唯一無二を目指す
はい、おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日も洗濯物を干しながら、ちょっと頭に浮かんでいることを話そうかなと思います。
今日のテーマはですね、固定概念に囚われない、唯一無二を目指してみる、というあたりに絞って喋ってみようかなと思います。
個人事業主の方が、自分で事業をしたいなとか、売上を作りたいなとか、ちゃんと自分の力でお仕事をとっていきたいよとか、自分の好きなことを仕事にしたいよとか、
そういうのがある時によく陥るのが、肩書きですよね。ライフコーチですとか、なんちゃらコーチですとか、四柱推命鑑定士ですとか、コンサルタントですとか、カウンセラーです、そういういろんな肩書きがあって、
それってすごくわかりやすいんですけど、わかりやすいとともに、カウンセラーだったらこうしなきゃなとか、ライフコーチだったらこうしなきゃなとか、四柱推命鑑定士だったらここまで勉強しないといけないよなとか、そういうのに囚われちゃって、
誰でもやろうと思えばできちゃうことの真似をしてしまっている状態に陥る方が結構いるんじゃないかなと思って、誰かの真似をするのはむちゃくちゃいいと思うんですよね。
誰かの真似をするのがいいっていう背景として、誰かの真似をしたところで結局その人と全く同じにはならないので、最初のスタートとしては誰かの真似をするのがいいとは思うんですけど、
ただ、誰かの真似をずっとしてたりとか、例えば肩書きにすごいこだわってたりとか、せっかく資格取ったんだからこれを生かさなきゃと思ってそれに縛られたりとか、そんな中発信をずっと何年もやっているけれどお客さんがなかなか取れないんですっていう方がもしいらっしゃったとしたら、肩書きいらないんじゃないって言いたいですね。
もう肩書きの時代じゃないんじゃないって言いたい。
やっぱり企業さんですごくて上手なんですよね。
例えばコーチングとかでも、やっぱり個人のライフコーチはもちろんたくさんいらっしゃいますけど、企業がライフコーチを育て、ライフコーチを生み出し、低価格でより精度の高いコーチング技術っていうのをお客様に提供するサービス。
そこに広告費を何百万もかけて、マネジメント料とか、マーケティング代とか、デザイン料とかもそうですよね。
そういうのもむちゃくちゃ含めて頑張って、どんどん消費者の方に届くような仕組みっていうのを作っている会社が増えてるなって思うんですよね。
もう勝ち目ないじゃないですか。
100人単位で一つの会社、一つの事業を盛り上げている企業さんがもしあったとしたら、そこに個人で立ち向かうのって、同じ方法をやって個人で立ち向かうのって、すごい難しいなと思うんですよね。
なので、個人的にですけど、私が思うに、個人事業主として生きるのであれば、個人を極めた方がいいなと思うんですよね。
個人を極めるっていうのは、新しいことを身につけようではなく、何なら毎日やってること、何なら今日朝起きて今までやって、朝起きて今まで生きてきた中、この数時間の間でもうすでにやっちゃってるようなこと。
そういうのを自分の魅力に変えることができたら、生活してるだけなのにお客さんがつくみたいな状況になるんですよね。
それって行動だけではなく、思考ベースでも言えるなと思っていて、日頃考えてることですよね。
私の場合だったら、どうやったらこの洗濯物もっと早く乾くかなとか、息子の服に旦那さんの服に旦那さんの黒いTシャツが6枚もあるとか、これちょっと多すぎるなとか、
これいかに減らすには、しかも旦那さんも楽しみながら減らすにはどうやったらいいかなみたいなことを常に考えてるんですよね。
模様替えとかしょっちゅうしますし、このちょっと嫌な日常、ちょっともやむやする日常から解放されたい気持ちがすごい強くて、
仕事においてもそうですし、それがコーチングとか占いとかにもつながってるんですけど、日々の不安要素、不満要素っていうのをいかに減らせるかっていうのって、
四六時中考えてるなと思いまして、内省してるのはそうですよね。この今の状況から抜け出すにはどうしたらいいかとか、
なんでこんなしんどいんだろう、何が原因だろうとか、そういうことをしているうちに自然と自分の体の声に気づくのがうまくなったり、自分の心と向き合うのがうまくなったり、
そういうのを30年以上ですよね、占いが31年とかになるので、もっとそれより昔から無意識にやっていることっていうのが誰でもあると思うんですよね。
例えば誰かのサービスを見たときに、こんなふうにしたらもっと良くなるのになっていうのを無意識に考えちゃう方とか、
自分を見つめ直す
誰かの話を聞いたときに、この人が悩んでるポイントは多分こっちじゃなくてこっちだろうなみたいなことがすぐわかっちゃう方とか、
そういうのがあるにも関わらず、自分が勉強してきたものとか持っている資格とか、そういうのに縛られてそこを磨かなきゃとか、そこをアピールしなきゃとか、
これだけ勉強してきた、これを頑張らなきゃみたいな感じになりすぎちゃって、
気がつけば他の企業さんと比較されて、向こうの方が安くてお得そうだし、みたいな感じでお客さんに繋がらないっていうことが結構あるし増えていくだろうなと思っていて。
なので、個人事業主は生きていくためには、自分が何を考えて生きているのか、何を大事に生きているのか、何がしたいのか、
仕事しなくていいって言われたら何をするって聞かれたときに出てくるようなこと、それ自体が価値かなって思うんですよね。
見せ方っていうのはたくさんありますけど、見せ方云々の前にまず自分の状態に気づく、自分の周りのものに気づくとか、
それって一人でするの難しいんですよね。まあ難しい。私も難しい。どれだけ内省が趣味というか、本当毎日のように内省している私でも、やっぱり内省って自分の中だけでしか計算ができない。
公式が生まれないみたいな。これとこれとこれあるからこんな感じかっていう、最初のこれとこれとこれっていうのは自分の中からしか生まれないんですよね。
それを誰かとの対話とか、何かを見たり聞いたりしたときに新しく得た視点とか、本を読むとかもそうなんですけど、そういうことをすることで、
この考え方なかったなっていう新しい発見に気づくんですよね。それがないと自分は広がらない。自分の視野は広がらない。自分の可能性も広がらない。
自分の中で、例えばこの肩書きだったらこういうことをしなきゃとか、他の人こんな風にしてるから私もこう頑張らなきゃとか、そういうふうに思っちゃうときって、それ以外の事例を見てないからそう思っちゃうんですよね。
でも、全然、例えばこの人ライフコーチなのにこんな生き方してるなとか、この人ライフコーチなのに全然集客してる感じに見えないとか、公式LINEの特典ついてないじゃんこの人とか、
そういうのを見つけたときに、それでも成り立っている人を見つけたときに、これもアリなんだなっていう発想になると思うんですよね。
私の場合は、まだまだそういうのに縛られ気味ではあるんですけど、その言われる側の人になりたいと思っていて、
こんなことで成形立てれるのとか、こんなことをやってる人いないけど、これで成形立てれたら面白いよねみたいな発想で、事業につながっていることが多いなっていう、今までの自分のやり方っていうのを見てきたら、
そういうふうに思ったりするんですよね。
なので、肩書きにこだわらなくていいんじゃないかなって、個人事業主の方は。もしくは、肩書きにこだわってしまう自分がいたとして、それを責めてるではないな、なんて言うんですかね。
プロのこういう仕事ってこういうことだから、私はできないよねって諦めている方がもしいらっしゃったとしたら、そこ極めちゃってほしいなと思うんですよね。
例えば、企業さんのコンサルタントの仕事を目指している方がいらっしゃったとして、コンサルの仕事のイメージとかってあると思うんですよね。
でもそのイメージが湧いたときに、私はそこまで結果出せないなとか、私の場合はもっと社長さんの売り上げも大事だけど気持ちに寄り添いたいなとか、その人の生き甲斐っていうそのものに寄り添って、
その人が求めるものっていうのを会社経営として見つけるのではなく、その人の生き方そのものっていう視点において見つけていきたいなとか、私の場合だったらこうするなっていうのがある場合は、それを発信したらいいなと思うんですよね。
私の場合、視聴睡眠始めた最初の頃って占い師だけど運勢は見ませんって言ってたんですよね。私が運勢あんま好きじゃなかったから。
運勢で自分の人生決められたくないみたいな気持ちがすごい強かったんですよね。
なので、運勢とか見るんですけど、見てただただ落ち込んで終わっちゃうことが多かったので、しかもあんま当たらないことが多かったので、運勢なんてその人の行動次第でしょみたいなことを思ってたんですけど、最近は運勢ちゃんと見るようになったんですよね。
なんで見るようになったかって、視聴睡眠の運勢の場合、私の感覚ですけど、確かにそうだったっていう部分が多かったんですよね、過去において。
だし、もし私が10年ぐらい前に自分の運勢の状態、この10年しかないんだよっていうのを知ってたとしたら、もっとやってただろうなとか、もっと挑戦してただろうなとかそう思う時があるんですよね。
あの時の幸運があったから、でもそれは知らずにあそこまでは行けたけれど、それもっと知ってたとしたら、いやこの10年は本語知れて大丈夫だから、私やるねみたいな感じで何ももっと言えてたかもなと思ったり、もちろん運はバックアップしてくれるんですけど、それを知ってやるのと知らずにやるのって全然違うなと思うようになってから、むっちゃ運勢見るようになってます、今は。
なので、運勢見ない一周睡眠コンテンツじゃなかったのって思われたとしても、あの頃は知ってなかった、今は知っている、それでいいなと思うんですよね。
それが別に何だろうな、数年単位で変わらなくても、昨日はやるって言ってたけど、今日はやっぱりやりませんみたいなことをしても私はいいと思っていて、何だろうな、流行りってどんどん変わるじゃないですか。
月見バーガーも期間限定じゃないですか、そんな感じでいいんじゃないかなって、時代はコロコロ変わっていくので、その時その時に会うお客さんが来てくれたらいいなっていうふうに思ったりするので、
何て言うんですかね、こだわらなくていい、肩書き作らなくていい、もちろん肩書き作って成功される方たくさんいらっしゃいますけど、
肩書きの外し方
本当にそういう感じで人と向き合いたいんだろうか、嫌なお客さんを受けてまで仕事したいんだろうかとか、そういうことを思うと、本当に相性のいい人とだけ仕事してたいなって思えば思うほど、より自分のこだわりっていうのを見せていかないといけないんですよね。
私はこれは好き、これは苦手、これは嫌だ、その代わりこういうことはめっちゃこだわってるよってあれば、同じだっていう人がいらっしゃったら、どんびしちゃうんですよね、相性が。
そうやってクライアントさんと出会っていくので、なんか怖がらずに肩書き外しちゃっていいんじゃないかなって。しかも肩書きで来るお客さんって肩書き目的ですからね、その人がいいって思うのであれば、その人がどんな肩書きであろうと、どんな肩書きに変わろうとついてくると思うんですよね。
私の担当してくれている美容師さん、もう8年目ぐらいなんですけど、今まで美容院が3回ぐらい変わってるんですけど、全部追いかけてるんですよね。
私はその人に触ってもらいたい。私はその人の技術っていうのをむちゃくちゃ、やっぱプロだなってすごい思うので、私の髪質をよく理解してくれて、しかも毎回むっちゃ髪褒めてくれるので。
髪が綺麗だとドライヤーの乾きが早いんですって。なので髪長くても、はなさんの髪乾くのすごい早いわって言って。やっぱ日頃手入れしてるだけあって、髪質ずっと保ててるの、こんだけ長いのに保ててるのすごいねっていうのを言ってもらうたびにニヤニヤしちゃう。
それで結果的に私のモチベーションが上がって髪質も上がるわけなので、ずっとこの人に見てもらいたいなって思うんですよね。
それって本当にコーチングの仕事とか個人事業主の仕事全てに言えるなと思っていて。
そういう自分自身の良さとか、あなただけの魅力っていうのについてくる人は、どんな仕事になったとしても形が変わろうともついてきてくれるって思うんですよね。
私も今までいろんな仕事をしてきて、今も絶賛変わろうとしている感じなんですけど、それはそれでその時に必要なお客さんがちゃんと来てくれるイメージなんですよね。
美容系の仕事をしてた時はやっぱり美容系のお客さんが来たりとか、ビジネスとか企業とかそういうところに力を入れてた時はそういうのをしてほしいっていうお客さんが来たりとか、
オンラインスナックしてた時は喋りたいっていう人が来たりとか、遊びたい時には遊びたい人が来て、仕事モードの時にはちゃんと仕事モードの人が来たりするので、それでやっぱりご縁って広がっていくんですよね。
その時その時のタイミングとか波長によって来る方は変わるんですけど、それと同じ肩書きだけだったら出会わなかった人たちになるので、肩書き気にしなくていいんじゃないかなって思います。
自己の魅力を貫く
よし終わった。洗濯物無事に終わりました。
というわけで、私自身にも言えることなんですよね。私もついついちゃんとしなきゃとか、ちゃんとしなきゃとか、ちゃんとしなきゃとか思いがちなんですけど、
ちゃんとしなきゃの世界って日本の社会で皆様とご一緒に生きる場合に必要なのであって、日本から出たりとか、個人事業主が個人でやっていくにあたってはちゃんとしてない人の方が大事だったりするし、しかもちゃんとしなきゃちゃんとしなきゃって思う人に限って実際やってる行動はちゃんとしてなかったりとかがあるんですよね。
私がそれだったなと最近気づいたんですけど、自分に対するこだわりがあるけれど、世の中の言うちゃんとしなきゃには別に合わせていないというか、あんま興味がない。興味がないんでしょうねきっとね。
興味がないけれど、でも周りの人とは共存していたりとか、ちゃんと人の輪の中に入っていたりとか、安心していたりとか、そういう結果ちゃんとしなきゃいけないよな、ちゃんとしないとみんなの輪に入れないよなみたいな感じになっちゃってるんですけど、個人事業主はちゃんとしなきゃは不要だし、自分のこだわりっていうのはとことん貫ける場所だと思うんですよね。
多分個人事業主目指す人ってこだわりが強すぎて社会の歯車とちょっと合わなくなっちゃったから、自分の道を選びたいなって思う方がいらっしゃると思うので、そこは貫いちゃっていいんじゃないかなと思うし、それを極めてる人ってやっぱり面白いんですよね。
そんな人周りにいないよみたいな人がいたりするので、そういう方向に進んでもらえると楽しそうだなって思います。
はい、というわけで、今日も頭に浮かんできたことをそのままお伝えさせていただきました。
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聞いてくださった方がいると、このラジオも。
このラジオ自体あれなんですよね、一番最初にこのラジオはこれこれこういう番組ですって言ってないんですよね。
何度も言おうとしたことがあるんですけど、言わずにどこまでやれるかやってみようかなみたいな。
もちろん言うことで番組としての形が整って聞いてくれる方が増えたりとか、初めましての方が増えたりとかするかもしれないんですけど、
言いたくなったら言おうかなって感じで、いうふうに思ってますね。
そういう意味でも、ここちゃんとしなきゃなって一瞬思ったので、ちゃんとしなきゃなって思った瞬間に、ちゃんとしなくていいんだったって思うように最近はしているので、
そこは大事にしつつ、その中でもご縁のある方と巡り会えたら嬉しいなぁなんて思いながら日々声をお届けしております。
はい、というわけで今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
明日とあさってはね、お休みしようかなと思うんですけど、
明日、ふらめんこがあるので、ちょっとふらめんこ行きながら撮るかもなぁ。
明日の気分に任せようと思います。
では今日もありがとうございます。