コーチングの開始
はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする【降臨ラジオ】を始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
今日はですね、ちょっと声が出てないですね。
今日はですね、売れない時はお客さんを見ていない時というテーマで話をしてみようかなと思います。
売れない時はお客さんを見ていない時。
昨日、ミーティングがありまして、コーチであるお話屋尚人さん主催の尚人さんのクライアントさんが集まる、ライフコーチの方が6人、7人かな全部で集まって、ミーティングを毎週今してるんですけど、
その中で昨日が私のこれまで2019年から2025年までの今までの売り上げとか、どういう形でお客さんがいらっしゃったのかとか、どういう感じで売れてきたのかっていうものの洗い出しを一緒にしてもらったんですね。
その時の話から、売ることに対してのフットワークが軽いっていうフィードバックを一ついただきまして、他にもむちゃくちゃ貴重なフィードバックをたくさんいただけたんですけど、
その話は先ほど省略した、バキバキ市中水名の第11弾でお話ししてますので、よかったらそっちも聞いてもらえたらなと思うんですけど、
いろんな商品を今まで売ってきたんですけど、私の感覚では売ってみたら売れちゃったみたいな商品が多かったんですね。
これやったら面白そうと思って出してみたら売れたっていう商品が確かに多かったんですけど、それと同時に売れなかった商品も多かったんですね。
売れた商品もあったけれど、売れなかった商品もあった。
私の中では売れなかった商品の方がむちゃくちゃ質が良かったと思うのに、なんで売れなかったんだって当時はすごい思ってたんですね。
こんなに役に立ちそうなものとか、こんなに有益なものとか、これ絶対にお客さん喜んでくれるだろうみたいな感じで出した商品ほど全く売れないっていう状態が続いてまして、
出した種類もたくさんあったので、合計でどれくらいの数を出したかっていうのはちょっと計算できないんですけど、今すぐには。
売ってみたら売れた時と、売れると思って出したけど売れなかった時の違いについて一番大きかったのが、お客さんをちゃんと見てなかったなと思ったんですよね。
売れなかった商品って例えば、これまでの売り上げの洗い出しを一緒にしますよとか、公式ラインの添削をしますよとか、ノートとかプロフィールとかの添削になるのかな、
マネジメントをめいたことをしますよみたいなことを言ってたんですよね。今思うと、誰やねんみたいな感じというか、どの目線で何を見てくれるんだこいつはみたいな状態のものを、しかも何の案内もなく急に、これ役に立つかもと思った。
私のタイミングで募集をかけてるんですよね。そりゃ今まで何の発信も受けてなかった公式ラインの皆様が、それを受け取ったところで、ありがたいと思うかなって言われたら、今はなんか違うなっていう感じだったんだろうなと思うんですよね。
もしかしたらその中にも、受けたいなと思いながらタイミングを逃したよっていう方がもしかしたらいらっしゃったかもなんですけど、たぶん基本的には他の方が買うんだろうなとか、今じゃないなとか、それこそそれでもう私のお役目はもうなくなったっていう感じでブロックされた方とかもいらっしゃったかなと思うんですけど、
そういう時って役に立ちたいなっていう自分を見てるんですよね。これやったらお客さんの役に立ちそうと思って出すんですけど、これやったらお客さんの役に立ちそうって、その思考って、そこからお金をいただくことによって、
役に立てる自分への自意識過剰さみたいな感じがして、もちろんそうじゃない方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、私の感覚ではなんかそんな感じがしたんですよね、自分で分析したところ。
逆に売ってみたら売れたやつって、なんかあんまり参考にならないかもしれないんですけど、私の場合楽しさが多かったなっていう気がしますね。これやったらお客さん楽しいかもみたいな、私も楽しいしお客さんも楽しいみたいな時って、売ってみたら売れたんですよね。
売ってみたら売れたっていう表現が、昨日のミーティングでも売ってみたら売れたんですよねって話をした時に、ちょっとこう、皆様ポカーンとされてるような雰囲気があったところがあって、なんだろうな、売ってみたら売れたのは事実なんですけど、
その感じで売っている人が多分あまりいないからかな。なんかそこに私の温度感みたいな、楽しいからやってみましたみたいな感じの温度感と、多分個人事業主がビジネスとしてお金を生み出す時にはあまり通らない思考なのかなっていうふうに思って、
多分私も副業とかパラレルキャリアではなく、それ1本でやってたとしたら出し方が違っただろうなという気はするんですけど、副業だったからこそ、これ売れたら面白いよねみたいな感じで出してた商品が多かったんですよね。
【佐藤】そうですね。
あなたの会計にいらっしゃる方のメッセージを受け取りますよとか、そういう私の中でこれやったら面白そうだなとか、お役に立ちますよっていう種類じゃなかった気がしたんですよね。
役に立つかどうかはお客さんが決めることなんですけど、本来それを自分で決めちゃってた時、これ絶対役に立つと思って出した時ほど売れなかったっていう気がしていて、そこに関してはあまり上手くないんでしょうね、私の商品の売り方の型ではないみたいな感じというか。
昨日も私の商品の出し方とか提供の仕方がどちらかというとアーティストタイプだねっていう話をいただきまして、デザイナータイプとアーティストタイプがいて、デザイナータイプは構築するんですって。
ちゃんとこういうターゲットのお客様にこういう商品をこういう値段で提供することでこういう売上げにつながるよねみたいな、そういう構築がすごく上手な方と、私みたいに作りたいから作りましたとか、売りたいから売ってみましたとか、オンラインスナックしたくなったからやりましたとか、そういう出し方をしている人は少なくって。
でも多分私の中で一番自分の内面と出す時の波長が一致しているのが多分その出し方だったのか、それで出した商品ほど売り上げにつながってたなという気がするんですよね。
これ、このデザイナーとかアーティストっていう言葉以外でお伝えするとしたら、感覚派か理論派かみたいな、その話にもなるような気がしていて、感覚で仕事しちゃう方っていらっしゃるんですよね。
感覚で仕事して、感覚でお客さんがついちゃうとか、なぜかいつも誰かしらが相談に来るとか、何て言うんですかね、そういう波長で人を引き寄せてるみたいな人がいらっしゃるんですよね。
足の子ライダーさんにもいらっしゃるんですけど、そういう方が自分でやらなきゃみたいな、売れる商品を作らなきゃとか、ちゃんと構築しなきゃみたいなふうに組み立ててやっちゃうとズレが生じるんですよね。
その人の商品の良さって、感覚派の人って内面から出てくる波動みたいなので人を引き寄せてるはずなのに、ガシャンガシャンで組み立てた瞬間に波動が全部ブチブチ切れちゃうみたいな感じがして、そうなってくると理想のお客さんに出会えなかったりとか、売れなかったりとか、売れたとしてもちょっと微妙な感じになっちゃったりとかっていう部分があるかなと思ったんですけど、
内面と波長の一致
楽しそうっていう部分が、それが果たしてお客さんを見ているっていう言葉と一致しているのかって言われると、自分が楽しそうだからっていう気持ちもあるので、一概にお客さんを見ているかどうかが大事だよって言えるかどうかってすごく難しい部分ではあるんですけど、
何て言うんですかね、自分の利益を考えてない時っていう言い方の方がいいのかな。
でも違う気がするな。
今までの2019年からの洗い出しをして、その時その時を振り返ってみた結果、全部売れてる時ってお客さんのことしか考えてないんですよね。
多分、実際に困っている人がいた可能性はあるんですけど、その方にこういうことを提供したら、この人きっと喜んでくれるよねとか、私も楽しいよねとか、そういう時に売り上げにもつながっていたかなっていう気がしていて。
お客さんを見るっていう、むちゃくちゃ粗い解像度の日本語を持ってきたことに、今ちょっと後悔しているぐらいなんですけど、意識をお客さんに完全に飛ばすみたいなイメージというか夢中になるみたいなイメージですかね。
自分のプラスになるとか、そういうことあんまり考えてないか、もしくはこれむっちゃ楽しそうだねっていう部分で何かしらのエネルギーになっちゃってる。
その楽しそうというエネルギーって人が引き寄せられるものの一つになるので、楽しそうだなとか、なんかワクワクするっていう部分に引き寄せられた方と、完全にお客さんのことを見ていて、自分のこととか売り上げ作らなきゃとか、そういうような自分への意識が全くない状態の時ほど、やっぱりお客さんに届くものが違うんです。
そういう時ほど売り上げにつながっていたかなと思います。
なので、売れないなぁと悩んでいる方とか、売り上げ作らなきゃって思っている方の中で、そう思ってうまくやれる方がいらっしゃるんですけど、
そう思っている方の中で、感覚派の方だったりとか、自分の感情とお客さんの動きが今までリンクしてたなっていう心当たりがある方がいらっしゃったとしたら、
ガチガチにならない方がいいんじゃないかなっていうのをお伝えしたいなと思いますね。
多分そういう時って不安なんですよね。売り上げ作らなきゃって思う時って、ちゃんとしなきゃ売り上げにつながらないとか、そういう風な思考になっちゃってると思うんですけど、
そういう時はぜひご自身の過去を洗い出してみてほしいんですよね。
売り上げがあった方とか、問い合わせが今まで来たことがある方、そういった方々の今までの自分を振り返る。
私も今回、2019年から今までの売上出すにあたって、確定申告の資料を見たりとか、通帳の残高見たりとか、残高とか振り込み明細見たりとか、LINEのやり取り、遡れるだけ遡ってみたりとか、
当時のノートを見たりとか、結構いろんなものを遡って拾い集めてきた感じだったんですよね。
そんな中で、こんなのやってたね、みたいなのも結構あったりとか、この時こうやってコメントいただいてたなっていうのに改めて出会えたりとかして、
そういうのに触れると安心感につながるんですよね。
いざ書き出してみて、それで今回フィードバックいただけるっていう機会があったので、より自信にもなったんですけど、
自分自身の過去を洗い出してみて、それを自分で見る、もしくは誰か身近な方、メンター的な方にフィードバックをもらうっていうことをすることで、
ちゃんと私こうやってやってこれてるじゃんっていうのが自信になるので、今までのやり方でよかったんだって思えたりとか、
今まではこういうやり方でつながってきたけれど、でも今マインドが結構リセットされたから方向性変わるよねってなったら、
売り方も変わっていくんですよねってなった時は、じゃあこれからはこういう売り方にしていきましょうかっていうシフトチェンジができたりするので、
今までの洗い出しっていうのは、目に見えないものが目に見えることで安心につながるっていう部分にもつながるので、
いいんじゃないかなって思いますね。
なので売れてない時、私の場合はそれをした結果売れてない時は結構お客さんを見てなかったなというか、
自分のこうちゃんとしなきゃとか、自分の中のこうやって売りたいなとか、なんだろうな、
過去の振り返りの重要性
これはきっと役に立つはずだみたいな、なんかそういう部分、自分よがりな提案の仕方をしていたから、
多分そこにお客さんとの波長にズレが生じて売れなかったっていう結果を持ってきてくれたんだろうなと思うんですよね。
そこで売れてしまってたら多分その方向で売れるんだっていうご認識になっちゃってたと思うので、
今思うとそれは売れなくて、なんか楽しかったやつは売れたっていう私の過去のこの事例の積み重ねって、
今後もそういう形であなたはやっていくんだよって言ってもらえたような気がしていて、
そういうふうな自分の再発見にはつながったので、売り方の種類分けっていうのはもちろんあると思うんですけど、
統計が取れるっていう意味では過去の洗い出しをしてみるっていうのも大事だし、そこにフィードバックをいただくっていうのも大事かなと思います。
というわけで、今日は売れないときはお客さんを見ていないときというすごく解像度の洗いタイトルになってしまいましたが、
ちょっとこのまま今日は出そうかなと思います。
というわけで、ここまで聞いてくださった方はいつもいいねボタン励みになりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
明日から8月ですね、夏休みまだまだ前半しか終わってない、前半も終わってない段階ですけど、
なかなか発信頻度が多くはない状況ではございますが、聞いていただけることをすごく励みに思っておりますので、
どうもありがとうございます。では次回の放送でまたお話できたらと思います。ありがとうございます。