2021-10-14 06:49

話を聞いてもらう2つのポイント

#自分が話したいことを話す
#需要と供給
#飲み会で話が面白くない人ってどんな人
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こんにちは。YUのグダグダブログ実践機、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のサラリーマンがブログに取り組んでみて感じたこと、困ったことなどを通して進化していく様子を発信していきます。
今日のテーマは、相手に自分の話を聞いてもらう2つのポイントということについて話していきたいと思います。
この2つのポイントから先に話すと、1つ目が誰が話しているんですか?
2つ目が、相手が聞きたいことを話していますか?という2つの問題になります。
1つ目の誰が話しているんですか?ということについて深掘りしていこうと思うんですけど、
例えば、ちょっと大雑把な例ですけど、
今日、国立競技場でウサインボルトが来て走り方講座をやっています。誰でも参加できます。
というのと、近所の公園で同じ日に、
今日、近所の大学生の大学の陸上部の人たちが走り方講座をやっていますよと言った場合、
早く走りたいと思っている人は、どっちの講座に参加したいですか?というのを聞かれた時に、
やっぱりウサインボルト選手、陸上のオリンピックメダリストの話を聞いてみたいと思う人が多いんじゃないですかね。
これと同じようなことで、やっぱり誰が話すか?
その話している人には、果たして説得力があるのか?
その説得力というのは、やっぱり何かを成し遂げたとか、実績があるとか、
その話している人がどんな人かによって聞きたい人が変わってくるということです。
だから聞いてもらうためには、まずは少なからず実績を作っていかないといけないということだと思います。
何も実績のない私が今この話をしているんですけど、当然聞いてくれる方も少ないわけで、
これが例えば、月100万円ブログで稼げますよとか、ブログで10年で総稼いだお金、
トータルの稼いだお金が1億円を超えました、みたいな人だと聞いてくれる人も増えてきたりとか、
専門的な話をしても響くようになってくると思います。
2つ目のポイントとして挙げたのが、相手が聞きたいことを話していますか?
自分が人の話を聞く、どんな人の話を聞くかって考えるときもそうだと思うんですけど、
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一番聞きたいのって、やっぱり自分が興味があるとか知りたいことを話してくれる人の話を聞きたいんだと思います。
例えば、夜のテレビ番組でたまにやっている、赤穂で生テレビみたいなのがあると思うんですけど、
この番組って偉大な司会者の人がいて、ある議題に対して専門家、すごい人たち、お偉いさんたちが集まって議論をしているんですけど、
いくら専門家が集まったり、すごい有名な人が集まったとしても、
そのテーマが自分にとって関係ない、聞きたくない、興味がないことであれば、
別にテレビでやっていても見ないんですよね。
朝まで生テレビじゃなくても、バラエティ番組だったり、ワイドショーなんかも全然興味がないければ見ないと思うんですよ。
話を聞いてもらうためには、自分が話すことに対して聞きたい人がいるかどうか。
逆に言うと、聞いてもらいたいということがあるのであれば、
その聞いてもらいたいことに興味がある人たちに話しかけているか、ということだと思います。
自分の話したいことだけを話しても、さっきの朝まで生テレビじゃないですけど、
自分であっても外の世界のことを議論しているな、
ブログについて話している人がいるんだな、
今日自分もブログやってないし、ぜひ来なくていいな、みたいな感じになると思います。
なので、ターゲティングという話に戻ってくると思うんですけど、
聞きたいことを自分が喋る。
喋りたいことではなくて、相手に需要があることを話す。
ということがポイントになると思います。
この2つはまだ自分ができていないというか、実績もつけていないので、
まだ先なことになると思うんですけど、
一方的にバーッと喋ったとしても、
お前は誰だ、何の実績があるんだ、
ブログなんか別にやってないよ、という人に対して話しかけている状況では
誰にも話を聞いてもらえない。
飲み会とかでも、おじさんとかで過去の栄光を何回も何回も話すでしょ、
別にそれは私、知りません、興味ありません、という感じになったり。
あとは何だろうな、ご本何か言っても、話を聞いてくれる人じゃなくて、
自分のことばかり、俺は何だろうな、
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この大学でこんなことをやって、こんなすごいことがあるんだぜ、
初回からバーッと言われても、分かりました、分かりました、
聞きたくない、という感じだと思うんですけど、
興味のある話を聞き出してくれる人だったりとか、
自分が話させてくれるような話の振り方をしてくれる人というのは効果が持てると思うので、
そういうことだと思います。
この番組で発信する内容でも、このラジオで話す内容でも、
自分が話したいことではなくて、聞いてくれる人がどんなことを聞きたいのかな、
ということを考えてラジオに来ていかないといけないなと思いましたので、
改めて話させてもらいました。
今日は以上です。バイバイ。
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