周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。
はみだし系ライフの歩き方、ウォーカムトゥエピソード238。
みなさん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
2月に入って、少しずつ外に出ていく仕事や用事が増えて、先週末もコロナの影響を受けています。
今週はですね、まずはじめにリスナーさんからのメッセージを紹介します。
こちらはインスタにいただきました、しょうこさんからです。
ゆかりさん、こんにちは。私は日本に住んでいるしょうこと申します。
ゆかりさんのポッドキャストに数週間前に出会い、それから過去のものも紹介しました。
ゆかりさん、こんにちは。私は日本に住んでいるしょうこと申します。
ゆかりさんのポッドキャストに数週間前に出会い、それから過去のものもさかのぼり、ずっと聞かせていただいています。
目から鱗のお話ばかりです。
共感できるエピソードや勇気を本当にたくさんもらい、思わず涙が出てくることも多々あります。
特にバルネラビリティやシェイムのお話。
私さえ我慢していれば、とか弱音を吐くことは恥ずかしいし、もっと強くならなきゃ、と気持ちを押し殺してきた時期もあった、ここ数年。
凝り固まって自分を苦しめていた感情や、どうしてこんなにも満たされないのだろう、という虚しさが少しずつ解かれていくような感覚があり、とてもとても助けられています。
最近はジャーナルを書き始めたり、自分の感情を丁寧に観察する練習をするようになりました。
それから7歳の息子と寝る前に、Today's Three Good Thingsを発表しあって寝るようになりました。
とても幸せな気持ちで眠りにつける、魔法みたいなワーク。
これからも気持ちのヘルシーを保つお守りとして、ポッドキャストを楽しみにしています。
ゆかりさん、いつもありがとうございます。
話は変わりますが、私が学生時代に初めて長期留学した先が、カナダのビクトリアでした。
ユービックの語学学校に通っていたことがあり、勝手に親近感が湧いています。
思い出深いビクトリアのお話が出るために、とても嬉しく懐かしく感じています。
機会があれば、またぜひ訪れてみたい場所です。
どうしても感謝の気持ちを伝えたくてメッセージしました。
ゆかりさん、これからも応援しています。
ありがとうございますというメッセージをしょうこさんからいただきました。
しょうこさん、ありがとうございます。
こちらのメッセージはインスタグラムでいただいたんですが、
今週はですね、ポッドキャストのレビューのページにもレビューをいただきましたので、そちらも紹介します。
そして、なんとこちらもしょうこさんからです。
レビューのタイトルが、安心感と良い刺激、5つ星をいただきました。
ありがとうございます。
世界から見た日本へのこれ変じゃない?違和感をズバッと話してくれる。
また、なかなか日々生きていてリーチできないゲストさんのお話が聞けるのも、とても良い刺激になっています。
ゆかりさんの優しい声も好き。
ということでしょうこ565163、アップルポッドキャストの方にいただきました。
今週はね、2人のしょうこさんからメッセージをいただいて、すごく嬉しかったです。
ありがとうございました。
レビューを書いてくださった方には、ハミライステッカーをお送りしますので、しょうこ565163、よかったら住所を教えてくださいね。
さて、今日は昨日ですね、ビクトリアで行われているビクトリア映画祭に行ったお話をしようと思います。
いろんな都市でね、映画祭ってありますよね。
カナダで有名なのは、トロント国際映画祭とかバンクーバー映画祭なんですが、
ビクトリアでは毎年2月にビクトリア映画祭があります。
海外に住んでいると、日本の映画を大きなスクリーンで見る機会ってほとんどないので、増えてるんですよね、私は。
なので、毎年映画祭のプログラムが発表されると、日本の映画を真っ先に探します。
今年のビクトリア映画祭での日本映画は、マイスモールランドという日本在住のクルド人一家の話。
これね、本当に素晴らしかったので、今日本での上映は終わってしまっているんですけれども、レンタルできますので、ぜひぜひ見ていただきたいですね。
私が昨日見たのは、クモとサルの家族という映画。
そして、日本で数年前に話題になった、えんとつ町のプペルってありましたね。
あれも上映されていました。
プペルの方はちょっと都合が合わなかったので、私は見に行けなかったんですけれども、
昨夜、このクモとサルの家族という映画の長澤義也監督がいらっしゃるということで、上映後のQ&Aの通訳として言ってきました。
この映画は忍者映画というか、時代劇スタイルのコメディで、妻のクモが忍びとして外に稼ぎに行って、夫のサルは専業主婦。主婦って主な夫って書く主婦ですね。
子児も含めた4人の子供がいるというユニークな設定の映画でした。
映画祭で上映される映画ってインディー映画がほとんどなんで、この映画もどちらかというと低予算のすごくインディーっぽい素朴な映画だったんですよね。
全然ハリウッド映画みたいな感じじゃなくて、手作り感っていうのがすごくあるんですけれども、観客は90%くらいカナダの一般の人たちで、すごくウケてました。
なんかチャンバラ映画みたいな感じなんですけど、海外の人ってそういうの好きじゃないですか。
映画が終わった後にQ&Aをやって、いろんな質問があったんですけど、この映画は長澤監督の監督デビュー作ということで、なぜこの映画を撮ろうと思ったんですかっていう質問があったんですね。