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こんばんは、はなです。
こんばんは。
こんばんは。
今日は、なんとゲストの方をお呼びしております。
私のライフコーチでもあるだいくんです。
こんにちは、こんばんは。ライフコーチのあそび屋だいです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ここまで長かったね。
ようやくですね。
そう、ようやく。
さっきね。
そうなんですよ。
彼これね、たぶん2時間ぐらい喋ってる。
もっと喋ってるじゃないですか。
そうそう。
最初はね、前置きというか、ウォーミングアップ的な感じで話をしながら、セッションもしてもらいながら。
収録をさあ始めようってなったら。
そのあと20分ぐらい喋ってたのかな。
でもまさかの私の独り語りっていうね。
それでちょっとストップが入って。
全然パスが飛んでこないっていう。
そうそう。
異常事態が。
そうなんですよ。
で、そこで気づいたのが、普段セッション受けてる側だから、だいくんがいつもパスをくれてたことにさっき気づいて。
で、よくよく考えてみると、私普段の人とのコミュニケーションでもそうなんですけど、
タイマーが下手くそというか、話を触れないっていうことにさっき気づいたので、ちょっとそれを深盛りしてみようということになりました。
なんかセッションの続きみたいな感じだね。
そうそう。
そうなんですよ。
これなら話せるやろうっていう。
そうそう。
まさかの、こんなにもMCが苦手だったのかっていう。
全然パスを回せないっていうね。
そうね。パス回せないというか、どう質問したらいいのかわからないかなっていうところなのかな。
うんうん。
僕は逆に自分の話を話すっていうのがあまり得意ではない。
話を広げたい人と、自分のことを話したい人向けに、お互いどういう感じで話してるのかっていうのを共有しようかなって。
じゃあ、それで撮ろうみたいな。
03:01
そうそう。
そうなんですよ。さっきこんなにもだいくんしゃべってなかったっていうね。
あいさつしても。
どこで出ればいいんだと思いながら。
そうそうそうそう。
やっと出番が。
ほんとね、そうなんですよ。
そうだな。
何がそんなに、なんて言えばいいのかな。
質問を出せないのはどこから?
質問を出せないのは。
なぜ出せなくなってるんですか?
自分が話しながら、質問をするのが難しいのかもしれない。
質問する側に回ってると、ひたすら質問攻めしちゃって。
自分の話は、私のことは全然いいですよっていう状態になるけど、
自分のことも話しながら、相手にも、あなたはどうですか?みたいなことが、多分壊滅的にできない。
同時進行ができないってこと。
そうかもしれない、そうかもしれない。
なるほどね。
インタビューされ続けるのは恥ずかしいけどできるんだけど、逆にインタビューし続けるのもできるとは思うんだけど、
それをちょうどよく半々とかでするのが難しい。
例えば、質問をして、相手が返すじゃないですか。
その後に、そういうふうな考え方をするんですねって言って、
私はこういうふうに思うんですよっていうことはどうですか?
相手に一度話してもらって、それにかぶせて自分も話してみるみたいな。
それが共感、同じ内容であれば話せる。
例えば、
時とか、そういうふうな考え方をするんだって言って、
私はこういうふうにも思うんですよっていうふうに喋ってみる。
それが相手にとってプラスになるのであれば話すかな。
なるほどね。
同じ意見の延長上で、さらに上乗せされて、いい方向に進むのであれば話すけど、
結構離れた意見であれば、
あなたはそう思うんですねって言って、
私は自分の意見は、ここは言わないほうがいいなって抑えてしまうかもしれない。
06:04
なるほど、なるほど。
じゃあ例えば、何でもいい相手というのかな?
何でも話していい相手?
とかだったらどうですか?
何でもいい、何でも話していい相手。
相手で、その相手が自分の意見を言った後、
でも言えないかもしれない。
なるほど。
言わなくてもいい。
花音さん結構言って、僕との接触はそんな感じじゃないですか?
え?そうなの?
悪い意味ではなく、僕が何か言うと花音さんめっちゃ驚いて、
私こういうふうに思ってたんだよねっていう。
そう、こういうふうに思ってたんだよねの後に、
うんうん。
でも結果的に大君の考えと一緒だわって思ってることが多いかな。
でもそうじゃないときも言ってるな確かに。
それでいいんじゃないですか?
なるほど。
それはいいんじゃないですかね、多分花音さんのやり方的には。
うん、なんか申し訳ない気がして。
僕のとき申し訳ないって思ってますか?
僕は思わない。
相手によっていいというか、
この人、私の考え話していいんだって思う人に。
それが、結果的なゴールが私の悩み解決的なところだったから、
自分の意見が正反対だったとしても、話すことで解決するところに向かうから話せるんだけど、
それが他の悩み解決になると言えない気がするな。
なるほど、なるほど。
でもそれは別に言わなくてもいいような気はしますね。
そう、そう。そうなったときに会話が詰まってしまう。
あ、なるほどね。
そうそうそう、そこなんだよ。
言わなくて、ここは言わないでいいよって思って、
言わないってなったときに、そこで一旦ちょっとした沈黙が入ると思う。
なるほどね。
話題を変えるか、その相手が言ったことを深盛りするかになると思うけど、
そのあたりがたぶん、慣れてないのと苦手なのと、
なるほどね。
それと話のパスを出せるか出せないかはまた違う話になってくるけど。
09:07
そうか、そうか。
自分での意見は言っても、相手は傷つけないためってことですかね。
ああ、だと思う。
傷つけたらいけないなと思ってるんだと思う。
なるほどね。
なるほどね。
僕はわりかし、さっき言ったようなやり方というか、
まず相手に興味を持って、相手に質問をして、相手が言ったことに対して自分のフィードバックを投げるっていう感じ。
フィードバックなので特に別に否定するわけではないので、
そういうふうに考えるんだって言って、
僕はこんなふうに考えるんですけど、違いますねみたいな。
ああ、なるほど。
感じかな。
ああ、そうか。どっちが正しいとかっていうわけではなく、
そうそうそう。
ああ、なるほどね。
っていうふうに返していく。
前のコラボとかもそうかな、
花さんどう思います?って言って、
花さんが話したことに対して、
こういう考え方があるんですよって言って、
花さんがそうなんだっていうやり方。
そうか。
だからこのフィードバックの応酬みたいな感じになるんですけど、
それが結果的に会話になっているっていう。
うんうんうん。
いつも。
なるほど。
じゃあそう思うと、あれだね、
タイ君の前ではできてるのかもしれない。
できてるとは思いますよ。
誰がパスを一番最初に出すかだけの問題なので。
うんうんうん。
だから花さんは多分気づけると思って、
自分の意見が否定に捉えられて気づくと思って言ってないだけで、
フィードバックっていうだけ要するに、
私の意見、一個人としての意見ですっていうだけの気持ちを添えて返してみると、
普通に会話が成り立つというのかな?
うんうんうん。
で、できればあなたのフィードバックをもらいたいですっていう感じで喋ると、
会話が続くんじゃないかなって思いますね。
なるほどね。
だから花さんがコーチ側になったときは、
要するに自分が喋っていいっていう特権があるから、
喋れるわけじゃないですか。
そうだ。
だからそれを他の人に対しても、
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別に否定する気持ちというか、否定するっていう、
なんて言えばいいのかな?
感覚で喋らなければいいっていうのかな?
感覚で喋らなければいいっていうのかな?
だから相手からしても否定されたって思わないように喋ってみる?
うんうんうん。
フィードバックを出すっていう気持ちで話してみればいいのかなって思いますね。
あなたの意見も尊重しつつ、私の意見もこうですよって言って、
あなたはどう思いますか?みたいな。
はいはいはいはい。
これが多分、コーチングのときは、
はなさん側がコーチングのときは上手くいって、
僕がはなさんのコーチのときは、僕がパスを出して、
はなさんがフィードバック、僕の言葉に対してフィードバックを出しているので、
会話が出るっていう。
そうそうそう。
多分話せてますよ。
話せてるのか。
僕がクライアントさんになったことないからわかんないですけど、
一応ゴブゴブで話せてるのであれば、
はなさんがクライアントさんに対して、できてると思います。
2時間とか普通に喋ってたね。
確かにな。
ここまで話せる人はいないと思ってたけど、
意外と増えてきてるんだな。
うんうん。
だからその特権があれば話せるっていうことは、
実は特権のありなしで話そうかどうか迷ってるっていうところなのかな。
特権があってもなくても本当は話せるけど、
特権があることで面大夫になって話せるっていうだけで、
話す能力はあるっていう。
面大夫。
なるほど。
確かにそうだ。
接客の仕事してたときとか特にそういうね。
店員さんの立場だからいくらでも話せるっていう。
雑談になったら全然話せないっていう。
アドバイスするというか、考えをシェアするとか、
フィードバックをするとかっていう考え方で話してみると、
話せるかもしれないですね。
なるほど。
あくまでも例えば相手に興味持ってますよっていうのを伝えるために話してみるっていうのかな。
なるほどね。
そうやってパスをくれるから私も自分のこと話せるんだ多分。
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そういうことですね。
それのやりとりというのかな。
どっちも興味ありますよっていう風に話せるから話が続く。
もし沈黙になっちゃうとか、
初めましての人に話すときって話しづらいのって、
どこにどう興味を持てばいいのかわからないじゃん。
そう、ほんとそれ。
そもそも誰っていうところから始まって、
何してるかもわからないから、
興味を持てないっていうのかな。
何してるんだろうっていう興味はもちろんあるけど、
のめり込むことって難しいじゃないですか。
だからそれが原因だと思うんですけど。
でもある程度相手に興味が持てるところがあるのであれば、
そこについて質問したらいいし、フィードバックしたらいいし。
で、相手も自分に興味を持ってくれたらいい感じにバリーが続くっていう。
自分が興味を持っても相手が興味を持ってなかったら一方的になっちゃうので、
それは自分だけのせいではないというか、
相性の問題なのに。
僕らもね、やっぱしゃべれない人いますからね。
あなたは逆に自分のこと話すのが苦手?
苦手というか、話してもいい人にはめっちゃ話しますけど。
羽根さんとかは聞いてくれるなと思って。
なるほどね。そういう意味なのに苦手か。
僕の場合はね、
僕の世界観があまりにも多分異質というか、
みんなが暮らしている世界とは違ってたりとかするので、
拒否されることが多くて。
そっかー。めっちゃ面白いけどな。
僕のこと知ってる人はいいんですよ。
このサークルの後輩の子たちとか、
昔からの友達とか親友とかはすごい聞いてくれるんですけど、
僕はこういう人間ってわかるので。
なんで、後輩の友達の家に、
なんかのノリで行ったんですよ。
来てくださいよーみたいな感じで行ってくれたから、
じゃあ来るわーみたいな感じで行って、
後輩の友達だから結構フレンドリーというか、
また新しいやつ来たわみたいな感じで、
部屋にあげてもらったんですけど、
その時に自己紹介があったら、
僕はカナダに行って難民してた話とかして、
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絵描いて帰ってきたんですよって話したら、
めっちゃ真顔で、え、こわーって。
え、こわーって。
え、みたいな。
そっかー。
なんか久しぶりに、
一般常識の人とは出会ったみたいな。
それはあれだね、アメリカンがあんまなかったね。
ああ、惹かれたーと思って、
久しぶりだこの感覚みたいな。
ああ、でもそれでもあれだね、
久しぶりだこの感覚で踏み落ちてるというか、
受け入れられてるのがすごいね。
なんか、あの、
あ、やっぱり僕のこと知ってる子たちが周りにいたんだなっていうことに感覚にしたというか。
なるほど、なるほど。
だから、そうそう、話さないほうがいいな、やばいなって思いましたね。
そっかー、そうよね。
カナダにね、行って難民になって。
だから、わりかし、話す相手にジャブを打つというか、
この人大丈夫かなっていう時間が長い気はしますね。
ああ、はいはいはいはい。
あのー、言ってたね、コーチング、去年、1年ぐらい前の時に、
なんだろう、自分を受け入れてくれる人かどうかっていうのを、
そうそうそう。
ちょっとずつね、ジャブを打ってって言って。
ジャブを打ってって。
ジャブを打ってって。
ジャブを打ってって言って。
ジャブを打って、この人話しても大丈夫かなとか、話したらいけるやつかなみたいな感じで、
ちょっと距離を測って、少しずつ話を小出しにして出していく感じで。
確かに確かに。
段階を止まないと、さっき言ったような感じで、ドン引き、ドン引かれるっていう。
あ、そうね。
あ、でも、ほんとだほんとだ。そう思うと、今、わりかし、ジャブを打つのが上手くなったかもしれない、私が。
おー、本当ですね。
なんかこう、今までは、仕事を本業でフルタイムで仕事しながら、
家でノートを書いてたりだとか、イラストを書いてるってこと言えなかったけど、
イラストを書いてるってことをチラッと言える人がいたりだとか。
素晴らしい。
この前も、小学校1年生の時からの友達と久しぶりに連絡取って、
最近何してるの?みたいな時に、実はノート書いてるんやって話をして、
そしたら、今ノート読んでくれてるんですけど。
すごい。いいですね。
言えなかった、絶対言えなかったのが、この子だったら言っても大丈夫だなっていう感じがして。
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そしたら中身読んでくれて、むっちゃわかるっていうようなこと言ってくれて。
素晴らしい。
そう思うと、確かに以前まではジャブを打つことさえもしてはいけないみたいな感じだったのが、
だいぶ上手になりました。おかげさまで。
素晴らしい。それで旦那さんにもいろいろ話してね。
そうそうそうそう。
全否定だったのが、最近はだいぶ受け入れて、応援してくれるようになったというか。
ちょっとずつ話して馴染ませるというかね。
いい感じに洗脳していく感じ。
そうそうそう。
じわじわと結果も見せつつ。
じわじわと。
いいところだけ話してね。
それでいいと思います。
というわけで、いかがだったでしょうか。
私とだいくんのセッションはいつもこんな感じで、わちゃわちゃとゆるゆるとお話をしております。
今回はコラボで第2回目ということだったんですけども、またこんなふうにコラボで収録できたらなと思います。
私とだいくんのプロフィールについては、下のところにも書いているので、よかったら見てください。
誰よりも遊ぶことを優先するライフコーチであるだいくんと、あとはゆるゆる生きるために、いろいろ試行錯誤しながらエッセイを書いたり、
自分のプロフィールが言えない私ですけど、いろんなことをしながらゆるゆる生きることを目標としているライフコーチのアナです。
こんなふたりの対話、これからも続けていきたいと思うので、よかったらまた聞いてください。
では、今回は以上で終わります。
あと、最後まで聞いてくださった方、もしよろしければハートをポチッとしていただけると励みになりますので、よろしくお願いします。
じゃあ、また次回の放送で。バイバイ。