00:07
はい、こんにちは。ライフコーチのはなです。
えっと、今日は浮き沈みが激しいを、ちょっと言語化してみようと思います。
これ、さっきツイートしたんですけど、それをちょっと補足を交えながら、ちょっとしゃべってみようかなと思います。
浮き沈みが激しいってよく聞く、よく聞く人はいるかどうかわかんないけど、
浮き沈みが激しい人っていうのが一定数いるんですけど、浮き沈みが激しい人って周りから見ると、
ああ、なんか感情の浮き沈みが激しいんだなとか、コロコロ変わっちゃうんだなとか、一緒にいたらちょっとめんどくさいなとか、
なんかそういうイメージがあるかなと思うんですけど、これをちょっと具体的に言語化したら、浮き沈み激しい人って周りに確かに迷惑をかけがちなんですけど、
本言自体がコントロールできてないんですよね、わかっていないというか、
自分がいつどんな時に感情が揺れ動くのかとか、自分がどんな時に沈むのかっていうコントロールが難しくて、
HSS型HSPでもジェットコースターみたいな感情の触れ幅があるというか、そういう風に例えられがちなんですけど、
本当にそれと同じ感じで、いつ急降下するかわからないとか、いつ登っていくのかわからないとか、
自分でもわからない方が多いかなと思うんですけど、個人的には体調なんですよね。
30年以上向き合ってきた私のデータによると。
なのでそれをツイートしたので、読みながら解説をしたいと思います。
浮き沈みが激しいを言語化すると、自分以外の外的要因の影響を受けやすい。
それによって自身の体調の変化が激しく変動するというのを書いたんですけど、
自分以外の外的要因の影響というのが、例えば天候だったり、私の場合、雨が降る前というのがむちゃくちゃ体調が悪くなるんですけど、
気圧の変動か何かだと思うんですけど、そういう時にまともな思考回路にならないというか、プラス思考にならないんですよね。
むちゃくちゃマイナス思考だったりとか、どんよりしたりだとか。
03:01
あとは天候以外には自分の周りの人の言動とか行動とか、会社に勤めていると会社の人の自分以外の状況というのを無意識に把握していることが多くて、
自分の後ろの方で誰それさんが怒っているとか、怒っている人の感情にも頭が行きがちだし、
怒られている人側の気持ちにも自分の心が変動しがちじゃなくて、揺れ動くというか、
あの人怒られてどんな気持ちなんだろうとか、あの人怒っているどんな気持ちなんだろうとか、
そこにいている、その近くにいている、無言で座っている人の気持ちもどんな気持ちなんだろうとか、
そういうのをいろいろ考えちゃって、周りの影響を受けて、それによって自分の思考回路が揺れ動かされるというか、
そこからいろんな着想が始まって、そういえばあの時のあれもそうだったよなとか、
今たちまち目の前のことに関係のないところに頭が行きがちというか、
ということで、自分自身と関係ないところから自分の頭の中とか、自分の感情が揺れ動かされるみたいな、
そういう状態が起こることが多いです。
そもそも自分の体調がいい時はそれをスルーできるんですけど、
自分の体調が悪いとそういうのを受けやすいんですよね。
ちょっと跳ね返す力がないというか、バリア機能が弱っているみたいな、免疫と一緒というか、
嫌なことが来た時に跳ね返したらいいんですけど、元気な時には跳ね返せるんですけど、
跳ね返す力が弱くなっているから受け取りやすいみたいな、
そういうのを自分以外の周りの影響を受けやすいというところがまずありますね。
さっき言った元気な時っていうのが、本当ハイテンションで何もかもできる無敵状態っていうぐらい、
ハイテンションのハイのレベルが高すぎるんですよね。
普通の人のハイテンションでさあやっちゃおうかみたいな感じのテンションとはちょっとレベルが違うぐらいむちゃくちゃハイで、
しかもスピードもむっちゃ速いんですね。
なのでハイテンションで何もかもできる時って周りの人がついてこれないぐらいのレベルになっちゃうので、
ある意味無敵状態、気づいたら周りに誰もいなかったみたいな感じになるんですけど、
そういう時の状態って自分の頭の中でもポジティブ思考だったりするので、
ついてこない人はまあいいやみたいに思ったりとかいうことにもつながりがちですね。
私はこれを浮き沈みでいう浮きの状態、浮きの状態だなと思っていて、
06:05
逆に沈みの状態になるとさっき言った周りの声が気になったりだとか、
あとはテンション低すぎて私には何もかも無理だと思ったりとか、
昨日までやれてたことが今日になって急にできないと思ったりとかっていうぐらい、
沈みのレベルが普通の人とは比べ物にならないぐらいの沈み具合です。
なのでそれを周りの人から見ると、
昨日まであんなにハイテンションでやる気あったのに、え、今日どうしたの?みたいな、
そのテンションの差が激しすぎて周りの人がついていけないみたいなことが起こりがちで、
浮き沈み激しい人ちょっと面倒くさいなって思われがちかなっていう気はしてます。
しかもこれがまだ1ヶ月単位とか徐々に徐々にとかだったらいいんですけど、
下手したら分単位で行われるんですよね。
さっき5分前までむっちゃ元気だったのに、5分後にはすぐ落ち込んでたりだとか、
その5分間の間に何があったかっていうと、さっき言ったような周りの影響を受けてたりだとか、
自分の中にどんどんどんどん着想が行われて、あれもこれもあれもこれもって繋がっていったときに、
急に落とし穴があってそこに落ち込んだりだとかっていうことが行われるので、
浮き沈み激しい人って自分自身のコントロールも難しいなと思ってるし、
何か困ったことがあったときに誰かに相談したいんだけど、相談するときには問題が解決してたりするから、
このことについて誰かに相談したいなと思って、
じゃあ明日の夜ちょっとゆっくり時間とって話しましょうかってなったとしても、
明日の夜にはもう解決しちゃったりするから、相談を頼むのも申し訳ないって、
そう思う人も多いのかなっていう印象がありますね。
なので、浮き沈み激しい方にお勧めの方法っていうのが、
まず自分の変化のパターンを徹底的に知ること。
徹底的にっていうのがポイントで、ちょっとやそっと自分のことは把握できないと思ってます。
データを収集するにあたって年月が必要なんですよね。
やっぱりその天気がいい日に元気なのか、天気が悪い日に気分が落ち込むのかっていうのは、
やっぱり年間を通して見ていく必要があって、
私の場合は梅雨時期とか冬場とか、あと夏の暑い時期とか、
そういう気温とか気候の変化とか、
あと台風が来る前とか、そういう時に気分が落ち込みやすいんですけど、
気分が落ち込みやすい原因の一つとして、気候の変化もあるんですけど、
09:00
それに伴う自分の体の冷えと栄養不足と睡眠不足が原因かなって自分の中では思ってます。
この梅雨時期になると体がだるーくなっちゃうから、
自分の体がだるいときに栄養満点のものを仕事が終わった疲れた体で作るって結構ハードだったりするんですよね。
なのでちょっとご飯自体も適当になっちゃったりとかしがちなんですけど、
そういう面類が続いたりとかすると、
自分の体がだるいときに栄養満点のものを作るって結構ハードだったりするんですよね。
そういう面類が続いたりとかすると、
小麦食が多くなって余計にメンタルに影響するというか、
栄養が取れてない、野菜が取れてないとか、蛋白質が取れてないとか、
そういうことになりがちなので、
梅雨はきっかけではあって、梅雨だったり寒いとかっていうのはきっかけではあって、
そこから自分の食事の栄養不足によって体がだるーくなっちゃうというのが、
栄養不足によって体がだるくなってしまっているというパターンがあるなというのを、
私の場合は季節によって変化しているなというデータを持っています。
あとは1ヶ月のあたりで、これは女性だけにはなるんですけど、
生理の波によって変動が違うとか、
私の場合は生理はそんなに影響なくて、
肺乱時期のほうが結構影響があって、むちゃくちゃ眠かったりだとか、
気持ちがどうも持ち上がらないとか、
そういうときは決まって肺乱時期だなと思ったりするんですけど、
そういう自分の体の中で、こういう時期のときはこういうメンタルになりやすいなとか、
こういう時期のときはこういう対策をしたら安定しやすいなとかというのを、
データ収集とデータ分析を徹底的に持っているとだいぶ楽です。
2つ目が自分の悩みを9割ぐらい自分で解決できるようになること。
これセルフコーチングってツイッターには書いたんですけど、
これができるようになると誰かに相談しなくても解決できたりとか、
相談する内容っていうのが割と明確だったりとかになってきます。
誰かに相談したいなと思ったときって結構感情的になっていることが多くて、
今すぐ解決したいから誰かに相談して、このモヤモヤを今すぐ解放したいみたいな、
そういうところがあるんですけど、それを自分でコントロールできるようになると、
12:00
今は感情的になっているなとか、人に相談しなくてもこのモヤモヤからは解決できるなとか、
そういうふうに冷静になれるというか、そういうところにたどり着いて、
それでもどうしても解決できないことだったりとか、
これは専門的なあの人に聞いたほうがというか、専門的なことはあの人の意見を聞いてみたいなとか、
今すぐ解決したいことではなくて、後々自分のために、後々自分をコントロールするために、
知っておきたい知識としてあの人に相談したいなみたいな、そういうふうに変わっていくので、
自分の悩みを9割自分で解決できるようになるというのは、浮き沈みの人は持っていると便利かなと思います。
後々人に相談して、相談して申し訳なかったなとかって思うことが減ってきますね。
3つ目に書いたのが、そういう自分をコントロールしつつ人と接するって書いたんですけど、
なんかね浮き沈み激しい人って、浮き沈み激しいけど人好きなんですよね。
人と一緒にいるのが好きというか、一緒にいるというか人と関わっていたいみたいな、そういう気持ちはあるのかなと思います。
だからこそ浮き沈みで悩むんじゃないかなと思うんですけど、
なので自分は周りの影響を受けやすくて、それによって気分が変わりやすいというか、
体調も変わりやすいし、それに伴って思考回路や気分も変わりやすいっていう自分を知っておくことと、
ある程度の悩みは自分で解決できるようになっておくっていうのを持った上で人と接すると、
すごく大切な人を大切なまま接する、いい距離感で接することができるみたいな、そういうことができるようになってきます。
仕事においては、今14分くらいしゃべったので、仕事においてはちょっと後半にしようかなと思います。
これらのことを知った上で仕事のことを考えると、
次に仕事するならこういう仕事にしたらいいのかとか、
今まで仕事でうまくいかなかったのはそれが原因だったのかとか、
そういったところにたどり着くかなという気がするので、
仕事編は次の音声かもしくは動画でお伝えしようと思います。
ここまで最後まで聞いてくださった方、参考になったよという方、
ハートボタンとかコメントだったりとかいただけると励みになりますので、
15:04
こういうこと話したらこういうことが求められてるんだなって思う私の指標の一つのデータの一つになるので、
ぜひ反応していただけたらなと思います。
あとこういう時どうしたらいいんだろうみたいなことをもしお持ちの方がいたら
それもこうやってお話できたらなと思うので、
これ今スタイフで撮ってるんですけど、スタイフのコメント欄か、
もしくはツイッターだったりとか公式LINEだったりとか、
何らかの方法でご連絡をスタイフ聞いてこういうふうに思ったんですけど、
こういう時ってどうしたらいいですかみたいな、
そういうのがもしあればご連絡いただけたらなと思います。
では続いては仕事編のことについてお話ししようと思います。
では後半にてありがとうございました。