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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で、将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子どもの教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円、ブログで稼ぐぞということを目標に発信しております。
日々やっていることや、実際にいくら貯まっているのかということについては、ブログで書いておりますので、ぜひ、プロフィール欄から見に来てください。
今日のテーマは、子どもへの金銭教育をする上でのポイント3つと、子どもに教える前に自分がやっておくことということで、メモ代わりに録音しておきたいと思います。
この放送で伝えたいことは、子どもへどうやって金銭教育をするかについて、最近学んだこと、ポイント3つ挙げていきます。
ポイントの1つ目、家計とか教育費を子どもにオープンにしよう。
2つ目、稼げる方法を伝授する。永遠にお金をもらえると思うなよということ。
3つ目が、お金を払う理由を明確にしましょうということです。
子どもへの金銭教育ということで、なぜこれを考えるに至ったかというと、最近、お金関係のメディアで頻繁に取り上げられているというのが1つ。
なぜ取り上げられているかというと、今年から成人年齢が20歳から18歳に引き下げになりました。
それに伴って、証券講座の解説をする年齢も18歳になったよと。
それの影響もあって、高校の授業で金融教育というのが盛り込まれました。
高校生15歳からの金融教育みたいなタイトルというかトピックスで、そういうのが取り上げられる。
子どもへの金融教育、これまでは学校の授業でも教えられなかったし、親からも特に教えられない。
ある程度お金を自分で稼ぐようになってから、どうやってお金を守るか増やすか貯めるかみたいなところを自分で勉強していかなきゃいけなくて、
日本人は金融リテラシーが低いなんて言われたりしているぞということで、金融教育やっていきましょうという流れがあります。
自分自身も30歳から家族が増えるということが分かり、このまま自分と妻さんの生活でわりと一杯一杯だったところに、
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一人金のかかる子どもが増えるぞ、これはやばいんじゃないかというところでお金の勉強を始めました。
それが30歳からでまだ2年ぐらいしかやってないという状態なんですけど、
これが例えば15歳から金融教育をやったということになると、金融教育歴というのも15歳からスタートだと、
私の約半分、15歳から学べるということで相当リテラシーというのは高くなるんじゃないかなと思います。
かつ子どもが15歳になるまでに、私自身も教えられる立場になっていかないといけない。
そのまま聞いたことを横手に流すような話し方しかできないと、
真理を持って伝えられないというか、体験に基づいてない話し方になってしまって、
子どもも多分右から左に流れていくだろうということで、
自分自身も教えられるようになっておかなきゃいけないというところで思っております。
先ほど挙げたポイントの3つについて深掘りをしていこうと思います。
ポイントの1つ目、家計とか教育費をオープンにしようと、子どもに最初オープンにしようということです。
よくこれは言われていることですけど、
実際に親がいくら給料をもらって生活にかかるお金がいくら出ていて、
残りいくら貯金されているのかだったり、
キャッシュフロー以外にもこのストック、実際にいくら資産があるよと、
株をいくら持っていてとか、ビットコインをいくら持っていてみたいなところも
すべてオープンにしたほうがいいんじゃないかというようなことが言われています。
特に教育費をオープンにするというのがすごい意味があるということを言われている方もいます。
何でかというと、高校進学を考え始める大体中学校、1年生とか2年生の段階で
あなたが進む高校というのは義務教育から外れる高等教育というところに
なっていくので、お金がかかるよと、公立に行くならいくら、私立に通うならいくらと。
そこの高校、行きたい高校に行くためにプラスで塾に通うとなったらプラスいくら必要だということを
ある程度頭に入れて受験勉強なり、今後の進路を考えるときに参考にしてもらうと。
そうすることで、この金額を例えば1年間で100万円かかると、高校3年間で300万円かかるのであれば
300万円払ってでも行く意味があると思うのかというのを考えさせると。
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行く意味があるというなら、じゃあ実際に300万円払ってきなよと。
300万円ポンと渡すと。
自分でお金を払うということは、やっぱりお金が動く、手元からなくなるというのを間近に感じて
自分ごとに高校に出世で通うんじゃなくて、300万円払って通いましたという
自分が決めた進路に対して自分ごとにしてもらうみたいなことが大事だよというのを言われていました。
それはすごいそうだなと思って。
私も大学に行きましたけど、なんとなく親が払ってくれるものだという考えで
進路だけパッと決めて、4年間通わしてもらった。
完全に甘えてたと今では思いますけれども
もっと自分でお金払ってたら真面目になったのかなと今になっては思いますが
実際どうかわかりませんけど、ある程度大学というのは大金がかかるよと
その前の高校というのもお金がかかるよというところで
ちょっと自意識を持って通うということが大事だったのかなと今思えば
身に染みるところがあるので、子どもにはそういう考えを持たせてもいいのかなと思いました。
じゃあ自分、今何ができるかというと
想定できる範囲で高校の公立に行くならいくら、私立に行くならいくら、
大学だったら公立、私立ならいくら、下宿だったらいくらみたいなところ
自分自身もある程度把握をしておかなきゃいけないなというのが一つ。
あとは自分が高校、大学って進んできましたけど
その道だけが選択肢じゃないよと
高校行かなくても海外に挑戦してもいいだろうし
今だったら海外に行かなくてもオンラインで授業が受けられるし
情報というのは無料である程度ゲットできるという世の中になってきましたから
高校に通って机に向かっている時間というのが本当にやりたいことなのかというのを
考えさせる意味でもいろんな選択肢を親自身が提示できるようにしておかなきゃいけないなというのはちょっと感じました。
あとは奨学金とか保護などお金を調達する手段を使ったとしても
ある程度手が届く学費には貯めておかなきゃいけないということで
いっせん前に貯めるということでやってますけど
そのお金作りというのはやっておかなきゃいけないのかなと思いました。
大学に行かなくても挑戦したいことがあるならやってみようということで
投資の意味でも渡せるようにしておくのがいいんじゃないかなと思いました。
2つ目の稼げる方法を教えるということで
よく言われているのが就寝雇用というのはもう終わりよと
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それで私自身もちょっとハラハラしてますけど
会社自身に体力がなくなってきているとか
働かないおじさんに給料を払う
ましてや就寝雇用と年功上列で
おじさんになればなるほどお金がもらえるみたいな
働かねえのに給料が高くなるみたいなところに
会社も付き合ってらんないよというのは
コロナでもニュースに出て早期退職というてのいい言葉でリストラが行われてますけど
そういうのが当たり前になってくるよと
そうすると近い将来就寝雇用もなくなり
会社一社に勤め上げるみたいな概念もなくなってくると
そうなってくるとやっぱり自分で会社の看板を持たなくても
稼げるようにならなきゃいけない
だよということを教えなきゃいけない
そうなるには自分がまず稼がなきゃいけないということで
このブログやらツイッターもそうですけど
1円をまず稼ぐということを自分自身がやらなきゃいけないなと
改めて感じております
3つ目お金を払う理由を明確に
これはちょっと前の放送でお金を払う何かものを買うサービスを受けるときに
WantsとNeedsという考え方があるよということでお話をしました
これが単に欲しいものWantsなのか
生活に必要とか今の自分に必要なものNeedsなのかを考えて
お金を払おうねということです
これは今自分自身でもできてないと思ってますし
衝動買いとか楽天で気軽にポチっちゃうみたいなところで
後から振り返ってこのものが自分の生活を豊かにしたのか
このサービスにお金を払って
自分の何か変わったのかなくてもよかったのか
というのを振り返る癖をつけるというのは
早い段階からやっとかないと後々困る
お金を失ってから後悔しても遅いということで
このWantsとNeedsという考え方を早くから身につけておいた方がいいんじゃないかなと思います
ということで三つが金銭教育でやったほうがいいんじゃないかなと
自分で考えたことプラスそのためにやっておかなきゃいけないことになります
最後おさらいしますと家計とか教育費を子どもに対してオープンにするよ
二つ目が稼げる方法を提示するそのためには自分がまず1円でも稼ぐと
三つ目お金を払う理由WantsとNeedsを明確にする
この三つについて今日はお話をしました
お金まだまだ勉強しても完璧というかね
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自信を持って消費行動ができてるかというとそうでもないですし
まだまだ無駄遣いもありますから自分自身子どもが今3歳なんで
あと10年ぐらいかけて金融リテラシーというのは上げていって
お金を稼ぐ守る動かす増やすみたいなところの基礎的なところを身につけて
自信を持って話せるようになりたいなと思いますので
今日はお話をさせていただきました
以上でバイバイ