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お疲れ様です。今日は私が大切にしていることについてお話ししたいと思います。私、夢があるんですけど、
10個ぐらい夢を掲げてるんですけど、そのうちの一つ、一番大切なことなんですけど、これがですね、
家族で楽しく暮らすっていうのが、私の夢であり、大切にしていることであり、暮らしの軸なんですね。
家族で楽しく暮らすって一言で言うと、すごいなんか簡単そうだし、
なんだろうっていう感じなので、私がこれを詳しく、どんなことがしたいかというと、
一つ目が、面白くて笑顔が絶えないこと。二つ目がですね、自分のことは自分で選ぶ、
自立するということですね。そして三つ目が、それぞれがですね、やりたいことを見つける。
四つ目が、人に感謝をする。五つ目が、人も物も大切にする。
そして、最高の家族になるっていうのが、私の夢なんですね。
そうなんですよね、夢なんですけど、
なんで今日ね、急に、この暮らしの軸について話しているかというと、
さっきね、ラジオを撮っている時に、子供が帰ってきたんですよ。
その時にね、ちょっとね、ラジオ撮っているから静かにしてねって言ったんですけど、そう、ラジオを撮っているから静かにしてねって言ったんです。
子供がゲームを始めて、ワイワイキャッキャッとね、楽しそうに過ごしている。
そこで私は、静かにしてほしいのになって思ったんですよ。
ちょっと待ってよって思ったんですよ、その、あれ、私でも、 私の一番大切にしたいことって、
家族で楽しく暮らす、なんだよなって思って、今実際子供たち楽しそうに、ワイワイキャッキャッと遊んでいるのに、
なんで私はこれを静かにしてほしいとかね、うるさいなって思っちゃったんだろう、てんてんてん、みたいな感じになったんですよ。
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あの、私、その、 自分の大切にしたいことを忘れてたんですよ。
一番大事と言っておきながら、という感じで、
そういうのをうっかり忘れていることがあるんですね。 なのでさっき、
もうね、子供たちがワイワイキャッキャするのは、もう、
当たり前のことなんですよ。子供って黙らせることできないし、楽しく遊ぶもんだし、泣くし、黙らせることなんて不可能なんです。
だから、もう私もこのラジオを撮るときは、ありのままでいいかっていうふうに思って、まあ、うちらしくていいかって思って、
そうですね、子供をね、無理矢理黙らせようという考えをやめようかなというふうに思いました。
そうなんです。まだね、うちの子たちは、小学生で、静かにしてねって言ったら、まあ、頑張ってくれるんですけど、
小さい時、あの、ちょっと昔の話なんですけど、図書館にね、小さい、
子供が小さい時に行ったんですけど、その時にね、うちの子がね、
ワイワイキャッキャと走ったりとかね、声を出したりとかしてたんです。その時に、私は、図書館は静かにしなきゃいけないし、走っちゃいけないからって言って、
ダメダメみたいなね、子供に行って、走るのに手をパッとね、取って、
行ってたんですけど、
そう、そしたらね、まあ泣いちゃったりとかして、余計にうるさくなるっていうのがあったんですけど、
なんか、今思うと、
そんなに、あの、
子供を黙らせる必要もないし、
あの、子供って座ってね、笑ったりとか泣いたりする
もんだから、全然いいのになって思うんです。私が、その周りにいる人だったら、そこまでやらなくても全然いいのになって思うんですよね。
子供って、人にそうやって迷惑とか、いろいろかけながら成長していくし、周りの人もそうだと思ってると思うんですよね。
そうですね、子供は本当に泣いたり笑ったりが仕事っていうふうに思うので、その無理やりね、
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黙らせることなんて不可能なんですよ。
だから、私言いたいのは、今、小さい子とか育てている、
お父さんお母さんとかがいるとして、
静かにしなきゃいけない場面とか、そういう場所で子供がね、
少々騒いだとしても、そんなに、
責任を負う必要はないというか、申し訳ないという気持ちを持つ必要は全然ないんだよっていうふうに言いたいなと思って。
周りの人は多分そこまで気になっていないと思うし、なんなら本当に大変だけど大丈夫かなっていうふうに思ってるんですよ。
むしろ、何とか力になってあげたいんだけどなぁみたいな、私は思うけど、実行できてないんですけど。
そうなんですよね。
そうなんですよ。多分その親御さんたちも一番、
子供が笑顔でいたりとか、楽しい方が圧倒的に良いと思うんですよね。
だからその子供がどうやったら笑ってくれるのか、どうやったら、
何だろうなぁ、そうですね、無理に怒って黙らせようとか、そういうことを全然しなくていいんだよっていうのを伝えたいと思いました、急に。
自分が今できてなかったので、家族で楽しく暮らすというのは意外と難しいなって思ったんですけど、
これをね、私は書き出して、冷蔵庫にペタッと貼って、忘れないようにしたいなって思いました。
そうですね、ついつい忘れてしまうので。
というわけで、私が、例えばですけど、片付けを仕事にしたりとか、いろいろ、家事とか、いろいろやることがあるんですけど、
その軸には絶対に家族がいるので、ちゃんと時間とかを切り替えて、本当に大切にしたい方にちゃんと力が注げるような
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人間になりたいなと思います。片付けばっかりやったり、家族をおろそかにしたりとか、家事ばっかりやって、子どもの話全部聞かないということがないように気をつけたいと思います。
私は家族の笑顔のために頑張りたいなと思いました。
そんなことを思った、という話です。これで終わりたいと思います。
それではまた。