自己比較の危険性
はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命を元にしたコーチングやマネジメント、引き寄せ退出になるための年間プロデュースなどを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする降臨ラジオを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日はですね、フラメンコの返りに撮っています。
去年、おととしの8月からフラメンコを習い始めまして、各週でフラメンコを習っているんですけども、
もう次の8月で2年目が来るっていうことを今日知って、やっぱり各週でやってて、しかも体調に合わせてやってるので、そんなに上手くなってないんですけど、
でもやっぱりフラメンコに行くと元気が出るというか、体が元気になるなって思いますね。
そのレッスンの帰りに、今日このタイミングで撮らなきゃ多分撮れないと思って、車の中で駐車場で一つ撮っているんですけど、
外が雨降ってるのでちょっと雑音が多いかもですけど、お聞き苦しいかもしれませんが始めようと思います。
前回第15回では、これやって何になるのかなっていうことは考えなくていいよっていうことでお伝えしております。
受け身の企業に興味を持たれる、いわゆる受け身ちゃんは、多分そこのポイントを抑えるのがそんなに上手じゃない方が多いんじゃないかなと思うんですよね。
多分世の中のここが売れるだろうとか、ここを抑えと言ったらお客さんが来るだろうとか、そういう集客とかが上手な方って受け身の企業という言葉にすら興味を持たないというか、ガンガン攻めていける方だと思うんですよね。
なので受け身の企業で、街の姿勢というか受け身の姿勢でやっていきたいんだという方にとっては、
これやって何になるんだろうっていうのを考えたところで、そのポイントがずれている可能性がすごい高いので、何も考えずにやれるだけやってみて、その後にデータを取っていった方がいいんじゃないかなということをお伝えしております。
今日はその続編にもなるんですけど、第16弾の今日としては、そもそもこれやって何になるんだろうって思うときって他社と比べてるときだと思うんですよね。
自分のスタイルを見つける重要性
他のすごい人たちを見たりして、もしくは同じような企業仲間というか、そういった人たちを見て、この人たちすごいなと思って、いざ自分のことを振り返ったときにこれやって何になるんだろうって思う方が多いかなと思うので、受け身の企業の中で大事なのって他社と比べないことと思うので、それについてちょっとお話ししていこうと思います。
そうですね、私むっちゃ比べるんですよ。私はむちゃくちゃ他社と比べます。比べて、うわぁ自分なんてまだまだだなぁとか、うわぁこの人すごいなぁとか、むっちゃ比べるんですよね。
むっちゃ比べて、むっちゃ落ち込んで、たまに逃げたくなって、急にミニチュア作ったりとかするんですけど、ビジネスっていうところから逃げたくなるというか、ちょっと離れたくなるなぁと思うときもあるんですけど、
最近読んでいる本があって、スマホで撮ってるので画面変えると止まりそうなので、ちょっとタイトル、後でリンク貼っておきますね。
それで、9割の人が知らないお金の話みたいな感じのタイトルだったんですけど、それをずっとオーディブルで聞いてて、昨日から聞いてて、すごくビジネスにおいての基本的な基礎中の基礎みたいなことをお話ししてくださってるんですけど、
そもそもお金を受け取ることが難しい方のお金のマインドの買い方みたいなことをお話ししてくれてる中で、結局僕自身も人と比べちゃうんですよっていうことをおっしゃってるんですよね。
人と比べないように比べないようにと思っていても、SNS見たらフォロワー数で比べたりだとか、何かしらセミナーに参加したらそこの集まった人たちの肩書きとか話し方とかお客さんの数とかそういうので比較しちゃってちょっと落ち込んじゃうみたいなことをおっしゃってて、受け身の企業に限らずみんな比べるんだなと思ったんですよね。
結局みんな比べる。比べた上でその人より勝っていたら自分の方が上だと思って私は売れてると思って安心するみたいなので、これって永遠に終わらない追求なんですよね。
結局上には上がいるので、今まではここではポジション的に上の方だと思ってたとしても、それって畑を変えてしまえば自分はむちゃくちゃ一番下になるかもしれないしとか、なんかそういう資本主義社会の中の上下関係みたいな、稼げてる人は上だみたいな感じのことを思っちゃうとどうしてもなんだかんだで、
それって抜け出せないんですよね。
なので受け身の企業を目指す方において一番大事にしてほしいのって、周りを見ないというか他者と比べないというか、オンリーワンを目指してほしいんですよね。
なんだかんだで、自分に合うお客さんって必ずいまして、むちゃくちゃすごい人だからその人から学びたいっていう人もいれば、むちゃくちゃすごいわけではないんだけど、この人の喋り方が好きだなとか、この人の考え方が好きだなとか、この人の温度感が好きだなとか、そういうのでやっぱり自分に合うクライアントさんって出てくるんですよね。
なのでそれを他者と比べて、私もゴリゴリにやらなきゃと思ってゴリゴリにやりだした瞬間、今まで合うかもしれないと思って見てくださってたクライアントさんからちょっと離れていっちゃうとか、自分の中にブレが出ちゃうというか、そういう風になっていくと思うので、
人とは比べず、自分がこれでいいと思ったものをとりあえずやってみて、自分の過去のデータを取ってみたときに自分の型というかスタイルというか、そういうのをちゃんとつかんでほしいというか。
今目の前のお客さんへ発信
やってくると、やってることバラバラだったとしても、その人の軸みたいなのが受け取り手の方にとっては感じ取れるんですよね。
やってることいろんなことやってるんだけれど、この人のここの部分ってずっと変わらないなぁとか、やってる本人としてはコロコロやること変わっちゃうって思ってる人も多いと思うんですけど、受け取り手の方にとってはこの人ずっと発信してるよなぁとか、この人ずっと同じことを言っているというかそのブレてないよなぁとか、受け取り手の方によってやっぱり受け取り方は変わってくるので。
なので他者とむっちゃ比べちゃうと思うんですけど、比べることはさして重要ではないというか、それよりもやめないことが大事だと思うんですよね。
なんだかんだで他者と比べて私なんて向いてないと思って、そのままやり続けてたらいいクライアントさんに出会えたかもしれないのに、やることを止めてしまうことによってクライアントさんと出会えないとか、そこまでいけないというか、という感じになるので、やめないためにも他者と比べないというスタイルがいいかなと思います。
比べちゃうと思うんですけどね。私もむっちゃ比べますし。
比べちゃった時に、比べなくてよかったんだった、私は私のやり方でよかったんだとか、これまで過去にいただいたお客様の声とか喜んでくださった人の声とか、そういうのをむちゃくちゃ宝物にしながら自分のやり方っていうのを目指してほしいというか。
一番見るべきは、今目の前のお客さんなんですよね。金額がどうとか、もちろんモニターさんとかでもいいと思うんですけど、今自分に興味を持って声をかけてくれた人が一人でもいるのであれば、いいねとかでもいいと思うんですけど、何かしら反応してくれたりとか、あなたの前にあなたのお客さんやあなたのお客さん候補として発声している人がいるのであれば、その人たちに向けて発信をしてほしいというか。
そういうことを続けていくと、いずれ自分のビジネスの型みたいなのに繋がっていくかなと思います。
はい、というわけで、今日は第16弾、人と比べない、他者と比べないということでお伝えさせていただきました。
ここまで聞いてくださった方、いいねボタン、いつもいつも励みになっております。ありがとうございます。
コメントとか、前回の第15回の方でもリコーラーに書かせていただいたんですけど、今現在ビジネスで困っている方、私の発信これで合っているのかなとか、この方法でやっていきたいと思うんだけれど、それって他の人から見たらどういうふうに映っているのかなとか、そういうののフィードバックといいますか、
そういったお話は、私としても皆さんが何で困っているのかを知りたいという欲求があるので、そういう意味でもコメントとかいただけると、私にとってもむちゃくちゃありがたいなと思ってまして、そこに対してのフィードバック、個人的にフィードバックを起こしながら、
ラジオの方でも、こういったお悩みに対してはこういうふうな考え方がいいんじゃないかということをお伝えしていくことで、私の中の受け身の危機を100というものがより言語化につながるかなと思っていますので、ご相談等々ありましたら、気軽にご連絡いただけたらなと思います。
はい、以上でございます。ちょっとね、ふらめんこ帰りなのでね、あのドーパミン?ドーパミンであっているかな?なんかちょっとエネルギーが出ちゃっている状態ですけど、それはそれで、まあ良しとすることにします。
はい、では今日も最後までありがとうございました。次回は第17弾ですね。で、お会いしましょう。ありがとうございます。