子どもとの遊び
どうもボブです。今日はですね、子どもの話をしたいんですけれども、昨日土日、お休みだったので、月っきり子どもたちと遊んでました。
昨日なんかですね、上の子と下の子、男の子2人なんですけど、5歳と3ヶ月が上の子で、
下の子は2歳と8ヶ月か、の2人なんですが、5歳と2歳でね、ちょっと年齢も離れているので、ちょっと上の男の子の方が面倒見るよみたいな、そんな意識はやっぱり芽生えてるんですよね。
で、何かお菓子とかも、下の子は食べたい食べたいでも食欲がすごいんです。上の子はゆっくり食べて、下の子はむちゃくちゃ食べるの早くて。
もう同じ量をあげても、下の子はもうバクバクバクって食べちゃって、上の方はゆっくり食べるもんだから、まだ残ってるから、同じ量なのにね、まだ残ってるから下の子はちょうだいちょうだいっていうわけですよね。
で、結局下の子の方が最終的に多く食べちゃうみたいな。下の子にあげるんですけどね、プラスであげるんだけど、トータルしたらやっぱりね、下の子の方がお菓子を多く食べて、ご飯も食べる量が多いっていうね、そんな状況なんです。
ただ上の子はね、なんかこう、じゃあ半分こしよっかとか、下の子にあげようとするんですね。自分の好きなものなのに半分こして、じゃあちょっとだったらいいよとか言って。なのにね、下の子は大きい方がいいって言って怒るわけですけどね。
そんな感じで、なんかこう、上と下と全然性格も違えば、食欲も違う。食べる量も違う。いろいろなんだなぁ。で、上の子の方がもちろんね、体も多少大きいから、上の子が食べないといけない。その分ね、量を多く食べないといけない。そういうもんでもなさそうな気がするなぁって最近思います。
なんかね、栄養学的には、何歳にはカロリーが何で、タンパク質が何グラムとか、いろいろあるかもしれないけど、結構その人によって違うなぁっていうのはやっぱり最近感じるんですよね。
で、今日なんかこうお話したいなと思ったのが、存在欲求とか証言欲求っていうのが満たされると、何か外の人たちに、周りの人たちに何かしてあげようっていう、そんな気持ちになるのかもしれないなっていうような話なんですよね。子供たちを見ててそう思ったよっていう話なんですが、
土曜日にたっぷりと遊んだんですよね。思う存分子供たち遊ばせて、すごく楽しかったみたいで。
土曜日は大満足で終わって、日曜日になってから、日曜日になってからもね、一緒に水汲みに行ったり、朝ね、お母さんと一緒に、僕が山で水汲んでる間に、お母さんと上の子がいつの間にかいないんですよね。
家庭での活動
どこ行ったのかなと思ったら、山に登ってて、階段みたいな作ってくれてる山なんですけど、登りやすくはなってて、階段をひたすら登って、結構上の方まで行って、
自信になったみたいなんです。上の子は、結構今まで登ったところあったんですけど、そこよりもさらに上まで登って、下の方で見つけた綺麗な石があって、最近綺麗な石を見つけるのが子供好きなんですよね。
綺麗な石を上の方に行ったら、岩蔵みたいなところがあって、その岩の下で見つけた綺麗な石を置いて、置いてきたんだって言って喜んでたんですね。石の仲間のところに戻してあげたんだみたいな。
そんな感じで喜んで。僕が水汲みしてる間に、上まで登ってきたんだよっていうのを教えてくれるわけですよ。一人でお母さんと一緒に、でも抱っこせずにしてもらわずに自分で登ったんだってことをしっきりに話すわけですよ。
すごいね、すごいねって言って。で、その後はね、サッカーを外でボールで蹴って、5歳と2歳と僕と3人で戦ってですね、パスしたり、ボールの取り合いしたり、あとフリスビーをしたりね。
そうしてる間に、下の子も結構上手になってるんですよ。キックするのが。で、上の子は以前よりも明らかにボールの蹴り方とか上手になってるんですよね。
で、なんかそれは自分でも分かったみたいで、嬉しくて。で、フリスビーも最初全くできなかったんだけど、なんかね、ある時からずっとやってできないできないって途中怒ってたんだけど、ある時、力を抜いたんですよ。
彼自分で見つけて、何か力を入れて今までフンフンって投げてたのが、なんか体を緩めてフワーって投げたんです。そしたらクルクルクルクルって回転して自分のところに戻ってきた。その感覚を覚えて、まあ楽しくて、何回も何回もフリスビーするわけですよね。
で、なんか上手になってきたって言って、すごいね、本当に戻ってきたって言って。そんなので、たっぷりと楽しかったことをした後に、お手伝いしたいお手伝いしたいって言うんですね、上の子が。
で、洗濯物がまだね、畳んでなかったんで、じゃあ洗濯物一緒にしようって言って。で、言ったら、もうせっせとね、洗濯物畳んでくれて。そしたらなんか、下の子がお昼寝が少なかったからか、もう眠い眠いって言って、抱っこ抱っこって言って。
で、うち2階があるんですけど、2階に行って寝たいって言うから、2階に連れて行ったんですね。で、トントントンってしながら。で、その後寝かせて戻ってきたら、もう洗濯物全部畳んでくれてたんですね。
もちろんちょっとくちゃくちゃなところもあるけど、でもね、本気のようにバッチリ畳んだよっていうことで、わーありがとうって言って。で、その後、じゃあもうお風呂入ろっかって言って。で、お風呂溜めようかするときに、一緒に洗うって言うんですね。
で、洗うときも、じゃあ一緒にしてもらおうかなって言って。洗ってるときも、遊びなわけですよね。ルローにけんしんの雨かける竜のひらめきとかガトツーとか言いながらシャカシャカシャカってスポンジでね、クエン酸をね、我が家はシュッシュして洗うんですけど。
だからね、足についたりしても大丈夫かと思って。あんまりね、なんとかマジックリンみたいな、ああいうのは使いたくないな、ゴキブリが死んじゃうぐらいのもんだからですね。
だから、なるべくね、優しいもので洗ってるんですけど、もうシャカシャカシャカってして、ゴムゴムのガトリングとか言ってね、ドドドドドドってシャシャシャシャってそんな風に遊びながら。
で、お風呂ためて、自分で洗ったお風呂はまた気持ちがいいそうで。気持ちが良かったって言って。で、その後もね、弟が起きて、ご飯食べるときもね、ちょっと弟に優しいわけですよ。
心の満たされ方
で、僕がちょっと注意したりしたら、そんなに怒らないでとか言うわけですよ。なんかね、すごく今日の朝も機嫌が良かったし、昨日はそもそも疲れ果ててぐっすり眠れたみたいです。
で、こういうのいいなーと思って。なんかこうたっぷり満たされると、お手伝いしたいとか、弟にちょっとね優しくしてあげようとか、そういう気持ちってやっぱり出てくるんだろうなーっていうのを思いましたね。
で、これね別にもうみんな知ってることだと思うんですけど、改めてなんかそういう風に感じたので、あ、そうか。やっぱり仕事でも介護でも、あと子育てでも、親自身、あと仕事をするね、介護職自身がちゃんと満たされるっていうのは当然だけど、やっぱりやっぱり大事なことなんだろうな。
本当の意味でちゃんと人に愛を持ってとか優しくとか、そういうのって自分が満たされないとできっこないんだ。そんな風にねちょっと思いました。
なので、いつもね、なんかこうもてはやしてね褒めまくるとかいうのとはちょっと違うんでしょうけど、なんか本人が少し成長した部分だったりとか、あとなんか悪いことをしたとしても、わざとしたわけじゃやっぱりないんですよね。
もし仮にわざとしたことがあったとしても、何か満たされてないことがあって、それを満たすために悪いことをわざとやっちゃうっていう部分もあるだろうから、本当の意味で悪気を持って悪いことしてることって多分ないんですよね。
でも注意しないといけないことはあったとしても、でもなんでこういうふうにしちゃったのかなっていうふうに、そういう目線でね子供を見るっていうことが大事なんだろうなとにかく相手を認める。
存在欲求、そもそもいていいんだよっていうことと、承認欲求、すごいなっていう部分をしっかりと見て、それを言葉に伝えてあげる。それをずっと繰り返していくことで、ちゃんと満たされて、満たされた後に周りに何かお手伝いだったりとか、
何か優しく声かけてあげようとかいうことになる。逆覚えちゃってるから、いつもいつもイライラしたり、何かもうバクバク食べたり、そんなことしちゃうんですよね。テレビばっかり見たりしがちとか、満たされてないからそうなんだろうな。
なので、これはねもう僕自身に言ってるんですけどね、いつもいつもこうじゃありません。もうほとんどがいつも、結局今日いい1日だったのに、何で最後の最後こんなもう延々怒って、そして怒られるようなことするのって言いたくなるようなことばっかり、普段は起きてます。
でもやっぱりうまくいったというかね、今日はすごい良かったなーっていう日を思い返してみると、やっぱりこういう認めるっていうことができてなかったんだろうなーって改めて反省した日になりました。何か参考になればと思います。ご視聴ありがとうございます。