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みなさん、こんにちは。ハッピーな貯金で、将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子どもの教育費や、時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロから、インデックス投資を中心に1,000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
子育てとお金に向き合っている、同世代のパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は、ノートというブログみたいなサービスの記事で、子どもに対する金融教育を実践された方の記事を読みましたので、これについて話していきたいと思います。
どんな記事だったかというのは、概要欄にURLを貼っておきますので、ぜひ読んでみてください。
どういう内容かというと、エミさんという方が書かれた記事で、中学校2年生の息子さんにお小遣いを廃止して、100万円を渡してみた。
これをどう使うか、与えたことによって何が学びがあったかというような記事になります。
私はこれを読んでいて、最後の方に鳥肌が立つ、重いというか実際に鳥肌が立ちました。
何だかというのは、記事を読んでみてほしいんですけど、この100万円をお子さんに渡してどうするかという結果で、
お子さんは普段からエミさんのお金に対する教育の影響というか、お金に対して真剣に考える土壌が育っていたんだと思いますけど、
お子さん自身がしっかりと考えて、どうやったら自分に有利になるというのかな、
お金を、100万円を有効に活用できるのかというのを考える力が着々と育っているみたいなのが見て取れました。
すごいなと思いました。
エミさんはですね、学んだことというので3つ挙げてらっしゃるんですけど、この3つがね、私が30歳から勉強し始めて、
ようやく獲得した知識とか体験っていうのを、この中学2年生とか3年生の段階で得得しているのは純粋にすごいなと思いました。
私の30歳から半分のね、人生の半分の時点でもうこれに気づけてるよということはとてもすごいなと思いました。
何に気づけたかっていうのはぜひ記事を読んでみてください。
子供に100万円を渡すっていうのはね、結構親としても家計じゃないですけど、どうなるんだろうなっていう思いがあると思います。
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100万円って言ったらすぐたまるような額じゃないですし、それがね、子供を信じてないわけじゃないですけど、
好きなものを一気に買われて100万円なくなっちゃったと言われた時の、この親としてのショックというかね、
どうしようみたいな感覚って思い知ることができないというか相当ショックだろうなと思いますけど、
逆にね、こうやったらいいよとか言わずとも、このえみさんの息子さんがやってほしいっていうのかな、
お金に対してどうすればいいんだみたいな最適解を見つけられたっていうのはすごいなと思いました。
いろいろやり方とかは中学生なんで制限はあるにせよ、やっぱり親が子供を信じてやらせてみる。
そのやらせてみる前に日頃からお金についての教育をしている。
教育っていう堅苦しいことじゃなくてもお金について考えるっていうのをその時々でやっている結果が、
この記事のようにね、成功体験みたいな形で現れたのかなというふうに思います。
私もね、ぜひやってみたいなと思いますし、まだ子供5歳なんですけど、そこまでの間にしっかりとお金に向き合うっていうこと。
投資の本読んでるとね、お金に関する話題は避けられる。
日本人はするなっていうような空気があるとかね、人前でお金の話をしちゃいけないとかね、
そういう風潮みたいなのがありますけど、それに飲まれることなくしっかりとお金っていうのはどういうことになってるかっていうのを体験ベースでね、
こういう時はこういうことになるんだよとかね、今の闇バイトみたいな問題もありますから、
お金に対する教育ってのはやっぱり大事なんだなっていうのを改めてこの記事を読んでも思いました。
ちっちゃいからガチャガチャがしたいとかね、ジュースが飲みたいとかね、そういう時には親が出してあげますけど、
ある程度理解ができる年齢になってきたら、少しずつこのお金についての教育っていうのを始めていかなきゃいけないなというのを改めて思いました。
教科書的に私が学んだことをお子さん、あゆみさんのお子さんは、
例えば自分の頭で考えて、そして調べて、そこに教科書に書いてあることにたどり着くっていうこと、
これもね、金融教育以外のところ、自分で調べて正解というか最適解を導き出すっていうような、
この先の世の中を生きていく上でのスキルみたいなのも獲得される様子が分かりましたので、
すごい感動した内容だったなということでシェアをさせていただきます。
ぜひ取り入れてみる。100万円じゃなくてもいいかもしれませんけれども、
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ぜひやってみるっていうことをしてみたいなと思いましたので、今日お話ししてみました。
以上になります。バイバイ。