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2022-12-05 13:13

Ep. 230 年末年始を楽しむためにやめること

今週は、年末年始のストレスの多い時期を乗り越えるためのTipを紹介。

グレノン・ドイルのポッドキャストからヒントをもらいました。

ブレネー・ブラウンブッククラブ2023年1月開始

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This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Pierless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト、 はみだし系ライフの歩きかた、Welcome to Episode 230!
みなさんこんにちは、ピアレスゆかりです。
しわすですね。やることがたくさんあって、バタバタしている方も多いのではないでしょうか。
私も例に漏れず、そういう人の一人です。
数日前、ダウンタウンに用事があっていて、
この年末のホリデーシーズンのプレッシャーのかかった買い物とか、
世話しない雰囲気とか、ほんと嫌だなと実感しました。
ホリデーシーズンに家族とゆっくり過ごすとか、
私はクリスマスのライトとかがすごく好きなんですけど、
あと何個プレゼント買わなきゃ、という焦る感じがすごく嫌なんですよね。
ちょうど昨日、2つやっているブレネーブラウンブッククラブのうちの1つが終わりました。
その中でメンバーの一人ののぞみさんが、
グレノントイルのポッドキャストのエピソードのことを思い出させてくださったので、
今日はその話をしたいと思います。
年末年始のこの慌ただしい感じで、ストレスを感じる人多いと思います。
なんでこんなにストレスを感じるんだろうと考えると、
年末ってまずやらないといけないことが一気に増えるんですよね。
ホリデーカードを出さないといけないとか、これは日本だったら年賀状に当たると思いますが、
あとプレゼントのリストですよね。
うちは夫がユダヤ人なのでクリスマスを祝わないので、
夫婦でのプレゼント交換というのはやらないんですけれども、
それでもトロントにいる長男と彼のガールフレンドにちょっとしたものを買って送って、
高校生の次男にもそんなにたくさんは買えませんが一応プレゼントを用意します。
今はねパンデミックなのでだいぶ落ち着いている方ですけれども、
例えば職場や友達同士で集まるときにプレゼント交換をするなら、
そういったものも用意しないといけないし、
誰かの家でのパーティーに呼ばれている場合は何か一品持ち寄ることもあるでしょうね。
あとホステスギフトみたいなものを用意しないといけないときもありますよね。
あとねこれは日本ではそんなに一般的じゃないかもしれませんけど、
学校の先生とか習い事の先生へのちょっとしたギフト。
そしてこれは私は今までの人生で一回もやりとりしたことないですけど、おセーブとかね。
あとは日本の年末年始だとお掃除しておせちを作ったりとか本当大変ですよね。
そしてただでさえこういったやることリストっていうのが長くなっているのに加えて、
03:04
私たちはそこに期待というものを加えてしまうため、ものすごく疲れる結果になっている気がします。
例えば子供を連れて帰省するんだったら、どんなに親が喜ぶかなとか、
子供が初めてサンタさんを意識する年だったら、
それこそ完璧なクリスマスを演出しようとものすごいエネルギーを費やしてしまうこと、
結構あると思います。
その結果私たちはぐったり疲れてしまって、
何のためのホリデーシーズンなのかわからないくらいストレスアウトしてしまうんですよね。
のぞみさんが思い出させてくれたグレノンドールのポッドキャストでは、
このエピソードの詳細欄にリンクを貼っておきますね。
リマインダーとして、It's your effing holidayと言っていました。
誰のためのホリデーシーズンなのか、あなたのホリデーです。
なので、やりたくないことはやらなくていいとグレノンは言っていました。
例えば、行きたくない人の家に行くとか、会いたくない人とパーティーするとか、
作りたくないものを作るとか、買いたくないものにお金を使うとか、そういうことですね。
日本だとおせちをちゃんと作るのが偉いみたいな風潮もあると思うんですけど、
まあそんな法律ないですからね。
作りたくないなら作らなくていいんですよ。
最近はホテルとかレストランですごくおいしいおせちを注文できますもんね。
私も人混みの中でくたくたになって買い物するっていうのがすごく嫌なので、
息子にはあなたのプレゼントは基本大きいもの1個しか買わないからねと伝えてあります。
クリスマスだけじゃないですけれども、
やっぱりメディアとか社会が作り出している理想に振り回されてると思うんですよね。
例えば、北米のクリスマスだとクリスマスツリーの下にいっぱいプレゼントが並んでいるのが理想的なクリスマスみたいな。
でももう12月にクレジットカードを全額使ってしまう人ってザラにいるそうですし、
私はなんかそこまでして作るクリスマスって何?ってもう本当にうんざりするんで、もうすっぱりやめました。
これってなんかバレンタインとかもそうですよね。
ロマンチックなデートをするのが理想みたいな。
もうそういうメディアの作り出す幻想みたいなのに振り回されるのをやめませんか。
昨日のブッククラブですごく興味深かった話は、
一般的には女性、お母さんの役割にいる人たちっていうのは自分を犠牲にすることが美徳とされていて、
感謝祭やクリスマスには大きな七面鳥を1日かけてローストしたりとか、
日本だったらおせちをせっせと作るみたいなことがもう美徳にされていて、
もうなんかそういうのやめなよって言っても、
自分の価値をそういうところに見出している人は自分を犠牲にすることをなかなかやめられないんだっていう話でした。
06:07
私はお母さんだから、妻だからこれをやるべきっていうね。
これとこうあるべきという思い込みが激しいのっていうのは、
深刻化すると一種の依存症ぽくないかなと思ってしまいましたね。
なかなか興味深いなあと思いました。
あと期待の話は第203回でも詳しく話していますが、
自分がコントロールできないことに期待するのはがっかりするだけなのでやめたほうがいいですね。
このプレゼントをあげたらどんなに喜ばれるかなとか、
おせち料理を徹夜して作ったからさそかしすごいって言われるかなとか、
パーティーのためにこんなに頑張ったんだから、
なんて素晴らしいホステスなんだって言われるかなとか、
自分がコントロールできないこと、他人の反応とかですね、
にエネルギーを費やすっていうのはとっても危険です。
そんな徹夜して作らなくてもオーダーすればよかったのになって言われて、
カチンと来てせっかくのホリデーシーズンが全然楽しくないなんてこと結構あると思うんですよね。
というわけでせっかくの年末のホリデーシーズン、
自分が楽しむために自分を守るためにやりたいこととやめることをはっきりさせようというお話でした。
It's your effing holiday!
あなたが年末年始楽しみにしていること、またはもやもやしていることがあれば、ぜひ感想を送ってくださいね。
そして気がついたら12月でハミライの忘年会をやりたいと思っていてそのままになっていました。
今のところ北米時間12月30日の夜、日本時間大晦日の朝に
ズームで集まる忘年会をやろうかなと考えています。
来週のエピソードで詳細をご紹介できると思いますので、参加したい方はぜひ来週のエピソードを聞いてください。
そして最後にお知らせが2つあります。
1つはハミライにも以前ゲストで来ていただいたさくまゆみ子さんのコレクティブ、さくまぐ。
私もメンバーとして参加しているんですが、さくまぐの3冊目の本、
We Act! 男性特権について話そうという本が出ました。
クラファンをされていたのでサポートして、そのサポート特典として私の手元に3冊本が届いています。
そのうち2冊をハミライのリスナーさんにクリスマスプレゼントとしてお送りしたいと思います。
欲しいという方は、はみだしけいアットgmail.comまで
We Act! 希望という件名でお申し込みください。
ちょっとハミライの感想なども書いてくださると嬉しいです。
締め切りはカナダの西海岸時間の12月20日。
09:03
抽選の上2名様に私からWe Act! の本をクリスマスプレゼントとしてお送りします。
世界中どこからでもご応募いただけますので、興味のある方はぜひお申し込みください。
そして最後に、ブレネーブラウンブッククラブ2023年1月からの募集を開始しました。
ブッククラブは今年は週に2日やっていたんですが、私も色々と忙しくなってきたので、
2023年からは日本時間日曜日の朝10時からの1本でいきます。
次に読む本はブレネーブラウンの最初の方の本、Daring Greatlyです。
勇気を出してアリーナに出ていこう、そしてバルネラビリティとは何かを学ぶ本です。
このエピソードの詳細欄にリンクを貼ってありますので、興味のある方はぜひクリックしてみてください。
以前読んだことがある方でもおさらいとしてもう一度参加されることも大歓迎です。
そしてブレネーブラウンブッククラブはおそらく2023年で最後になると思いますので、
毎週1回みんなで集まって1章ずつ読んで、色んなディスカッションをしたいという方のご参加をお待ちしています。
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは、これちょっと前になってしまうんですが、
このポッドキャストを聞いてくださっていて、ブッククラブにも参加してくださっている千夏さんが来年のカレンダーを送ってくださいました。
日本とカナダの祝日が載っていて、すごく便利なんですよ。
ちょっと珍しいなと思いました。千夏さんありがとうございました。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未成都のコーストセイリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
はみ来のインスタアカウントははみ出し系です。
また、フェイスブックにもリスナーさんのグループはみ来コミュニティがありますので、ぜひご参加ください。
番組の感想、ゆかりへの質問、今週のポジティブ、今週のブレイブなどは、はみ出し系あっとgmail.comまでどうぞ。
番組へのサポートは、ペイパル、もしくは月ごとのサポートは、ペイトリオンで可能です。
いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
はみ来では過去のエピソードの文字起こしをしてくださるボランティアも募集しています。
興味のある方はぜひメールでご連絡ください。
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レビューを書いていただいた方には、はみ来ステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
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さてここまで聞いてくださった方に、今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話はこれもう先週の話になっちゃいますけど、
出張でバンクーバーに行っていて、その合間に私のサイキックの友達とお茶したんですけれども、
彼女のいろんな体型談を聞いていたら、一人でホテルで寝るのがちょっと怖くなって、子供みたいに電気をつけて寝たんですよね。
なんかこうサイキックとか占いとか好きなんですけど、お化けの話とかホラーっていうのは私全然ダメなんですよね。
なんかお前子供かって感じなんですけど、皆さんはどうですか?
というわけで今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
ありがとうございました。
13:13

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