ついで家事の実践
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に1500万円を貯めるということをゴールにしております。
この過程を通して、同世代の子育てとお金に向き合っている30代から40代のパパ、ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は、時は金なりじゃないですけれども、時間を有効に活用しようということで、ついで家事について話していきたいと思います。
具体的に、ついで家事って何ぞやというと、最近私がやっていることは、全部もう終了まで持っていっちゃうということで、例えば3つあるんですけど、
1つは、食卓からご飯を食べた後、食器をシンクに持っていきますよね。
持っていった時にスポンジも持つと、そしてじゃじゃっと洗っちゃうと、そうするとシンクの中に食器が置いとわま、翌朝を迎えるみたいなことがなくなるんですよね、ということに最近気づきました。
2つ目は、洗濯をして、我が家は乾燥機付き洗濯機を使っているので、朝乾いた状態で洗濯機の中に入っているんですけど、それを起きたらすぐ畳むということをしています。
その畳んだものを各部屋のタンスまで持っていく、ついで家事ですね。
ついついそこの畳んだ場所に置いて、次の行動を始めようとしちゃうんですけど、そうせずに1回持ったら、その持ったものの住所のところまで持っていってしまうというところまでやってしまう。これが2つ目の例です。
3つ目は、風呂掃除の拡大ということで、具体的には湯船をですね、毎日我が家はお湯を溜めて入っているんですけど、最後の人が洗うということになっています。
その浴槽を洗った後、スポンジに残った泡をシャワーで流しているのってどうなんだろうなというのがありました。
ただ流している泡を流すのではなくて、床から壁から全部シャワーをかけながら洗っちゃうということをします。
そうすると大した汚れがつきにくくなって、年末の大掃除という時間もなくなったなというのが今年の実感としてありますので、このついで家事というものを推奨したいなと思います。
効率的な時間管理
ついつい食器にしても、食べながらテレビを見ていて、その続きが気になるので、机の上を一旦きれいにして、シンクまでは持っていくと。
このテレビが終わったら食器を洗おうと思っていても、なかなか行動に移せない、めんどくさいなとかやりたくないなという気持ちがかっちゃうという気持ちがありました。
なのでシンクに持っていったならスポンジを持とうということで、1個でも2個でも洗ってしまえば、その流れで2個3個4個5個と全ての食事に使った食器を洗うことができるなというようなことに今更ながら気づいたということですね。
あとは洗濯を畳んでしまうというところまでやるというのも、各子供の分、自分の分、妻の分みたいな畳みながら分けていくわけですが、その分けたところで終わっていた。
しかし分けたんだったらもうそのまましまいにいこうということでやると、後でやろうというもやもやの気持ちを抱えなくて済む。
これはメンタル的にすごい良いですよね。何かやらなきゃなーって思いながら過ごしている時って、何か過ごしているものも楽しめないし、後からめんどくさいものが待っているという精神的な重荷みたいなものがなくなって快適に過ごせるようになったなと思います。
最後の風呂掃除、さっきも言いましたが浴槽だけを洗うんじゃなくて、どうせ洗剤をスポンジにつけて、スポンジは泡の状態ですからその泡を有効活用してバーっと洗っちゃうと。
私はもう雑なんですけど、風呂の床なんかはシャワー流しながら足で洗ってます。ただ、洗うのと洗わないのではやっぱり汚れの付き方って変わってくるなと思います。
今年、我が家は年末に大掃除という時間を設けませんでした。それはなぜかというと、このようなこまめな掃除、頻度を高く掃除をする。
ガッチリはやらないけど、ちょっとずつでもやっておくということをやったおかげで、そこまでの汚れがつかない。
普段から掃除をしているので、改めて時間をとって掃除をするということをしなくて済んだということなんですね。
つまりまとめると、やっぱり時は金なりだなということで、いつもやっていることプラスちょっと頑張るだけで大掃除の例をとっても、特別掃除という時間をとらなくても家が汚れなかったということにつながっていったのかなと思います。
やっぱり子育てをしながら仕事をして、自分の趣味の時間をとってなんてやっていると、もう一日に24時間しかないわけですから、どこ削るといったら睡眠削るぐらいしかなくなってくるわけですよね。
それをすると、たぶんこの年齢からいうとガタガタどこかで来ると。
すべてやりきるためには、やっぱり普段の心がけで少しずつ時間は出ていくかもしれませんが、大きな時間をとられるということがなくなるというのは、子育て世代にとってはとても重要なことなのかなと思って、今日はお話をさせてもらいました。
皆さんもついてかじやってるよ、こういうのもやったらいいよというのがありましたら、コメントなどで教えていただけると大変励みになります。ということで、今日は以上になります。バイバイ。