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2023-09-18 24:56

第20.5回目【雑談】こんな恐怖症もあるんだなぁ。

恐怖症ってさまざまあるんだなぁって思う出来事でした。

サマリー

対人恐怖症とは、人前に出ると緊張したり赤面したりする症状の一つであり、20代から30代の女性に特に多くみられます。対人恐怖症になる原因としては、いじめや恋愛経験、自己評価の低さなどが挙げられます。治療には症状の把握と理解、自己評価の向上が重要であり、周りからのサポートも必要です。回復していくためには、心の病気に対して相互理解が必要であり、サポートが重要です。また、自分のポジティブな面や良いところを大切にすることも重要です。

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体も心も元気にハッピーの健康チャンネル、みなさんおはようございます。
パーソナリティのハッピーでございます。
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このポッドキャストでは、健康に関する内容でトピックの回と雑談兼メールアンサートの回を繰り返し交互に配信しております。
健康と言いましても、体の面から心の面から、そしてどちらにも影響する人間関係という面で、3つの視点からお送りさせていただいております。
気になる回だけでも聞いていただければ嬉しく思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
もしご質問やご意見やコメントがありましたら、Q&Aやメールで送っていただければ喜んで答えさせていただきます。
ということで、今回は20.5回目の雑談兼メールアンサーの回をお送りしていきたいと思います。
今回はメールなどでQ&Aは届いていなかったので、雑談をさせていただこうと思うんですけども、
前々回の雑談の回ですね、妻が4年ぶりにお仕事しに来ましたという話でね、
当日その日帰ってきて、職場の雰囲気も良くて、大好きなパン作りのお仕事だったので、忙しいけど集中してある程度できたというようなお話だったんですね。
その次の日も出勤だったんですね。出勤の日、朝迎えると、ものすごいパニック症状が出てしまって、
本当にお仕事はいけないぐらいでしたね。
なのでその日は休みさせていただいて、少し会いたいと面談して、
パニック症状が出てどうしようもないので、
会社的には違うポジションとかも考えてお仕事できるんだったらとお提案いただくぐらい素敵なお職場だったんですけど、
電車に乗ったりとかすることもできなそうだったので、今回は一旦お辞めさせていただくという形になってしまいました。
で、ここでですね、職場の雰囲気も悪くない。むしろなんだったら、
あの人もすごく良くてよかった、安心したって帰ってきた感じなので。
だったりとか、仕事内容も自分が好きなことに携わっているので、そこまで問題はなかなかないと思うんですけど。
なのに、パニックになってしまった。これは何なんだろうねっていうようなお話を、
妻としてまして、
対人恐怖症とは
おそらく集団社会に行くっていうことに対して、ものすごい不安症だったり恐怖があるんじゃないかなっていう話になって調べていくと、
対人恐怖症というのが実はありまして、
今最近では社会不安障害の一種としてされているんですけど、
対人恐怖症って実はどういうものがあるのかなっていうところを少し調べたのでお話ししていこうかなと思うんですけど、
どういったものかっていうと、
私たちって人前に出ると誰でもおかれすくながら緊張して、その緊張の中で中身を探っていきながら、
相手からどう評価されているとか、自分は相手に悪い評価を与えていないかなど、
いろんな接し、少しずつ慣れていくっていうのが普通だと思うんですけど、
対人恐怖症になられた方とか、そういう不安な状態を持っている方だと、
人から注目される場面で過度に緊張に襲われてしまったりとか、
それによってね、多分小学校に一人はいる、多いね、人数が多いところだと一人はいたりするかと思うんですけど、
みんなの前に立って、例えば自己紹介とかするときに顔が赤くなってしまう、赤面症って言われるようなものですね。
緊張でものすごく手足が震えてしまうようなことは多分いたと思うんですけど、
ああいうのが対人恐怖症と言われるものの症状の一つですね。
どういう方にこういうのが多いのかなというと、
特に20代から30代の女性に多いとされているんですね。
男性よりも女性の方が多いんですね。
ちょうどね、うちの妻も20代から30代に当てはまるカテゴリーなんですけど、
この年代というのはですね、
社会に一旦出て、出産して、子供を産んでとか、
社会ばかりじゃなくて、お母さんとしてのお付き合いとかね、
会社とは違うような人間関係とかも求められたりするので、
そういうことで対人恐怖症になりやすくなっているんですよという感じだそうです。
他にも対人恐怖症でいうと例があるんですけど、
例えばですね、引きこもってしまった方とかね、
二度になってしまった方とかですね、
そういう方たちというのは対人恐怖症の人が珍しくはないんですよね。
どうしてもそういった引きこもってしまったり、
二度になってしまうということの一番の原因になるのは、
おそらく人間関係というところもあると思うので、
そうなってくると、やっぱり人と接することというのがものすごい怖い、
というふうな気持ちになっていくんじゃないかなと。
そこから、やっぱりお家から出なかったりする、
自分の部屋から出ないということは、
自分以外の人と対面する必要がないので、
そうなってくると、その方が心にとってはものすごい安心感があるよというような形だと思うんですね。
やっぱり対人恐怖症って、二度や引きこもりの人がなりやすいというだけであって、
別に対人恐怖症イコール二度みたいな、
二度とか引きこもりの方という連想をするのがあまり良くないので、
そこだけは気をつけてください。
あくまでもそういう人たちの方がなりやすい。
むしろなったからそうなっているというようなイメージですかね。
じゃなくても、全然普通に生活されている方もいらっしゃるので、
そこだけは間違って理解しないでいただきたいなというふうに思います。
対人恐怖症というのは、正常な心理に近い対人恐怖症もあったり、
それから対人することによって緊張したりとか、
そこから過度な妄想を帯びてしまっている重症な例まで様々な症状があるので、
引きこもりの要因が必ずしも対人恐怖症というふうにはならない、
先ほど言ったような話ですね。
そんな感じで、代表的な例がどんなのがあるのかなというところで
少しお話ししようかなと思うんですけど、
赤面恐怖症、さっきも小学校の例とか取ってお話ししたんですけど、
人前に立つと顔が赤くなってしまったりとか、
あとは異性の前に出ると赤面して過度に意識してしまう感じのタイプですね。
こういう方だと人が集まる場所を避けていくようになった方が、
心として安心感があるので、
極力自分が過度に緊張するような場所にはいかないようにしたりとかすることが多いかと思います。
これ結構いるんだなと思ったのが、主型恐怖症ということですね。
漢字にすると、見にくい形の恐怖症という感じですね。
身体主型障害ですね。
特に女性に多いタイプなんだそうです。
自分の身体の見にくさ、例えばお顔だったりとか、
あとは身体とかが相手を不快にしているのではないか、
というふうに強く悩んでしまっている方に多いですね。
でも実際は別にそうでもない。
自分はそうでもないのに、自分は見にくいから人前に出ちゃいけないと妄想的に考えてしまうようになることもあったりするので、
もしかすると、学生の時とか恋愛になるとかっこいいとかかわいいとか、
対人恐怖症の原因
痩せてるからとかスタイルがいいとか、結構見た目で恋愛とかしちゃうじゃないですか。
やっぱりどうしても未熟なんでね。
その頃に受けた誰かからの言葉とか、
喋ってる人たちは本人いないと思って喋ってたけど、たまたま通りかかって聞いちゃったとか、
そういうところから自分の見た目に対してのネガティブさを強く意識して生まれてるんじゃないかなと思うんですけど、
特に女性はね、結構SNSなんか見ても見た目とかものすごい気にされるような投稿とかあったりすると思うんでね。
なので余計にそういう自分の見た目が相手に不快な思いをさせるって思ってる方は結構多いんじゃないかなと思います。
それが過度になるとそういう恐怖症になってくるのかなって感じかなと思います。
あとは異性に対しての恐怖症を持っている方とかですね。
うちの妻の場合は集団ですね。
集団にいることが恐怖。
集団の中で自分が仲間外れにされたりとか、相手から悪口言われるんじゃないかっていうことを過度にね、
半分妄想的にもなってるんだと思うんですけど、
そういう恐怖感っていうのが強く出てしまうので、
今はもう本当に毎電車も一駅乗ったら降りる、一駅乗ったら降りるような感じになってるので、
まあそのぐらい集団に対する恐怖心が強く今出てるような感じですね。
これってどこが原因なのかな?
彼女のね、あの人生の中でどこが原因なのかな?って探っていくと、
妻の高校時代ってネット掲示板でのいじめとかがものすごい流行ってる時代だったので、
そういうところでのいじめだったりとか、
そういうところでいじめられてると、学校全員が敵じゃないかっていうふうに思えるくらいのレベルですよね。
学校の学校でのいじめだったりとか、
アルバイトとかの先とかでの経験とか体験が、
そういう症状を強く今出してるんだろうねっていう話をして、
しっかりと学校でのいじめだったりとか、
そういうところでのいじめだったりとか、
そういうところでのいじめだったりとか、
経験とか体験が、そういう症状を強く今出してるんだろうねっていう話をしてました。
対人恐怖症の治療
結局、どうやって治すかっていうのは、
まずしっかりとその症状がどういう症状かっていうのを、
本人もそうですし、周りの家族とかですね、
しっかりと理解しようとすることですよね。
把握して、まず今の現状はこうなんだよね。
だからこういう症状が出てくるんだよね。
過去にこういうことがここに結びついてるかもしれないよねっていうのを、
しっかり一個ずつ理解していくっていうのがすごく大事かなと思って、
夫婦ではお話をして、じゃあどうしようかっていうような話をしてました。
やっぱり、こういう対人恐怖症になられてる方の多くが、
自己評価、自分像の評価がものすごい低かったりすることっていうのは、
一つあるなと思います。
それはうちの妻に対してもそうですし、他の方でも自分に対するイメージが、
自己肯定感とかですね、自尊心というのはものすごい低いので、
そこをどうやって少しずつ高めていこうか。
周りからできるアプローチも絶対ありますし、
本人の中でもやらなきゃいけないアプローチっていうのがあるので、
その辺ね、大事にしないといけないなと思います。
家族だったらね、何でもかんでもできるのが当たり前だから褒めないとか、
そういうことでもなく、やっぱり褒める作業も大事ですし、
褒めるだけ、優しくするだけじゃなくて、
普通に知った激励みたいなのもうちはしますね。
ちゃんとものを厳しめに伝えるときもあります。
心の病気であっても、しっかりと伝えることは大事ですし、
相互理解とサポートの重要性
かといってネガティブな部分だけを伝えるんじゃなくて、
持ち上げる言葉もしっかり同時にかけていくっていうことは
すごく意識はしてます、私的にはね。
なので、例えば、
私なんか私なんかっていうようなネガティブな状態になっても、
そういうふうに抱くのは良くないじゃん。
だってあなただってこういう面すごく良くて、
こういうふうにもできるんだから、
全部が悪いわけじゃないんだから、
悪いとこだけに目は絶対向けちゃダメだよ。
こういう感じですかね。
ちゃんと自分のポジティブな面とか、
良いところっていうのが必ず存在してるんだから、
そういうところを大切にしなさいよ、みたいな感じですね。
結構そういうふうにしていくと、自分の良くない面は、
絶対人間誰しもあるじゃないですか、私もあるので、
ただそれを、そこだけに目線を向けているよりは、
良いところもあって、それでバランスが取れて、
一人の人として今ちゃんと存在してるわけでしょ、
っていうような感じですかね。
なので、そういうところをしっかりと伝えていく。
やっぱりその考え方が良かったらいいよねとか、
普通に言いますし、
良くない考え方をしているときは、
ここがこうだからあまりよろしくないと思うよ、
こういうふうに考えた方が良くないとか、
普通の人として接してますね、意外と私。
ただそのポイントは、
落としすぎないポイントをちゃんと作るっていうんですかね。
そんな感じでやってますね。
あとね、どうしても心の面的なところもあるので、
やっぱり医療機関に相談してみたりとかですね、
いうのはすごく大事なことだと思うので、
もしそういうときはね。
大事なのはそういう心の病気というかね、
病みたいなところがあるからといって、
なんていうんですかね、
だからあなたは良くないとか、
その人を拒絶するとか、
そういうことをするべきではないかなと思います。
ある人にとってはね、
もうめんどくさいから関わりたくないや、
そういう人もいると思うんで、
そういう人は関わらなくて全然良いと思います。
でも、例えばね、
友達が今まで仲良くしてて、
少し損なっちゃったとしても、
自分のできる範囲でね、
こないだね、Ubotomさんのメールアンサーでもありましたけど、
自分のできる範囲でね、
少しお手伝いしてあげると、
今まで仲良くしてくれてた友達が、
そうやってやってくれるっていう風なことでもね、
やっぱりそういう症状になっちゃった人とかは、
ものすごいね、
心が救われる。
やっぱこいつと友達でいれて良かったなって思える。
頼れる人が1人でも2人でもいるっていうのは、
ものすごい心の支えになるんでね、
回復していくのにね。
心の病気に対する認識とサポート
治らない病気じゃないと思うんでね。
良くなるために周りのサポートはどうしても必要になるんですけど、
その分ね、支えていくっていうことが、
その人の人生の中でね、また違ったね。
やったことない人に比べるとって言うとあれですけど、
そういうことをしてこなかった人に比べると、
他者への理解度とかも増していくような体験になると思うんでね。
まずそういう方には、
自分のできる範囲でサポートしてあげたりとかね、
こういう方がいて、
そういう時はどうしたらあげたらいいんだろうとか、
その人の過去を理解することによって、
こういう症状が出てるかもしれないっていう分析もね、
同時にしてあげられると、
もっとそういう人たちも生きやすくなりますし、
自分たちもそういう方と対峙した時に、
ただ拒否反応を示すんじゃなくて、
相互理解が取れるので、
ストレスもためづらかったりとか、
そういう時に怒りの感情とか、
かなくなるんじゃないかなと思います。
もちろんやっぱりどうしてもね、
理解の範囲を超えることもあるので、
そういう時はね、
話しても大丈夫そうな人に助けを求めたりとかですね。
そして助ける側も、
症状を持っている方も一人で抱え込ませるんでね、
互換しながらサポートして、
その人が良くなっていくことを
フォローできればいいんじゃないかなと思います。
うちの妻に関しては、
今回こういう症状が出て、
それでもやっぱりお仕事はしたいし、
妻の夢のためにも、
一旦社会に出ることは大事だよねっていう話をしているので、
できればお仕事を見つけたいなということでね、
就労支援ですね。
A型とB型っていうのがあって、
B型は知的障害の方向けなんですけど、
A型っていうのは心の病気がある方とかがね、
生活習慣を見直しながら、
実際にお仕事を長く続けられるようにっていうような
支援をしてくれる場所があるんでね、
そこを活用しながら、
お仕事を見つけながら、
パン屋さんをやりたいという夢がずっとあるので、
パンを焼きながらですね。
ちょっとテスト販売とかしていこうかという話もしてるんでね、
もし始まるような時に、
皆さんにこちらでご報告しながら、
もしよかったら買っていただければなと思います。
そんな感じですね。
心の病気って本当に誰しもなり得ることなんでね、
今や多分人生の中で3人に1人がかかるようなものですよっていう風にね、
症状の軽い思いはあるにせよ、
やっぱりそういうことはあり得る話ですよっていうようなこともね、
研究されてる方は言ってますので、
東大の先生だったかな。
お話しされてたりするので、
少しでもね、そういう方の理解を深めてもらえればなと思います。
完璧じゃなくていいんです。
少しでもいいので、
会ってもらえればなと思います。
今日はこんな感じですかね。
雑談系なトピックっぽいような感じになったんですけど、
こんなところで終わらせていただこうと思います。
ちょっと長くなりましたね。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
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じゃあまたねー。
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