毎年作っている、はまようの今年のテーマについて話します。
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サマリー
はまようちえんでは新年度が始まり、新入園児たちが徐々に環境に慣れ、園全体に活気が満ちています。特に3歳児の新入園児が早くも園長に懐く様子が語られ、この時期の子どもたちの適応力に喜びを感じています。 また、園長が参加する研究会リーダープロジェクトチームの活動が紹介され、タックマンモデルを用いたチームの成長段階(形成期、混乱期、統一期、機能期)が議論されました。この研究成果は保育学会で発表される予定で、トップリーダー向けの学びの場が少ない現状に対し、実践に基づいた学び合いの重要性が強調されています。ポッドキャストのスタイルについては、日々の出来事を綴る「小絵日記」のような形式で、自身の考えや感情を率直に伝えることを大切にしていると述べています。 今月のコラムでは、はまようちえんの2026年度テーマ「Curiosity by Style = Philosophy」(好奇心かけるスタイルイコール哲学)が発表されました。このテーマは「呼ばれる方へ、私のやり方で」と日本語で表現され、子どもたちの内なる好奇心を尊重し、大人がそれを奪うことなく見守り、それぞれのスタイルで応答する姿勢を育むことの重要性が深く考察されています。最後に、今後の就職フェア参加など、週末の予定が語られ、リスナーへの感謝と挨拶で締めくくられています。
新年度の始まりと園児たちの適応
ラジオ版今日もはまよう日。私になる、僕になる、くうのも走る人生。 この番組は、はまようちえんの62歳のチーフディレクターでトレイルランナーのハタが、幼児教育とランニングに満ちた毎日の中で、今語りたいと思ったことを気軽にお話しする番組です。
僕の経験や考え、そしてささやかな挑戦が聞いてくださる誰かの心に少しでも響いてくれたらいいなと思ってお届けします。
どうぞあれこれしながら気軽にお聞きください。
4月17日金曜日時刻は17時23分です。 今日もお疲れ様でした。
ポッドキャストは先週の土曜日以来ですね。
幼稚園みなさんはいかがお過ごしでしょうか。それぞれの新年度がスタートしてしばらく経ってますけども、幼稚園は、はまようはこの月曜日ですね。
この月曜日に始業式があって、全園児がこの月曜日から登園して、勢ぞろいして始まっております。
雰囲気はとてもいいですね。新入園児の子どもたちももちろん、泣いてる子たち、お父さんお母さんを恋しがる子どもたちっているのは当然で、
そんな中でも徐々に、この1週間だけでも徐々に、最初本当に泣いていて居場所がなかった、自分がどう居ていいのかわからなかったような子どもたちが、
もう今日金曜日ですよね。金曜日にはもう僕と、僕が声かけるって、手を出すとハイタッチしてくれる。3歳児の新入園児なんかはね、っていう状態だし、3歳児の新入園児にしても、初日ぐらいから声かけて回ってるんですけど、
すぐに名前を覚えてくれて、僕の方は覚えられないんですけど、申し訳ない。覚えようとしてますけどね、ちょっと頭が弱いので覚えられないんですけど、子どもたちの方が先に覚えて、僕の方を覚えてくれて、声かけてくれたりね、ついてきてくれたりとかね。
今日も3歳の新入園児の女の子に、僕は外から帰ってきて、先週怪我したね、今日はハリ行ってたんですけど、ハリから帰ってきて、外から道から園庭を見て、3歳の女の子が来てくれて、僕を見つけてきてくれて、待ってたよって言ってくれたんですね。
この月曜日に出会ったとこですよ。そこから関係を紡いでいって、関係を紡いでいくっていうと、僕は1日中どころか本当の数分、十数分とかも、そんな時間しかいないので、子どもたちの前にほぼいない、園庭で。
そんな中でも触れ合って、どうして遊んでるかなとか、名前なんていうのとか聞きながらいるんですけども、そんな中でいち早くつながってくれた新入園児の人が、待ってたよって言ってくれるってすごいと思いません?すごいですよね。
そのようにして、たちまちなじんでいてくれている様子が日に日に見えてくるのが、この時期、面白いというか、ありがたいし嬉しいですね。
というような今週ですけれども、僕の方は月曜日に修行式があって、そして夜は研究会のリーダープロジェクトチームの研究会があってしました。
この研究会のリーダープロジェクトチーム、これ何年やってるかな、4年?3年、4年目ぐらいかなってやってるんですけど、今度、保育学会で発表しますね、口頭発表するんですけど、
それはチームの成長段階を捉えるというか、概念を作ったタッグマンモデルというものがあって、
まずチームが集められる時期、形成期、メンバーがどんな人がいるかな、みたいなところが第一期にあって、第二期は混乱する、メンバーがどんな人たちで、
お互いがどんな人なのかなということが分かってくる。チームで何をやるかということがなんとなく分かる、みたいなところから第二期の混乱期というのは、
だから第一期はなかなかコミュニケーションというのはあまりうまくいってない。だんだんコミュニケーションがうまくいってきて、第二期になって混乱期、いろいろものが言えるようになってくる。
ものが言えるようになってくると、今度はぶつかりが出てくるということですね。メンバーも新しく入れ替わったりする、そういうぶつかりが出る中で、まだ一丸となってチームが機能するというところには入ってない。
キャッチフレーズとかスローガンとか旗印を作ったとて、それは直ちに全チームに、チームメンバー全員に浸透するものではないので、それってどういうことなのかということが解釈、理解などをすり合わせなくちゃいけない。
そのすり合わせの中で、私はこう考える、それでいいのとか、そうじゃないんじゃないというような混乱を招くという、そういう中で徐々に折り合いをつけていきながらすり合わせをいっていきながら、自分たちの大事にしているものを作っていき、目標目的を供養していくという段階に入る。
第三期はそういった目標目的とか理念とか、何のためにやっているのかとか、何のために私はここにいるのかみたいなことが共有されて、統一されていくという統一期というのが第三期ですね。
そこから統一される、統一期のときはまだ自ら問題を発見して問題を解決していくということにはまだ難しい段階で、ただ何のためにみんなが集まっていて何を大事にするかということは理解されている、共有されている。
という段階ですね。
第四期はそれが全員に浸透していて、仕事が自発的に、自創するチームとよく言いますけれども、自分で走り出す、自ら現場が走り出して作り上げていく、仕事を作り上げていくというチームになるという四段階があって。
というものなんですけれども、五段階は解散期というところで、また新しいチームに向けてという段階に入るんですけれども、あるいは解散する、それで消滅するという段階に入るんですけれども。
浜内への場合は今、機能期とも言えるし、形成期とも言えるし、混乱期とも言えるし、統一期とも言えるという。
大きく言うと、25年前にスタートしたチームの状況としては機能期というふうに言えるのですけれども、
それはある一部、一番大事なのは保育という仕事をしているので、保育を作っていく。保育を作っていくというのはどういうことなのかというところの定義が狭かったり広かったりするわけですけれども、
その保育の定義を狭い定義で言えば、毎日の保育。こんなときにどうする、あんなときにどうする。現場の瞬間瞬間で。
子どもの関わりだとか、言葉のかけ方だとか、現場の動きですね。
行事をブラッシュアップしていくとか、アップデートしていくとか、日々の保育もそうですし、環境を変えていく。
そういうことを自発的に問いを立てて改善していくということはできてきているかなというところで、そういう面でいうと機能期というふうに言えると思うんですけれども、
仕事全体を見たときに、仕事のやり方というのを見たときには、まだまだ混乱しているとか、チームによっては、それぞれの部署のチームがありますから、
その部署のチームによっては、形成期からいつまでも出れない小さなチームもありますね。
ですから、一つのチームを捉えたときにも、一つの幼稚園を捉えたときにも、うちぐらいの規模になってくると、60人規模。
今年は少ないですけれども、スタッフ60人、50人、60人、50人超えたらという規模になってくると、さまざまな部署が出てくるので、
部署ごとにも、機は変わってくる、成長の機は変わってくるということも言えると思いますね。
全体、保育という側面を捉えたときの成長は、機能期というふうには言えるのかなというところなんですね。
チーム育成と保育学会発表への挑戦
そういったことを捉えて、研究会のリーダーPTでは、タッグマンモデルになぞらえて、
このチームの成長とはどういうことなのか、それぞれの機においてどんなことを実践してきたのかというのを保育学会で発表していこうということになって、
そこから学者の人たちに、現場のトップリーダーはこういうことを考えているんだなということを知ってもらおうという、
興味を持ってもらおうというふうな試みを始めているんですね。
業界の話で言うと、現場の先生ですね、新人からミドルリーダー、現場の先生というのは、
割とそこをターゲットにした研修会というのは開かれるのですけれども、
トップリーダーをターゲットにした研修というのは、
例えば文科省とか厚労省とか、今は子ども家庭庁ですけれども、
そういうところの人の話を聞くだけとか、あるいは他の業界のトップリーダーを招いて、
お話を聞くとか、そんな実践から離れたような勉強みたいな機会はあるのですけれども、
本当に実践していること、実践地をもとにした学び合いという場というのは、
トップリーダーにはあんまりないなというふうに僕たちは見ていて、この業界を。
実際、僕たちが研修講師と呼ばれるときには、もちろん延長向けの研修というのもありますけれども、
その場合もあるけれども、やっぱり数は少ないですね。
ミドルリーダー向けとか、ナンバー2向けの研修とか、
そういうところに講師で行って、お互いの実践地を交えて話し合うということ、
そういう機会を作るのですけれども、
党のトップリーダー同士というのは、なかなかないんですよ。
そんな中で、この研修会、保育の仲間づくり研修会という、研究会はそこに、
それがないんなら自分たちで作ろうということで、
研究会自体がトップリーダーの集まりなので、
日頃の例会、毎月1回やっている例会自体が、研修会みたいなものなんですけれども、
改めて自分たちがトップリーダーとしてやっていること、やろうとしていること、
やれていないことを突き合わせて、振り返って、
チームの成長に自分は何をしてきたのかということを語り合って、
チームづくりを、自分のチームづくりを振り返って活かしていくというような学びを続けているんですね。
こういった学びの場というのはなかなかないんですよ。
ここにもっと言うと、
普段は我々は誰もスーパーバイザーがいなくて、自分たちだけでやっているんですね、話し合いを。
だから偉い人が何かそういう話を聞いて指導をしてもらうという形のものを取っていません。
それぞれが自分の実践を語り合って、それぞれからお互いから学び合うという場づくりをしていて、
誰かの正解を聞くためにやるんじゃなくて、それぞれの実践地から自分が何を学ぶかということ、
そういう場づくりを大事にしているので、そのスタイルを取っている。
ただ、今回の保育学会に関しては、助言者という人を据えなければならないので、
大学の先生と大人と、それから大きな社会福祉法人のトップリーダーの方、
リーチョさんかな、ちょっと覚えてないですけど、トップリーダーの方をお願いして招いて、
助言者としてやっていただくようにしているんですね。
そんなことをやっていて、それが月曜日にやっていただくんですね。
朝は修行式やってという感じですね。
修行ということで、研究会の話はこれで置いておきますけれども、また詳しくしたいと思います。
ちょっと時間が空くと、何となくこれ12月からポートキャストやってきて、話すことは毎日ネタはあるんですけど、
やっぱり本当にいろいろあって時間が取れないかったり、
気分的にちょっと案件、1日いろんな案件があって、
ポートキャストにこのように気分よく話すっていう気分にならない日も間もあるので、
空いちゃう。物理的にやっぱり時間が取れないというのが一番多いですけど、空いちゃうので、
話の中身が空いた間の、それまで何をやってきたかをその中からネタを思い出すという。
そういうときに何を話したいと思っていたか、昨日は何を、一昨日は何をという感じで話していくような。
リッスンに小絵日記というのが一つのジャンルですよね。小絵日記というジャンルがあるけど、
僕がやっているのも小絵日記ですよね。
別に毎回テーマを決めて話しているわけじゃないので、
聴く方は、黒助に言わせると聴く方にとってはちょっと散漫になるみたいなところはあるんだけど、
それはもう僕のスタイルなので、その中で滲み出るものがあったらいいかみたいなところを許してねという感じですけど、
リスナーの皆さんには話があちこち行くのはちょっとお許しいただきたいんですけど。
テーマを決めて話すというのは、ポッドキャストというより研修みたいになっちゃうので、
僕自身の話すものが出にくいかなというのがあるので、
もっとポッドキャストで出したいのは、自分がそのときに、小絵日記ですよ。
小絵日記なんですね。このとき何を考えていたのかとか、何をしていたかということを、
ただ自分は残していきたいという動機ですから、それを今お届けしたい人がいるので、
その人たちに向けて残しておきたいという、それだけですね。
残した、この語ったことが誰かの何かにつながればいいかなというふうに思っているので、
あちこち3万になるんですけれども、聞いている人はそこをピックアップして聞いてくださいというところでごめんなさいなんですけど。
はい。火曜日は、火曜日に朝一に毎年やるんですけど、大木組に年長寺ですね、五歳寺を全員集めて、
僕からの訓示があるんですよ。どんな訓示をするかというと、
幼稚園の大人のリーダーは畑さんだけど、君たちは子どものリーダーであるという話をします。
たくさん大木組になったら楽しいこと、大木組だけができる楽しいことがたくさんあるけれども、
一方で大木組がしっかりはまようちえんを自治していくとは言いませんけど、はまようちえんを成り立たせるというか、
お仕事というのがあるので、何のためにというのはあまり、気持ちよくみんながはまようちえんで遊べるように、生活を暮らせるようにという気持ちよくですね、
ゴミ落ちてたら気持ち悪いよなという、だからどうするのという話を、だから大木組としてどうするという話をするんですね。
そういうのを演出したりするんですが、頑張ってくださいねと1年間、お仕事をたくさんする。
はまようちえんの場合は生活と遊びを通して子どもたちが自ら体験し、自ら選んだ体験をやって、その結果を引き受けていく。
その中から自分の良さとか、自分はこういうことが得意とか、こういうことが好きとかというのを見出していてほしいなというふうに思っているということなんですけれども、
お仕事、ここでは主眼としては、僕の訓示の主眼としては、大木組は頑張って模範となってお仕事をやってほしいなというところなんですね。
自分のやるべきことをやっていく。時間もある。好きなことして遊ぶ時間もあるということを自覚してもらうというんですね。
その話をするんです。そうすると、たちまち、私これやってるで、僕これやってるで、次の日から僕を見つけるとそういうって言ってきてくれる人たちもいるのですけれども、頑張ってねという感じですね。
そんな話をします。
で、水曜日は今年度初めての誕生日会がありましたね。誕生日会は毎年、誕生日会が一番、昔から変えてないんですよ。
プログラムを変えてないという感じです。
その月の保護者と子どもたちを集めて、2階ホールに集まって、
まず園長の話があって、遊び、手遊びみたいな、振り合い遊びか、親と子どもの振り合い遊びがあって、
で、園長、園長手作りのケーキを食べて、で、それから誕生日カードっていうのがあって、誕生日カードに自分の似顔絵を作って、切ったり書いて、自分の顔を貼って、
そして最後に人形劇、先生が演じる人形劇です。オリジナルの人形劇。オリジナルというのはベースは古典的なやつ。
今年は三匹の小豚、三匹の小豚をアレンジした人形劇を先生たちがやって終わりという感じですね。
三匹の小豚も浜洋風にアレンジしてやっているんですけれども、この誕生日会も親子の姿が見られて面白いですね、それぞれね。
僕はずっとひたすら写真を撮っているわけです。僕はあまり出しゃばらないですね、写真を撮っているだけ。
こんな感じですね、水曜日ね。
昨日は、火曜日あたりから幼稚園の狙いのミーティングがどんどん入っているんですね。
幼稚園の狙いのミーティングは、これは話が長くなっているのでやめましょう。また機会があれば。
幼稚園で一番大事にしているミーティングなんですけれども、子どもたちの今の姿を捉えて、
次の機にどういう育ちを期待するとか、目指していくか、目当てにするかという狙いのミーティングをしたりしますね。
そんな感じの一週間なので。
ちょっとね、開くと、今日これ話したいって絞りうっていうのがなかなかあれなんですけど、話すことある。
今週、僕の仕事としては、メインは毎月のホームページの更新ですね。
ホームページの更新、これが今日のメインの話ですけど、なるんかな。なると思いますけど。
ホームページにコラムを毎月書いてますね。この25年間ずっと書いてる。
最初の頃はめっちゃ軽い、コラムと言えないような一言ご挨拶だったんですけど。
今は僕が、前も言ったか、企業広告として書いている思想とか思想と実践をつなぐ文章が基本になってるんですけども、考え方と実践ですね。
そのコラムを書いて、写真、写真はこれは始業式の後の、たまたま撮れた写真なんですけども、いい写真撮れましたね。
今年は今月は。
今月のコラムで書いていることは、今年のテーマですね。浜内へのテーマ。
テーマっていうのを僕たちは毎年作るようにしていて、
言葉を扱う職業ですから、教育ですから、言葉を大事にして、言葉のもとにチームが今年度何を目指していくのかとか、何を大事にしていくのか。
今年度だけじゃなくて、今大事にしたいことを定めていくんですね。
それを合宿で発表するんですけども、このテーマに関しては僕が作ることになっていて、今年のテーマについて今月のコラムは書きました。
今年のテーマは、Curiosity by Style equal Philosophyということで、好奇心かけるスタイルイコール哲学というふうにしました。
仕事終わって家に帰ってきても仕事の話ばかりしている夫婦ですけども、何が一番大事かということを話し合ったときに、
幼児教育で、僕は好奇心が一番大事って言ったことがあって、いろんなものがあると思うんですけども、
好奇心を絶やさないことが一番大事、幼児期にって思っています。
そこから好奇心を持って、いろんなものに興味を持って、持てるアンテナ、持てるマインドみたいなのを潰さないことが大事だと僕たちは思っている。
よく僕たちの研究会のスーパーバイザーであった、初代スーパーバイザーであった小田豊先生がおっしゃっていたのが、
メッセージとして僕たちに向けての、子どもの育ちを邪魔しないということ、保育とは子どもの育ちを邪魔しないということが大事であるというふうにおっしゃっていて、
僕はその言い方がとても腹落ちしたんですね。
親とか大人はすぐに子どもの行動を自分の正しさで止めたり変えたり操作したり誘導したりするけども、
そういうことをし続けると子どもの好奇心というのはどんどん低くなっていく。感度が鈍くなっていく。
それは何かというと、あたかも答えが外側にあるように感じてしまう。
それを言われ続けていると、指導を受けたり注意を受けたりコントロールされたりし続けると、つまり主体性がなくなっていくということですよね。
そんなふうにはしたくないということが一番に立ちますね。
幼児と幼児に関わるとき、幼児を教育するということにあたって一番やってはいけないことというのは、僕はそういうふうに思うのです。
このコピーでコラムで書いたことというのはそういうことで、
好奇心とスタイルについて掛け合わせるということなんですけれども、
そもそも好奇心というのは、調べるとラテン語のクラレか、世話をするとか気にかけるというのを語源に持つ言葉らしくて、
僕はそれを聞いたときに、世話をする気にかけるということを聞いたときに、
好奇心というのは自ら発動して、自ら何かを知ろうとするとか関わろうとするということと捉えがちだけど、
世話をするとか気にかけるというのは、要するに外にいる、自分の外側の何かに対して惹かれるという気持ちだと思ったんですよね。
惹かれるということは言い換えると、呼ばれている、だから自分が感知するという、
好奇心というのは自分発ではなくて、自分の目の前にある何かに呼ばれる自分がそれに関わらざるを得なくなるという、
そういう感覚ということに思い当たったんですね。
書いたのは、その呼び声という、対象、外側から呼ばれる声に耳をすます。
それに感じて、思わず体が動いてしまうということ。
そういうことを好奇心というふうに呼ぼうと決めたんですね、今年ね。
スタイルというのは、スタイラス、筆記法とか表現を語源にしているということなんですけれども、
好奇心というのは、世界が自分に働きかけてくるという方向ですね。
外側のあるものが自分に働きかけてくるので、自分はそれに応えるということが好奇心。
行ってみような、触ってみたいな、そっちに行ってみたいな、答えてるんですよね。
だから世界から自分に問いかけられているということが好奇心で、一方スタイルというのは、
世界の中で自分がどう振る舞うかという、様式や姿勢ですから、
その内側から自分がどうしたいかということです。
外側からの刺激に対して呼ばれて、自分が動いて、自分はどう動きたいのかという、
その内側からの動力がスタイルになる。
同じものを見ても違う応答の仕方をするということですね。
その応答の仕方がその人のスタイルであるというふうに、それを尊重しようというような考え方が、
このCuriosity by Styleが一人一人の哲学になっていくということを考えてました。
このCuriosity by Style equal Philosophyを日本語で言うと、今言った定義、このスタイル、
好奇心とCuriosityとスタイルのこの二つの今言った定義を掛け合わせると、
一言で言うとどういう日本語になるかというと、
呼ばれる方へ私のやり方でという言い方にしました。
自分は呼ばれているから動く。
その動き方というのは自分で決めるという言い方ですね。
ポッドキャストのスタイルと週の出来事
大人は子どもがあっと思って動き出す。
その動き出しにちょっと待ってとか、やめて、制御したりとか、こっち行こうとかっていう操作したりとかしない。
まず動いているということを尊重するということをしたいと思っているんですね。
好奇心というのは育てるものではなくて、元からあるものなので子どもたちの中に。
それを奪わないようにしたいですよ。
ですからその好奇心が動いたときに、好奇心を捉えて子どもが動いたときを見守るんですね。
それを見て大人が今こういうのが育っているなとか、こういう気持ちがあるなとか、
こういう思いがあるねんなとか、こういう感じ方をしているなとかというのを解釈していく。
というのが幼児教育の本質だろうなというふうに僕たちは解釈している、理解しているということですね。
だから大人は見守る。
好奇心を奪うのも子どもの好奇心を奪うのも大人であり、
好奇心を元からあるものを伸ばしていくのも大人であるということですね。
それにぴったりの瞬間をたまたまこれは出会っちゃうんですよね。
それを写真に捉えてもう瞬間、僕はこれは撮っているときとかあんまりそんなに考えてなかったんですけれども、
後で撮ったものを見返してみるとこんな写真があったんやっていう、よくあるんですけど、
奇跡的な瞬間、ぴったりの写真を添えることができてよかったです。
毎月毎月このコラムに何を書くかがすごく大事。
どう書くかというのはいろいろ書けるので選べるんですけど、
何を書くかというのを見つけるのがすごい大変で、大変だけど楽しい、やりがいのある。
すごく大事な仕事だし、とても大事。
濱口にとってはすごく大事な仕事、指針になるので大事な仕事で、それを今週やりましたということですね。
自分に貸しているのは、今その瞬間感じたことを書くということを貸しています。
ずっと溜めておいて書くというよりも、4月になった、5月になった、今5月になった、
今何を感じているかな、自分自身が何を感じているか、何を考えているか、何を迷っているか、何を悩んでいるか、
それを子どもの育ちと掛け合わせて表現したいなと思っているので、あまり準備しないんですよ。
写真も準備しない。その時撮れたもので何とかするということを大事にしているので、書き溜めというのはしないので、
難しいんですけど、やれる限りはやっていくということをやりたいと思っています。
はい、ということで、そんな感じの1週間でした。
今日はこれから田園の若いスタッフと、うちで実習をした人と、うちのスタッフと、そして明日は就職フェアなんですよ。
今年初めて神戸である就職フェアに行ってきます。我々が学生を待ち構えて、
学生さんいらっしゃいというブースではまようちえんの宣伝を先生たち、スタッフがやるんですね。僕はただ見ているだけです。
いい人が来たらいいね、マッチングですね。マッチングすればいいねと思っているんですけれども、
このフェアで何人かマッチングして入ってくれている人もいるので、その人も明日行くと思います。
はい、ということで明日は神戸で学生さんがいい人が来てくれたらいいなと思っています。
はい、1週間今日も講習終わりました。皆さんお疲れ様でした。また週末お楽しみ、良い週末をお過ごしください。
1週間お疲れ様でした。聞いていただきありがとうございました。ではさようなら。
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