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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。本日もよろしくお願いいたします。
あなたの笑顔のために、これは多くの商売人が口にするんですよ。
ホームページとか、店内のポスターとか、名刺に書いてあったりとかですね。
でもね、本当にそのゴールを心の奥までですね、ちゃんとイメージできてるとか、実践できてるとか、
そういうお店とか企業とか人はですね、まあ少ねえなというふうに感じますよ。
実際にこういうこと書いてある会社にですね、すごく中途半端なことをやられたりとかね、
ありますからね、僕もね。
だから、なんだろう、あれだろうって、学部知に書いた理想論がこれは、みたいな。
全然わかってないくせに、こういうふうに言っていればみんなが喜んでくれると、
納得してくれると思う。詐欺の言葉かこれはって、こういうふうに思っちゃうということです。
例えばよ、飲食店の料理人はですね、目の前のお客さんがうまいっつってね、
目を細めてくれる瞬間をもう一回見て、浮かべながら料理してるんですよ。
で、せっこつ犬先生はですね、さっきまで痛くてね、顔をしかめてた人がよ、
立ち上がってさ、顔がほころんでさ、ありがとうございますってね、
こういう瞬間のためにさ、自分の知識を高めたり主義を磨いたりとかしてるわけですよ。
で、リフォーム会社のさ、職人はね、使いづらかったキッチンがきれいに変身してよ、
ご家族のお母さんがさ、笑いながら料理してるとか、お父さんと一緒に何か作ってるとか、
そういう姿を想像しながらさ、寸法を何ミリも詰めてみたりとかさ、やってるわけですよ。
だからこのプロの人たちはですね、ただ笑顔にしたいと言ってるだけではないんですよ。
そのどんな笑顔かを具体的に頭に描いてですね、その笑顔を引き出すには、
今自分は何をすべきか、何が足りないのか、何を得られたらいいのか、
課題は何なのかっていうことをちゃんとわかっててやってたりとか、
あるいは日々問い続けてたりしてるわけですよね。
だから朝早くから仕込みしたりとかさ、新しい技術を学んだりとかさ、
お客様一人一人の声をメモに残したりとかさ、失敗したら悔しがってね、
またやり直してねっていうふうにやってるわけですよ。
こうやってトライアンドエラーを繰り返しながら、それでもお客さんの笑顔に向けてね、
今日も前進してるわけですよ。
一方でですね、あなたの笑顔のためになって、言葉だけで一杯に掲げてるのにですね、
実際に何にも変わってない店だけどいっぱいあります。
味も数年前と一緒。
接客マニュアル通り、提案も同じパターン。
中には劣化してるお店もありますからね。
なんかこういう耳障りのいいスローガンは猿でも言えるんです。
大事なのは何を言ってるかじゃなくて、何を行ってるかなんです、そのために。
言葉はきれいでもですね、行動が伴わなければそれはただの飾り物なんですよ。
額縁に入れて壁にかけておしまい。
先ほど言ったとおりです。
そんな理念に誰が心を動かされるんだっていう話なんですよ。
実態見ればわかりますからね。
だから本物のプロはですね、自らが打ち立てた理念の中で生きてますよ。
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朝から晩までよ、その日の仕事がさ、
お客様の具体的な笑顔につながるかどうかっていうのを基準にしながら動いてるということですね。
だからこそ、お客さんはどっかでお店のその本気度みたいなものを感じるんですよ。
感じながら消費やサービスを受け取るわけですね。
それがまた嬉しいからさ、自然に笑顔になっていくわけですね。
だから、あなたの笑顔のためにというのは口先だけの言葉でも、
お客集めのフレーズでもないんですということですね。
もしこの言葉を本気で言うんだったらですね、
今日も腕を磨き、今日も一歩前に進み、
その一瞬の笑顔のために全身全霊を注ぐ覚悟がなくては、こんなこと言っちゃだめなんです。
だから自分に問いかけてほしいんですね。
こんなこと言ってる人は。
だから言葉ではなくて行動で証明するということですね。
それができて初めて、お宅の店に行くと何回笑顔になるんだよねっていうですね、
最高のお褒め言葉が返ってくるんですよということですね。
本日はですね、お客様の笑顔のために、あなたの笑顔のためにっていうね、
これの本気度はあるのかというお話でございました。
ということで、また明日お会いしましょう。
それでは。