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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、同世代の30代から40代のお金と子育てに向き合っているパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は年代別、時間とお金を何に使っていくかというお金の使い方について話してみたいと思います。
まず結論からですけれども、お金と時間を何に使うか、私が今この30代後半、アラサーというのかな、アラフォーになるのかな、それぐらいの年齢で、かつ子供が幼稚園児というところで何に使っているか意識していることを3つ話します。
1つ目が受け取れる感性があるものに使う。2つ目が体力があるときだからこそやれることに使う。3つ目が一緒にやる人にも効果があるということに使う。
もう一回言うと、受け取れる感性があるもの。2つ目が体力があるからこそできること。3つ目が一緒にやる人にも効果があるものです。
具体的に何かというと、お正月に行ったスキーなんてその典型かなと思います。まず体力がないとね、車運転して東京から新潟とかね、名古屋とか、あ、名古屋じゃない、長野とかね、その辺に行くと片道3時間、往復6時間ぐらいかかりますよね。
それを運転して安全に帰ってくるだけの体力があるか。さらには雪山に行ってね、子供に教えながら自分も滑って帰ってくるっていうのは、やっぱり体力がないと難しいかなと思います。
さらに子供もこのスキーっていうスポーツを、今だからいろいろ転んだりとかうまくいかなくても吸収できる感性っていうのかな、そういう適正な時期だからこそ今行く価値があるのかなと思います。
そして、スキーだけではなくて雪山に行った時にいろいろ感じることってありますよね。
普段生活している関東圏でも雪は降らないのに、どうしてこっちの地域は雪が降るんだろうとか、雪が降ってきて手袋に雪が落ちた時に、あれ、雪がなんか星の形してるねみたいなね、
そういう知識的なところとかね、あとはこの雪かきをしなきゃいけない人たちの暮らしってどうなってるんだろうってね、文化的な背景みたいなところとかね、
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そういった一緒に行った人がスキーだけを楽しむんじゃなくて、他にもいろんな周辺知識じゃないですけど、
周りのこと、スキーだけではないその土地を訪れたからこそ、何か感じれる学べるものがあるっていうところがあってよかったなというふうに思います。
逆に今30歳後半であるからこそ体育が多少必要だとかね、肉体的にもハードなことっていうのはチャレンジできると思いますけど、
逆に子供が育っていって、手を離れて中学生とか高校生になるって言うと、自分もアラフィフぐらい、50歳前後になると思いますけど、
そうなるとですね、割とお金はあるのかなと。ただし体力の方が今よりはガクッと減ってくるのかなと思います。
そうなった時には、例えば時間もできてくるかなと思うと、クルーズ船にゆったり乗って旅行をしてみたりとか、あとは語学とかもね、
今のうちやればいいんでしょうけど、なぜ時間がないっていうところで、改めてアラフィフぐらいで留学を検討してみる。
割と長期的に向き合えるものにチャレンジしてみるっていうことも一つ考えとしてはあるのかなというふうに思います。
今はお金とか時間がそれほどないけど体力はある。もう少し20年とか30年いっちゃうと、時間はあるけど体力的なことは厳しいよね。
世界一周旅行とかはバックパックを背負って行くのは難しいけど、クルーズ船の旅行なら行けるかなみたいなね。
そういった感じで、その時々で感じられることとか、使える時間、使えるお金っていうのがあると思うので、
この自分もまだ体力ある、子供もいろいろ吸収できる、そういったタイミングでやれること、後からでもいいよなとか、今だったらまだ早すぎるよなとか、いろいろあると思いますけど、
そういったところで何か絶妙なタイミング、今だっていうものをチョイスして時間とお金を使うっていうのを意識してやっていければいいなと思いましたので、今日はお話しさせてもらいました。
1個でスキーに行って思うことなんですけど、せっかくスキーに行くってことは地方に時間をかけて行くわけですよ。
そして何かお土産みたいなのを買いたいって子供がなるんですけど、スキー場ってあんまりお土産置いてないんですよね。
スキーグッズとか雪遊びグッズは売店に売ってるんですけど、その土地の食べ物とかお酒とかもあればついでに買って帰ってくるからお金落とせると思うんですけど、それがなかなかないんですよね。
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なのでスキー行ってヘトヘトになって帰ってくるって家とスキー場の往復になるパターンが日帰りだと多いかなと思うので、売店でもうちょっと充実したお土産とかあれば、もっとお金を落とせるからスキー場自体ももっと設備が良くなったりとか、いろんなところに手が加わったりとかできるかなと思うので、
スキー場の皆さん、もうちょっとお土産を充実させてくれると関東からわざわざ新潟に手ぶらで帰ってくるみたいなことはなく、しっかりお金を落として帰ってこれるようになるかなと思いますので、ぜひ聞いていたら参考にしてみてください。
ということで今日は以上になります。バイバイ。
