受け身の起業の基本
おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメント、引き寄せ体質になるための年間プロデュースなどを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日は【受け身の起業第15弾】ということで、前回の放送では、無理はしないのと何もしないのは違うよという話をさせていただきました。
優しいのか優しくないのか、無理はしないでねって言いつつ、でも何かしようねっていう内容をお伝えしております。
今日お伝えしたいのが、この受け身の起業っていう言葉にご興味を持ってくださっている方のきっとあるあるの悩みかなと思うんですけど、
何のためにこれやるのかとか、これをやって何になるんだろうとか、それは考えなくていいよっていう話をさせていきたいと思います。
私がよく考えてたことなんですけど、例えばこの受け身の起業100、100本挙げたところで何になるんだとか、どんなお客さんに刺さるんだろうかとか、そこからちゃんと契約につながるんだろうかとか、
100本喋った先に何の意味があるんだろうとか、何かしらの結果につながるんだろうかとか、昔の私だったら考えてたと思うんですよね。
意味のない行動はしたくないみたいなところがちょっとありまして、なのでこれやって意味なかったらどうしようとか、意味のないことやってるなーって思われてたらどうしようとか、いろんな感情があるんですけど、
受け身の起業を作るにあたって自分の過去を振り返ったときに、意味のないことから生まれてきたことが多すぎると思ったんですよね。
逆に、計画的に進めて、これこんな風にやったらこんな結果につながるんじゃないかと思ってワクワクして始めたことって、続かないとか、途中で辞めてるとか、やり切ったものの結果につながってないとか、そういう感じだったんですよね。
ここで言う結果っていうのは、新しいお客さんに出会えたりとか、もう一度ハナさんと関わりたいっていう感じでお声がかかったとか、そういうイメージなんですけど、
それって多分、受け身の起業に向いてる方にとっては、自分で計画を立てて、自分で結果を予想して計画的に進めるっていうやり方が根本的に合っていないというか、そこで的を外してる可能性が高いんですよね。
自分の中の視野の範囲がすごく狭いというか、私なんて特にそうなんですけど、自分の身の回りのことっていうものに関心が強くて、世の中の動きとか、世の中の需要とか、
例えば30代40代の方が今求めていることとか、そこのより多くのもの、より時代とか日本人のより多くが求めていることっていうのを読み取るのがあまりうまくないというか、多分根本的に興味がないんだと思うんですけど、
私自身マイノリティというか、あんまり周りに同じようなタイプがいないんですけど、だからこそ同じように自分の周りに似たようなタイプがいないんですっていう方の役に立ちたいなっていう気持ちが強いんですよね。
いや周りいないよね、むっちゃわかるよっていう話がしたいというか。
だけどそれは決して悪いことではないですし、そんな状態でこの世の中をうまく生きていこうと思うと、こういう感じの切り口でやっていけば多分うまくいくよみたいなことを視聴水明を用いてアドバイスをしているようなところがあって、
それでいうと、そういう人たちが思う、これをやったらこういう結果につながるだろうっていうのは若干ずれてる気がするんですよね。悪いことではないんです。悪いことではないんだけれど、世の中のより多くの方に響くことを考えられているかというと、そうではないみたいなイメージで。
自由な実践とその分析
じゃあどうすればいいのかっていうあたりは、何も考えなくていいと思ってます。何も考えなくてよくて、ただ、これやったら面白そうとか、なんかこれしたいなと思ったものは全部やってみてほしいんですよね。
というのも、受け身の企業を目指す人々にとっては、なんかやりたいなってふと思うことって降りてきてることだと思うんですよ。
なんか今むっちゃいいこと思いついたとか、誰かと話をしていて、それをきっかけに、私もなんかやりたくなったっていう、ちょっとワクワクっとしたエネルギーというか、そういうのって自分の中から湧き出てるものなんですよね。
誰かにやれって言われてやっていることではなく、誰かの話を聞いてやりたくなったというか、そこが自発的なんですよね。やってみたいとか、なんかやりたいとか、なんかこっちな気がするとか、そういう直感みたいなのって信じてみてほしくて。
なので、やりだすのは誰でもできるというか、やりだすことまではある程度の方ができるんですけど、やり続けるのってむちゃくちゃ難しいと思うんですよね。そこは自分との戦いだなと思っているので、私自身も言えるんですけど、やりたいなと思ってやれない人が多くいらっしゃる中、やり始められる人ってごくごく少ないけれどいる中で、
やり始めたけれど、やりきれる方、やり続けられる方っていうのはすごく少ないんですよね。なので、ちょっと意地になってもいいから、やり続けてみてほしいなと思っていて。
その時に、これをやって何の意味があるのかなとか、そういうのは考えずに、やり続けた後で、やり続けた結果、どんな変化があったかっていうのを過去分析してほしいんですよ。
そうやっていくことで、このやり方をすれば、これぐらいの方の層に届くんだとか、そういうのが見えてくるんですよね。
私の場合でいうと、20代前半から自分の思想みたいなのをずっと発信し続けていて、いつか誰かが読んだ時に何か動き出すきっかけになればいいかなみたいな感じの趣味の延長でやってたんですけど、
そこから実際に問い合わせが来るようになって、コーチングという仕事を始めて、基調睡眠鑑定士という仕事を始めて、その結果、今の段階で見えてることって、発信をすることで、20代後半から40代の主に女性の方からの声がけが多いなと思ってるんですよね。
もちろん男性の方もいらっしゃったんですけど、9割女性だったんですよね。
9割女性で、私よりも少し若い方の方が多い。
今のクライアントさんは私より年上の方が多いんですけど。
っていう感じで、その時の自分の発信の内容によって、自分にはどういう年代の方、どういう性別の方にどんなふうに届いているのか、みたいなことがわかっていくようになるんですよね。
これって何も考えずにやってきた中で、ちょっとずつ結果が出るようになってきて、それを分析した結果、私はどちらかというと女性向きなのかとか思ったり、
その中でも男性の方、何人かいらっしゃるんですけど、そういった方もビジネスゴリゴリにやっていくぞっていう感じの方ではなく、どちらかというとマインドを大事にされている方というか、柔らかい男性というか、
そういった方がクライアントさんになってくれるのが多かったなというイメージがあって、そういうのってやってきたからこそ見えることであって、これをやっている最中に、これやっているのかなと思って手を止めていたら見えなかった世界だと思うんですよね。
なので、これ何のためにやってるんだろうとか、やりだした時は楽しいんですけど、やりだしてだんだん反応がなくなってきたりとかした時に刺激がなくなるから面白くなくなってくるんですよね。
フィードバックの重要性
需要がないんじゃないかとか、いろいろ思いがちになると思うんですけど、でもそれでも淡々と、例えば10回だけは続けてみよう、放送とかだったら10回だけは続けてみようとか、何かしら自分なりの目標みたいなのを作ったとして、そこまではやってみようみたいなことを考えて、やってみた結果どうだったかっていうのをフィードバックしていくみたいなことをしていけば、
だんだんこれをやる意味っていうのが、自分の中の自分のスタイルとして見えてくるようになるんですよね。
ここでのフィードバックで一番お勧めしたいのは、他者からのフィードバックです。
自分でフィードバックするのももちろん大事なんですけど、自分で見えてる世界ってほんと狭いなって私自身は思っていて、私の場合はライフコーチに教わりながらフィードバックをいつももらうんですけど、
私の中ではこんな風に思っているけれど、それをライフコーチから見たらどういう風に見えてるんだろうかっていうのをフィードバックいただくんですよね。
そうしたら自分の認識の甘さというか、本当に自分と自分の周りしか見えてないから、自分と自分の周りしか見えてない中での解釈しかできてないなってすごく思って、
ライフコーチはこの世の中全体を見渡しながら私の立ち位置みたいなことを分析してくださるので、
ハナさんこの辺ですよみたいな感じのことをさらっとおっしゃっていただいたときに、本当に自己分析ってすごい甘いなって毎回思うんですよね。
なので、フィードバックしてもらうなら、信頼できる他社の方とか、コーチングとか受けられている方はそのコーチに相談するとか、
そういったことをしていくことで自分の正確な立ち位置みたいなのが見えていくかなと思うんですよね。
なので、その結果、これやっても意味ないじゃんって自分の中では思ってたけれど、フィードバックもらうことで、ちゃんと意味があったんだって思えたりするので、
フィードバックは他社からもらうけれど、これ何のためにやってるんだろうって思って手を止めるのではなく、意味はなくてもいいからとりあえず続けてみてデータを取ってみる。
ビジネスの目的
データを取るためにやってみるみたいな感じで進めてみてほしいなと思います。
これ数日前の放送の中で、受け身の企業第5弾で、何のためにビジネスをするのかっていう話もさせていただいたんですけど、
この何のためにビジネスをするのかっていうのは、押さえといてほしいなと思うんですよね。
ただ、何のためにこれやるんだろうっていう作業についての意識みたいな、作業についての意味みたいなのは考えなくていいかなと思います。
そこの違いについては、第5弾ぜひ聞いてみてほしいんですけど、やっぱり自分の軸を作っていくっていう意味でも、何のためにビジネスをするのかっていうのは考えておいてほしいなっていうのはあって、
私の場合は、面白そうが原動力なんですよね、ビジネスをするにあたって。
受け身の企業もそうなんですけど、受け身の企業でビジネス成立したら面白そうじゃねっていうのが最初の原動力というか、
個人事業主でいろんな仕事をしてきている中で、全ての原動力が、これが仕事になったら面白くないっていうのだけでやってるところがあって、
でもそれってブレないことによっていろんなことに挑戦できてるなと思うんですよね。
なので何のためにビジネスをするのかっていうのはすごく大事なんですけど、何のためにこれやるんだろうっていうのは、
降りてきたので仕方がないって認めるというか、そこは気にしなくていいかなと思っていて、
やってみた先にこれをやった意味って何だったかなとか、実際やってみてどういう変化があったかなとか、どういった覚えがあったかなとか、
そういったフィードバックを自分自身でもしてほしいし、信頼できる方からいただくということもぜひやってみてほしいなと思います。
はい、というわけで今日は受け身の企業、発音がおかしくなった。
今日は受け身の企業第15弾ということで、何のためにこれをやるのかは考えなくていいよということをお話しさせていただきました。
今回の放送を聞いていただいた方、いいねと思ってくださった方、いいねボタンはいつもいつも励みになっておりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、あと市町水明の鑑定セッションですね、公式LINEの方から受け付けを行っております。
成年月日をもとにして、あなたが持っている星の才能とか能力とか社会的ポジションとか、そういったのが市町水明鑑定ではわかりますので、ご興味ある方、公式LINEの方にご連絡いただけたらと思います。
はい、では今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。