子どもからの影響
皆さん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子どもの教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に1,000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
この過程を通して、30代から40代のパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は、子どもがくれた新しい風というテーマで話していきたいと思います。
何ぞやというタイトルなので、先に結論から申し上げますと、メガネが壊されて、新しいメガネを買ったよということになります。
何が新しい風かというと、最近、家に帰ると子どものおもちゃ箱がパンパンに山盛りになっていたりとか、本棚に絵本がねじ込まれていたりとか、そういう光景を目にします。
要は、物が多くなってきたんですね。
そうなると、疲れて帰ってきて、はぁとため息をつきたくなる気持ちもあるんです。
だけど、そのまま自分の部屋に行って着替えようと思って、引き出しを開けてみると、自分の洋服も同じような感じになっているわけですよ。
洋服とか絵本とかおもちゃとか、よっぽどのことがない限りダメになったりしませんよね。
最近ではユニクロの服でも全く色褪せることなく着ることができますし、絵本なんかもね、結構読んでるけどボロボロにならない。
一枚ずつ剥がれたりしないで、まあ読める状態のまま、そこにあるっていうことが多々あると思います。
そうなった時にはですね、増える一方の物たち、洋服たちを自分で何とかしなきゃいけないんですよね。
何とかするっていうのは、自分で断捨離じゃないですけど、整理整頓をして適量に戻すとかね。
あとは子供のおもちゃとか本であれば、もう年齢に応じてこれはもう読まないよねとか遊ばないよねっていったものを捨てていく。
そして適切な量に留めておくっていうことをしていかなきゃいけない。
それを主体的にやらなきゃいけないとは分かっていても時間がない。
向き合うのがちょっとめんどくさい。目をつぶってしまうっていうことがあるかなと思います。
そういった時にですね、昨日なんですけど、息子にですね、眼鏡を壊されました。
で、ちょっとイラッとしたし、1万5千円ぐらいの買い物になっちゃうかなと。
臨時の出品になっちゃうかなと思ったんですけど。
けど考えてみたらですね、その眼鏡買ったのははるか7年前だったんですよね。
7年間も眼鏡が使えてる。自分の視力を補強してくれる。
不自由なく視界を確保してくれているということはとてもありがたいことなんですけど。
整理と新しい風
その眼鏡もね、7年前って20代に買った眼鏡ですから。
それをね、今もつけているっていうのは、もしかすると時代のトレンドと外れているものかもしれない。
体型はあの頃から変わっているのに、眼鏡だけは変わってないっていうことは、もしかしたらもう似合ってないのかもしれないっていうことにね。
眼鏡が壊れたことに関して思わされました。
新しい眼鏡を買ったわけですけど、これもね、何か子供がくれたチャンスとかヒントだったのかなというふうに今は捉え直しています。
これね、自分で新しい風をどんどん吹き入れていかないと、さっきも言ったようにクローゼットはパンパンになり、
お持ち箱も山盛りになったりするんだなっていうのをつくづく感じました。
やっぱり見なりで言えば清潔感が大事な年齢になってきますし、いくら長持ちするからといって同じものを着続けていれば、
自分の匂いがついたりとか、相手に不快な印象を与えたりってことが派生してきますよね。
どうしてもカレー臭とかね、親父臭い感じがどうしても出てくると思うし、似合わないものも着続けるっていうことにもなってくるかなと思います。
これを何かのチャンスというか気づきと捉えて、自分のクローゼットの中とか、何かずっと同じものを着続けてないかなとか、
そういう身の回りの点検をしていこうと思いました。
こういう時にお金は使うもんだなということもつくづく感じますので、ただ溜めればいいってものでもないです。
運用すればいいってものでもないかなと思いますので、適切なところに適切なお金を払って、快適にとか印象を良くするようなお金の使い方をしていければいいなと思いました。
いまようやく涼しくなってきて衣替えそろそろ始めようかと思う人もいるかもしれませんが、
やっている最中で少しでもヒントになれば、これもう長いこと着たから捨てて新しいもの買おうとか、
服の量多すぎるから適切な量に戻そうとか、そういった何か行動につながるかなと思いますので、今日はお話をさせてもらいました。
今日は以上になります。バイバイ。