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2024-09-09 09:43

お金と子どもの距離感と私

■ 合わせて聞きたい

「金利が上がることで増えるお金・減るお金」を概要欄にリンクを載せています。https://stand.fm/episodes/66ac9d936f13c93ea8a16752


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さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は宇都は発祥し、SNS、ブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、お金と子どもの距離感と私というテーマでお話ししたいなというふうに思っております。
今回のテーマはお金なんですけども、皆さんはお金についてお子さんとか誰かの人に説明する、教えるということをしたことはありますでしょうか。
これめちゃくちゃ難しい問題だなと思うんです。親になってみて、子どもの成長の中でお金は必要不可欠なんですが、それをどうやって教えていったらいいのという問題に直面しています。
その時に、子どもたちがお金との適切な距離感をどう考えるかとか、そういった観点からお金というのは5つのポイントがあります。
貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う、こういった5つのポイントがあります。今回は稼ぐというポイントで、お子さんとのお金との距離感、そして私ができること、
その俯瞰で見た時の私の立ち位置ってどうなの?ということをちょっとお話ししていこうというふうに思います。
まず結論です。まず結論をお話ししたいなと思っています。私自身がお金についてというところの内容を考えていった時に、
やっぱり結論としては、努力の線引きをある程度決めておく、ガードレールというところを決めておく必要があるんだろうなということを思っています。
なぜそう思うのかなんですけれども、私も親からお金のことについて教えてもらったことはありません。
自ら学んでいく必要があるというところで、非常に難しい問題だな、自分が学んだことがないことを必死に学びながら、
子供たちにどのように教えていくのか、そこのギャップを埋めていくということが非常に難しいなということに直面しながらも、
やっぱりガードレールというところを決めておかないといけないよねということを思っています。
大人は一方的に、これはダメ、これはダメというふうに決めてしまう。そういうふうなものもありますけれども、ダメっていうことではなくて、
なぜダメなのかというポイントを、ダメという裏にある意図、その考え方ってどうなの?ということをしっかりと教えていく必要があるんだろうなと思っています。
なので、ダメだけではなくて、こういうふうな理由だからダメなんじゃないのかなということをお話ししていくというふうなところが大事になってくるんだろうなと思います。
やっぱりこういうふうなガードレール的な考え方、やっぱりこの努力の線引きラインを決めておくというのはめちゃくちゃ大事かなと思います。
やはり社会に出た時に、親に怒られそうなことはなんとなくわかるから始めからやらないけど、親の目が届かなくなった時には犯罪に手を染めるみたいな子供も世の中にたくさんいますからね。
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なので、やっぱりそういうふうな線引きラインの中で、その倫理観、稼ぐ時の倫理観というものをちゃんと持っておくというのがめちゃくちゃ大事になってくるというふうに思っています。
この社会でもグレーゾーンというのがありますよね。
世の中には人を騙してお金を稼ぐことはダメだというふうにお話ししますけども、でもその人の幸せのためにちょっと自分が嘘をつくみたいなのがOKだみたいな、
その線引きラインが曖昧な倫理観というのもありますよね。
なぜダメなのかということをしっかりとお話ししながら、この嘘をつくこととか、この嘘をついて人を騙すことがなぜダメなのかというふうな倫理観とともにお金を稼ぐというポイントをしっかりとお話ししていく必要があるんだろうなと思っています。
その時にカネチカさん、タレントのカネチカさんも、捕まらないようにお金を稼ぐ努力というのを恵まれないような子供はしてますよということを言われていました。
必死にお金を稼ごうとしたこの考え方が倫理観的にNGである、その線引きラインというものをしっかりと持っておくということがやっぱり大事になってくるんだろうなと思います。
子供は、やっぱり自分一人がこれをやったら自分のお金、自分が使えるものが増えるというふうな線引きラインの中で、いやいやそれはやっちゃダメでしょうということと、自分自身の欲求、お金を稼ぐ、そして稼いだお金を使って自分の私利私欲のために何かを使う、その欲求のバランスの中で生きています。
このバランスの中で自分自身がこの線引きラインの中で倫理的にNGだよねということを、やっぱり自分の中のガードレールを作っておくということが大事なんだろうなと思います。
なので最悪なのは親切な奴隷主ほど残酷なことはないというふうに言われています。
間違いだよとか、これはダメだよということだけを言うと、間違いだったら早く教えろよ、コスパが悪いじゃないかとか、今までのタイプは返せよみたいなふうに思ってしまう子供もいるんじゃないのかなと思います。
でもこのダメな線引きラインというのは倫理的な考え方というところにひも付いてきますので、この考え方というところとお金はセットになっていないと、お金を稼ぐという短絡的な考え方だけになってしまうんだろうなと思います。
なのでこのダメだというふうな線引きラインの中で、倫理的な考え方、価値観とか哲学みたいなところとも合わせてお金を両輪で教えていくその難しさがあるんじゃないのかなと思います。
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なのでダメだだけを決めてしまうのも良くないです。でもその中でもなぜダメなのかという哲学とか考え方というところとお金というものをしっかりとひも付けてお話ししていく必要があるというふうに思っています。
じゃあどうやってやっていったらいいのってことなんですね。これは私自身も答えが全然見つかってはないんです。見つかってはないんですが、でもお金というものと子供の距離感というものを非常に近くなっていきます。
大人になっていくとどんどん近くなっていきます。お小遣いをあげて、そのお通しとか、何にお金を使うのか、お金を貯めるのか、それともお金を増やしていくのか、そういったことをどんどんと考えていく。その余力というのもどんどん増えていきます。
その中でも、自分自身のお金の考え方、哲学、そういった自分自身が持っているような考え方とお金というものをセットで教えていく必要がある。この距離感をある程度保った中で、ダメだよとか、これやってみたらとかということを言うんじゃなくて、こういった考え方があるよということはしっかりと教えながら、
子供にもそういうふうなことをしっかりと教えて、その子供ができる行動とか失敗も見守ってあげて、最悪その失敗がその子の失敗だけじゃなくて、その失敗から学ぶということさえ、そのお金を使うとか、貯めるとか、稼ぐとか、そういったところにひも付くような考え方に発見という形でつながっていけば、
非常にいいのかなというふうに思っています。
なので、非常にお金との距離感、そして子供がどうやってお金との距離感を密接に取っていくのか、この距離感との考え方、そういうふうなものの線引きラインを、子供自身が考えて判断する力を育てていくということが非常に重要なんですが、
これもオープンな対話とか、失敗を恐れない環境、そういうふうな複雑的な思考を育む機会というのが、めちゃくちゃ大事です。
やっぱり子供たちの将来のために不可欠な取り組みなので、お金というもの、そして考え方というところをセットにして、子供との距離感を考えていく、そういうふうな場面というところと、その判断を身につけるような、そういった教え方というのが、
これからを生き抜く上で、大事になってくる考え方なんだろうなというふうに思っております。ということで、今回はお金と子供の距離感と私というテーマでお話をさせていただきました。
本当に取り留めのないお話、結論があるわけじゃないお話なんですが、でもこういうふうな考え方とお金をセットにして、考えていかないといけないよねというふうな方向性は、自分の中でもバチッと決まっているなというふうに思っております。
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そして、合わせて聞きたいです。本日の合わせて聞きたいのは、金利が上がることで増えるお金、減るお金というお金について、もう深掘りしております。
金利、これから上がっていきます。国の政策で金利が上がる、その一番悪種だというふうな選択を国がしました。
それによって増えるお金、減るお金というものが、如実に出てきますので、どういうふうなお金が増えるのか、どういうふうなお金が減ってしまうのか、
そこのポイントについて、ちょっと気になるなという方は、こちらの放送も覗いてみてください。
ということで、本日もお聞きいただきましてありがとうございました。また次回も、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。
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