2021-10-15 10:00

人生の2周目への投資

#ブログ
#仮説と検証
#人生100年
#お金がないと生きられない事実
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おはようございます。
Uのゆだげたブログ実験記、 今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のサラリーマンが ブログに取り組んでみて感じたこと、
困ったことなどを通して 進化していく様子を発信していきます。
今日のテーマは、投資をしていこう というテーマで話したいと思います。
ある有料のセミナーに参加しまして、 投資をしていこうというような趣旨の内容で
講義を受けてきました。
話の内容は、有料のセミナーだということもあって 詳しくは話せないんですが、
主に自分がブログをやっていて、 こういうところでやってるんだなというのが
一致するところがあったので、 それについて話したいと思います。
話の流れで、人の寿命というところに触れられていて、
人はだいたいもう、 私たちの世代はどうかは分かりませんけど、
私たちの一個世代で子供たちの世代とかっていうのは、 医療が発達したりとか、
いろいろ技術の進化もあって、 100歳まで生きられますよと。
そうなったときに、 今、私たちが会社員として働いていたら、
だいたい60歳とか65歳までが会社に勤められる期間。
100歳まで生きるとなったら、 そこから60歳から100歳までなので、
そこからまた40年間人生があるよと。
会社にいられる60歳までの期間を、 第一週目の人生。
定年後から死ぬまでの60歳から100歳までの間の時間を、 第二の人生と仮定したときに、
第一の人生の40年間、 いわば新卒で働いてから定年するまでの40年間と、
第二の定年後から100歳までの、 いわゆる余生と言われている時間というのは、
全く同じ40年間だよという話がありました。
そこで、お金の話になるんですけど、
第一週目の人生、60歳までの人生というのは、
ある程度自分の体とか知識とかを資本にして、
会社からお金をもらうなり、 リランスとして事業を作って働くなりということができると。
何とか体を動かせば、とりあえずファミマとバイトをしてお金を稼ぐとかも選択してはあって、
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お金は何とかして生み出せるというかもらえるからだから、
資本にお金を稼げる。
ただ60歳から100歳までの間というのは、
体もそうですし、頭の方も人間の体の仕組みというか老化というのがあるので、
そこの体だったり頭を使って何かを生み出す。
例えば90歳になってファミマで働けるかというと難しいと思いますし、
そこまでにお金が続くのか、続けば一番いいんでしょうけど、
その第二の人生に向けてどうやってお金を作っていくか、
また第二の人生でどうやってお金を生み出していくかというようなところが、
私がちょっと引っかかったポイントでした。
第一週目に体を使って稼ぐ。
会社に勤めて稼ぐというのは皆さんやっていることだと思うんですけど、
第二週目の準備をしながら第一週目を生きていかないとどうするんだろうと。
今までだったら年金があって退職金があって何とか生きていけたけど、
国がこの間報じられていた年金2000万円問題、年金だけだと足りませんよという報道があったりした通り、
年金だけだと食っていくのが難しい。
地方に住むとか、なるべく物を持たないように住むとか、
そういう暮らし方の選択肢があるにしろ、お金がないことには限界があると。
この二週目にお金を生み出す仕組みをどうやって作るかというところで、
第一週目の人生の中でみんなと同じことをしているんだったら希少性が生まれてこないよねと。
一週目の人生のうちにお金を生み出す仕組みを自分で持っておく。
例えばそこで言われていたのは株に投資して配当金をもらったりとか、
あとは不動産、アパートとかを持っていて人に貸して、
不動産からその貸しているお金、賃料をもらって生活するというような不動所得みたいなところを作っていきましょうということで、
お金を実際に得るということはそうなんですけど、
やっぱり一人一人が他にはない価値のある人間にどれだけなれるかにかかっていると。
例えばですね、誰だろうな、政治家さんとかだったら今は怪しいですけど、
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例えばもともと総理大臣をやっていた人だったら80歳とか90歳になっても何とか面倒を見てもらってお金も入ってくると思いますし、
芸能人とかでも、例えば誰だろうな、徳光さんとかそういうのが優れた、ちょっとそれも怪しいですけど、
話術とか仕切り能力とかがあればずっと需要はあり続ける。
ただ我々そういう知名度も何もない人間が、ただみんなが言っているように行動していくと、みんなと同じような人にしかならないと。
昨日も話しましたけど、周りの5人を俯瞰して見てみると、同じような年齢だったり性格だったり年収だったりというような似たような性質の人と集まっているよというような話で、
何かを突き抜けて、私にはこれができる、これとこれの技術を組み合わせてこんなことを提供できますというようなことを仕込まずに、
濃々とこの第一週目を過ごしていくと、後から痛い目を見るよというような話がすごい心に残りました。
私は社会人としては会社から給料をもらうというところだけだとちょっと不安があるなというのと、
会社の看板を持っているだけで、果たして自分が裸でポンと外に出たときに何か他から引っ張ってもらえるような能力があるのかと思ったときには全然そんなものはなくて、
自分がただ活かされているというか、お金をもらって生きているだけだなというところで何か挑戦しないと思ってブログに挑戦しているという経緯があります。
ブログで一発当たったとしても100歳まで継続的にお金をブログが生み出してくれるというのは全然思っていなくて、そもそも1円も生み出せない可能性もあると思うんですけど、
今この1週目の時間を使って正解のないところに飛び込んでいくじゃないですけど、試行錯誤をしていろいろ仮説を立てて実際にやってみて、
また起こった結果に対して仮説を立てて挑戦していくというような訓練も一つブログをやることによって養われているんじゃないかなと、
結果が出ないと言っているだけで何もやっていない人と全く同じことなんですけど、
そういう試行錯誤をブログを通してやることで、第二の人生に何か光るものが見えてくるんじゃないかなと思って頑張ろうと思いましたという話です。
今の私の親とかの世代であれば、銀行にお金預けていれば備えられる利息がついて、年金ももらえて、それを貯めた分と年金でなんとか生活できるというような仕組みでしたけど、
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寿命も伸びるし、その金利なんてものがほとんどゼロに近いような状態になっているという、全く状況が親の世代とは違う中で、
どうやったら気持ちいい思いをしないでとか、自分の子供に迷路をかけないで生きていけるのかとか、
そういうのを考えると、いろいろ恐怖心というのが芽生えてきましたけど、
そういうのを60歳、定年まで過ごしていて、パッとその年齢で外に放たれた時には何もできないとなるよりは、
失敗してもいいから取り組んでみる、動いてみるということが何より経験としても生きる力としても大切だなと思いましたので、
まだ1円も稼げていないですけど、諦めずに続けていこうと思います。
今日の話は以上です。バイバイ。
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