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GreenFielderさんコラボ回〜アメリカの生活や仕事観について対談してみた〜
2026-05-05 1:04:53

GreenFielderさんコラボ回〜アメリカの生活や仕事観について対談してみた〜

半径85cmの日常です。

今回、GreenFielderさんとのコラボ回を実現できました。朝からありがとうございます!
そして、編集のお手伝いでひろひろしさんにも参加していただきました!いつもありがとうございます。

.

▼GreenFielderさん

GreenFielderさんの声日記は興味深いアメリカ生活の話や僕と同じ趣味のランニングの話があり

いつも楽しく聴いています。

▼ひろひろしさん

僕が声日記を続けるきっかけをくれた方です。ひろひろしさんの番組は自然体でたまに哲学的な内容があり、

ハッとさせられます。一番絡んでいるかもしれないです笑

.

▫️バージニア州はどんなところ?

 ワシントンDCの隣でアメリカ政治の中心、そして自然が豊か

https://www.ryugaku.ne.jp/state/entry/id/61

.

▫️ポテチで感じる物価の違い

 30年前の発売当初から約2倍以上の値上がり

https://gr-on.com/potato-chips/

.

 日本:ひろひろしさん提供(258円/160g)

 アメリカ:GreenFielderさん提供(6.14ドル/ポンド)

 日本→ポンド換算すると4.88ドル/ポンドとアメリカの方が約2割高い!

 ※1ドル=150円換算

#声日記

感想

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サマリー

このエピソードでは、GreenFielderさん、ひろひろしさん、そして半径85cmの日常の3人が、アメリカでの生活や仕事観について深く対談しました。GreenFielderさんは、大学時代からのアメリカ滞在経験を含め、計3回の駐在で累計10年間アメリカに住んでおり、現在のバージニア州での単身赴任は3年目です。彼は、アメリカの物価が日本の2~3倍と非常に高い一方で、給与水準も日本の同ポジションと比較して2~3倍であると指摘。また、アメリカでは労働者の流動性が高く、企業は常に人材の採用と育成に追われている現状を語りました。 対談では、日本とアメリカの仕事文化や価値観の違いが浮き彫りになりました。GreenFielderさんは、日本の賃金と物価が安すぎると感じており、特にインバウンドで日本の良いものが安く買われている現状に不満を表明。また、自身の仕事哲学として、与えられた仕事はこなしつつも、不満は積極的に伝え、会社が変わらなければ自らの能力を高めて転職するべきだと強調しました。半径85cmの日常さんは、自身の部署の現状に対する不満や、効率改善への意欲を語り、GreenFielderさんの言葉に共感を示しました。 ひろひろしさんは、IT業界から製造業に転身した経験から、異なる業界間のギャップや、中小企業経営における課題を共有。紙ベースの業務やマスター管理の困難さなど、非効率な現状を改善しようと奮闘する様子が語られました。3人は、異業種交流の重要性や、ポッドキャストがその場として適しているという点で一致。最後に、それぞれ10歳ずつ離れた3人の世代間ギャップや人生のターニングポイントをテーマに、次回の対談への期待が語られ、締めくくられました。

オープニングと参加者紹介
半径85cmの日常
こんばんは、半径85cmの日常です。
本日は、僕が以前話してみたいとお声掛けさせていただきました、GreenFielderさんとのコラボ回となります。
本日はよろしくお願いします。
GreenFielder
よろしくお願いいたします。GreenFielderです。朝イチで舌が回っておりませんが、すいません。
半径85cmの日常
すいません、朝調整いただいてありがとうございます。
GreenFielder
いえいえ。
半径85cmの日常
あとですね、今回収録にはですね、前回コラボ回で対談させていただいたヒロヒロシさんに手伝い兼参加ということで、よろしくお願いします。
ひろひろし
はい、こんばんは。ヒロヒロシです。
まあ、適宜、はい、適宜にします。
半径85cmの日常
先ほどGreenFielderさんが朝ということなんですけれども、今アメリカの方だと何時になるんですかね。
GreenFielder
今朝の7時10分過ぎですね。
半径85cmの日常
すいません、朝早くから本当に。
GreenFielder
いえいえ、とんでもないです。
半径85cmの日常
自己紹介をしていこうかなと思いますので、
じゃあまず僕からですね、半径85センチの日常です。
ポッドキャストのアカウント名と、ポッドキャストの番組が同じなんですよね。
なので長くて呼びづらいので、最近ひろひろしさんから85センチをなぞって、ハコちゃんはどうかなっていう話があったので、
ハコちゃんとかハコ君とか、はい、お好きにお呼びください。
GreenFielder
いいですか、お好きに呼んで。
いや私はね、なんというか半径さんって言いたくなるんですけど。
半径85cmの日常
半径さん。
GreenFielder
半径さんおかしいですかね、やっぱり。
ひろひろし
じゃあ半径さんにしますか。
半径85cmの日常
じゃあ半径さんで。
特別こだわりはないので大丈夫です。
GreenFielder
ああそうですか。
ひろひろし
こだわりはないけど、なんかキメはね欲しいですよね、短いのがね。
半径85センチの日常さんってちょっと長いですもんね。
GreenFielder
長い。
ひろひろし
長いですよ。長いですよね。
半径85cmの日常
変えようと思った時期あったんですよね。
逃しちゃいましたね。
GreenFielder
なんかこう、ほら、自分、私自身の声日記で、例えばお名前を入れたいときに、長いなーって思っちゃうんですよ、まずね。
噛みそうだとかいろいろ思っちゃって。
半径85cmの日常
そうですよね。
どうしようかな。
一つの案が、今このDiscordの書かれてる名前っていうのが、僕の名前を文字ってあだ名(とっしー)にしてるんですけれども。
GreenFielder
はい、私これいいと思ったんですけど、これ途中でなんかあれですか、自分の名前って変えられないんですかね、LISTEN上では。
半径85cmの日常
いや、変えられます。
GreenFielder
ああそうなんですね。これいいと思いますけどね、私。
半径85cmの日常
そうですか、もうちょっとモリッシーさんと被っちゃうんじゃないかなっていう、なんとかしみたいな。
GreenFielder
いや、むしろ寄せていったらどうですか。
半径85cmの日常
僕、モリッシーさんのファンなんで。
えー。
気づいたら変わってるかもしれないんで、はい。
じゃあ今日はひとまず、半径さんでよろしくお願いします。
ひろひろし
結局半径なんですね。
半径さんで。
半径85cmの日常
すいません、今のくだり何だったんだかっていうことなんですけども。
続いてグリーンフィルダーさんお願いします。
GreenFielder
はい、改めましてグリーンフィルダーと申します。
今、アメリカ東海岸のバージニア州の北部ですね。
町の名前はレストンという町なんですけど、そちらに住んでいて、
アメリカ単身赴任3年目を送っているとこです。
半径85cmの日常
はい、ありがとうございます。
じゃあ最後にヒロヒロシさんお願いします。
ひろひろし
私もですか、はい。
ヒロヒロシです。
大阪に住んでおりまして製造業の町工場で働いております。
よろしくお願いします。
半径85cmの日常
はい、お願いします。
GreenFielderさんのアメリカ駐在とキャリア
半径85cmの日常
では早速、じゃあ僕からグリーンフィルダーさんにお聞きしたいことで、
すいません、もともと日本で働いてたと思うんですけれども、
なんでアメリカに赴任することになったかって伺ってもいいですか。
ひろひろし
おー、聞くね。
GreenFielder
いやいや、てかね、
私、実は今回のアメリカ駐在3回目なんですよね。
半径85cmの日常
なんかそんな感じがしますね、何回か行ってるなと思って。
GreenFielder
そうそうそうそう、かなりちょっと遡っていいですか。
簡単にまとめると、
まず、私大学の時に1年間アメリカに遊びに行ってるんですよ。
ひろひろし
かっこいい。
半径85cmの日常
すごい。
GreenFielder
あえて遊びにと言ってるのは、全然勉強する気がなくて、
就職したくない商工軍に陥ったので、
半径85cmの日常
あるあるですね。
GreenFielder
遠飛行に走ったっていう感じなんですけど、それがもう最初なんです。
ひろひろし
アメリカのどこらへん行ったんですか。
GreenFielder
えーとね、アーカン総集ってわかります?
聞いたことあるな。
半径85cmの日常
ちょっと調べます。
GreenFielder
相当マイナーなんですけど、
なぜそこかっていうのは、
あんまり親に遊びに行くために資金提供してもらうのは悪いと思って、
最も学費の安い、生活費の安いエリアということで作りました。
半径85cmの日常
自然の豊かな場所っぽいですね。
GreenFielder
そうですね、自然豊かですけど、
いわゆるディープサウスって言われる、
昔、人種差別が激しかったエリアの一つなんですよね。
しかも私がその留学先に到着したその時に、
学生寮に入ったんですけど、
学生寮の隣のガソリンスタンドの店主が射達されましたみたいな、
危ないとこだったんですよね。
半径85cmの日常
めっちゃ怖いですね。
GreenFielder
いやそうそうそう。
夜が結構発砲したりするから、気をつけてねみたいな。
逆に言うと、アメリカの印象ってそこから私始まっちゃってて、
社会人になってからは、これまでジョージア州アトランタ、
フロリダ州オーランド、今のバージニア州レストンということで、
3回もう駐在してるので、
きっかけというと、逆に言えば、
もう2回アメリカ駐在していて、
ずっと同じ製品を扱っている営業担当ではあるんですけども、
その製品を扱っているアメリカの事業会社の経営ポジションが空いたので、
そこに声がかかっていったという、今回はそんな感じですね。
半径85cmの日常
めっちゃかっこいいですね。
いやーすごいな。
GreenFielder
かっこよくはないですけど、
そこそこ大きい会社にもかかわらず、
意外にアメリカの市場を担当したい人が少ないっていうね、
日本人的なんですけど、
アメリカってその片言の英語レベルだと、
あまり商売できないよねっていうか、
行きたくないなっていう人結構いるんですよ、実は。
半径85cmの日常
営業だとなおさらな気がしますよね。
GreenFielder
そうそうそう。
なので、私が20年ぐらいずっとアメリカ担当でやってるんですけど、
みんな近寄ってきてくれないんですよね、そこに。
半径85cmの日常
だからポストが空きやすいというか。
GreenFielder
空いたときに、誰って言ったときに、
候補者があんまりいないっていう利点がありますね。
だからその不妊前後のギャップっていうのを、
次に聞きたいですと事前に伺ってたんですけれども、
今回の不妊に関しては、さっき申し上げたように、
もともとアメリカに大学時代も1年いたし、
社会人になってからも今回は3回目なので、
GreenFielder
何のギャップも感じてないという。
半径85cmの日常
そうなりますよね。
GreenFielder
なります、はい。
ひろひろし
ちなみに、ごめんなさい、聞いていいのかあれなんですけど、
大学は、専攻は何系って言ったらいいんじゃないですか。
GreenFielder
日本のですよね。
ひろひろし
日本の大学で何を勉強されてたのかという。
なんで聞いたかっていうと、私は外国語学部の英語学科だったので、
外国語学部だったのでポルトガル語とかフランス語とかあって、
留学するのが大体多かったので、
もしかしたらグリーンフィルダーさんもそうだったのかなと思って聞いてるだけなんですけど、
すみません。
GreenFielder
いや、もともとアメリカとは縁があって、
私の母親が中学の臨時教師をやってるときに、
よくアメリカ人ネイティブとかイギリス人ネイティブを英語の授業で。
半径85cmの日常
ALTってやつですか。
GreenFielder
そうそう。
それで女性の英語のネイティブの先生と、
うちの母親が急に仲良くなっちゃって、
そこの家に遊びに行くわよってなって、
家族でそこに遊びに行って、それがコロナドだったんですけど、
そこでアメリカいいなってなんとなく思ったんですね。
それ高校生ぐらいですけど。
そこから大学生のときに一人とか友達と二人でとか、
GreenFielder
アメリカ行ったこともあったりして、
ずっとアメリカづいてるんですよね。
だからなんとなくアメリカに行きたいなっていう風になってきたという感じでしょうか。
半径85cmの日常
なるほど。
すごいですね。
大学以前からもアメリカには行ってたってことなんですね。
GreenFielder
そうですね。旅行という意味では。
半径85cmの日常
親も大学でアメリカに行くっていうのも、
そんなに反対はされなかった感じですかね。
GreenFielder
違和感は全然なかったと思います。
ひろひろし
なるほどね。
でもそういう学生のときにきっかけがないと、
半径85cmの日常
社会人になってアメリカに行くかってなかなかなれないと思いますけどね。
だからこそなのかもしれないんですけど、アメリカの不妊っていうのは。
ちなみに不妊って1回で3年とかそういう期限が決まってるんですかね。
GreenFielder
何て言うんでしょう。
ちょっとハンケイさんのイメージする駐在とは、
過去2回はちょっと違っててですね。
アメリカで私が営業で担当してたプロジェクトが受注できたので、
そのプロジェクトを仕上げるまでやってこいという感じの、
プロジェクト紐付きの滞在だったんで、
それはどっちかというとプロジェクトが終わるまでっていう。
半径85cmの日常
というと期間的にはもっと長いってことですか。
GreenFielder
期間的に長い。どのプロジェクトもだいたい4年ぐらいなんですよね。
ただ不妊するまでに、いろいろビザの手続きの前からですね、
現地に入って、出張ベースで仕事を始めてたりするので、
それを入れると4年ちょっと超えるかなっていう感じですかね。
半径85cmの日常
すごいですね。それじゃあ4年4年で、今回で何年くらいになるんですかね。
GreenFielder
累積で言うと10年はいたことになります。
半径85cmの日常
すごいですね。10年も。
GreenFielder
アメリカ生活ってどうなのって思うかというと、
日米の物価、賃金、そして仕事観
GreenFielder
まず物価が高い。
半径85cmの日常
確かに。
GreenFielder
今特にですね。
ひろひろし
今どれくらい上がったんですか、物価は。
GreenFielder
物価っていうか、例えばですよ、分かりやすいか分かりにくいか分からないんですけど、
日本のカルビーポテトチップス、ファミリーサイズって今いくらぐらいなんですかね。
ひろひろし
ビッグサイズってやつですか?
GreenFielder
大きい方の、はい。
ひろひろし
どれぐらいだろう、2,300円ぐらいじゃないですか。
半径85cmの日常
200円超えてそうですね。
GreenFielder
今アメリカでそのサイズのポテトチップス、
プライベートブランドとかだったら3ドルぐらいのものあるんですけど、
いわゆるフリートレイとか有名どころのポテトチップスだと4ドルとかするんですよ。
それって150円換算すると600円なんですよね、一袋。
ひろひろし
高えなあ。
半径85cmの日常
気軽に買えないですね。
GreenFielder
うん、そんな感覚。だからだいたい物が2から3倍の値段です。
しかもそんなに高い金払って物の品質が悪いっていうね。
半径85cmの日常
それはちょっと、お菓子だとやっぱり日本の方がどうなんですかね、美味しいですかね。
GreenFielder
いやもうお菓子もそうだし、何でもですよ。
物全ての品質が日本は世界でもトップクラスだと思うのに、
なんでみんなこうあんなに値下げばっかりに走るんだろうっていうのが残念ですね。
ひろひろし
うーん、なるほど。
安いですよね、確か日本の製品は。
GreenFielder
いや安いし、例えばほら、これねちょっとすいません、なんかいろいろ言いたくなっちゃうんですけど。
半径85cmの日常
全然いいですよ。
GreenFielder
日本って例えば卵の値段が1円上がりましたとか2円上がりましたとかニュースになるでしょ。
ひろひろし
なりますね。
GreenFielder
アメリカじゃありえないですよ。もう翌日に100円上がってるぞみたいな食品っていっぱいありますからね。
半径85cmの日常
そんなことが起きるんですね、アメリカだと。
GreenFielder
そうなんです、全くもってお客様が神様思想は一つもないですね。
ひろひろし
うーん、そうなんだ。
半径85cmの日常
価格が高い分給料がその分高いっていう感じではないんですかね。
GreenFielder
あ、いやもちろん高いですよ。
半径85cmの日常
それを考えると日本の給料、直接比較は難しいと思うんですけれども、
日本とアメリカで差があったりするんですかね。
GreenFielder
全然違います。
半径85cmの日常
その不倫してるからっていうのは除いたとしても高い。
GreenFielder
っていうかね、賃金もどんどん上がってるし、物価も一緒に上がってるというか、どっちが先かわかんないけど両方高いですね。
給料も同じポジション、日本の企業の中で同じようなポジションだったら、たぶん2倍3倍差がついてるというところもあると思いますよ。
半径85cmの日常
違うんですね。
GreenFielder
違います。
でですね、またいろいろ言っちゃうんですけど、
日本の人たちはアメリカ人がこんなに金もらってんのにこれしか仕事できないんかいって言ってくるんですよ。
わかります?
ひろひろし
ちょっとしか仕事しないってこと?
GreenFielder
っていうかね、能力が低い労働者でも日本から見たら結構もらってますねっていう賃金レベルなんですよ、そもそもが。
我々の会社で雇ってる中で一番賃金レベルにいる人たち、テクニシャンなんですけどね。
日本で言ったら年収700万とか800万なんですよ。
半径85cmの日常
なるほど。
GreenFielder
めっちゃ高いでしょ。
半径85cmの日常
高い。
確かに。
GreenFielder
だけどExcel使えない人たちなんですよ、その人たちは。
なるほど。
で、日本の人ってやったらExcel好きじゃないですか。
GreenFielder
Excelでこうやって管理すればできるんだよって言うんだけど、それをアメリカ人にその人たちにやらせようとして、なんでできないんだよっていう感じなんですよ。
半径85cmの日常
なるほど。
GreenFielder
だけど日本で言ったら2,300万の年収の人にそれを強要してるんですよ、あなたはという。そういうことです、私が言いたいのは。
ひろひろし
まあなかなか価値観がやっぱりガラッと変わってる感じですよね。
GreenFielder
そうですね。
半径85cmの日常
なるほどな。
GreenFielder
だから私はいつも言ってるのは、むしろ日本が賃金も上げるべきだし、物価も上げるべきだと思ってるんですよ。
ひろひろし
なるほど。
GreenFielder
特に今インバウンドで外人いっぱい入ってきてるじゃないですか。
半径85cmの日常
そうですね。
GreenFielder
で、日本の安いものをいいものを安く買い攫っているわけですけど、それがなんか尺なんですよね。
せっかくいいものを作ってる会社がいっぱいあるのに、なんでそんなに安く買い叩かれなきゃいけないんですかというのが僕の一番の不満です、今。
ひろひろし
なるほど。
GreenFielder
ただ物価をものの値段上げると日本人が一番困っちゃうじゃないですか。もともとそんな賃金上がってないのに。
そうですね。
でもおそらく物価が上がらないと日本人文化としては給与も上がらないんだろうなと思って。
ひろひろし
そうですね。
GreenFielder
無理やり物価を上げて、でもでも怒って給料上げないと生活できないぐらいにしないと本当に給料上がっていかないんじゃないかなと思ったりしてます。
ひろひろし
そうですね。
半径85cmの日常
これはなかなか難しい問題ですよね。
自分なんて給与の3分の1ぐらいいろんな税金で取られてるんじゃないかなって思いますもんね。
社会保険料なんたりで。
そっくりちゃいますもんね。
GreenFielder
社会保険料もね、特にハンケイさんなんて払った分が回収できる見込みはあんまないですもんね、今の制度だとね。
半径85cmの日常
そうですね。働き損なんですよね。
会社に依存しない仕事哲学
GreenFielder
いや、私の世代ですでにそうなんですからね。
半径85cmの日常
D.C.とか秀子とかはやってはいるんですけど、正直もうちょっと自分のやってる仕事に対して、これ別の話になるんですけど、もうちょっと給料上げてほしいなと思うんですよね。
僕こんだけやってるのに、ちょっと10個目先輩とか、なんで同じ給料ならんのねって。
GreenFielder
なるほどね。
ひろひろし
まあでもそういうのはありますよね。
GreenFielder
ありますね、ありますよ。
そうですね、私の会社、日本の会社ですね、ではそういう人が人生の勝ち組みだと言われてますよ。
ポジションで給料決まっちゃうんで。
半径85cmの日常
そうですよね。
GreenFielder
だから、年功序列で上がっていっただけのおじさんで、仕事しなくてもお金が入ってくる人っていうのが、人生の勝ち組みだっていう人もいます。
すみません、そんなことを言って夢を壊してしまうかもしれないけど。
ひろひろし
ただ、自分は今すごいちっちゃい会社であれですけど、いわゆるちっちゃい工場の取締役ぐらいのところにいるんですけど、
思うことは、じゃあ作業とかそういう成果が見えるゴツモノを作ることが仕事なのかっていうところもありますけどね。
やっぱりマネジメントしたりだとか、いろんなこと考えなきゃいけないのに経営サイドに入ると。
GreenFielder
そうですよね。
ひろひろし
だからそれだけで、生きてるだけでまず勢いよくお金もらえてるんだよねっていうところは、確かに保証になるし安心にはなるなって。
たしかに、ただ昼飯食って何してるかわかんないって感じの人もいるでしょうし、私の前の会社でも、
僕より上の人ですけど、日中眠いのか知らないけど寝てる人とかもいましたけど。
でもやっぱり、だったら下の人がもっとどんどんマネージャーを動かせばいいと思うし、もうちょっとちゃんとしっかりしてくださいとか。
全然このプロジェクトうまくいかないのマネージャーのせいだと思うんですけど、課長のせいだと思うんですけど、なんかちょっとちゃんとやってくださいとかって言ったりとか。
それがその人の仕事だから。
半径85cmの日常
そうですね。
ひろひろし
っていうのは、で、そうやって周りを動かして、周りが動かしたりとか、チーム外の人とかも動かしてみて、
働きかけてて何も変わんねえ。みんななんかもうダメだって思うんだったらもうそっから出るしかないですよね、自分がね。
GreenFielder
その最後の部分、すごく共通してます、私の考えと。
いや、まず私の考えは、どんな理不尽な仕事をしろと言われても、どんなに気に食わないことがあっても、まずはやれと言われたらやる。
だけど、やれと言われてることに対しての不満はちゃんと言うべきだし、こう変えてほしいとかこう変えたいとかいうのはどんどん上に言うべし。
で、会社が変わらないんだったらもう辞めていくしかない。
で、辞めていっても他の会社で食えるような、自分に紐付く能力なり知見なりを身につけるべきというのが私の考えで。
ひろひろし
そうですね。
GreenFielder
要は会社にすがって、その会社にいたら生きていけるけど、他に行ったら何もわかりませんっていうのはダメだよっていうのが私の考えなんですよ。
半径85cmの日常
確かに。会社の中でしか使えない技術って結局、どっか仕事を転職していくかってなったときに使えないと、もう意味ないですよね、本当に。
GreenFielder
そうなんですよ。
Aという会社でここまでやりましたって言ったところで、あなた自身はそれで何が得意なのとか言われたときに、うってなったおしまいなんですよね。
半径85cmの日常
そうですよね。
GreenFielder
自分自身の能力を高めろと。
他社に行っても通用するような知見ノウハウを自分で身につけろと。会社は別にそれについては助けてくれないよと。
ひろひろし
確かに。
半径85cmの日常
僕も上司に似たようなことはよく言われますね。
GreenFielder
そうですか。
半径85cmの日常
作業者にはなるなと。
僕はエンジニアの職になるので、やっぱり考えて仕事していくことが価値につながっていくので、中には言われたことをやればいいみたいな人もいるんですよね。
GreenFielder
いますね。
半径85cmの日常
そういう人にはなるなっていうことは強く言われてるので、すごく共感しました。
若手社員の課題とプロアクティブな仕事術
GreenFielder
最近って言うのとか、今どきの若者はって言うともう完全にあんた老害だって言われそうなんだけども。
でもね、もう言わせてくださいよ。
半径85cmの日常
いいですよ。
GreenFielder
ハンケさんは若い方の中ではかなり、私の言う若い人たちはというのとはちょっと違うと思うんですけども。
自分はここまでやっときゃいいんですね。
私はライフワークバランス大事なんでっていう人が多いと思うんです。
半径85cmの日常
一定数はいますね、やっぱり。
GreenFielder
そうそう、一定数ね。
例えばプロジェクトをやってますって言ったじゃないですか。
製品が絡むプロジェクトで、製品もやっぱり設計家A、設計家B、設計家Cっていろいろな設計家が絡むんですけど。
それを統括しているのが、例えばタスクベースでエンジニアリングマネージャーとかプロジェクトマネージャーという人が束ねるんですけど。
だけど全てがエンジニアリングマネージャーのプロジェクトマネージャーが各設計家から全部吸い上げて考えて横展開してとかやってたらめちゃくちゃ効率悪いし漏れが出るんで。
本来は設計のインターフェースがあるところは自分で設計家同士で話をしなきゃいけないんですよ、本来。
半径85cmの日常
そうですね。
GreenFielder
うん、ですよね。
それを最近やらない人がすごい多いんですよ。
私自分の設計をこんだけやりました、以上みたいな。
半径85cmの日常
それは炎上しますね。
GreenFielder
いやだからその炎上しないと思ってる人がすごい多くて、自分はやることをやりました、他の設計家がどうやって何してるか知りませんみたいな。
増えてる気がしてます。
半径85cmの日常
なんかいますね、いますね。
GreenFielder
いますか?
います。
半径85cmの日常
もうなんか自分の担当はここまでです、あとよろしくみたいな感じで、じゃあそれ何が問題が起きた時誰がフォローするのとか何も考えてないんですよね。
GreenFielder
そうそうそう。
半径85cmの日常
じゃあ誰がいるのったらその上司、グリーンフィルダーさんだったり、そういう人が回ってるとなかなか育たないですよね、そういう仕事をしてると。
GreenFielder
そうなんです。
私なんかちょっとね、要は営業なので技術のことは別に全く知らんでも仕事はできちゃうんですよ。
半径85cmの日常
はい。
GreenFielder
なんだけどプロジェクトをやってるってことは結局設計さんが悪くても営業が悪くてもプロジェクト失敗したらみんな失敗になるんですよ。
半径85cmの日常
そうですね。
GreenFielder
特に営業っていうのは設計とか製造で不具合が出た時にお客さんといろいろ最後に交渉をしなきゃいけない立場にあるので、
なので逆に私は最後自分が困らなきゃいけなくなるっていうか、自分が困る立場になるのが嫌だからむしろ営業のくせに設計とか製造にケチつけるみたいな。
ここまで考えてるんですかって設計になんか文句言うみたいなことをやってたし、それをやる権利があると思ってましたもんね。
だって最後自分が面倒見なきゃいけないことになるでしょっていうことで。
半径85cmの日常
確かに。
GreenFielder
だいたい不具合があって謝りに行くのって営業の人とか品質保障の人とかだと思うんですけど、
だから営業はそのぐらい言ってもいいと思ってるんですよね、昔から。
半径85cmの日常
ひろひろしさんも営業になるんですかね。
ひろひろし
そうですね、営業ですね、営業になると思います。
半径85cmの日常
グリーンフィルダーさんの話からちょっと近いなと思ってやってること。
ひろひろし
そうですね、小さい会社なんで作ったりとか帯のこでゴリゴリ削ったりとかもしてますけどね。
半径85cmの日常
アルミが目に入ったとか言ってましたよね。
ひろひろし
そうそうそう、穴あけしてたんですよ。
でも思うことは、会社経営してて思いますけど、
みんな普通に毎月給料入ってきてるって当たり前じゃないよねって思うんだけどなって思いながら。
経営側は結構必死で、
ああよかった、今月売り上げよかった、よかった、ほっとしたみたいな。
でも毎月ヒリヒリしてるんですけどっていうね。
でかくなればでかくなるほどそういうのが麻痺してくるからあれなんだろうけど。
しかも自分がどれぐらい会社に貢献できてるかっていうのは結構見えづらくなるから、
そういうことを考えるのは難しいかもしれないけど。
本当な、ちっちゃい会社をやるとそういうのが結構ダイレクトにくるから。
半径85cmの日常
そうですよね。
GreenFielder
いろいろ言いましたけど、結局自力で何も会社を運営したこともなければ、
結局所属する会社の資金力なりリソースなりっていうのでやってるだけなんでね。
そういう意味でいくと、
本当にひろひろしさんのように個人で経営されてるような会社のほうがよほど大変だと思います。
ひろひろし
でも申し訳ないけどやっぱりできることってすごいちっちゃいというかね。
やっぱり影響力は全然ちっちゃいので言うても、
やっぱりこう会社にいれば、でかい会社にいればいるほど多分いろいろなこと、大きなことが多分会社としてできる。
会社の一員として会社の土台という保障を受けながらもでかいことができると思うので、
確かにチャレンジするっていう人が少ないようには思いますよね。
半径85cmの日常
確かに。
ひろひろし
なんかもっと会社員で保障されてるんだからもっとチャレンジしたらいいのにって僕は思いますし、
やっぱり会社やってて思うのはやっぱりポジションってやっぱり限られちゃう。
椅子取りゲームの椅子って本当にもう用意されてるものしかないから、
ひろひろし
それが次開くかどうかしかなくなっちゃうから。
だったら自分で作るとか。
でも自分で作るにあたってみんなリスクとか置いたくないしって思っちゃうと多分誰もみんな動かないだろうからっていうので多分動いてない人が多くて。
でもそうしないと何も変わらないよっていうのは思うし、
でかい会社にいればいるほどやっぱり保障があるわけだから。
半径85cmの日常
まあそうですね。
ひろひろし
言ってもちょっとぽしゃったとしても、
まあ次があるだろうし、
まあ補点もあるだろうしって思うけど、
こっちはリスクを置いちゃうと結構しんどいんで。
だからそういう自由にできるっていう土台があるから、
もっといろんなことにチャレンジしてほしいなっていうふうには思いますけどね。
GreenFielder
そうですね。
半径85cmの日常
なるほど。
GreenFielder
思います。
そうですね。
失敗を恐れない姿勢とアメリカの労働市場
GreenFielder
私が昔先輩に言われた名言があって、
失敗したって殺されやしないっていうね。
半径85cmの日常
そうですね。
特論ですけど、まあ確かにそうですね。
GreenFielder
こう思うと、チャレンジするのに躊躇しなくなるんですよ。
半径85cmの日常
まあ確かに。
なんですけど、実際失敗をしないとそれを体感できないかなって僕はちょっと思いますね。
僕も何回かやらかしはしたことあるんですけど、
やらかしをする前はやっぱり失敗したくないからしないようにしないように頑張るんですけど、
やっぱり起きるんですよね。
ものづくりしていく上で避けては通れないようなことって。
やっぱりそういう時にフォローしてくれる先輩とかがいたから、
なんとかまとめられたし、
自分もそういう立場になったらそうしなきゃなと思うんで、
そういう会社内での信頼感というかそのプロジェクトの中での、
そういうのがないと失敗はちょっと恐れちゃうかなって思いますね。
GreenFielder
そうですね。
確かに上司にあたる人が、
GreenFielder
自分が責任を負ってるんだから、
君はどんどん積極的にやりなさいと言ってくれる上司って、
すごくいいですよね。
半径85cmの日常
そうですね。
ひろひろし
僕も前の会社それなりにでかかったけど、
だからといってチャレンジしてたかっていうと、
やっぱり身構えちゃうし、失敗したくないし、
自分のやりたいこと、できる範囲のことしかやってなかったなっていうこともあるかもしれないですよね。
GreenFielder
私もそうですけどね。
半径85cmの日常
日本からアメリカに仕事をしてるってなると、やっぱり日本の所属になるので、
ある程度保証された立場で行くじゃないですか。
でも、アメリカ自体の社会っていうのは結構失業率が高いっていう話も聞きますし、
そういうのってアメリカでいる会社内でも感じたりしますか?
GreenFielder
そこもまた人事周りの環境、労働事情。
話し始めるとたぶん1日かかっちゃうので。
簡単に言うと、別に労働事情がアメリカ人には厳しいということは一切なくて、
人材流動性がものすごく高いんですよ、日本に比べて。
どんどん辞めていくし、どんどん雇っていくし、途中でもね。
中途採用も新卒もクソもないので、アメリカって。
とにかく人がぐるぐる市場を回っていて、
去年はA社にいたけど、来年はB社にいて、その2、3年後にはC社にいますっていう人がいっぱいいるんですよ。
むしろそうやって転職を重ねる中で、自分のポジションを上げていく。
給与も上げていく。みたいなことが普通なんですよね。
我々日本人で仲在している側からすると、どんどん辞めていくし、どんどん雇わなきゃいけないみたいな感じですね。
せっかくここまで、日本的にはここまで鍛えてやったみたいなことになるんだけど、
鍛えても辞めちゃうから、鍛える価値があんまりないなっていう虚しさもあるんですよね。
半径85cmの日常
例えば製造とかだと、ある程度知見がある人がやらないといけないところもあったりするけど、
そういう人が離れていったら代替する人を雇わなきゃいけなくなったりするじゃないですか。
そういうことって結構起きるんですか?
GreenFielder
めちゃくちゃ起きます。
私が今こちらのアメリカでやってる会社っていうのは、日本で作った製品のメンテナンスをしてる会社なんですよね。
物を作ってるわけじゃないけど、当然製品知識もいるし、メンテナンスの方法っていうのもある程度習熟が必要じゃないですか。
なんだけど、そういうテクニシャンたちっていうのはどんどん辞めていくし、辞めた分だけどんどん採用していく。
採用すると、もともと全然知見がないっていう人も入ってくることがあるんですね。
半径85cmの日常
そうですよね。
GreenFielder
そうすると、ある程度のレベルまでは自動的にトレーニングで習得できるような仕組みを作っとかないと、
毎回メンターをつけて指導員をつけて、その人がずっと面倒を見てとかやってたら、とてもじゃないけど仕事回らないっていうことで、
最初に入社後の教育システムみたいなのっていうのはどこの会社もしっかりありますね。
それを聞くと、日本に比べるとそういう仕組み化っていうのはアメリカの方が進んでるような印象を感じましたね。
半径85cmの日常
今の話を聞くと。
GreenFielder
もうめちゃめちゃ進んでますよ。
なぜなら俗人的にやってたら会社回んないからですね、アメリカは。
半径85cmの日常
そうですよね。
半径さんの現状と仕事への不満、そしてGreenFielderさんの助言
半径85cmの日常
自分もちょっと今そういうところで悩んではいるんですけれども。
GreenFielder
そうなんですね。どういうことですか。
半径85cmの日常
いいですか。
そうですね、僕こっちの部署に来て、どっちかというと売れ行きが伸びていく市場なんですよね。
いやいややってても売れちゃう市場なんで、このぐらいのレベルでやってても売れちゃうみたいな雰囲気をすごいひしひしと感じてて、
なんでこれで仕事できてるのっていうのを僕すごい不思議に思ったんですよね、この1ヶ月いて。
だからもうその雰囲気をすごい変えたいっていうのがありますね。
GreenFielder
なるほどね。
半径85cmの日常
特にですね、その何て言うんだろうな、感じたことっていうのがですね、入社して6年目なんですけれども、過去一度も自分の携わった製品が出なかったんですよね。
っていうのもその、やっぱ結局ものづくりって売れないとオジャンになるんですよ、設備も。
GreenFielder
まあまあそうですよね。
半径85cmの日常
なんかそれがあるので、ちゃんとその使ってくれる人がオッケーを出せるような、自分たちもその買われる立場になるので、
日本と中国みたいな感じで競わせられて、設備のどっちのほうがコストが安いとかどうとかみたいな、それをされて途中までやってるのにやっぱ捨てられちゃう普通にあるんですよね。
そういう中で必死でやってるのに、こっちの部署来たら、なんかその気も感じなくて、
売れるからいいのかと思うんですけど、なんでなんかこうもういろいろ改善とか、もうなんかこれどう考えてももっと効率上がるだろうとかっていうのがちょくちょくあるんですよね。
で、他の人に聞いても、いやなんかそれはちょっとよくわかんないですみたいなことで、よくわかんねえんじゃねえんだよみたいな。
ちょいちょい起きるんですよね。
GreenFielder
暑いですね。
そういう悩みを持ってる人ってすごい私は好きですよ。
半径85cmの日常
ありがとうございます。
だからこそ、こんだけやってるのに、なんか自分の給料が上がっていかないのにちょっとなんか、
尺に触るというか、それもあってちょっとやっぱりその会社に結構振り回されてきた立場になってくるので、
しかもそのものによってはうちの製品じゃないものをやるんですよね。
そうなってくるんだったら別にじゃなくてよくないみたいな。
だんだん思ってきちゃって。
GreenFielder
今の話はあれですよね。OEMをやるということですよね。
半径85cmの日常
OEMをやっていた。
とりあえず会社に振り回されているっていうのと現状に、現状のその仕事のやりざまってのに納得いってないので、
これから帰っていきたいからちょっとグリーンフィルダーさんにちょっと仕事感の話を聞こうかなと思って、ちょっといっぱい喋ってもらいましたけど。
GreenFielder
なるほどですね。
でも私、自分の会社の中にいる設計の人たちを見てると、設計の人たちの方が間違いなくやってることはレベルの高いことやってるのに、
結局設計の担当者、特に担当者の方っていうのは、これをやれって言われた範囲をやるっていうことになっちゃうじゃないですか。
半径85cmの日常
そうですよね。
GreenFielder
自分なりに、こんな商品、開発製品があったらいいと思うんですけどっていうのは、別に言うのは自由だけど、
まずあんたこれが仕事だからまずこれやんなさいってなっちゃうじゃないですか。
半径85cmの日常
はい。
GreenFielder
その仕事の中に泳ぎしろがすごく少ないなと思ってて、営業ってかなりそこは自由なんですよね。
半径85cmの日常
そうなんですね。
GreenFielder
例えば、商社さんに手伝ってもらう時期もあるんですよ。仕事の営業部分で。
そうすると、どこの商社さんと話するかとか、商社さんのつてで新しいプロジェクトでパートナーを探してますみたいな話とかがあったり、
もしくは自分で作ることができるんですね、そういうニーズを。
自分で考えて、こうしたらこのものは売れるっていう仕組みを考えて、その仕組みができるかな、できないかなみたいなところって、
いろんな会社の人と話しすることができるんですよね、逆に言うと。
半径85cmの日常
そうですね。営業やってるからこその利点というか。
GreenFielder
そうです。
要は物が売れるためにはどうすればっていろんな方法論があるじゃないですか。
半径85cmの日常
はいはいはい。
GreenFielder
だからそれを自分で勝手に試すことができるし、試すにあたっての費用も会社に払ってもらえるっていうかね。
で、さらに言うと会社の外の人たちと、例えば会食をしますと。
接待費あげますって言って、会社のお金でご飯を食いながら、自分の会社の外の人の話を聞くことで知見も広がるみたいな感じで。
だから営業ってそういう意味では楽しいなと思って、一方設計の人たちっていうのは接待費なんていう予算もないし、
なんかものすごく外と話す機会もすごく少ないじゃないですか。
半径85cmの日常
シェアは狭いですよね。
GreenFielder
狭くなっちゃうなと思って、それがかわいそうだなと思ったことがありました、昔。
半径85cmの日常
まあでもそれはポジションだから仕方ないですよね。
設計といっても本当に設計だけをやるところもあれば、
上とのやりとりをしながら設計をして進めるっていうやり方のところもあると思うので。
今のグリーンフィルダーさんの話だと本当設計オンリーだけをやってるところのことを指してるのかなと思ったんですけど。
そうなると難しいですよね。
モチベーションを上げろなみたいなこと言われても、いやいやみたいな。
そんななっちゃいますよね。
GreenFielder
はい。で、私の会社でも本当に意思のある若者たちっていうのは、
設計家に居続けるのが嫌ですって言うんですよ、上進ちゃんと。
で、プロジェクトのメンバーにさせてくれって言ってやって、
生き生きとプロジェクトやってるっていう若者は一定数いるんですね。
だからそういうモチベーションになるのが、いい方向に人間力が上がっていくような気がしまして、
ずっと設計家でいいやってずっといる人っていうのはどうなんだろうって思っちゃうという。
半径85cmの日常
そうですよね。ポジションに甘んじてもう受け入れちゃう人は伸びないかなとは思いますよね。
GreenFielder
そういう意味で言ったらね、ハンケイさんは要するに今の現状にものすごく不満がある。
で、それをどうしようっていう段階ってことですよね、今はね。
半径85cmの日常
そうですね。その話を部長とはもうしてて、この前ワンゴーマンの。
来てどう思った?ってぶっちゃけ言っていいですか?みたいな話をしてて、
上司には好きに言っちゃうタイプなので。
やっぱりその来てすぐなんで、いきなりこうガラッと変えることはやっぱり難しいかなっていうところもあって、
そういう現状を変えたいっていうのと、もともと僕が商品設計側の方をやりたいっていう話は入社した時からずっと言ってたので、
その話をすると2年後ぐらいにはそういうチャンスが巡ってくるかもだから、
ちょっと今ここの部署で頑張ってほしいかなっていうことを言われたんで、
まず自分のできることを精一杯やろうかなっていう気持ちになったところですね。
GreenFielder
いいと思います。
半径85cmの日常
ありがとうございます。
GreenFielder
すごくいいと思います。
意外と管理職側の人間のかたちばからすれば、
私この職種じゃないと嫌なんです、それ以外だったらやりませんって言うと、
要は人員配置回らなくなるんですよね。
半径85cmの日常
そうですね。
GreenFielder
じゃあその嫌な職種というか職事業部門、嫌なことをやるのを、
すべて嫌です嫌ですって言ってて、
本当にその人の能力上がるのって言ったら僕は上がらないと思ってるんですね。
いろんなことをやった上でそこに行くっていうのが、
その人自身のために糧になるんじゃないかなと私は思っているのと、
そういうちょっと嫌なこともやっていく中で、
GreenFielder
決してそれが無駄だったということは、私の人生ではですけどね、
無駄だったということは一つもないので、
まず与えられた仕事はきっちりやる中で、
でも言いたいことは言い続けるっていうところが大事じゃないかなと思います。
半径85cmの日常
ありがとうございます。
勇気が湧いてきましたね。
そう言ってもらえると。
GreenFielder
結局最後の落としどころは、
さっき私言いましたけど、
それでも部長ですら、何なら事業本部長ですら、
結局はいはいってやってくれないんであれば、
辞めちゃえばいいっていうのが私のあれで、
辞めちゃうことができるように自分の能力を高めましょうって感じなんですね。
半径85cmの日常
そうですね。
12月に異動になった時からそれをすごく感じましたね。
GreenFielder
あとはあれですね、
そうはいろいろ言いましたけど、
若干辛口気味かもしれないかったですけど、
でも上司にそうやってモノモースにしても、
相手に対してのリスペクトと思いやりっていうのは、
上に対してだけじゃなくて横も下もですけど、
これは絶対必要だと思います。
いかに嫌いな人であっても、
リスペクトと思いやりを忘れちゃいけないと思ってますね。
ひろひろし
大事ですね。
半径85cmの日常
はい、確かに。
それがないともう崩壊しますからね、プロジェクトが。
GreenFielder
そうなんです。
無用な圧力を生むんですよね。
メールとか特にそうですけど、
相手のことを全然考えない、
感情の重くままにメール打ってくるやつがいるんですけどたまに。
ひろひろし
そんな人いるんですか?
GreenFielder
いますいます、社内ですけどね。
社外ならまだ分かりますけど、
社内でそういうことするやつがいて、
何考えてんのかなと思うんですけど、
ちゃんと夜、感情が高ぶってる中でメールを書きましたと。
だけどちょっと寝かせようと。
明朝もう1回起きてドラフト状態のそれを見て、
こうやって寝すぎてるなって言って直してという、
そういう心遣いは絶対いるよなと思います。
半径85cmの日常
そうですね。
異業種交流の重要性と中小企業経営のリアル
半径85cmの日常
ものづくりは1人でできないんでね。
GreenFielder
そうなんですよ。
ひろひろし
確かにグリーンフィルザーさん言われたように、
他の会社の人と絡んでみるっていうのは大事かもしれないですよね。
GreenFielder
僕はものすごく大事だと思います。
ひろひろし
いろんな人見てるけど、
別に営業だろうが開発だろうが、
できる人っていろんな人来るから声かかるから、
ひろひろし
じゃあちょっとそこで行ってみようかなって、
ごめんなさい転職します、
こっちの会社の方が給料いいし、
助けてよって言われたからそっち行きました、
っていう人も全然ザラにいるんで。
で、それってやっぱりその人にすごい能力が高くて、
どこでもやっていける力があるから、
声かけられたっていうことが多いから、
やっぱりそういうのも確かに大事だなと思うし、
ちっちゃい会社でもやってて思うのは、
なんで従業員さん雇ってるかっていうと、
この仕事をお願いしてあげるからなんですよね。
で、自分一人で仕事回そうとしてても、
もう手回んないんですよ。
半径85cmの日常
そうですね。
ひろひろし
だから手回んないから、
この仕事お願いしたいからお願いしてるのであって、
そこで俺これやりたいんですけどとかって、
言われても困るっていうか。
半径85cmの日常
そうですね。
ひろひろし
俺はこれをお願いして、
俺がまずこの会社でこれをやりたいからこの会社やってて、
で、これやりたいんだけどっていうの?
半径85cmの日常
ちょっともうポジションと言ってることが食い違ってますよね。
ひろひろし
そう、そうなっちゃうんですよね。
で、あと私が、
私の話しちゃうんですけどごめんなさいね。
半径85cmの日常
全然いいですよ。
ひろひろし
私ももともとITの会社で十何年働いてて、
今製造業に5,6年働いてるんですけど、
最初来たとき、
なんだこれっていうのがいっぱいありましたよ。
こここうして、今でもありますよ。
今でもそのままにしてますよ。
例えば請求書とかも、
今でも紙で印刷して郵送だけなんですよ。
半径85cmの日常
マジっすか。
なるほど。
ひろひろし
いやもう電子化したらええやんって思うんですけど、
経営人の人が、いや私パソコンそんな得意じゃないんでっていうのが1.0で終了なんですよね。
で、あとうちの商品ってむちゃくちゃ、
アイテム数というか品名がもうベラボーにあるので、
そんなマスター管理なんか、僕もマスター管理した方が楽なんですけど、
マスター管理する労力が大変すぎて、
そんなことを経営の人にお願いができないと。
だったら今のところまとまってる、
今で会社が回ってるやり方でそのままでいいんじゃないって思っちゃってるんですよね。
でもとはいえ、やっぱり会社やっていく中で、
問題というか困ってんだよねっていうことってあると思うんですよ。
例えばうちの場合だと、もともと全部受注電票とか紙で管理してて、
うちの商品ってもうほぼほぼあれなんですよ。
Aってお客さんにはこういう仕様で渡して、
Bってお客さんにはこういう仕様で渡してってもうバラバラなんですよ。
だからもうそのお客さんのやつ、毎回毎回台帳は、
台帳じゃないですけどパッて開かないイメージとしてそういうの出さなきゃいけないんですよ。
でもそんなの紙でやってるからもうナンセンスすぎると思って。
でもそれの時に、もしそれでうまく回ってんだったらいいんだけど、
いや今困ってんすよねって言われたら、
じゃあ例えば全部スキャンしてOCRかけて、
全文検索すれば簡単ですよっていう風で。
ちょっと時間かかるよねっていう風で。
それってもともと私がITでやってた。
前そういう仕事もしてたので。
なんかそういう引き出しをいっぱいたくさん用意しておいて、
周りの人が困ったときに、
それ見たことがこんだけ引き出しあるんですよみたいなブーって出して。
で向こう的には、じゃあその中ではこれとこれこれ使いたいわみたいな感じで。
ちなみにこういうとこもあるけどどう?って言っても、
そこまでいらないですとかって言われることもあるんですけど、
そうやって信頼を勝ち取っていくみたいな。
半径85cmの日常
なるほど。
GreenFielder
でもヒロヒロシさんも結局最初に就職したITの会社と、
今営業に入っている製造業のギャップをものすごい感じてらっしゃるってことですよね。
ギャップというのはやり方についてね。
それってやっぱり医療種の人たちと話すことでも発生するんですよ。
そのギャップ感を感じるというのはね。
ひろひろし
そうですよね。
GreenFielder
私もその全然関係ない、
例えば運輸業であるとか出版業であるとか、
そういうのは仕事のつながりじゃなくても、
友達でそういうところに仕事してる人がいれば話せばいいんでしょうけど、
そういうところの人たちと話をすると、
お互いに対して、「そんなことやってんの?」っていう驚きが結構あるんですよね。
その仕事の進め方一つにしても。
ひろひろし
逆に相手側がめっちゃ進んでたりとかね。
GreenFielder
そうそうそう。
ひろひろし
そんなところまでいってんの?みたいな。
すごいね、それどうやってコンセンサス取ってんの?みたいな。
こっちでは考えられないんだけどみたいなんだけど、めちゃくちゃ進んでるみたいな。
GreenFielder
そうそうそうそう。
そんなところもあれば、いまだにそんなことやってんすか?みたいな会社もあるんですよね。
だから自分の会社の立ち位置ってどこにあるのかなっていうのが、
徐々にそういう交流を通して見えてくるっていうか。
社内にも展開すればいいんですよ。いいと思ったところは。
だから本当に異業種交流会っていうか、そういうのっていいと思うし、
そういうのに僕このポッドキャスト界隈って適してると思ってるんですよ。
ひろひろし
どういうこと?
GreenFielder
声日記やってる人って何やってる人か実際まずはわかんないじゃないですか。
ひろひろし
そうですね。
GreenFielder
私っていうのはどっちかっていうと声日記ばっかりの話ですけど、
個人で発信されてる方であれば、こうやって対談をするっていうのも、
ある程度アクセプタブルな方なんだろうと思いますし、一部を除いて。
そういう人が全然異業種である可能性は十分あるわけじゃないですか。
半径85cmの日常
そうですね。
GreenFielder
今のハンケイさんみたいに仕事のことをちょっと話させてもらいますって言ったら、
全然違う職業?いや実はホテル業ですとか、そういうことになって、
いろんなそういう人と話すことでいろんななるほどっていう話を聞けると、
それを自分の会社に落とし込めるかな、
自分の働いてる会社で落とし込めないかな、みたいなことにつながる可能性があるというか。
と思うので、僕はずっとだから異業種の人と話すのはそもそも楽しいし、
それにメリットがあるなと思いますね。
ひろひろし
全然違いますからね、本当に。
GreenFielder
だからヒロヒロさんの声日記聞いてるのはそういう点でも面白いですね。
ひろひろし
そういう異業、一応カテゴリー的には大きな、製造業って言ってもかなりカテゴリーって広すぎますからね、一言がね。
GreenFielder
そうです。それもあるし、やっぱり会社の規模感が違うとやっぱり全然違うじゃないですか。
クロージングと世代間ギャップへの期待
ひろひろし
全然違いますね。
GreenFielder
さっきハンケイさん言ってましたけど、
要は俺何もしなくても会社回るよねっていう会社にいる人と、
自分が動かないと会社が動かないっていう立場のヒロヒロさんとでは全然違うので。
半径85cmの日常
違いますね。
ひろひろし
僕が動かないと案件進まなくて、案件進まないと売上下がるんですよ。
目標達成しないんですよ。そんなことあります?って思いますよね。
半径85cmの日常
いやー、自分はそんなことないですね。
GreenFielder
だからもう完全に今、ヒロヒロさんの両肩に会社の不賃がかかってる状態じゃないですか。
ひろひろし
そう言われてちょっと辛いですけど。
GreenFielder
いやいや、でも事実そういうことだと思うんです。
ひろひろし
僕がやっぱりこう、皆さんはフライスするならフライスする、丸のこで切るなら切るってやってもらったらいいんですけど、
その足りない部分っていうかね、ここはちょっと俺が切っといたほうがいいなとか、
ここは俺が荒らなきゃとおいたほうがいいなとはいえ、あんまりやりすぎちゃうとその人たちの仕事を奪っちゃうから。
GreenFielder
そうなんですよ。
ひろひろし
やりすぎない程度にサポートで入ってみたいなね。
GreenFielder
そこでのコーチングアドバイジングっていうのはまた難しいんですよね。
やりすぎるとやってくれるんだっていう人とか、口出すんじゃねえよって思う人もいれば、いろいろいるし。
やらせるためには褒めてあげて、でもこうやってみたほうがいいんじゃないかなみたいなことをやり、みたいな。
マニュアルには書いてあるんだけどなんできねえよと思うんですけど。
ひろひろし
いやいや、でもなかなかそうやってこの人を見てね、この人にはこういうふうに話してたほうがいいよねとか。
切り替えてかないとね、やっぱり。
GreenFielder
そうですね。
ひろひろし
なかなか難しいですが。
半径85cmの日常
はい。
はい、じゃあ今からアウトローということで、クリーフィルダーさん、ひろひろさん、本日はありがとうございました。
GreenFielder
こちらこそありがとうございました。楽しかったです。
ひろひろし
ありがとうございました。
半径85cmの日常
いやー、ちょっとこの3人の共通点が製造というかものづくり関係というところなので、ちょっとこういう全然違う業種とは違うんですけれども、話せてよかったなと思ってます。
またこういうコラボ会じゃなくて、タイミングがあったら全然喋っていくってこともしていいかなと思うんで、機会がありましたらよろしくお願いします。
GreenFielder
こちらこそよろしくお願いします。というか、製造業という共通点もあるし、今、あんけいさん30歳前後?
半径85cmの日常
そうですね、今年30ですね。
GreenFielder
はい。で、ひろひろさん41でしたっけ、2でしたっけ?
ひろひろし
今年41ですね。
GreenFielder
で、私52なんですね、今。ちょうど10歳ずつ空いてるんですよ、みんな。
ひろひろし
そうなんですよね、それ思ってました。
GreenFielder
はい。で、私が聞きたいことっての中に、世代間ギャップについてっていうのがあったんですけど。
半径85cmの日常
そうですね。
GreenFielder
その辺を話したいので、また次回お願いしますという感じです。
半径85cmの日常
次はグリーンフィルダーさんから僕への質問ということで。
GreenFielder
あんけいさんにもだし、ひろひさんにもかな。
ひろひろし
はい、わかりました。
半径85cmの日常
面白いですね、10ずつ違う。
ひろひろし
そうなんですよ、それちょっと面白いなと思ってましたね。
ちょうどこれから人生が変わっていく人と、変わってすぐの方と、さらに第二の人生が見とくかねって感じかなと思ってたので。
いろいろそういう世代がね、いろいろ交差してるなと思いました。
GreenFielder
ですよね。なのでもう一つの私のお題は、人生のターニングポイントっていうのがあったんですけど。
ひろひろし
なるほど、じゃあまた。
半径85cmの日常
はい、わかりました。すいません、毎度ありがとうございます。
GreenFielder
お願いいたします、すいません。
ひろひろし
はい、ゴールデンウィークなんで頑張ります。
半径85cmの日常
家族サービスもしっかりしてくださいね。
ひろひろし
頑張ります。
半径85cmの日常
じゃあ今日はこの辺で終わりにしましょう。ありがとうございました。
GreenFielder
はい、ありがとうございました。
ひろひろし
ありがとうございました。
01:04:53

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