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2025-05-18 20:40

【受け身の起業#08】誰かのやり方ではなく、自分自身の過去を徹底的に分析する

1人でもがいて一生懸命頑張っている方にお伝えしたい。見るべき場所は、「誰かのやり方」ではなく、あなたの過去です。あなたの過去を徹底的に分析することで、あなただけの受け身の起業スタイルが確立します。



【受け身の起業とは?】
─陰を転じて陽となる。
受け身であることは悪いことでは無いです。受け身も極めれば攻めに変わります。体調崩しやすく、やりたい事もコロコロ変わる私が6年以上も個人で事業を続けて生活できているのは、「受け身の起業スタイル」を極めてきたから。そんな受け身の起業のコツを全100回でお伝えしています。

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【最強のパートナーはな】
四柱推命ライフコーチ|10の事業を持つパラレルワーカー|起業6年目|四柱推命を元にしたコーチングやマネジメント、引き寄せ体質になるための年間プロデュースを行っています

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はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
個人事業主の方を中心に、四柱推命を元にしたコーチングやマネジメント、引き寄せ体質になるための年間プロデュースなどを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオをお届けしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日は、受け身の起業第8弾ということで、前回の放送では、あなただけの受け身スタイルっていうのを知っていくのが大事だよ、といったお話をさせていただきました。
受け身の起業のスタイルって、全て完全に受け身になるっていう意味ではなく、受け身を極めるためにポイントをついて、ここだけは動こうね、みたいなポイントがあるんですよね。
そういったトリガーポイントみたいな部分を大事にしていこうね、っていうお話を前回の放送ではお届けさせていただきました。
今回は、受け身の起業という言葉に反応する皆様が、きっと過去に陥ってしまったことがあるであろう、そういったよくある悩みというか、その辺りについてお話をさせていただこうと思うんですが、
受け身の起業第8弾でお伝えしたいことは、見るべきところは周りではなく、自分自身っていうあたりですね。
ラベリングはまた放送の一番最後にしようと思うんですけど、いつも本当に何も考えずに喋りだしているので、今浮かんだことを今喋っているっていうスタイルでお伝えしていっているので、
ちょっとまだ言語化やりきれてないんですけど、これまで私の元に来てくださったクライアントさんを見ていても、よくある起業のやり方、よくある女性起業のやり方、よくあるSNSでの起業のやり方、
セールスはこうやって行っていくんだよ、コーチングはこんな風にやるんだよ、占い師で稼ぐためにはこれをすればいいよ、みたいな、そういうよくある手法っていうのを一生懸命頑張ってこられたんだけれど、どうも続かないとか、
どうもやっぱり私は向いていないような気がするとか、皆さんみたいにうまくできないんですとか、そういった声よく聞くんですけど、受け身の起業において大事にしたいのって、マイノリティ差なんですよね。
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みんなと同じことをしなくていいというか、今後みんなと同じやり方をしてうまくいく手法って何年もあると思うんですけど、最初の段階では必要だと思うんですよね。
知識を知るとか、それこそ会社員の人が個人事業としてやっていこうと思うと、マインドから切り替えないとやっていけないので、会社員マインドのまま事業主マインドになっていかないと、会社員マインドのまま事業主としてやっていこうと思うとちょっと厳しい部分があったりするので、それを切り替える必要があったりするんですが、
なので一番最初の段階では他の人がやっていることをよく見て真似してやっていくという段階が必要なんですよね。
ただそれをもうずっと1年とか2年とかいろんなことを試してみているけれど、なんか他の人みたいにうまくいってない気がするとか、なんか私だけやっぱり向いてない気がするとか、
他の人のようにキラキラした感じで、自分の商品売れないんですとか、サービスがすごく苦手なんですっていうクライアントさんがいらっしゃるんですけど、そういった方にお伝えしているのが、周りは周りなんですよね。
受け身の企業において大事なのって、自分のスタイルを極めていく感じなんですよね。
周りの人はそれでうまくいっているかもしれないし、うまくいっているように見せている可能性もあるので、周りに惑わされないでほしいなと思うんですよね。
あと周りの人の成果を見て、自分自身の成果を見た時に、自分自身の成果の弱さというか、この人はお客さん15人も来ているのに、私は1人2人しか来ていないということで落ち込んじゃう方もいらっしゃると思うんですけど、
1人2人来ているのがすごいんですよね。
それって普通の会社員の時じゃできなかったことだと思うんですよね。
ご自身の発信を通して、世の中にいるこれまで出会ったことのない人が声をかけてくれた、問い合わせをしてくれたって、それってあなたの力しかないんですよね。
あなたが発信してきたからとか、あなたが商品を作って世の中に出してきたから、それに興味があるよっていう人が世の中で発生したわけですよね、あなたの元に。
これって卑下する必要がないというか、1人2人しかいないとか、売り上げも全然立っていないとか、そういうふうに思うのではなくて、1人生み出すことができたとか、
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自分の力だけで、今までゼロだった部分を、今までお金を1人で稼ぐことができなかった、会社からお金をもらうことしかできなかった自分が、自分の発信や自分の商品サービスを通して、
自分の伝えた言葉を通して、お金を生み出すことができた、あなたの価値だよっていう対価として金額をいただくことができたっていうのって、めちゃくちゃすごいことだと思っていて、
そんなすごいことなのはずなのに、他の人を見て、他の人はもっとすごいんだ、私なんてまだまだだなと思って、そのまま頑張ればいいところをフェードアウトしちゃうっていう人も結構いらっしゃるんですよね。
むちゃくちゃもったいない。受け身の企業において大事なのって、自分がどういう行動を起こした結果、どういうお客さんが発生したのかっていうデータ収集になっていくんですよね。
自分だけのやり方っていうのが必ずあるので、私の場合だったら、こういうことをすることでこういうお客さんが発生したっていうのを、たまたま偶然とか、
たまたま偶然っていう言い方が一番しっくりくるな。たまたま偶然発生しただけだからとか、たまたま偶然お客さんが来てへへみたいな、私も昔そういうタイプだったんですけど、
自分で何かしら努力したわけじゃないのに、なんかお客さんが来て、いや本当ありがたいんですけど、でもまあそれってたまたま偶然だったので、全然自分の努力じゃないんですよねって思う方がむっちゃ多いと思うんですけど、そこをむちゃくちゃ解像度高く分析してほしいんですよね。
絶対に動いてるはずなので、何を発信したのか、どういうモチベーションで発信したのか、どこに出したのか、何文字の何を出したのか、お客さんは何を見てきてくれたのか、どんなふうな問い合わせだったのか、何に対して、あなたの言葉の何に対して反応したのか、そこにお客さんが期待していたことは何か。
お客さんが実際にお金を出して、あなたのサービスを受けたいですって言ってくれたその商品は何なのかっていうのをむちゃくちゃ解像度高く分析することで、自分のお客さん度が見えてくるんですよね。
そうやって毎回変わってもいいと思ってます。
今回はこういうタイプのお客さんが来たけど、2人目来た時は全然違うタイプのお客さんが来た。
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1人目と2人目で、全然年齢も違うし性別も違うし、悩んでる悩みも違うし、でも来てくれたっていう時って、あなた自身に魅力があって来てくれてるはずなんですよね。
あなた自身のどんなところに魅力があって来てくれたのかを解像度をむちゃくちゃ高く分析することで、同じことを繰り返すことができるんですよ。
そうすれば、あなたの中のここっていうポイントさえ抑えて世の中に発信する、もしくはオフラインで活動されている方であれば、人と直接関わることが自分自身の集客というかお客さんとのつながりっていう部分につながっている人もたくさんいらっしゃるので、
オンラインオフライン限らず、今目の前にいらっしゃるお客さんはどういう形で自分の前に現れたのか。
昔からの友達の人もいるかもしれないですし、これまで出会ったこともなかった、普段では絶対に出会うようなことがなかった人と出会えてるかもしれないし、その出会いってどういうルートで出会ったんだろうっていうのをむちゃくちゃ分析してあげることで、
1人目の人と2人目の人がパターンが違ったとしても、3人目の人が来たときに共通している何かが絶対あるはずなんですよね。
そこを説明できるようになってくると、自分自身のトリガーポイントというか、ここさえ抑えておけば私はお客さんが来るんだっていう自信になっていくので、
そこさえ抑えておけば受け身の企業が成立していくんですよね。
人によっては何かしらセールスをすることで、目の前のお客さんをくどくことでお客さんのためになったりとか、自分自身のしゃべりとか、自分自身のトーク技術とか、
ちょっと嫌な印象を与えるかもしれないんですけど、売り込み方とか、そういったのをすることでお客さんを得られるよっていうタイプの方もいらっしゃると思うんですけど、
それがちょっと苦手だなって思う方にとっては、磨くべき技術はそこじゃないんですよね。
自分自身の発信の仕方だったり、言葉のチョイスだったり、マインドの状態だったり、自分がどういう状態でいるかっていうのを解像度高く説明できるようになってきたら、
私はこういう状態でいればお客さん来るから大丈夫だって思えるようになるんですよね。
それの裏付けの説明もできるようになってくるんですよね。
それを分析もせず、ただただ、お客さん来てくれたら嬉しいな、でも全然一人しか来てない、二人しか来てないから、もっと頑張らなきゃ、あの人みたいに頑張らなきゃ、私もセールス頑張らなきゃ、もっとトーク技術磨かなきゃみたいな。
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もちろんそれはそれで、もちもち自分自身の血となり肉となる可能性も全然あるので悪いことではないんですけど、これから10年、20年と自分でビジネスをしていきたいよって思うときって、ただの通過点に過ぎないというか、そのやり方をずっと続けていくことがあなたにとって正解なのかどうかっていうところを考えたときに、
疑問に思うのであれば、もっと肩の力抜いて、もっと楽にやれるって言い方あれなんですけど、もっとあなたの力を発揮できるポイントっていうのがあるので、他の人の真似をしなくていいかなと思うんですよね、ある程度まで来ると。
本当ビジネス初心者でも、これからもう本当に一度も打ったことがないし、ビジネスって何、マーケティングって何って思ってるような方であれば、そういった方のものを実際に真似してやってみて、自分で一度経験を積んでみるっていうのはすごく大事なので、むちゃくちゃ応援したいなと思うんですけど、
ある程度一人でずっと頑張ってきたとか、ずっと一人でもがいてやってきてるんだけれど、どうもうまくいかないとか、ずっと片肘はじりながら、片肘張りながら、ずっと頑張ってきてるけれど、なんかうまくいってない気がするんですよねって思う方がいらっしゃったら、
自分自身の過去をむちゃくちゃ分析してみてほしいなと思います。
そういった方って絶対一度や二度は売り上げ出せてるはずなので、その時のお客様のルートとか、何を見て何のボタンを押してとか、
例えばノートを見て、ノートの一番最後にあるリンク集を見て、リンク集の中にある公式LINEを見かけて、公式LINEから登録をして、そこからリッチメニューのボタンを押して、初めて私の元にメッセージをくださって、そこから契約になりましたっていうパターンなのか、
ノートを見て、ノートのコメントから直で連絡をくれたのかとか、そういうお客様の行動とか、お客様のその時の心理とか、そういったのをむちゃくちゃ分析してみてほしいんですよね。
受け身の企業っていう言葉に反応している人たちは、おそらく自分で結構バンバンやってきた方だと思うので、バンバンやってきた結果、ちょっとこのままではきついなって思った方が、受け身の企業いいじゃんと思って聞いてくれてる方多いと思うので、
そういった方の受け身具合を極めたいっていうのが、私の願望であるというか、私自身がバリバリやってきた結果、体調を崩して動けなくなっちゃったりとか、他の人たちといつも比較して、私なんてって思ってたりとか、
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自分自身の自己分析の仕方があまりうまくなかったんですよね、今まで。そんな私がコーチングでコーチと対話したりとか、あとはコーチ仲間ができたりとか、横のつながりができたりとか、そういう感じでいろんな人の話を聞いて、自分自身を分析できるようになってから、
自分一人で分析している範囲って、本当に上積みだなと思って、本当に薄っぺらい。自分で自分を知ってるって思ってたけど、むちゃくちゃ薄っぺらいなっていうことに、むちゃくちゃ気づかされるんですよね。
いろんな話を聞いて、コーチングで分析してもらって、私自身も、私はこんなふうに思いますっていうのを全て出し切って、自分の自己解像度なんて、むちゃくちゃ浅はかなものだと思ってるので、私は自分自身がこういうふうに思うっていうのは全部出してるんですよね。
全部出した上でコーチングに分析してもらって、フィードバックをもらって、まだまだ自分は見えてない部分があったなっていうのをいただくために、もう150%ぐらいの気持ちで自分自身のことを全部お伝えしてるんですけど、それでやっとフィードバックをもらうことで、今まで気づけてなかった部分にちょっと気づけるようになったりして、そういう感じで自分の自己解像度っていうのが上がっていくんですよね。
なので、受け身の企業っていうのをしていくためには、自分自身がどういうスタイルで仕事をするのが合ってるのかとか、自分のお客さんが私にたどり着いてもらうためには、どういうふうに設計を考えていたらいいのかとか、そういう仕込みみたいなのが必要になってくるので、
受け身の企業を目指したいよっていう方が見るべき場所は、周りではなく自分自身、自分の過去ですね、どちらかというと。自分の過去のデータを解像度高く分析しまくって、それで組み込むことで受け身の企業っていうのは成り立っていくと思うので、周りにはすごい人たくさんいらっしゃいます。
市中水明でね、陰と陽の星でよくお伝えさせていただいてるんですけど、私自身陰の星なので、陽の星を持ってる人は本当にすごい。
エネルギーの違いはむちゃくちゃひしひしと感じるんですけど、陰には陰のやり方があると思ってますし、陰を極めることができれば、それは反転して陽として成り立つこともできると思っていますし、そういう方もたくさん見てきましたので。
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自分自身のやり方っていうのを極めていくにあたっては、自分の未来を見るのもいいと思うけど、受け身の企業を極めたいのであれば、自分自身の過去っていうのの徹底分析をするといいかなと思います。
はい、というわけで、ちょっと長くなりましたね、すいません。
今日の受け身の企業第8弾としては、周りではなく自分自身の過去を徹底分析する、です。
はい、そうします。
はい、というわけで、ここまで聞いてくださった方いらっしゃいましたら、いいねボタン等々よろしくお願いいたします。
あとそうですね、視聴水明の鑑定をご希望の方、もしくは年間プロデュースで見てもらいたいよという方。
私のクライアントさんも今年間で見させていただいてて、半年越えて7、8ヶ月とかになるのかな。
本当ね、この考え方がすごく変わったというか、すごく肩の力が抜けたというか、すごい軽やかになっているなという印象がありますね。
視聴水明的に言うと、星の通りに生きることができている方ってすごい軽やかなんですよね。
なんか自分の思い通りにやってたら、なんか知らんけど思い通りになってきたわ、ははーみたいな。
そういった方が多いのって、視聴水明の星の通りに生きてる方って本当そういう方が多くて。
自分自身の視聴水明の星の通りではなく、周りの意見とか周りのやり方とか、そういったものに合わせよう合わせようって頑張っちゃってる方っていうのは、
本当ね、むっちゃ一生懸命なんですよね。むちゃくちゃ一生懸命頑張ってるんだけど、すごいもがいてる印象があって。
そうではなく、あなたこっちだよっていうのを言ってあげると、こっちだったのかっていう感じで、カラカラって回っていくイメージがあるので。
そういった年間プロデュースもしておりますので、興味がある方いらっしゃいましたらお問い合わせお待ちしております。
はい、では今日もありがとうございました。次は第9弾でお会いしましょう。ありがとうございます。
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