2022-07-13 07:24

#129 ウォンツとニーズを問いかける。

楽天証券 トウシル 議事録4「一眼レフは必要か?」FP・横山一家のマネー教育
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/37614?scid=me_scr_rsecnws_TOSHIRU_20220711_A5_37614

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00:07
皆さんおはようございます。
ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、
ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子どもの教育費を10年かけて、
貯金ゼロから1000万円作るということを目標に発信をしております。
どういった方法でお金を貯めているかだったり、
いくら貯まっているかということについては、
ブログに書いておりますので、
ぜひ、プロフィール欄から見に来てください。
今日のテーマは、無駄遣いを減らす考え方として、
ウォンツとニーズということを勉強しましたので、
今日はそのことについて話したいと思います。
結論から、ウォンツとニーズというのは何かというと、
ウォンツ、そのまま欲しい、ニーズというのが必要かということで、
何か欲しいな、物が欲しいな、サービスが欲しいなというときに、
ウォンツとニーズを自分に問いかけようということです。
ウォンツ、欲しい、ただ欲しいものなのか、
必要だから買いたいと思っているのかということを、
欧米では子どもの金融の感覚を教育する初歩の段階で、
親が子どもに対してやっているということが言われていました。
買いたいとなったときに、ただ単に衝動的に欲しいのか、
なきゃいけないから欲しいと思っているのか、
必要かということを問いかけて、必要であれば買う。
時にはウォンツ、欲しいと思っただけでも買う。
ただ、お金がなくなったタイミング、
時間が経ってお金がなくなってきたなとか、
お小遣いが少なくなってきたなというときに、
あのとき買ったこれって後悔してないか、
お小遣い残ってるって聞いてみたり、
買ってよかったと思うって聞いてみたりする。
自分に対しても子どもに対してもすることによって、
あのとき買わなきゃ違うものが欠いていたなとか、
必要なものでこういう経験とかこういうことができて、
よかったと思ったから買ってよかったと、
ニーズだったなと思い返せるというように、
ちょっと時間が経ったとき、冷静な頭で、
あのとき買ったものはウォンツとニーズ、
どっちだったかなというのを自分の頭で考える癖を付けることによって、
徐々に適切な判断ができるようになりますよということが書かれてました。
これが書かれていたのは楽天証券が運営している
投資るというウェブサイトがあるんですけど、
そこで書かれてました。
誰が書いたかというと、
ファイナンシャルプランナーで3000円の投資生活という、
03:04
インデックス投資の初心者に優しいというか、
入門的な本を書かれている横山さん。
という方が書いた、
子どもに対する金融教育というコラムに書いてありました。
私自身なんでこの記事を読んだかというと、
最近私自身も子どもも、
この無駄遣いというのが若干増えてきたなという自覚があります。
私に関しては楽天のお買い物マラソンというイベントがあるんですけど、
イベントのルールとしては、
店舗数を多く買ったらポイントの倍率が高くなると。
1店舗で買うより2店舗、2店舗で買うより3店舗で、
その期間中に買い物をするとポイントが高くなるよと。
それが楽天市場の目論みというか思惑でもあると思うんですけど、
いっぱいの店舗でいっぱい買ってもらおうと。
最終的に1人当たりの購入金額を増やそうという施策というのは分かっているんですけど、
どうしても買ってしまうと。
娘に関しては、最近ガチャガチャに興味が出てきたりとか、
あとはアニメのフィギュアだったり、
アニメとコラボしているお菓子を買いたいという欲が出てきた。
ちょっと無駄遣いが出てきたなという自覚がありました。
このコラムを読んだんですけど、
やっぱり無駄遣いというのは支出の中でいうと、
消費、浪費、投資というのがある中では浪費という分野に入ると思います。
ここの浪費をいかに減らして投資に回すかによって将来的な資産の増え方が変わってくるよというのは、
よく言われていることですけれども、
ここの浪費の減らし方というところで大変参考になりました。
このコラム自体は15歳からの金融教育みたいな文脈で書かれていましたけど、
完全に30歳の自分にも当てはまるし、とても勉強になるなと。
大人が習慣づいていない浪費対策、ワンツーとニーズを考えるということができていないのに、
子どもに教えられるはずもないなと。
立ち止まって誰がどう見たってワンツーだろう、ワンツーの消費だろうと思った買い物をしているなというのを子どもが見て、
逆に子どもがこれが欲しいと言ったらダメだと。
必要ないだろう無駄だろうと言って親が止めるという構図は明らかに権力じゃないですけど、
親のエゴの発言でしかないなということも思いますし、
06:01
自分自身も新しいワンツーとニーズという考え方を学ぶことによって、
改めて一個一個のお金を払うという行為、
財布からお金を出すとかインターネットでポチッとする行為というのを洗練させてくれるというような、
かっこいい形をしていますけど、
無駄遣いが減るなと思いましたので、
今日は勉強したよということでこの話をさせてもらいました。
無駄が減れば当然もらった金額から出ていくお金が少なくなるわけですから、
教育費に回せるお金というのも必然的に増えますし、
教育費じゃなくてもワンランク上の体験ができたりとか、
いろいろ使い道というのは増えると思います。
コツコツコツコツ貯めていくというのも大事ですけど、
小さな無駄遣いというのを減らすというのも同じくらい大切なことだと思いますので、
今日はお話をしました。
詳しい内容は記事を読んでもらうとスッと頭に入ってくると思いますので、
チャプター欄に記事のURLを貼っておきますので、
興味ある方は見に行ってみてください。
今日は以上です。バイバイ。
07:24

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