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皆さん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子どもの教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円をブログで稼ぐということを目標に発信しております。
日々の実践状況であったり、いくら貯まっているのかということについては、ブログに書いておりますので、ぜひプロフィール欄から見に来てください。
今日のテーマは、失敗を気にする前に数をこなそうということについて話したいと思います。
この内容を放送で伝えたいことは、よくツイッターとかブログとか、本とかテレビとか、何でもそうだと思うんですけど、
いい結果、すごい結果というのが取り立たされると思います。しかし、その結果の裏には数えきれない失敗があるよねということを気づかされたので、それについて深掘りしていこうと思います。
何でこの内容を伝えたいかというと、結果、いきなり初打席、初ホームランみたいなことはなかなかなくて、失敗をしたりとか試行錯誤の上に成功はあるんだなと。
やれることっていうのは、淡々と自分の力をぶつけるというか、アウトプットするということとコツコツ筋トレをするみたいな感覚でしかやること、できることはそれしかないよねと。
それが徐々に力となって、何か1個が拾われて大きく花が開くような道筋しかないよなと。
何でこういう話になるかというと、私自身も何か他の今この放送を聞いてくれる皆さんも何か取り組んでいて、結果を追い求めがちになることはありませんか。
私だとブログを書きました。そしてアフィリエイトリンクを貼ります。
しばらくして投稿後にサーチコンソールとか見に行って、この記事がどれくらい読まれたかお気にしたり、あとはASPの画面に行って、記事から収益が発生してるかっていうのを見に行ったり、
あとはTwitterを投稿した後もアクティビティを見て、何人の人に見てもらえて、いいねがどれくらいもらえてみたいなやったことに対する反応を気にしがちだなと思います。
今ちょうどモーガンハウセルさんという方が書いたサイコロジーオブマネー、一生お金に困らない富のマインドセットという本を読んでいて、はっと気づかされることがありました。
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それは5割失敗しても成功はできるんだよと。
その功績を上げている人っていうのは初めから百発百中で物ほど当ててるんじゃなくて、テールイベントっていうので成果を出していることが多いよと。
テールイベントっていうのは何かというと、数千から数万分の1くらいの確率で起こる例外的な出来事が起こって、その例外的な出来事のおかげで数々の失敗を取り返して業績を上げているみたいな感覚だそうです。
例えばAmazonでいうとAmazonプライムっていうのが当たったり、AppleでいうとiPhoneが当たって今の地位に君臨していると。
失敗を繰り返していっても何か一つのことで一気に挽回することができますよという例で。
私がその本を読んでてビジッときた例でいうと、ラッセル3000っていうSPAの語訳みたいなインデックスファンドがあるらしいんですよね。
ラッセル3000っていうのは全米の3000企業の株価の平均値を取ったインデックスファンドらしいんですけど、
ラッセル3000に組み込まれている銘柄の4割っていうのが初めに組み込まれた状態の時から7割以上値下がりして、かつ業績が回復していないらしいんですよ。
しかしトータルで見るインデックス自体のリターンっていうのは右肩上がりに上がっていると。
7割が価格が落ちちゃっているのになぜトータルで見ると右肩上がりにインデックスが伸びているかというと、
この右肩上がりの理由は公正銘柄のわずか7%から得られていると。
7割がへこんでもその7%の企業がグイッと伸びることによって全体で見るとちょっと右肩上がりにファンドの成績が上がっていると。
これはすごいなと思いました。
全米の中の3000企業というのに選ばれるだけでも相当すごい会社なんですけど、その中でも7割は衰退していっちゃうと。
しかし新たに出てきた7%の企業によってグイッと持ち上げられるということで、全体を押し上げるパワーにその7%が寄与しているよというのはすごいなと思いました。
何かちっちゃな引っ掛かりが企業の業績をグイッと上げたり、何か爆発する火種になるというのはよくあることだそうです。
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ブログで言ってもまず100記事を書きましょうってよく言われます。
その100記事を書いた過程で、たとえ1円も収益を生まなくても、その100記事を書くというステップを踏んでいく中で書き方を学んだりとか、もっとこういうふうにしたら読んでもらいやすくなるんじゃないかという試行錯誤ができたり、
自分が書いた100記事の中で、何でかこの記事はよく読まれてるなとか、この記事は自分の中ではかなり力を入れて書いたのに全然読まれてないなと。
逆にパッと1時間ぐらいで書いた記事の方が読まれてるなと。
それは何でだろうということで、自分のブログの記事の中でも比較検討ができるというスタートラインが100記事と言われたりします。
一方で、この100記事をただ書いても意味ないよと、内容が伴ってないと、100記事のまま1000記事のまま書いただけ無駄だよみたいなことを言われているのも目にします。
どちらも正しいと思うんですけど、本質的には記事を書かなきゃ読まれないし、記事の数が多くないと人目に触れる確率っていうのも下がるから、
とりあえず100記事書こうっていう目標があって、それに向かってとりあえず頑張りましょうみたいなことだと思うんですけど、
私も記事を書いて読まれてるかなって不安になったり、ツイッターなどでも先ほどのツイートも知って見て読まれてるかなとかフォロワー増えたかなみたいなのを気にしがちなんですけど、
何が引っかかるかっていうのは成功して見て振り返ってみないとわからないということで、とりあえずひたすらにこの放送のタイトルでもありますけど、
失敗とか進捗、フォロワー数とか気にする前にまずできることを淡々と数をこなしていこうということで今日は締めくくりたいと思います。
今具体的に何をやっていくかということで自分に置き換えると、ブログだったらひたすら記事を書く、まだ今40記事ぐらいしか書いてないので100記事を目指すと、
ラジオ、このラジオだったら日々の気づきを発表していく、投資に言うと支出を抑えて収入を多く残すじゃないですけど、
収入低く支出の差を大きくする、支出をするにしても内容を吟味して同じ支出、同じ用途であればより少なくお金が減る、お金がかからない方を選ぶとか、
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抑えた支出でその分お金ができたらすぐ投資に回してお金にも働いてもらうというのを具体的にやっていこうと思います。
成功にばっかりつい目が行っちゃいますけど、野球で例えると素振りをしないのにいきなりホームランを打てないよと、
ホームランどころじゃなくヒットすら打てないと、バットを振って振って、こうやったらボールがバットに当たったとかね、
このタイミングで振ったらなんとなく当たるようになってきたなとか、こういうやっていく中で感覚をつかんでいくっていうのがやっぱり大事だなと。
どうしてもスポーツで例えると、なんとなく自分の経験とかね、そうだよなってバット振らなきゃボールに当たらないよなっていうのはわかるんですけど、
どうしてもブログだったりツイッターとかインスタとかそういうネットを介したもので何かをトライしようとすると、
何かすぐ結果が出るような錯覚に陥りがちだなと思いましたので、
今日は原点に立ち返ってね、まずはやれることをしっかりやろうと、当たり前のことをしっかりやろうということで、
自分に活かせるつもりで今日放送しましたということで、ぜひこの放送がいいなと思ったらいいねボタンフォローなんかしてもらえるとありがたいです。
ということで今日は以上です。バイバイ。