2023-08-22 07:49

#354 【お金を生み出す方法】市場に価値を提供する

これからのお金の教科書 田端信太郎
 
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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在値としては、残り8年と5ヶ月で397万円を貯めるということになっております。
今日はお金を生み出す方法は、価値提供だよねという、すごく当たり前だけど気づけてなかったことについて話していきたいと思います。
なぜこのテーマを選んだかというと、今一冊の本を読んでいます。
どんな本かというと、これからのお金の教科書という本で田畑慎太郎さんが書かれた本になります。
田畑さんというとね、ゾゾタウンとか、ライブドアとか、LINEとか色んな職業を渡り歩いてきたインフルエンサーさんになるのかな、とても影響を受けているので本を買って読んでみました。
その中の一節にこういうことが書かれてありました。具体例から話していきます。
息子がお札を印刷していいか聞いてきたと。
なんでそういうことを聞いてきたかというと、解決ぞろりを読んでそのような場面があったらしい。
田畑さんはダメなお金を吸ったらいけないよっていうダメな理由を話した後にこう言ったそうです。
君が書いた絵を1000円で売ってその絵を買ってくれる人がいたらその絵はお札と同じ価値になるよねと教えたそうです。
加えて息子さんにどうせ失うものがないんだから外に出て売ってみたらと話したそうです。
そうすると息子さんが外に絵を持って出てったっていうようなエピソードが書かれていました。
実際売れなかったみたいなんですけど、田畑さん的には外に息子さんが絵を持って出た時点でOKだよっていうところで話が終わっています。
これ何が言いたいかっていうと、お金を吸うことはできないけど、お金を吸うのと同じ効果を得られる方法を息子さんに教えたということですね。
お金をそもそも稼ぐ方法というかお金持ちがお金持ちになった理由っていうのはどういうものかというのも書いてありまして、
それはお金を生む商品や資本を作る。そしてそこで生まれた価値に読み込んでお金を払いたい人を探し出す。
その後その成果としてお金がもらえるよと。
これを抽象化すると、まずは自分で商品とか何か価値のあるものを作ります。
それを喜んで買ってもらう人に営業をかけると。
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営業をかけて買ってくれるよってなったら、その成果としてお金がもらえるんだということです。
つまりは何か価値のあるものを実際に自分が作れるか持てるか。
商品でもいいですし、講演家さんなんかは自分自身が価値になる商品になるっていうことだと思いますけど、
その講演に対してお金を払ってくれるっていうような何か価値のあるものを自分が所有できているのかというのがポイントですよね。
その人自身に興味があるっていう場合もさっきの講演家さんみたいな場合もありますけど、
何かしら価値を提供してくれるものを商品として作る。
それを売ってお金を稼ぐ。
買ったものを作って売ったお金でさらに何か新しいものに投資をして、
お金をさらに得るっていうような形でどんどんお金を稼いでいって資本家になっていくんだみたいな内容が記載されています。
ここでなんで私が引っかかったかというと、私も妻も雇われて働いて給料をもらっています。
つまりは時間を切り売りして1日8時間を会社に提供して、その対価としてお金をもらうという働き方をしています。
しかしながらこの田和田さんが息子さんに提案した内容っていうのは、
自分の時間を切り売りするのではなくて、
自分が商品を価値あるものを作ってそれにお金を払ってもらってお金を得るんだっていうことを教えているわけです。
そもそも親自身がどこに雇ってもらったら給料が上がるかとか、
何の仕事をしたら給料がいいかみたいな、
そもそも雇われるっていうようなお金の稼ぎ方しか知らなければ子供に対しての教育もできないよねと。
田和田さんのように自分で何かを生み出すんだ、
価値のある何かを生み出すんだっていう発想が出てこないよねっていうのを感じて反省をしました。
つまり自分の時間を切り売りするしか方法がないみたいな頭だと、
子供たちとしても働き方としてはどこかに勤めて、何の企業に勤めて、
何になりたいですか、将来の夢は、みたいなものがそもそもお金を稼ぐ手段になってしまうよ。
そうじゃなくて、価値を作る方法はないのかっていうのを考えるきっかけも与えていかなきゃいけないなと思いました。
さらに子供に対してやってしまいがちなことであるなと思いました。
それは風呂掃除したから100円あげるよとか、テストを頑張ったから好きなゲーム買ってあげるよみたいに、
どうしても時間を提供してもらった代わりにお金を払うとか、
何か成果物に対してのご褒美をあげるみたいな発想になりがちかなって思うんですけど、
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それは自分の時間を提供したからではなくて、
価値を市場から評価をしてもらってお金を稼ぐんだよっていうのも、
家庭教育のどこかで取り入れていかないといけないなと痛感をしたというのをこの本を読んで感じたところです。
特にこの放送の結論みたいなものは具体的にはないんですけど、
やっぱりお金を稼ぐ仕組みみたいなことを自分も実体験として持っておいて、
サラリーマンとして働いて得られる給料の他にも、
自分で街のマーケットみたいなところに出店をして何か売ってみて、
それで対価を得るとかね、そういう経験も実際に自分がやって子供に話せるようにしていこうかなっていうのも一つ考えましたし、
あとは自分の時間を提供してお金を得るんだという価値観が固定されないように、
うまいこと家庭教育として取り入れていければなということをこの2点思いましたので、
まだ具体的に話せる内容っていうのはないんですけど、
今年中とか来年中に何か一つでもね、価値を売ってとか価値を評価してもらってお金に変わるっていう体験を一つ何かやってみたいなと思いましたので、
今日はお話をしてみました。
いいねボタンだったりコメントいただけると励みになります。
ということで今日は田畑慎太郎さんのこれからのお金の教科書という本を読んで感じたことをお話しました。
商品リンク貼っておきますのでぜひ気になる方は見てみてください。
以上になります。バイバイ。
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