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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と6ヶ月で430万円を貯めるということになっております。
今日は、あったらいいのに、大学のお試し入学というテーマで話していきたいなと思います。
何か新しいサービスを始める時とか、申し込む前にちょっとやってみたいなとか、使ってみたいなっていうことありませんかね。
例えばスポーツジムに入会するのであれば、その入会金を払う前に、一回体験入学でどんなものかやってみようと思ったり、
あとは最近だと家電のお試しレンタルみたいなものを買う前にちょっと使ってみて、実際買うかどうかを判断するみたいなサービスも出てきていると思います。
この放送で伝えたいことというのは、大学の入学というのも試験があってのことなんですけれども、
少なくとも4年間で退勤のお金、退勤を払うからこそミスマッチがあっちゃいけないなということで、
もっとお試し授業を受ける機会とか、マグチを開放するチャンス、サービスというかそういう機会が増えればいいなというようなことを考えました。
もっと大学も閉じた世界での話ではなくて、マグチを開放してどんなことをやっているのかとか、
ここの大学に入ったら4年間どういうふうに過ごそうかみたいなのを入学前に想像を膨らますことができたら、
もっと意欲的に取り組んで大学のその先も見据えた教育もできてくるのかなというふうにぼんやり考えたので、
今日は深掘りしていきたいと思います。
まず、なんでこの内容を伝えたかったかというと、ジムなり家電なりお試しサービスというのがありますけど、
大学だと入る前にこちらが受け取れる情報というのはそこまで多くないなと思ったからです。
先ほどのスポーツジムの体験だったり、家電のお試しレンタルみたいなものがなぜあるか、
どういう需要を満たしているかというと、我々使用者側が、利用者側が高額なお金を払うからこそ、
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その前に実際に契約をする前に、自分には合っているのかなとか、買っても元が取れるかなというような判断をしてもらいたい。
買って使えなかったわってなると、供給側も悲しいよねっていうそこのミスマッチを防ぐためにあるんだろうなと思います。
スポーツジムの体験会だったら、自分のお家から通うとか職場から通う、その通いやすさ、
実際1ヶ月契約して何回来れるかなっていうのをなんとなくシミュレーションしてみたり、
あとはどんなマシンがあるのかなとか、ここの部分を鍛えたいからこういうマシンが欲しかったんだよなとか、
チョコザップ流行ってますけど、あそこはセルフの美容の機械を置いているっていうのも結構メリットかなと思いますけど、
そういったところもプラスアルファであるかなとか、あとはシャワーに入って家に帰れるかな、お風呂はついてるのかなとか、
あとは一番みんなはどういう人が利用してるのかなっていうのも体験会を通して契約するかしないかっていう判断材料になるかと思います。
家電ね、私も今食洗機を導入したいなと思ってますけど、パナソニックさんで食洗機のレンタルをやってましたから申し込んでみようと思うんですけど、
まず置けるかどうか、置いた後にキッチンのスペースってどうなるかっていうのをレンタルすることによって分かるかなと思います。
買ってみてキッチン狭くなったなとか置けなかったなってなると一番最悪ですからね。
あとは利用頻度はどうなんだとか、今自分が持っている食器は食洗機に対応してるのかとか、
その食洗機に合わせた食器を選んでいけるのかとかね、そういうところも含めてある程度お試し期間の中で今後やりくりできるかどうかっていう試す期間になるのかなって思います。
じゃあ大学はと考えた時に国立で言ったら4年間で250万、私立の理系で言ったら550万円ぐらいのお金かつ4年間という実感がかかるわけですよね。
こんな金額を払うこんな時間をかけるのに果たしてこの大学は値するのかっていう学力が伴っているのかっていうこちら側の要因もありますけど、
合格した暁にはね、そこの大学で4年間で500万とかいうところを払う価値があるのかっていうのもある程度試す機会っていうのがあったら意欲的にもっと取り組めるのかなっていうようなことだったり、
大学ここの大学がいいと思ってたけど中の授業を見てみたとか所属するゼミ所属するそこの先生教授がどんな人がいるかっていうのがわかってどんなことをやってるのかっていうのがもっと詳しくわかったら
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Aっていう大学じゃなくてBっていう大学の方を受験しようってなるきっかけにもなるのかなというふうに思いました。
行きたい大学が家の近くにあったりそんなに電車で1時間ぐらいの距離にあればフラッと平日に行ってみてキャンパス内の様子だったりどんな学生がいるのかなっていうのを見ることはできると思います。
オープンキャンパスっていうのはそろそろ夏休みで始まってくると思いますけど、そういう機会であったら大学の中に入れて体験授業みたいなのが受けられるかもしれません。
ただ大学が開いてる間口ってそれぐらいじゃないかなと思います。
具体的に東京大学と慶応義塾大学のホームページ見てみました。
東京大学ではVRで大学校内を散策できるみたいな機能がついてました。
慶応義塾大学だとどういう研究がされているのかとか、在学生のキャンパスレポートの動画とかもあって、これは見やすいなってさすが私立だなと。
在限はお客さんというか、学生の授業料と入学金で賄われてますから、その辺サービスてやすいなと思いましたけど、こういうのもっと欲しいよねと。
ゼミの授業を公開しますとかね、〇〇教授の授業の一部はこんなんですかね、そういうのとか、研究こういうことやってますとかね、具体的に見れる機会っていうのもあったらいいのかなっていうふうに思いました。
そこまで公開しても、やっぱりうちの大学の卒業証明書、〇〇大学卒というのね、うちの大学の卒業っていう肩書が欲しいんだったら受験頑張ってね、550万持ってきてねっていうところで大学も勝負できるのかなというふうに思いました。
一番行って合格したけど、つまんなくて行かなくなるとかね、それも一個の選択なんでしょうけど、せっかく頑張って受験勉強して合格したんだったら、4年間通ってほしいなという思いもあって、こういうふうなことを思いました。
あとはね、自分が仕事をしていてもそうですけど、今ね、ズームとかオンラインでできることがかなり増えてきたっていうのもあって、わざわざ現場に行かなくても情報を取ることってどんどんその幅が広くなってきてるなっていうようなことを思います。
なので、現地に足を運ぶとかね、私も地方出身なので都内の大学受験しましたけど、そのオープンキャンパスで往復何万とか、そのホテル代でいくらとか受験を受けるにしても受験の日程がうまい具合に調整できないと、
1校受けるのに往復をして、また2校目受けるのにまた往復してみたいなことで、かなり交通費とか受験料かかった記憶がありますから、こういうわざわざ現地に来なくてもオンラインを通してもっと情報をバンバン大学側にも出していってもらいたいなっていうような気持ちがあります。
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あとは大学のどこどこ卒っていう肩書きっていうのはまだまだ日本では重要になってくるっていうのはありますよね。大学名関係ないって言ってるところもありますけど、まだまだ大学名で人を判断するみたいなこともあるでしょうし、
その人の価値の担保にもなってますよね。例えば聞いたことある東大出身のAさんと聞いたこともないようなBさんでどっちが仕事できるか、そうかと実際わかんないですけど、肌から見た時には東京大学出身のAさんの方が仕事できるのかなっていうような先入観というかね、そういうのを持つと思いますから、大学のまだ名前、ネームバリューっていうのも必要なのかなと思ってます。
しかし、今そのスタディサプリとかオンライン英会話とかかなり格安でね、月2000円とかで勉強の機会っていうのを提供してくれる企業も増えてきました。
その後、家にいながらにしてね、いろんなことを学ぶことができるようにどんどんなってくると思いますので、大学としても競争力を保つためにもそういうサービスっていうのを、間口を広げるっていうことももっと積極的にやってくれたらいいなって思います。
こっちもね、利用する側としてもお金を払うんだったら、もっと確実な情報とかモチベーションになるような情報をもらって受験をするっていうのが、もっともっとできてくればいいかなというふうに感じます。
さっきもね、オンライン学習って言いましたけど、そもそも大学に行く意味があるのかとか、その大学に行く理由は何なのかっていうところももうちょっと含めて、高校生の自分のことを思い返すと、受験勉強だけでね、そういう情報を取りに行くっていうところまで時間を取れなかったような印象がありますから、
そういうところも積極的に親側も取っていけたらいいのかなと思いますけど、時代がどうなっているかわかんないので、今の考えとしてはそういうことを思っています。
私としては、どこの大学に行きたいと言われたときに、行ってこいと、550万もうあるから頑張れみたいな感じでね、お金の準備をせせとしていこうかなというふうに思います。
ということで今日は以上になります。バイバイ。