受け身の起業の考察
おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
受け身の起業、今日第39弾となるんですが、
受け身の起業の方向性というか、総まとめというか、そういうのが結構見えてきまして、
100本ぐらい話したら見えるものがあるかもっていう感じで始めてたんですけど、
40か50ぐらいで完結させようかななんて思ってます。
いやーこれしたくなかったんですよね。なんか継続力がないとか、100本しないと100本した先の世界が見えないとか、
いろいろ思ったんですけど、
今思ってるのが、昨日ですね、いつも私のコーチに毎週修法っていうのをお送りしてまして、
今日何を思ったかとか、何を考えてるかとか、
頭の中をそのまま書いたものを毎週見てもらってるんですよね。
それでフィードバックをいただいてるっていうことをしてまして、
その中で結局私が稼ぎたいとか稼ごうとするとか仕事をするのって、
自分のためじゃなく常に誰かのためなんだなーっていうことに気づいちゃったんですよね。
まだ深掘りしてる最中で、そのさらに奥の深水みたいなもの見えてない状態ではあるんですけど、
多分誰かのためっていうのがないと、私は自発的に働きたいとか、
働きたいとか、自発的に高額を稼ぎたいと思わないのかもしれないなっていう部分がありまして、
ってなってくると、起業してるのも自分がやりたくてやってるのかっていう部分にちょっと疑問が湧くようになってしまったんですよね。
嫌なことを削ってきた結果、起業っていう形が一番いいなって思ってる状態であって、
これ多分、旦那さんが求める理想の嫁像が、理想の奥さん像っていうのが、
仕事バリバリして稼げる嫁みたいなところがあって、それも口だけではあるんですけど、
実際健康で元気そうだったらいいよではあるんですけど、仕事している奥さんっていうのは好きみたいなんですよね。
私も私でそれに応えたいみたいな気持ちがあって、なのでその結果起業っていうスタイルは全てにおいてマッチしているっていう状態だったので、
ずっとやってきてたんですが、もし仮に旦那さんがもう働かなくていいよとか、お金稼がなくていいよとか、そういう風になったら、
多分何の迷いもなく起業辞めると思ったんですよね。
なんかそれって心の底から起業したくてやってるのかっていうわけではなく、今の私のライフステージにおいて一番最適なものが起業だった。
で、私の本質に基づいてやるって思うと、攻めの起業ではなく受け身の起業っていうスタイルが自分には合ってるなと思っていて、
なのでずっと受け身の起業でやってきたから、そのやってきた経験とか考えてきたことっていうのが何かをお届けできるかなと思って、
受け身の起業っていう形で理論立てることができれば、聞いてくださっている方にとってもプラスになるというか、何か新しい築きがあって再現性が取れるじゃないですけど、
何かいいきっかけになって前に進める行動を、背中を押すみたいなことができるかなーっていうようないろんな思いがあったんですけど、
旦那さんが専業主婦でいいよって言ってくれたら、喜んで専業主婦するんだろうなと思っちゃったんですよね。
うーん、そう思った時に受け身の起業の終着点が見え始めたというか、
なので今日第39弾ということで、今日のテーマは稼がなきゃと思うのは誰のためっていうことでちょっとお話ししてみようと思うんですが、
受け身の起業100までやってみようという気持ちは今ちょっと落ち着いているというか、もう一個別のステージに行きたいなと思っている自分がいる感じですね。
稼ぐとは何か
稼ぐとか稼がないとか稼げないとか、働かなきゃとか、何かそういうんじゃなく、もっと本質に近づいていきたいと思っている自分がいるというか、
うーん、何かそういうことを今の時点では思っているんですけど、
今日のテーマ稼がなきゃって思うのは誰のためっていう部分に関してなんですけど、皆さんは誰のために稼いでますか?
自分のために稼いでるっていう方もいれば、家族を養うためとか、
旦那さんが言うから、奥さんが言うからとか、子供が将来困らないためとか、いろんな考えがあるかなって気はするんですけど、
もしその他の方々に稼がなくてもいいよって言われたら何がしたいですか?
私はね、部屋の掃除がしたいって思いました。
ずっと仕事に時間を費やしてきたから、
うち二世帯住宅なので、旦那さんの実家と繋がっているか、廊下で繋がっている感じなんですよね。
一応おもやがあって、私たちが住んでいる場所があって、生活自体は別々なんですけど、廊下一本で繋がっているので、話し声が聞こえたりとかっていう感じではあるんですけど、
なのでインテリアとかにこだわろうと思っても、こだわりきれない部分があったりはするんですけど、
でもとはいえ、子供が成長するにあたって、小さい時に遊んでたようなものがまだあったりとか、
結構定期的に棚卸しは一緒にするんですけど、子供たちと。
いる、いらないっていうのを断捨離みたいな感じで子供たちにさせて、これはいるのいらないのとかっていうのを分け分けして、
いるものだけ置いてるっていう状態なので、学年が上がるにつれて物は減っては来てるんですけど、
それでも自分の理想の部屋にはなっていない、理想の家にはまだなってなくて、そこは諦めてる感じはあったんですよね。
その分、このデザインに執着していたというか、自分の理想を叶えられるのがデザインだったので、
それでウェブサイトを自分のこだわりまくって作ったりとか、やっぱり家族って共同生活なので、
自分の意思が100%通るわけじゃないんですよね。子供たちの気持ちもあるし、
うちの場合、旦那さんと娘がね、むちゃくちゃ影響力ある星を持ってるので、息子もそうなんですけど、
息子、旦那、娘が陽の星なんですよね。私だけが陰の星なので、
自然と私が合わせる側になっちゃう構造にはなっていて、
それはそれで共同生活っていう部分は心地よくていいんですけど、
自分のこだわりが全くないかといったらそうではなくて、結構こだわり強い方なので、
それがサイト作成だったりとか、今の子供部屋の1畳だけを改築して書斎を作ってたりとか、
そういうところでこだわりは作ってるんですけど、
たぶん仕事しなくていいよとか、稼がなくていいよって言われたら、
ひたすら家の掃除をしたりとか、壁磨いたりとか、
昔よくやってたようなDIYでいろいろ作ったりとか、
インテリアにこだわったりとか、あとご飯をもっと自分の体調に合わせて作ったりだとか、
たぶん家事が好きなんだろうなと思ったんですよね。
稼がなくていいよって言われたときに一番最初に浮かんだのがそのあたりで、
これって多分市町水面の持ってる星とかでも違うと思うんですけど、
何もしなくていいよって言われて、じゃあ友達とカフェに行きたいなっていう人もいると思うんですよね。
ひたすら人の相談に乗ってたいなっていう人もいたりとか、
あとは何もしなくていいよ、稼がなくていいよって言われても、
やっぱり外で働きたいよっていう方もいらっしゃったりとか、
いろんな考えがあると思うんですけど、
なんか私の中では、たぶん暮らしとか体とか心とか、
そういう部分と丁寧に向き合っていきたいんだろうなっていうのが結構強いなと思ったんですよね。
ってことは、たぶん稼がなくていいよってなったら、
潜在意識の深掘り
仕事は積極的にしないとは思ったんですけど、
でも誰かから仕事の依頼が来たら喜んでやると思うんですよね。
っていうことを思ったときに、私が起業しだした頃とかを考えても、
なんだかんだで周りの方からお声がかかって、
あ、それ面白そう、って思ったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
周りの方からお声がかかって、
あ、それ面白そうですね、やりたいですって言って仕事になっていくっていうスタイルが多かったことを改めて思うと、
そこに戻りたいなみたいな気持ちが今あってですね。
確かにビジネス的な知識は増えましたし、
どういう風にしたらお客さんが来るかとか、
その人との会話の中でどういう風にトークをしていけば購入したくなるかとか、
売るための方法みたいなのはたくさん知識を得てきたんですけど、
なのでやろうと思ったらできる分野にはなっているんですけど、
本質とは違ったんだなということに気づいちゃったみたいな感じですね。
これって多分誰にでもあると思っていて、
ついつい目の前のことに一生懸命になってしまって、
やらなきゃとか、個人事業主なんだからとか、稼がなきゃとか、
結局生活していくためにはどうしてもお金がいるので、
そう思うとこうしてた方がいいよなとか、
いろんな感情とかいろんな選択肢があると思うんですよね。
でももしかしたらそういうのを全部取り去ったときに、
一番自分の本質に残るものというか、
自分の真髄みたいなところに気づいたときって、
多分それをしてたら自然と仕事もお金も回ってくるんじゃないかなみたいな、
ちょっとまだうまく言語化できないんですけど、
そういうふうに思ってるんですよね。
なのでこう積極的に仕事の募集をしなくていいとか、
積極的に仕事への動線を作らなくていいというか、
でもこれって多分、
稼がなきゃっていうところに迷いがある方な気がするんですよね。
もうお金にむちゃくちゃ困ってて、
マジで稼がなきゃ生活できないっていう人は、
何の迷いもなく稼がなきゃに進めると思うんですよ。
でも稼がなきゃって思うのって、
誰のため?って聞かれたときにちょっと引っかかる方って、
自分の本質に残るものっていうか、
稼げない自分には価値がないんじゃないかとか、
稼げる自分にしか価値がないとか、
稼ぐっていうことと、そうじゃないことへのひも付けがすごく強い気がしていて、
ガチガチに繋いでいるというか、
私が本当そうだったんですけど、
稼げない人、仕事できない人は、
本当価値ないよねって自分にずっと言い聞かせてきた方なので、
なので稼げない自分はすごく恥ずかしいと思っていたし、
仕事のできない自分なんて話にならないんですけど、
自分に価値がないというか、
自分の本質に残るものっていうか、
なので稼げない自分はすごく恥ずかしいと思っていたし、
仕事のできない自分なんて話にならないと思っていたし、
そういう感じに自分をきつく、
仕事と自分っていうのをきつく縛っていたみたいな感じだったんですけど、
そっか違うのかもなーって思ったら、
やっぱ違っている気がしていて、
まだそこは私の中の潜在意識のさらに奥深くのところに根っこがある気がしていて、
そこまでまだたどり着けてないんですけど、
たぶんその中にすっごいでっかい根っこがあるんだろうなっていう気はしてるんですよね。
で、やっぱ自分の潜在意識の深掘りってやっぱ自分では難しくって、
クライアントさんとかの潜在意識の深掘りとかだったら、
いろんな方向からアプローチできるのでやりやすいというか、
クライアントさんが気づいていない部分だけれど、
私から見えている部分があったりとか、
市中水面を通してみたときに、
このあたり根っこかもなーっていうおおよそのポイントみたいなのがなんとなくわかるので、
それをもとに対話していくことで、
あそこにブロックありますとか、
稼がなきゃの意味と目的
今まではそういえばそれがブロックでしたねとか、
今はもうブロックが解消されていて、
昔はそういうことでも悩んでたなとか、
そういう気づきになったりするので、
やっぱりこの他者からの視点っていうのはすごい大事だなと思うんですよね。
私自身もコーチにそういうことを言っていただけることで、
今回の稼がなきゃっていうのは誰のため?ってあたりとかも、
そこの部分引っかかったんですよねっていうのをおっしゃっていただいたおかげで、
より深く知ってみようと思って、
昨日の夜ずっとAIと壁打ちしながら、
ちょっと私にいっぱい質問してみたいなことを言いながら、
一緒にやってたんですけど、
なので本当他者からの目線っていうのはすごく大事で、
なので本当他者からの目線っていうのはすごく大事だなとは思うんですよね。
で、その稼がなきゃって思うのは誰のためっていう部分に関して、
何かしら引っかかった方っていうのは、
稼ぐことを手段として、
その先に解消される何かがあると思うんですよね。
自分の価値を自分で認められるようになるとか、
生活が豊かになることで自分でやりたかったことができるとか、
家族に認められるとか、
パートナーとの関係が良くなるとか、
過去の自分のコンプレックスを救えるとか、
昔言われ続けていた言葉が消化されるとか、
いろんなのがあると思うんですよね。
いろんなのがあると思うんですけど、
その上で聞いてみたいのが、
それって稼がなきゃ本当にダメなんだろうか、
っていうことなんですよね。
もしかしたら稼がなくても解消できる方法があるかもしれないとか、
もしかしたら稼がなくても、
別の方法があったりとか、
実は誰かから言われたことをずっと気にしてたけれど、
その誰かっていうのはそういうつもりで言ったんじゃなかったバージョンとか、
いろんなパターンがあると思っていて、
ちょっと話がだいぶ逸れた気がするんですけど、
なのでね、この稼がなきゃって思うのは、
誰のためっていう言葉に引っかかった方、
何だろうと思って聞いてくださった方にとっては、
稼ぐことで解消しようとしている、
そのブロックの方に目を向けてほしいな、
なんて思ったりしますね。
ライフステージと自己表現
それってもしかしたら自分の本質とは違うことを
一生懸命やっていた可能性もあるなと思っていて、
でもそれは今のライフステージにおいての
生存戦略としては必要なことだったと思うんですよね。
ご家族がいらっしゃる方とかだったら、
子どもの年齢が上がることによって
ライフステージも変わってくるので、
やっぱり子どもが赤ちゃん時代と、
小学校、高学年になってきたら、
全然考え方も、生活自体も変わっていくと思うんですよね。
年齢が上がればお金はかかるんですけどね、子どもたちって。
そう思うと稼ぐ理由っていうのが明確になって
安心したりとかあると思うんですけど、
稼がなきゃ、稼がなきゃってやみくもに思ってるけれど、
実は生活には困ってないパターンとか、
それって昔の自分のコンプレックスを消化するためとか、
本当はこういうことしたいけれど、
でもそれだったら稼げないからこっちを選んでいるとか、
でも実は本当にやりたいことをやった方が
稼げるパターンがあったりとかっていう気がするので、
なんで稼ぎたいんだろうっていうのは、
ちょっと聞いてみても、ご自身聞いてみてもいいんじゃないかな
なんて思いました。
はい、というわけで、
今日は答えが出るパターンではなく、
問いを投げかけるパターンにしてみたんですけど、
何か皆さんの中で新しい気づきとか、
ああ、そういうことだったのかとか、
そういうのに繋がればいいなと思いますし、
多分私はこういうことをしていきたいんだろうなって
なんとなく思っています。
自分が感じたこととか、降りてきた言葉っていうのを
お伝えすることで、
それを聞いてくださった方が何かしらの気づきになったりとか、
言うようなことがあったりとか、
それを聞いてくださった方が何かしらの気づきになったりとか、
勇気になったりとか、
じゃあ私はこんな風にやっていこうっていう行動へのきっかけになったりとか、
そういうものに繋がると嬉しいんだろうなって、
まだ見えてないんですけどね。
なんとなくそんな気がしています。
さっき、掃除がしたいって話したじゃないですか、
稼がなくていいよって言われたら何したいって言うので、
掃除がしたいとか、とりあえず家事がしたいとか料理がしたいとか思ったんですけど、
そこに付随して、それ全部発信したいんですよね。
なんかその欲があって、
本当に20代ぐらいの時から、
インスタグラムが誕生した時ぐらいからインスタをやってて、
今インスタの方向性がビジネス寄りになってきて、
Twitterとかもそうですけど、
そうなればなるほど方向性が違うなってなったんですけど、
本当に当初から発信していくとか、
自分の日常の気取りを届けるとか、
別に誰かに届けたいっていう気持ちがあるというより、
ただただ出したいんでしょうね、きっとね。
ただただ出して、
それが誰かしらの何かしらに繋がればそれでいいなみたいな気持ちがあるので、
理想は日常生活そのまま発信して、
それで生活できれば最高だなっていうふうには思っているけれど、
それの手段が見つかっていないみたいな感じなのかなっていうふうに思いました。
お金のためにやってるとかではなく、
お金関係なくやっちゃうんですよね。
もう20年ぐらい発信してることになるので、計算すると。
ただただ自分がやっていることとか、
自分が気づいたこととか、
これ面白そうじゃねえとか、
こんなこと気づいたよとか、
私はこういう生活をしているけれど、
他の人どんな生活してるのかなとか、
人の日記読むのとか楽しくないですか?
それに似てる感じというか。
人の日記見て、それで自分で気づく何かがあって、
じゃあ私もこういうふうにしていこうとか思ったり、
そこにリアルなコミュニケーションが欲しいというわけではなく、
見えないコミュニケーション、何かしら繋がる何かがあれば嬉しいなみたいな感じは、
何だかんだでずっとあるんだろうなという気がしています。
ちょっとこの先どんな方向になっていくかわからないですが、
ということを思った今日でした。
はい、というわけで、
お気分の企業第39弾、稼がなきゃと思うのは誰のため?
ということでお伝えさせていただきました。
ここまで聞いてくださった方いらっしゃいましたら、
いいねボタン、上げ目になっておりますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
では次回は第40弾ですね。
ちょっと40弾で締めに入るのか、
もうちょっと喋りたいことができるのか、
それとも昨日お伝えしていたような、
市中睡眠の方向に走るのか、
明日の気分で決めようと思います。
はい、では今日も最後までありがとうございます。