石舞台120kmは今年も2周でリタイア。でも苦しい中でいつもと違う感覚を味わうことがでしました。ようちえんでは昨日、今や珍しくなった(?)伝統的な豆まきを行いました。
サマリー
このエピソードでは、トレイルランニングのレースに参加した経験を通じて、厳しい寒さや技術不足に関する課題について語っています。また、日本の石舞台レースの過酷さ、その中での成長や楽しみについても触れています。幼稚園では節分の豆まきを行っていますが、数年前の事故を受けて新たなルールが導入されています。また、水筒の使用や子どもの安全に関する問題についても取り上げています。
トレイルランニングの経験
ラジオ版今日もはまようび、私になる僕になる、食うのも走る人生、この番組は、浜幼稚園の62歳のチーフディレクターでトレイルランナーのハタが、幼児教育とランニングに満ちた毎日の中で、今語りたいと思ったことを気軽にお話しする番組です。
僕の経験や考え、そしてささやかな挑戦が聞いてくださる誰かの心に少しでも響いてくれたらいいなと思ってお届けします。どうぞあれこれしながら気軽にお聞きください。
2月4日水曜日時間は19時2分です。ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか。
先週からですね、レースに出るためにレースの前も忙しくなるし、レースの後も忙しくなるということで、レース自体は土曜日ですね、1月31日の土曜日の朝にスタートして2月1日にゴールするということだったんですけれども、
結果的には今年も2週でリタイアで80キロしか走れませんでした。
むちゃくちゃ寒くて、今回は久しぶりに胃がやられまして、7点抜刀とは言いませんけれども、久しぶりにゲロゲロしながら、ほとんど最後の20キロぐらいはほとんど歩きまくってたという感じですね。
それとやっぱり下りの足ができていないので、下りの足もやられましたけれども、問題はやっぱり食べられない、飲めないというところなんですけれども、今回はそれがどうして起きたかというと、2つ原因があって、
1つはザックのサイズがやっぱり荷物をパンパンに入れるとはなくて、ちょっと専門的になるんですけれども、ベスト型のパックなんですけれども、その前のいわゆる肩から脇についている、
そこにドリンクのフラスクという水筒なんですけれども、水筒を入れてるんですけれども、それが体の前面に来なくて、脇の方に行っちゃってすごく飲みづらい位置になるということが、練習ではそこまでパンパンに入れてなかったので、そういうことなかったんですけれども、
いざ本番でパンパンに入れたときにそうなってしまって、口ビルが弱くなる、寒さで吸えなくなるというのは想定内だったんですけれども、だからお湯を入れて飲むんですけれども、そういうこともエイドで飲むだけでは足りなかったということと、
手ですね、僕は極度の末端冷え性で、手の指というのが、前も言ったと思うんですけど、気温が20度下るとたちまち冷たくなってしまうんですね、その中でマイナス5度とかという夜のトレイルを走る、進む、歩くわけなんですけれども、
手袋は40でした、インナーグローブとウールとポリエステルコンボのグローブは5本指ですね、インナーグローブ1枚ポリエステル、ウールとポリエステルのコンボの5本指がその上、その上からオクタのミトン、指が出るミトンですね、
第2マトオクタのミトンでしょ、その上からゴアテックスのオーバーミトンという、それぐらいしないと指先、それぐらいしても指先冷たいんですね、動かなくなるので痛くて、痛くて動かなくなるので、
それでその指先で失敗したのは、一番失敗したのは、塩ミネラルタブレットをジップロックに、ちっちゃなジップロックに入れたんですけれども、手袋、ミトンじゃないですよ、ミトンをガバッと開けるので、
手袋で寒さに、ミトンを開けると手がかじかむので、手袋してても2枚の手袋でも、それで開けられなくて噛みちぎったりしたんですけど、
それとか、ジェルのフラスクの蓋が開けられないとか、そういうことがじわじわとストレスになって、飲む量、食べる量というのが少なくなってきたというのが、それで足りなくなって胃がやられたというのが一番のダメなところでした。
技術と体力の課題
ただ、TDS走った時に比べて、そんなに飲んだり食べたりしてなかったのかというと、エイドではとってたんですけど、やっぱり足りなかったんですね。
それは体のダメージが大きい。TDSよりも体のダメージが大きいので、上り下りが頻繁にあって、痛めつけられるんです。
TDSとかヨーロッパのUTMBシリーズしか知らないですけど、山が大きいのでずっと上り続けている、ずっと下り続けている、そしてそんなにシャドーはきつくないんですよ。
石部隊もそうですけど、日本のレースというのは、登らないといけないというか、ロープを持って登らないといけないとか、下らないといけないというシャドーのところが珍しくなくて、
イビシー部隊も何か所かそれがあって、僕たちは技術がないので、技術も筋力も体力もないので、そういったところでやっぱり痛めつけられるんですね。
たまたま今回一番シャドーのきつい下りのところを進んでいる時に、後ろから周回をパスされるトップランナーのプロトレイルランナーの人が来たんですけど、素晴らしい下りのテクニックを見せていただきましたね。
全くそんなシャドー、何このシャドーみたいな、普通にダダダダッとまるでスキーを履いて下っているような速度で、全くブレーキかけずに下っていきました。
飛ぶように下っていってあっという間に見えなくなった。僕はそこの下りをロープを伝って恐る恐る下りてたんですね、その横で。
これほどまでにやっぱり実力、テクニックが違うのかっていうのをまざまざと見せつけられて、分かっていたことなんですけどね、もちろん。
そんなの分かっていたことなんですけど、気持ちよかったですね。本当に素晴らしいな。
人間ここまでできるようになるんだというのは、もう世界を目指しているというトップランナーですから、世界で頂点立つということを目指しているトップランナーの走りを間近に見れて本当によかった。
その時はよかったです。そんなことで、話し出すと長くなるんですけども、石部隊はやっぱり日本の中でもかなり厳しいレースだと思いますね、条件が。
コースだけで言うと、コースも相当厳しいですけど、もっと厳しいレースはあると思うんですけど、やっぱりこの真冬で多少は今回も雪があって、チェーンスパイクを履いて進まないといけないところもあったし、
3周回というのは、僕は2周回しかできなかったですけども、ここを3周回するというのはかなりタフな人でないとできないと思いますね。
自己挑戦とレースの楽しさ
6回目って言ってたかな。60歳間歴越えて完走した人いるのかなと思って。ちょっと難しいなと思いました。
ただですね、その状態で胃が痛い。ちょっと走ると胃がキューッと締め上げられるような感覚になって、何とも言えない鈍痛が来るんですね。
鋭い痛みじゃなくて鈍痛なんですよ。じわっと来る。そこから絞り上げられるような痛みですぐえずくんですね。お腹の中には何も入ってないので、まるで雑巾を絞るみたいにキューッと絞り上げられるの、下から。
その状況で暗闇の中をずっと進んでいたのですけども、信じられないかもしれない。実はそのときも気持ち的にはやめたいとか、やめたいなんか絶対思わないし、休みたいとも思わないし、休みたいすらは思わないですね。
ただひたすら前に進む。進みたい。休みたくない。そこで基本的に寒いし休むと。動き続けたい。動き続けることが当たり前というか、それは楽しめる。
その状況の中で楽しんでいるという、もうちょっと変人ですけど、変人なのは分かっていると思うんですけど、その状況の中で、エイド以前だったらエイドまでアトナに来ろかなとか、このシャドウどれくらい続くんだろう、この登りどれくらい続くんだろう、この下りどれくらい続くんだろうといって、
時計にデータが出るので、その時計を見ようとしたりするんですけど、今回全然そんな気が起こらなくて、ただ前に伸びているトレイル、上に伸びている、下に伸びている、ほとんどまっすぐ伸びているというトレイルほとんどないんですけど、
ただ進むということに、ある意味集中はしている状態、没頭している状態。前にも後ろにも誰もいない真っ暗の闇の中で、ただその闇の中を進むということを楽しんでいるという心境に、なんか今までと違う心境になれたんですね。
トモさんにそれを言うと、ウルトラトレイル、それがウルトラトレイルの真髄ですよねって言われたんですけど、やっぱりオーバーナイトのトレイル、そして睡魔もすごい来たし、足も重たるいし、本当に早く回復してくれと思いながら前に進んでいたんですけども、
不思議とそうは思いつつも、全然ネガティブな気持ちにはならなかったですね。
よくね、なんで俺こんなことしてるんやろうって思うっていう話を聞くんですけど、僕はトレランに関してそんなこと思った、これまでたくさんしんどい思いしてきたし、
ほんま死ぬかと思うような、大丈夫かと思うような過去級とかなってね、ぶっ倒れてた時はありますけど、でもなんでこんな馬鹿なことやってんのやろうと一円にもなれへんこととか、なんていうか、お金出してやってますからね僕らね。
それも時々言われますけど、知ってない人から、乾燥しても何ももらえないですよねって言われるけど、何ももらえない、もらうためにやってるんじゃないしなとか、乾燥し遅れるとかあるけど、別にそのためにやってるわけじゃないしなとかいう感じですけど、
本当に何のためにこんなことやってんのやろうと思ったこと一度もないですね。だって好きだからやってるので、自分でわざわざこういう走りを体験するために来てるので、それは良い時もあるし悪い時もあるし、体調が悪い時は体調が悪いなりに前に進むゴールを目指すんですよね。
ゴールを目指すかあるいはリタイアしたときは、リタイアしても良いと言われているエイドステーションまでたどり着くっていうことが選手としての義務ですから、それを全うするだけなんですね。
今回は本当にその寒さに、体は寒くないんですよ。とにかく手ですね。手がとにかく冷たいので、補給とかがいろんなことができない。
ザックの泥行動を引いたりすることもままならない。ザックを下ろして中身を取り出す、食べ物を取り出したりすることもすごい面倒くさいというか、面倒くさがりなので、その面倒くさがりがこういうところに出ると本当にダメなんですね。
ここを面倒くさがらずに丁寧にやる人であれば乗り越えられると思うんですけど、そこ面倒くさがるからね。だからこういう状況になったときに弱いですね。
来年に向けて手袋を探し始めたんですけど、なかなかやっぱり案がないですね。手袋ね。ストック持たないといけないので、ポール持たない。じゃあポールを持たないという選択があるかというところ。
もうまあ選択はないことはない。ポールを持たずに走れる力をつければいいんですけどね。でもきついんですよね。ポールがあるのとないのとは全然違うので。そこが問題でした。
そんなこんなで、ポッドキャストではちょっと詳しく、今日も遅いので、遅いのでということもないけど、また機会があれば小分けにしようかなと思います。
節分豆まきのルール変更
昨日は幼稚園は節分で豆まきしましたね。うちは豆まきしますよ。いろいろ言われてますけど。
紙つぶて投げてるところとか、豆が入ったゴミの出る袋に入ったもの投げるとかね。いろいろありますよ。それはなぜかというと、何年か前に、数年前に亡くなられた方がいらっしゃったんですね。
豆を喉に詰まらせて、そこから一気に節分の行事が変わって、2020年の2月3日ですね。悲しいことに4歳児の奥さんが亡くなられて、
それからもう豆まきはしないようにというような流れになったわけですよね。
消費者庁とか小児科学会は、5歳以下に食べさせないということを求めているということなので。ですが、浜幼稚園はそれまでどおりやっております。
そのことについても、また近いうちにお話したいなというふうに思ってます。
それから、それに関連すると、水筒の紐問題というのが今起こってまして、水筒の紐を斜め掛けして歩いている子どもが、それを敷いている縁があるのは、それは危ないんじゃないかという当初が、
浜ヶ崎に来たそうで、うちでも歩いているだけは別に危ないなとは思わないけど、斜め掛けして走り回っているとか遊んでいるとかという子どもたちには注意をずっとしていたわけなんですけども、
歩いているのもあかんのにちゃうという当初が一発来て、それで一撃粉砕で浜ヶ崎から、それは通達でも何でもないんですが、注意喚起みたいな形なんですけども、来て紐付きの水筒は使わないようにみたいな、
そんな連絡が来ていたようなんですけどね。それについては別に連絡が来たからということでもないこともないか、タイミングもあるし、あるから、紐付きの水筒は以前から僕たちも問題視していたので、
うちの子どもたちはそれを振り回す人もいるし、振り回しませんみたいなのもあったし、それはしょっちゅう壊れるし、不要かなというところでなくしていくことになると思います。
その水筒の問題なんですけど、水筒の問題だけではなくて、今世の中には幼児教育は関係ないというか、一般の方にはあまり知られていないとは思いますけども、
子どもの命を守ろうとか、安全を守ろうとか、何も起こらないようにしましょうみたいな、そういう流れがとっても多いんですよ。
そういうことがとっても多くて、2年前の8月に子ども家庭庁から出ている骨折事故に関する危険な場面と対策というペーパーがあるんですよ。
骨折事故を起こさないように、骨折事故の防止を目的として、保育施設等における情報データベースの情報をもとに、骨折事故が発生しやすい危険な場面と対策についてということで、
ここに書いてある危険な場面って全部浜井はやってるんですよ。見事にやってるなあ。
その問題についても、例えば、走行中の転倒による事故が多く発生している。
よそ見したまま走る、両手で物を持ったまま走る、靴下のまま廊下等を走る、濡れた場所を走る、布団やタオル等の上を走るなどの場面で事故が発生しているので注意してくださいみたいなことですね。
当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
そういうことを、こういう子ども家庭庁から、それは骨折事故につながりますから注意してくださいねみたいな、そのためにどうしたらいいか。
濡れた廊下は滑らないように拭く、つまづきやすい物を床に置かない、高窓付近に物を積み上げない、日常的に事故防止の観点から環境整備に努めましょう。
なんですね。
これはまだましか、当たり前のことですね。
そのほかあるんですよ。
今日はもうちょっと全部言いませんけど、これまた改めてやりたいと思いますし、こういうふうにして子どもたち、節分の豆まきもそうですけども、どんどん改変されていく子どもの環境、子どもの環境をこれは守ろうとしているのか、子どもを守ろうとしているのでしょうか、何を守ろうとしているのかという問題は、もうずっと向き合っている問題でございます。
何を守りたいでしょうね。骨折事故ってそんなにダメなことなんですか、またこう言うと嫌われそうですけども、絶対起きてはならないんですか、骨折事故は。
もちろん起こしたい、起こしたくて起こすような配慮をしているとか、配慮と言うんかそれ、骨折事故が起こりそうな場所を放置しているようなことを無理にする人なんかいないですよね、当然。
未然に防げることは防ぎたいと思うけど、思うけどですよ、その豆まきにしても。
それでその対応の仕方についてもうちょっと配慮できるんちゃうということとか、それ本当に配慮する、それは果たして本当に問題か、問題か果たしてというのをもうちょっと考えたいなと思うのですよ、僕はね。
本当にそこまでやらなあかんか、豆まきいいですよ、マスに入れた、あるいは三宝を作って子どもたちがそこに入れた豆を大豆を鬼に向けて投げる、鬼退治するというそういう行事、もう幼稚園でしかできないですよね。
家でしますか、お父さん、最近のお父さんはするかもしれない、鬼になって追いかけ回して、でもお父さんですからね、相手はね、お父さんやんか、みたいな、それはあんまり効果ないんちゃうというところですけど。
うちは最近はスタッフがやってますけど、先生が鬼役をね。
その話はまたしたいと思います。
はい、ということで、時間がね、ポッドキャストもいっぱい話すことあるんですけど、時間がなかなか取れないし話すのも下手なので、なかなか進みませんね。
ということで、今日もダラダラ話して、今日も27本話、喋ってしまいましたけど、お疲れ様でした、ありがとうございました。
今やらなあかんことも溜まっていて、2月のコラムも今何しようかなという風に考えているところです。
写真は豆巻き使おうかなと思っているところなんですけども、またお楽しみください。
ではこれで終わります。さよなら。また明日も元気に幼稚園に来てください。さよなら。
27:40
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