K圃場の石のベンチに座り、露地アルケミラの草取りをしながらの収録。ここ最近、畑への来客が増えているという。前日には、群馬県農業共済組合が発行する会員誌の取材が入り、来年1月の新年号表紙をハナボウズが飾ることに。カメラマンや職員が数名訪れ、中島と妻の写真を撮影していった。「可愛いですね」と花や自分を褒められ、中島は素直に嬉しかったと語る一方、ある発見もあった。しゃがんで花を見る自分の目に映るのは季節終盤で傷んだ葉や病害虫の跡だが、カメラマンの目にはただ美しい花だけが映っている。同じ花でも、立場によって見え方がまるで違うという気づきだ。
今週から収穫を始めたアマランサス「ホットビスケット」は、渋いオレンジと茶色の色合いが玄人向けすぎるのか、市場によっては値がつかなかったという。産地が高齢の生産者一人の体調ひとつで突然途絶えてしまうという話も交えつつ、需要はあるが手がける人が少ないものに前向きに取り組みたいと考える。前日に軽トラで畑に着くと猿の群れが待ち構えていて、爆竹片手に追い払う様子を妻がスマホで撮影しており、後で見返して自分の戦闘態勢ぶりに笑ってしまった。
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サマリー
京の石のベンチでアルケミラの草取りをしながら、最近増えた畑への来客について話す。群馬県農業共済組合の会員誌の新年号表紙撮影で、花や自分を褒められて嬉しかった一方、カメラマンは花の美しさを見、自分は病害虫や傷んだ葉を見るという立場による見え方の違いに気づく。アマランサス「ホットビスケット」は市場によって値がつかず、需要があるのに担い手が少ない花や、体調不良で突然途絶える産地についても考える。畑では猿の群れを爆竹で追い払い、その様子を妻が撮影していたため、後から自分の戦闘態勢を見て笑った。最後に、夕方のランニングと花の勉強会の予定、褒められたことで気分が「4」だと語る。
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