00:05
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、30代から40代の育てとお金に向き合っているパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は、今の仕事が最終の出勤日になりましたので、転職をする3つの理由ということで、個人的な話になるんですけれども、話していきたいと思います。
結論ですね、今の会社を辞めようと、仕事をやってみようと思ったきっかけは3つです。
1つが、働かないおじさんが多すぎる。2つ目が、業界がシュリンクしている。業界で見て業績があまり伸びていない。
3つ目が、子どもの進学と修行時間の問題があるという、この3つの理由から転職を決めました。
1つ目のですね、働かないおじさんが多すぎるという点なんですね。こちらはですね、そのままなんですけど、今の会社の部署の平均年齢が50歳ぐらいになるのかなっていうぐらい、おじさんたちが多いんですね。
今まで勤めていた会社っていうのは、昇竜がちょっと特殊で、営業職なんですけれども、自分でゴリゴリ営業しなくても、ある程度の売り上げは見込めるような昇竜になっている、そういう仕組みになっているということですね。
なので、自分から主体的に売り上げを上げていこうとか、新たな提案をして、ユーザー、新たなユーザーとか、今既存のユーザーに対していろんな商品を横展開していくみたいな、能動的に動くような社員が少ないんですよね。
ひどい場合だと、課長が寝てた人が、訪問のアポイントを取っているかのようなふりをして帰っているとか、そういうやる気のある私からすると、ありえねえだろうっていうようなことがいっぱいありました。
それに気づいているのか気づいていないのか、管理している人も別に指摘をしないみたいな環境で、もうだめだなと思って、自分がこの環境に染まってしまうのは良くないということで定員職を決意したというのが大きな理由になります。
残り定年まで30年とかあると見込んだときに、果たしてここの会社で30年時間を費やしていいのかと、あと2年後とか3年後も同じところにいるのかと思ったときには、やっぱりノーだったなっていうのが大きかったですね。
03:18
2つ目の理由としての業界がシュリンクしていると、業界自体の売り上げとか市場規模が縮小傾向にあるというのも決め手になりました。
今の会社はニッチなところを攻めて、業界でもシェアを取っているような会社だったんですけど、それでも今情報が大衆化してきて、いろんなところがニッチなところにも攻め込んできているということで、ちょっと厳しくなってくるのかなという気持ちもありました。
価格上昇の波というのも結構去年ぐらいから飲まれてきて、今までは価格的にも優位だったものがだんだんとコストが逼迫してきて、そこも難しくなってくるというような形なので、打ち手がないというか、売り上げが縮小していくのは時間の問題かなというような形も私は感じたというのがあります。
3つ目、これも大きな問題だったんですけど、子供の進学に伴う、送り迎えに伴う私の会社の修行時間に間に合わなくなるというようなことが起きそうだったということで、
来年、うちの上の子が小学校に上がるんですけど、その小学生に上がるとなると、今までは保育園に送っていってたものが集団登校になる。
集団登校は集団登校でいいんですけど、今度下の子がまだ通園しなきゃいけないとなると、集団登校の時間に娘を送り出す。そしてもう片方の子供は普通に保育園に送り、そして通勤を私がするというのを自分一人でやろうとすると、
物理的に今の会社の修行時間というのは厳しい。遅刻しちゃうとですね。なのでどうしようかなと思っているところだったんですけど、これを転職をして改善ができそうだということになります。
ということです。業界がシュリンクしているとか、おじさんが働かないとか、そういったことを鑑みてもやっぱり今なのかなということで転職に踏み切りました。今36歳なんですけれども、36歳っていう年齢的にはね、もう転職するならギリギリかなっていうところなのかなというのも業界的には言われて、全体的に言われてますよね。
若手ではなくなって中堅っていうところに年齢的にはなってくると、そういったところで即戦力というところを求めている企業が多いということで、36歳に1から教育をするっていうのはどうかなっていう考えるところが多いっていうことだと思います。
06:16
なので転職がね、職場が変わるっていうだけではなくて、若手から中堅へっていうキャリアの転換点でもあるなというようなところでなかなか難しいかなと思って、取ってくれるとこないかなと思いながらも転職活動をしていたっていう感じですね。
また経験者採用というところで同じ業界をスライドすればよかったんだと思うんですけど、私は業界自体がもうちょっと見込めないなと感じて、業界を変えたっていうところも36歳っていう年齢がギリギリなのかなというところも思ってました。
今、ワークライフバランスっていうんですかね、転職の市場全体として、仕事と私生活をバランスとるっていうか、どっちかいうと、私生活を重視するみたいな形で働き方がいい会社、働きやすい会社っていうのに注目が集まってるっていうことを言われてました。
そうですよねって思うんですけど、ある程度働く環境を整えた上でも、その修行時間中はゴリゴリガツガツできるところっていうので、みんな探してるっていうようなことを言ってました。
なので、子育て世代にとっては一番子どもにも時間かけたいし、働き盛りとしてバリバリ稼ぎたいし、そういういろんな思惑があって日々日常過ごされてる方多いと思います。
今、転職をしようかなと思ってる方でも、ぜひ転職のエージェントだけに登録してみて、転職しないまでも自分の市場価値っていうのはどれぐらいあるのかなっていうのを見てみるっていうのも一つ手かなと思います。
ただ、今転職活動をして今の会社を辞めて、次から新しい職務になるっていう段階で、まだ新しい会社で働いたことがないので何とも言えない状況ではあります。
だけど、今の仕事をとりあえず辞めて環境を変えるというのが自分の思いだったんですが、それが叶うということに関してはまずまず行動できたかなというふうに思います。
現状に満足することなくより良い未来を目指して、さらに子育てというところにおいても力を非常に重く大きくしていけるような環境づくりっていうのは皆さんやりたいなと思っているところだと思います。
09:04
なので、我々30代とか40代の子育て世代に求められているのは、とりあえずやってみる。
保守的にならずに今の会社ちょっとどうかなと思っている場合には、実際に転職の活動自体を始めてみるっていうことが大事なのかなと思いました。
ということで、最後に今日で今の会社は終わりということで、どっちかいうと清々しい気持ちで次に頑張るぞというような形で辞めて職場を去ることができたので、これからどうなるか分かりませんが、
今より良いような状況、お金の面でも働き方の面でも良くなることを望んで希望して、未来に向かってやっていきたいなと思いますので、引き続きこのラジオを続けていきたいと思いますので、ぜひお聞きください。
ということで今日は以上になります。バイバイ。