00:04
昔は結構、話す内容がなかったっていうのも大きいかな。
あー、そっか。
だから、自分の話してても面白くないだろうなって思って、話さなかったことが多いですね。
絵はいつから描いてたの?
絵はもうめちゃくちゃ昔から、1年生ぐらい、小学1年生ぐらいから描いてました。
なんかきっかけがあって?
きっかけはないですね。
僕、なんかね、遊戯王カード、わかります?
遊戯王カード、遊戯王がめちゃくちゃ好きで、あれのカードがすごい好きだったんですよ、デザイン。
それで、なんか自分でカードを作ってたんですよ。
すげー。
絵描いてね、もうめちゃくちゃ下手くそな小学1年生の絵ですよ。
でも、なんか自分でカードゲーム作るってやるじゃないですか、小学生の男子とかが。
いや、でも1年生でしょ?
1年生だったとは思うんですけど。
すごいね。
2年とか。
絵そんなに描けないよ。
それで描いてたのがきっかけぐらいかな。
意外と面白いってことで、描き始めた気はしますね。
覚えてる限りでは、もっと描いたかもしれないですけど。
すごーい。
それから絵は描いて。
最初はたぶん走り描きというかさ、カートとかに描くってことは普通に紙に描いてって感じだったと思うけど、
なんかデッサンっていうの。
人の絵描き出したりとか、
ただの落書きじゃなくて、
絵描きさんみたいな感じで描き出したのってきっかけがあったの?
きっかけか。
自然とそうなったとしか言いようがない。
すごいな。
なりますよ。
ならんかったよ。
花さん何年描いてますか?
私は何年描いてる?
私もちっちゃいときに漫画は描いてて、
小学校4年生、3年生とか、
そのあたりにうちのお姉ちゃんが、
漫画を読むのがすごい好きだって、
お姉ちゃんも漫画を描いてたのかな?
それの真似して一緒に描いてて、
でも、その辺では描くけど、
中学校とかになったらもう描いてなくて、
それですね、たぶん。
03:00
その波が終わったね。
それだと思いますよ。
その波が、
終わらなかったのか。
そうそう、終わらなかった。
なるほど。
でもあれでしょ、
美術部とかじゃなく野球部やったんでしょ?
まあ、強制的に入れられてましたからね。
強制的に。
すごいな。
波が途切れなかった理由が、
野球部に入ってて、
学校でも居眠りとかして、
いろんな原因があって、
眠ったりとかしてて、
でも要するにみんなと同じことができなかったので、
部活でも怒られ、家でも怒られ、
学校でも怒られるみたいな感じの中、
絵にしか逃げ場がなかった。
なるほど、逃げ場だったのか。
そうそう、それで絵に没頭するしかない。
はいはいはい。
ああ、そっか。
それで気づいたら上手くなってたっていう。
すごいな。
本当に絵が無かったら多分もうちょっと早めに死んでたと思う。
救われたよね。
そうですね、もうマジで。
絵があったからなんとか生き延びてたって感じですね。
へー、そう思うとすごいね。
だからもうまだずっと描き続けてるっていう。
だから今は一番絵描いてない時期ですよ。
あ、そっか、逃げなくていいから。
逃げなくていいから。
ほとんど満たされてる。
逃げ方していいかわからんけど。
そうそう、現実逃避する必要性がないから、
今は本当に自分の楽しみのために描いてるって感じ。
あー、すごい。
多分人生で初めてかもしれないです。
あー、そうなんや。
こんな風に描いてるの。
そっかー。
なんか筋トレとかする人もそうよね。
辛いことがあったら筋トレに逃げるみたいな人いるじゃん。
いない?
なんか私筋トレの人そんなイメージないんだけど。
そうなの?
自分を強くしたいっていう理由で。
そうそうそうそう。
なんか泣きたいことがあったら筋トレして紛らわすみたいな。
現実逃避で筋トレはちょっとわかんないですけど。
なんかそれに似てるのかなと思った。
いじめられたから強くなりたいからボクサーになったりとか
06:04
筋トレを始めるっていうのは結構聞きますね。
それの仲間。
確かに確かに。
そうですね、それのボクは絵だったっていう感じかな。
それであんな絵が描けるからすごいよねやっぱり。
いやだって彼これ18年ぐらい描いてますからね。
そっかー。
これは描けますよっていう。
そうだね。
しかもそこに逃げ場にしてたので生半可じゃなかったっていうのはありますね。
そっか。
極めたいというか。
そうそうそこを極めないと自分の価値ないと思ってたので。
そっかそこにもつながるのか。
だから唯一の自分のアイデンティティだったっていうのはあります。
なんか褒められたりだとかそこだけは認められたとかそんなことがあったり?
そうですねそこだけは確かに認められてて
だから絵が描けるイコールボクみたいな感じの立ち位置が過労死であったっていう。
はいはいはいはい。
それでなんとか自分を保ってたっていうのは多いかな。
あーなるほどー。
そういう感じかな。
そっかー。
絵が上手くないといけないっていうのもあったし。
あーそうそうそうそうなるよね。
そういう感じがあったし。
そっかー楽しくて描いてたとまた種類が違うよね。
そうですね。
別に描いてる間はもちろん楽しかったですよ。楽しかったんですけど。
絵をそこから取り上げられてたら多分無理でしたね。
あーなるほどー。
お前絵描くなって言われてたらもうちょっと無理でしたね。
うんうんうんうん。
そっかー。
あれだ私それ自分の場合は仕事がそれだったかもしれない。
あーなるほどね。
うん。仕事ができなかったら自分の価値ないみたいな。
今聞いてて思ったけど追い詰めてしまうというか。
前はどうだったんですか?
仕事する前?
うんうん。
私高校の時からバイトしてたから。
あーなるほどね。
それより前って無邪気だったよね。
その頃は多分あまりそんなに苦労というか何も考えてなかったと思う。
09:06
平和やったんじゃないかなと思う。
ただ仕事で自分の自分らしさを作っちゃって。
そうそうそう自立というか高校の時からバイトして早く自立したいと思ってて。
自分のことは自分でできるようになりたいみたいな経済的にそう思ってたかな。
だから逆に仕事をできない奴はダメだみたいな。
それでずっと来てたからそれで仕事できないといけないみたいな。
大手じゃないとダメだとか有名企業にいる方が評価されるみたいな。
それで自分を保ってたのかも今まで。
なるほどね。
それが今はね返ってきてるという。
今の会社は同じ県内でも知ってる人いないんじゃないかなぐらいの小さい会社。
一応歴史は長い会社だけどゆるーい会社で。
でもだいぶ今他に自分を保つ柱みたいなのができてきて。
そうだね。
会社に働いてる自分じゃない自分も認められるようになってきてますよね。
まさにそれ。
今までは会社か家かしかなかったのが今は会社代わりのイラストもあるしコーチングもあるしみたいな。
いろんな柱があるからいろんなので自分のバランスを保ててるというか。
だからもし会社、もしというか今会社で一生懸命仕事をしなくなったというか。
必死に上司に気に入られようとか自分のキャパを超えてまで仕事を受けようとかそういうのを思わなくなったかな。
なるほどね。僕と全く一緒ですね。
そうだね。楽しめてるというか。
そうそうそう。僕も他にA以外でも生きられる場所が見つかったから今はAしかダメにして楽しい時だけ書いてるっていう。
全く一緒ですね。
自分のアイデンティティを他のとこに持つっていうのがやっぱ一番大事なんだよね。
そうだね。いろんな。複数あるとそれはそれで安定するのかも。
12:07
そう思ってる方がね、やっぱ。
でも羽さん、僕はそもそも社会ができなかったし、羽さんは体調があんまり持続しなかったからこそいい意味でドロップアウトできたっていうのかな。
そうだね。
前の会社でバリバリ働かないでもいい環境を見つけられた。
でも僕は会社とか組織に勤めなくてもいい場所を見つけた。
逆に器用にできすぎてしまう人ほど、同じ場所で頑張り続ける人。
そうそうそうそう。ほんとそれ。
複数柱を見つけるタイミングがないっていう。
そうそうそうそう。
本当ね、適応障害とか診療内科とか、うつ病とかもそうだけど、そういうのって自分の体の中からの悲鳴というか。
そこで頑張るのは限界なんだよっていうのを訴えてるんだろうなと思うかな。
でも本人はそれが自分だって思ってるから。
そうそうそうそう。
やるしかないみたいな。
自分の居場所はここしかないみたいなね。
それなんだよな、なんか僕とかはなさんはわりと強制的に出されたから、見ることができたけど。
そう。
マジね、働けてしまうとそういう判断。
要するに自分で判断しないといけないから。
頑張れてしまうとね。
エネルギーを使わないと外に出られないっていうのって厳しいじゃないですか。
流されるのと流れに逆らって出るのは違うので。
違うよね。
そこはね、やっぱ難しいなっていうのは。
何かしらのきっかけを自分で作るしかないっていうのはありますね。
何かきっかけが起きるか、自分で違和感を感じて。
起こすしかないっていうのかな。
違和感感じないとね、他の世界見てみたいとも気づかないよね。
15:00
しかもそれ気づいたとしても、そこでしか生きてきたことがないから、
他の世界で生きられる手段を知らないじゃないですか。
だから出られないと思うんですよね。
この場所でしか生きてきたことないから、外に出たとしてもすぐまたれ死んでしまうと思って。
出れないっていうのが多分ほとんどの人持ってると思うんですけど。
あとやっぱ視野が狭くなっているので、家か会社かしか多く見えなかったり。
そうすると意外ともっと緩く生きてる人がいるかもしれないけど、それが見えてなかったりとか。
出会うことが少ないよね。
会社にいる人も同じ考えの人たちが多いだろうし。
外に出る方がおかしいだろうみたいな。
そう、そう、そう、そう。
引き締めてる中なので。
一人だけ自分が遺憾になるのは怖いですね。
しんどいよね。
僕は本当に極論なんですけど、
普通に1年くらい休んでどこか放浪してみた方がいいんじゃないかなって。
っていうのも人生の中で1年ってたった1年じゃないですか。
そう、今ならそう思う。
だから本当に意外とやってみたらほぼほぼ何の影響もないというか。
そう、そうなのよ本当。
なんですよね。
最終章が難しくなるっていうか、難しくなるだけじゃないですか。
それよりもこの先ずっと今の同じ会社にいて、すり減ってうつつになるとかよりもよっぽどいい。
絶対ね、1年くらい放浪してたら何かしら違う価値観に絶対合うんですよね。
合うね、合うだろうね、どこかしらでね。
そうそう、1年間放浪しても大丈夫な自分っていうのが見つかる。
プラス違う価値観にも出会えるんだったら、そのまま1年も休まず続けてた自分よりも、
1年後どこかしらに復職した自分どっちが世界観広がってて生きやすいですかって言ったら、
多分後者だと思うんですよ。
だって1年間放浪して大丈夫だった自分っていうのがわかってる。
そうよね。
でも仕事から離れても大丈夫っていう余裕もあるし、
もう1つはもう1回仕事を選び直せるっていうチャンスにも会えるし、
他の価値観も見られるっていうことは選択肢が広がるってことですね。
18:02
だから僕はすごいそういうのをおすすめしてるんですけど、
やっぱり現実的には厳しいっていう人は多いと思うので。
そうだね。
私がセッションを受けた頃も営業の仕事はしてたけど、
朝の8時半ぐらいから1時とかそれぐらいの勤務体制だったから、
割と自分と向き合える時間が今思うと多かったかなと思うから。
でもその時間がなかったらセッションも受けれてなかっただろうし、
あのタイミングじゃなくて普通に正社員とかしててね、
毎日疲れ切ってとかだったらあんなに自分のこと考えててなかったと思うから。
自分と向き合う時間というかね。
そうですね。だってね、自分の人生なのにそんな1時間も2時間も、
1時間2時間ぐらいの自分と向き合える時間もないって。
じゃあいつ自分の人生を生きるんだっていう話になってきます。
ほんとそれ、ほんとそれ。
だって1年ぐらいまともに休めないっておかしくないですか。
時間1年取れないってやばいですよね、冷静に考えたら。
そうなんだよね。
そこまで仕事辞めたって、何て言うのかな、
我死しちゃうとかっていう国でもないじゃないですか。
日本国籍も生んでるんですよ。日本国籍です。
大丈夫や。
そうそう、そこがもう大前提にあるっていう。
社会保障、辞めて失業保険とかも、辞め方にもよりますけども。
出たりとかもするしね、保障もそれなりにあるし。
他にもね、方法はいろいろあるんですけど、
それでも自分の人生1年もまともに自由に使えないっていうのはどう考えてもおかしいので。
それは少し立ち止まってみてもいいのかなって。
いろんな方法があるっていうのを考えてる時間が意外とないんよね。
大学まで行って、その後すぐ就職活動で、すぐ就職でってなったら、
自分を見つめ直す時間というかね、そういうのがなかなかない。
そうなんです。僕カナダに行った時にびっくりしたのが、
あっちの学生って大学卒業した後に1年ぐらい放浪して、
21:02
旅に出て、1年ぐらい就職したりとかもするんですよ。
それ一番いいよね。
その時が一番いいと思う。
だから意外と僕がこのビーチで絵描いて、人と会ってるときに聞いたのが、
今旅してるんだよねっていう人結構いましたよ。
へー、そうなんや。
しかも若い人から、中年の人から、結構老後楽しんでるっていう人まで、
そんな層でいましたね。
だからリタイアしたとかじゃなくて、本当にそれぞれのタイミングで休んでるっていう感じがあって、
すごいカルチャーショック受けた。
へー、それいいね。
すごく印象に残ってる。
だって今の日本だったら、定年するまで1年ぐらい休み取れんよね。
会社員とか、外海外行くから1年休むねとかね。
ほんとそれです。
定年退職して体も動かないし、頭も回らなくなるかもしれないのに、
若いときもっと好奇心旺盛に考えられたかもしれないけど、
もう老後だしっていう風にね、
何もできないっていうのはすごくもったいないし。
ほんとね。
ほんと20代のと違いね。
そうですね、だから僕も体動くうちにいろいろやりたいなと思って、
いろいろ遊びに行ってるんですけど。
どこ行くのが目標なん?
僕はアマゾンに行きたいですね。
アマゾンってどの辺?南米ってどこ?
ブラジルですね。
ブラジルとメキシコに渡る森林なんですけど、
よくテレビの取材班とかが森に入っていく映像で、
われわれアマゾンの奥さんの旅だったみたいな映像が入るアマゾンです。
足が水色の鳥かペンギンかなんかおるやつ?
あれはどっちだろうな。
あれは多分島だと思うので。
島か、そうだ!
多分そこ、脅威の変革じゃない?進化を遂げてる島。
ガラパゴスかな?
鳥がいたのはどこだったかちょっと忘れてましたけど、
多分ガラパゴス辺りだとは思います。
それはまた違うか。
アマゾンは熱帯雨林なので、
寮生類、爬虫類とか、ジャガーとか、アナコンダとか。
24:03
好きそう。
トカ族とかと一緒に。
マサイ族的な。
マサイ族はアフリカなのかな?
世界が混ざってる。
そっか、アマゾンか。
いいな。
僕生き物好きなので、
新種を発見したいなと思って。
指ぐらいの大きさのカメレオンとかがいたりとかするんですよ。
ちっちゃいってこと?
一番大人で指ぐらいの大きさのカメレオン。
かわいい。
あれ、アマゾンだった?あれどこだった?
ヤドクガイルって言って、
たぶん見たことあると思うんですけど、めっちゃ青い。
青いとか赤いとか黄色いカイルが、ちっちゃいカイルがいるんですけど。
そうなんよ。
おもちゃみたいな。
それかわいいな。
そういうピラミアとか、面白い魚とかもいるし。
そういうところってね、やっぱり体力が必要なので。
いるよね。
若いときしか行けないなと思って。
もうちょっとお金がたまったら行きたいなと思ってる。
そういう自分で行きたいところに行けるっていう、
自分の人生コントロールしてるっていうのがね、
いないとすごくもったいないなっていう気持ちはありますね。
ほんとね、自分の人生なのにね。
ほんとだよ。
そうですね、だから老後にだけは回したくないなって思ってます。
なるほどな。
絶対今やったほうができること多いじゃないですか。
多いな、多いんだろうな。
仮想の地に行ったのに、途中でバテましたとか嫌じゃないですか。
確かに、歩けませんみたいな。
絶対嫌なので。
それだったら早いうちに自分で動ける時間を確保したいなと思って。
だから僕はどうにか、自分で動くためにお金を手に入れるか、
もしくはお金がかからない生き方をするかみたいな。
とか、そういう時間を得るためにどういうふうに生活するべきかみたいなところを今でも振りして考えたりするんですけど。
27:07
そういう情報は意外といっぱいあるんですけど、
そういうのって探さないとないので。
そうなのよ。難しいよね。
見えないじゃないですかね。
会社員とかで仕事してるとやっぱり見えないと思うので。
そもそも探す時間を確保しないといけないっていうところが一番の壁かなって思いますね。
だってWi-Fiだけで生きてるって聞いたら衝撃やったもん。
スマホお金、Wi-Fiだけで。
契約してないって。
そうそうそうそう。それでセッションできてるっていう。
いいいい。それでセッションしてお金稼いでるって。
そうそう。
なんでもできますよね。
しかも国境を越えてね。
そうそうそう。
一番最初のはなさんのセッションね。カナダと日本でしたから。
そうそうそうそう。時差を越えて。
時差を越えて。
こっちのお昼。
夜がはなさんの起き目だったんでしたっけ?
そうそう。夜の10時がこっちの2時だった。
お昼の2時だって。
やってましたね。
そうそうそうそう。
ちょうどまただいくんが夜が経ったから。
全然起きれたからね。
そうそうそう。
片谷難民の高地にはなさんは夫婦関係の話をしてましたよね。
そうそうそう。
ほんとね。
いやーでもあの時間があったから今があるって感じよね。
あの時立ち止まれたって感じですよね。
あーそうだね。
僕はもう国に帰れないっていう状態ではありましたけど、
その前に1年ぐらい自分と向き合ってたので、
まあまあ大丈夫やろっていう感じでやってましたけど。
いやーでも面白かったな。
だってさ、英語いつから習ったの?
行っていく頃に習ったってこと?
そうですね。僕英語大っ嫌いだったので。
あんまりしゃべれないって言ってたよね。
そうそう。あまりどころじゃなかったですね。
行く前なんてまじでB同士怪しいぐらいのレベルだった。
懐かしいB同士。
なんで大学入れたっていうレベルでしたよ。
そうなんや。
それでもなんとかなりますからね。
すごいよね。
お店とかで、あそっか、会話っていう会話がそんなにないのか。
30:01
そうそうそう。案外、お店とか、
生きるために必要なのは衣食住なので、
家と食事と、生きるものは持っていくとして、
家と食事とかができればよくて、
家って、カナダとかだと日本人がオーナーしてるところがあるんですよ。
そうなんや。
なので、普通に日本語話して家借りれるんですよね。
それ良かったね。
そうそうそう。
もっと言うと、食べるものなんて、
これください、お釣りはいくらです、みたいなことさえできればどうにかなるので、
それって小学生でも覚えられるレベルなんですよ。
うんうん。
だって、僕の知ってる人で、
英語なんもわからないのに半年ぐらい滞在してた人が、
一等一等って言ってるだけで通じたって、
すごい、それだけで。
一等一等って言ってお金を出して通じたみたいな人もいて、
本当にそのレベルで、
あっちのカナダの人たちって、
いろんな国の人たちを相手にしてるので、
英語喋れないことにあんまり、
お前英語喋れないからどっか行けなんて。
いろんな言葉があるから。
ぶっちゃけ何言ってるかわからなくて、
とりあえずこれ欲しいんだなって言ったら渡してくれるみたいな感じなので、
意外と英語は喋れないから生活できないってことはなくて、
確かに差別してくる場所とかに行けばそうなるかもしれないですけど、
どこの国も絶対そういうのが強いっていうのはないので、
日本人レベルの英語は使えるのであれば、
割と余裕だとは思いますね。
余裕っていうのはちょっとおかしいですけど、
それ知ってないことはないっていうのかな。
もちろん、その後勉強していけばいいかもしれない。
車買ってたよね。
向こうでの車の買い方っていうブログを見た。
車買えたんですよ、ビー同士怪しい人間が。
それは日本人の人からじゃなく、向こうの人から?
一応ね、譲ってもらったというか買ったのは日本人の人なんですけど、
それを日本人の人にまた紹介してもらって、
日本人でも大丈夫な場所に整備してもらったりとか、
他に日本人の人が書いたブログをめちゃくちゃ読み込んで、
33:02
読むことを決めた。
要するに先人がいっぱいいるので、
先人を頼ればどうにかなるっていうのがありましたね。
レンタカーみたいな感じで車買って、車売ってって書いちゃったよね。
そうそうそう。
日本人が皆無っていう状況ってあんまりないので、
よほどの健康のうちとかじゃない限り、
現地にいる日本人頼れば大体なんとかなるし、
自分もそれなりに勉強してちょっとずつ学ぶことができれば、
徐々に自分の行動範囲が広がるので、
あまりこれができないから無理だっていうのはないですね。
なんでカナダやったん?
あれは確かオーストラリアとカナダで迷って、
いろいろあるんですけど、
カナダが治安的にも良品的にも
良くなったっていうのが理由かな。
あと、画家になるっていう目標もあったので、
カナダは結構アートとかにアーティストがいっぱいいる場所。
オーストラリアでもそうだったんですけど、
オーストラリアで路上で絵描いてる人って結構いたので、
カナダあんまりいないなっていう理由で行きました。
だから1年くらい海外フォローするっていうのも、
案外どうにかなると。
価値観がすごい変わるよね、きっと。
日本以外を知るとね。
あと、普通的に会社に行って毎日働けるだけの能力がある人が、
あっちへどうにもならないってことはないと思うんですよ。
そんな能力あって、あっちへ行って何もできないってことは絶対ないと思う。
そっかー、そこは不思議ね。
海外行ってっていう話ではないんですけど、
でもできるだけの能力は絶対あるよっていうのはあるし、
僕が知ってる日本人の人で、僕以外の人は全員、
英語喋れなくても仕事したらめちゃくちゃベタゴメされてましたからね。
日本人すごいちゃんと片付けするとか、ちゃんとゴミ拾うとか、
36:03
薬虫なんかちゃんと接客してくれるとか、
っていう感じで、僕ぐらいかな、クビにされたと。
僕以外の日本人の友達ではみんなすごい強化されてたかな。
そっかー。
これも別に遅刻とかしなければ褒められるし、
ちゃんとゴミ拾ったら褒められるし、
あと片付けちゃんとすると褒められるし、
人を助けると褒められるしみたいな感じだったんで。
そっかー。
ワーホリとかすごい僕はおすすめです。
向こうで働くってこと?
そうですね、向こうで働いて、1年ぐらいかな、1年ぐらい働いて、
滞在できるっていう。
それを30歳ぐらいまでかな、そっか。
ワーホリじゃなくても、1年半くらいかな、だったら、
いろんな国に一応滞在できるので、
滞在して、
面白いのが、
woohooだったかな、
woohooとかworkawayっていうアプリとか使うと、
なんか聞いたことある?
このサービスを使うと、
働いて手伝う代わりに
泊めてくれたりとか、ご飯をくれたりとか、
あー、思い出した。
報酬、要するに給料は出ないんですけど、
その代わり、出国費と飲食銃。
飲食銃は確保してくれるっていうサービスがあって、
それで半年ぐらいはいられたりとか。
もしそこが日本人のオーナーだったら、
英語を喋らないといけないっていうハードルとかもなく、
抜け道をいっぱい確保してみると、
案外どうにかなったりとかするので。
そうだ、それ確か大くんから聞いたんだ。
そうだ、woohoo。
こんな方法もあるんですよって言って。
日本語から飛び出すことすらできません。
すごいお金がなくてもできるよね、それ。
うんうん、できますできます。
年会費でもめっちゃ5000円ぐらいじゃん。
もっと安いかな。
すごいね。
5000円ぐらいは使えると思うので。
昔無料だったんですけどね。
お金取るっていう方針になったらしくて、
39:02
それでも年会費5000円ぐらいでは買えたと思うので。
全然知らんかったもん、海外事情みたいな。
資金が高いイメージがあって。
私海外出たことないんやけど、
めっちゃお金かかるし、英語喋れないしみたいな感じで。
お金かかるって言っても最初に日本にいる状態で、
宿とか抑えたりとかしていれば、
ぶっちゃけ渡航費だけで大丈夫だったりするので。
あーそうよね。
友達で本当にそういう人いましたよ。
向こうに行って収入を得たら。
向こう行って収入を得るか、向こう行って収入の代わりに済ませてもらうかみたいな。
っていう方法をちゃんと確保できるのであれば、
渡航費だけで大体大丈夫だったりとか。
そうなのよね。
日本だったら余裕じゃないですか。
言葉通じるんですよ。
言葉通じるってやばいじゃないですか。
そうだそうだ、言ってたね。
日本語が聞こえるのが嬉しいって。
帰ってきたとき。
アナウンスもちゃんと日本語喋ってくれる。
言葉通じるし、
銃とか打たれないし、
夜道歩いても大丈夫だし、
財布落としても届けてくれるし。
すげーなーって思いますね。
単一、単一、民族国家、ゲイって思いますね。
海外行ったからゲイにそう思うよね。
海外行って帰ってくるんだったら、
日本語にかなるわって思う。
そうなのよ。
未知の世界やから、
想像でしかないから、
私には無理やーとか思ったりするけど、
いざ実際に行ってる人の話を聞くと、
自分にもできそうとか、
そんな風に思ってくるよね。
できると思いますけどね。
会社にちゃんとみんなと同じ風に、
大学も入ったりとか、
高校も出勉をしたりとか、
就職もして、会社で働いてるっていうだけの、
適応能力があるのであれば、
海外に行って、
そんなのたれじるなんてあんまりないと思う。
42:02
そっかー。
例えば英語も何も通じない、
未知の国とか、
何語っていうところだったらわかりますけど、
英語通じる国であれば、
大体日本人知ってる人も多かったりするので、
大丈夫かなーって思うし、
台湾とか韓国とかだったら結構、
日本人好きな人も多かったりするので、
そういう人たち頼ってね、
行けば割と。
そうだね。
日本人を飼いむっていう国に行かなければ、
大丈夫かなって。
探すほうが難しいぐらいかもね。
逆に探すほうが難しい。
ヨーロッパとかでもね、いいしね。
そうだね。
海外別に行く必要はないんですけど、
海外っていう逃げ道もあるよっていう話なんですけど、
別に国外行かなくても、
国内で逃げる場所はたくさんあるので、
あるね。
いきなり海外渡航なんてしなくても、
国内で駆け込み寺みたいなところもたくさんあるので、
そこをまず探してみたらいいのかなって思う。
そうだね。
都会から田舎に行くとかね。
うん。
そんなのでも価値観変わるだろうし。
本当にそういう人たち、
僕みたいに働けないとか働きたくないっていう人たちで、
集まって作ったシェアハウスとかあったりとか、
フリーランスの養成所みたいな場所もあったりとか、
自分がこういうふうに苦しんでるっていうのは、
自分だけじゃないので、
同じように苦しんだ先人たちが、
自分がこういうふうに、
同じように苦しんだ先人たちが、
作った場所みたいなところも結構あるので、
あるよね。
そういうところを頼ってみると、
案外面白い発見があったり、
いわゆるこんなんでよかったんだって思ったりすると思いますね。
なんか増えてきたというか、
目に入るようになってきたよね、そういうのが。
今までは全く知らなかったけど、
昔からあったとは思うんだけど、
自分が情報を得るようになったから、
わりとそういうのがあるんだっていうのを知るようになったというか。
余裕でできたら見えてきますよね。
そうだね。
会社しかないじゃないから。
会社で働く人が多いから、
会社で働く人が多いから、
45:02
会社で働く人が多いから、
会社で働く以外の生き方をしている人って結構いる。
会社で働く以外の生き方をしている人って結構いる。
だからそういう場所はあるんだっていう前提で探してみると、
だからそういう場所はあるんだっていう前提で探してみると、
自分の生き方以外の生き方をしている人がたくさんいるってことに気づくので、
自分の生き方以外の生き方をしている人がたくさんいるってことに気づくので、
もし自分的にあっていそうだなって思うんだったらシフトしてみるとか。
もし自分的にあっていそうだなって思うんだったらシフトしてみるとか。
1年ぐらい離れていてもいいと思うし、 1年自分でいろいろやってみて動かせるのであれば、その後の人生はね、どうにか自分で1年動かせたっていうのが本当にあるので、
でも仕事をやらないとダメっていう風にはならないと思うので、
そういう風にね、自分の逃げ場所みたいなものを作っておくといいと思いますね。
知ってるのと知らないのとでね。
全然違いますね。
全然違うから。
なんかあれだな、久しぶりにカナダの話いっぱい聞いたわ。
だいたい話すと惹かれるからな。
なかなかね、そんなネタ持ってる人いないから面白いんだけどね。
面白かってくれる人がね。
でもあれだね、お互い、相手によっては話せるし、相手によってはパスを出せるっていう。
そうですね、本当に人を選んでいいわって思ってるよね。
話す人をとことん選んで話せばいいのかなって思いますね。
確かに。
さあ、そんな感じで、いい具合に時間も来たので。
もうそんな時間か。
早いよね。
早いですね。
じゃあ、次はまたそれなりの。
次はどうかな。
普通にセッションみたいな感じを収録しようかって思ったりするね。
そうですね、それがいいですよね。
やってみましょう。
はい、じゃあこの辺りで。
48:00
はい。
はい、じゃあまた次回よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ではでは。