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  2. 何気なくやってる姿が印象的
2024-06-28 10:57

何気なくやってる姿が印象的

どれも、「普段からやってるんだ〜😳❗️」って印象的でした✨
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お疲れ様です。今日は、何気なくやってる姿が印象的、という話をしたいと思います。
これはですね、私がこの人生の中で、人の行動を見てて、
なんか、そんなことをやるんだ、とか、そういうやり方があるんだ、っていう気づきがあったので、
紹介したいと思います。まず一つ目が、
袴を綺麗に畳むです。この袴っていうのは、あの、剣道の袴なんですけど、
そうですね、私が、 警察学校に入っていた頃の話で、
柔道か剣道をね、どっちかやらなくちゃいけなくて、私は剣道をですね、初めて、
そこで始めたわけなんですけど、
剣道って袴があるじゃないですか、道儀があるんですけど、
あれをね、どうやって畳むのかとか、どうやって
扱えばいいか全くわからなくて、 経験者の女の子が一人いたので、
みんなでその部屋に見に行ったんですね。 そしたら、その子がね、袴を床にパッと開けて、
折り目をピシッとつけて、袴を綺麗に畳んでいたんですよね。 その畳み方が、
今まで見たことないようなやり方で、
なんか、すごい丁寧だったんですよね。
で、その子はまだ高卒で、当時18歳とかで、私の一つ年下だったんですけど、
こんな若い子が、こんな綺麗に畳むなんてすごいって思って、
みんなでね、教えてもらって、やるようになったんですけど、
なんか、すごいなって思って、今でも、やっぱ、やります。袴じゃないんですけど、スカートとかね、
持ってて、折り目とかがあると、ちゃんと折り目ピシッとして畳もうっていう風になったりとか、
今もね、武道をやっているので、道着をね、綺麗に畳むっていうのは、やるようになりましたね。
影響を受けていますね、これは。
で、まだね、慶夫学校の話があって、その、やっぱ、何ヶ月間か一緒に生活していると、
あの、面白いことが結構あるんですけど、
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毎朝ね、洗面所に行くと、
その女の子がね、一人、目をね、
開いて、指でパッと開いて、コンタクトを入れている姿にいつも出くわすんですけど、
なんか、あの危機迫る感じが、いつもすごいなって思ってて、本当にね、なんか、
面玉に指突っ込むかぐらいの気迫で毎日やっているのを見て、
コンタクトって大変だなって思ってましたね。
なんか、人のそういう暮らしってあんまり見ないから、結構いろいろ学びがありましたね。
で、話は戻って、
2つ目が、また剣道家の、剣道をやってた人の話で、
これはですね、壁の隅の隅まで綺麗に拭くっていうことをやっていた人がいます。
これはですね、あの、
交番の大掃除の時に、
あの、まあ、みんなでね、階段を拭いたりとか、床拭いたりとかする時に、
私、適当な人間なんで、割と適当に拭いてたら、そのね、
あの、武道というか剣道をやっている人は、本当の隅の隅の、ちょっと盛り上がっているところまでピシッと、
綺麗に雑巾掛けをしていたんですね。
あっ、すごいって思って、
そこまでやるんですねっていう話をしてたら、やっぱ、なんかね、大学で、やっぱ、そういう、
ことをしていたと、いうことで、
でして、なんかね、それがね、身についているのがね、すごいなって思いましたね。
かといってね、私が今、家で掃除する時に、そこまでやるかって言ったら、やらないんですけど、
なんかね、大掃除の時とか、やっぱり思い出しますね。
窓の札紙を拭く時とか、
なんか家具どけた時とかの、その、家の角を見るたびに、その人を思い出しますね。
そんな感じですかね。
次が3番目が、
ご飯粒を残さず食べるです。
これは当たり前なのかな、私にとっては全然当たり前じゃなかったんですけど、
なんせ適当な人間だし、あんまりね、白い米が好きじゃなかったんですよね、昔。
今はすごい大好きなんですけど、だからね、残しがちだったんですね、粒を。
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でも、
これはね、夫が私に影響を与えたんですけど、
見てたらね、すごい綺麗に食べるんですよ、粒残さず。
それはすごいと思いましたね。
なんか見た目、見た目言っちゃ悪いけど、そんな丁寧な感じに見えないのに、
なんか綺麗に食べる姿は印象的でしたね。今でも、
晩御飯と、晩御飯とかってか、ご飯出したら、
綺麗に残さず食べてくれるのは嬉しいですしね、作った側としては。
ていうか、料理作るようになって思いますね、残さず食べてよ、みたいな。
それまでは、できてなかったけど、今は、
割とできるようになってきたと思います。
4番目がですね、
洗濯物を畳んでから干すっていうのがあります。
これはですね、夫とお母さんになるんですけど、
洗濯物を洗うじゃないですか、洗濯洗い終わって、濡れた状態で畳むんですよね。
畳んでた気がする。畳んでる姿をチラッと見たことがあって、
え、畳むの?って思って、ちょっと調べてみたんですよね。
で、なんでそれやるんだろうって思ったら、なんか要はシワが伸びる、
シワがピンとするらしくて、
いい、いい、みたいなことが書いてあったんで、私もやってみたんですよね。
で、まあそれだったら、確かにシワがつきにくくていいなって思って、
シワがつきにくいっていうか、なんて書いてあったかな、アイロンをかけたように綺麗になるみたいなことを書いてあって、
やってよかったんですけど、これね、別の視点から見てもいいことがあって、
洗濯物を濡れた状態で、すぐに干せない時ってあるじゃないですか、
そのなんか鍛冶やってたりとかして、洗濯が終わりましたで、洗濯干してくれみたいな時に、
シワシワというか、絡まってぐちゃぐちゃの状態だと、
早く干さなきゃ、みたいなプレッシャー感じがちなんですけど、
1回パンと、洗濯終わりました、パンと軽くね、パンパンってやって、軽く畳んで置いとくと、
割とね、ゆとりがあるというか、
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シワ伸びてるから大丈夫みたいな気持ちになって、後でゆっくり干そうっていう風になるんですよね。
今この置いている時もね、シワが伸びてくれてるわみたいな、プレスされてって、
いうとこが私はいいなって思いました。 すぐ干さなくても大丈夫っていう、
とこが私的にはおすすめですね。でも、まあね、これ時間が、余裕がある時ぐらいしかやらないんですけど、
なんかそういうやり方があるのは知らなかったですね。
この4つかな、私の印象的だったことは。 これね、全部ね、私がいいなって思ったのは、みんなね、何気なくやってるんですよね。
別に私にね、教えようとしてやってるんじゃなくて、
いつも通りにやってる姿がいいなっていうふうに思いました。 急にね、なんか聞いてもないのに、なんかね、説教みたいに言われたらええってなるんですけど、
なんか、普段からやってるんだなっていうのが、 いいなって思いました。
そう、だからね、私も、 この生活でね、なんかまた子供の絵コット言うんですけど、子供にね、あの、
口すっぱくね、靴をね、揃えてとか言うけど、 やめようかなーって感じですね。何気なくやってる姿が印象的とか言ってるから、
何気なくやってみようかなって思います。 まず自分がね、やる姿を見せようかなと思いました。
では今日はそんな感じで終わりたいと思います。 それではまた。
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