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#48 イタリアより
2026-09-19 57:49

#48 イタリアより

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イタリア・クールマイユールから、TORXに参加して感じたことなどを話します。

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サマリー

イタリア・クールマユールから、トルデジアン周辺のトレイルレースと、130キロのトル130への挑戦を振り返る。TDS完走を足がかりに出場したが、74キロ地点で関門に間に合わずリタイアし、登りと下りの練習不足やコースの厳しさを実感した。一方、胃を壊さず補給できたことや、今後の課題が明確になったことを収穫として語る。大会運営における日本とイタリアの自己責任・事前案内の違いにも触れ、最後に現地のパスタ、ピザ、ハム、チーズの味と価格を紹介する。

クールマユールとトルデジアン
ラジオ版、今日も浜曜日。
私になる僕になる、食うのも走る人生。
この番組は浜ようちえんの62歳のチーフディレクターでトレイルランナーのハタが、
幼児教育とランニングに満ちた毎日の中で、今語りたいことを気軽にお話しする番組です。
僕の経験や考え、そしてささやかな挑戦が聞いてくださる誰かの心に少しでも響いてくれたらいいなと思ってお届けします。
どうぞあれこれしながらお気軽にお聞きください。
時刻日付は9月18日金曜日の19時34分です。
皆さんお疲れ様です。
予告したように今はイタリアのクルマユールという町の
ちょうどトルデジアンというレース、トレイルランニングのレースが行われています。
そのコース上の町中なんですけども、
コース上の町中にある宿ですね。
宿がコースの道に面していて、そこのテラスから録音しています。
続々とランナーが帰ってきているのですけども、
今帰ってきているランナーはトルデジアン330キロ、200マイルですね。
日曜日にスタートして、今日は金曜日なので日曜日にスタートした人たちが今帰ってきています。
日、月、火、水、木、金、6日ですね。
6日で帰ってきている人たちが続々と帰ってきて、
あと450キロというトルデグレイシアというレースの人も帰ってきている町中の宿からお届けしています。
トル130への挑戦と74キロでのリタイア
なぜここにいるのかというのをお話しいたしましたけども、
改めてお話しさせていただくと、
このトルデジアンというレース、330キロがメインなんですけども、
あと130キロと100キロと30キロのレース、そして450キロですね、があるんですけど、
僕がこのレースを知ったのは、2012年に初めて100マイルレース、富士山の一周、
その頃は富士山の周りを一周する日本で初めての100マイルレースに出た時に、
こういうレースがあるということを仲間から知らされていました。
当時、富士山のレースの名称はUTMFという名称だったんですけども、
ウルトラトレイルマウント富士ですね。
ウルトラトレイルマウント富士を完走した人が、次に目指したのがUTMBですね。
本家、ヨーロッパの100マイルレースであるUTMBを目指したわけなんですね。
まだ僕はその頃はUTMBを目指すような実力ではなかったので、行けていなかったんですけども、
その仲間からUTMBを完走した後にはトルデジアンに行ったよという話を聞いたりしました。
だけど、その当時、100マイルを完走するのに精一杯だったので、
当時というか、ほんの去年までですね。
去年まで、自分は330キロ、200マイルを走るようなことは一回も考えたことがなかったです。
とてもじゃないけど、自分の出るマークではないなというのは思っていて、
それは色気がなかったんですね。ちょっとも色気が出なかった。
だけど、昨年このUTMBの中のTDSという、一説にはUTMBよりも難しいと言われている
レースに4度目の挑戦で初めて完走できたという実績をもとに、
このトルデジアンというレースはUTMBが終わって、大体2、3週間後のこの時期に行われるんですけども、
昨年UTMB、TDSを完走した後、家に帰って9月のこのトルデジアンをライブで見ていった時に、
挑戦してみたいな、頑張れば今からでも、去年は61歳でしたけど、
ここから努力していけば、適切に積み重ねていけば、
全く無理なチャレンジではないかなというふうに思えてきたんですね。
いきなり今年330キロにチャレンジするというのは、それは無謀。
全然積み重ねられていないので、そもそもTDSに完走できる練習量をこなせたのも、
ここ1、2年のことですから、TDSもギリギリの完走ですから、
そんな状態で、その1年後に330キロ走れるとは到底思っていませんでしたので、
じゃあどうするかということで、トルデジアンのコースの後半130キロを使ったトル130、
トットドレットというレースがあるので、それに挑戦してみよう。
ただ、そのレースは関門がきついよ、だから簡単ではないということは聞かされていたのですけども、
簡単ではないのはわかるけれども、330キロを目指すにあたって足掛かりとして出るレースとしては、
他のポイントというか、トルデジアンは抽選なんですけども、
その抽選を経なくても出られるような、完走したら得られるポイントを他の大会で取るよりも、
この実際のトルデジアンのコースで行われているトル130、トットドレットに出た方がいいかなと。
このクールマユールという街は、僕はこのTDS、昨年出たTDSのスタート地点でもあるんですね。
過去4年TDSで訪れていて、その前に2017年にUTMBの中のCCCという100キロのレース、
UTMBに来たのは、シャモニーに来たのはそのCCCが一番初めてなんですけども、
その時もこのクールマユールをスタートして100キロを走ったんです。
ですからTDSとかCCCのコースも一部トルデジアンに被ったり、近いところアオスタ渓谷というんですけども、
アオスタ渓谷を一部走るので、全く知らない場所ではないところだったんですね。
泊まったことはないので、クールマユール、泊まったことはないし、スタートしただけで、
他にこの街がどんな街なのかというのは全くわからなかったんですけども、
そういうプロセスがあって、今年トッドドレットという130キロのレースに参加することにしました。
結果はですね、リタイアしました。
74キロ地点で24時間11分ですね。
リタイアをするしかなくなったんですね。
どういうことかというと、実力不足、完全に実力不足です。
足が力が出なくなった、踏ん張れなくなる、エネルギーというか出力は出ない。
エネルギーが出ないということ。
このレース初めて、ここ最近ずっと100キロ以上のレースで胃腸を壊していた、
胃腸というか胃ですね、胃を壊していて食べられなくなるとか、食べたものを戻しちゃうとか、
そういうことを続けていたという、必ず起こしていたのですけども、
その点については、今回のレースでうまく対応できて、
神戸の各先生に出会って、薬を処方してもらって、
そして走り方、飲み食いの仕方をいろいろ対話を重ねる中で、
じゃあこうしましょうかということで、
ミネラルを十分に摂りながら薬をスタート時に飲んでいい薬ですね、
10時間ごとにもう一種類飲むという、そういう作戦で来たのですけども、
それがうまく当たって、ずっと食べ続けることはできたんですね。
前江戸の食事もパスタとか、それから自分で持っていたエネもちとか、
行動食ですね、とかおにぎり作ってもらって、神さんがいつも一緒に来るので、
ご飯、お米を日本から持ってきて炊いて、炊飯器で炊いて、
おにぎりにして持っていった、そのおにぎりも食べつつ、
エネルギー切れや、ちょっと気持ち悪くなった時はないことはないんですけども、
それでも食べ続けることはできたので、エネルギー切れになることはなかったんですね。
そういう中で、ですから本当に肉体ですね、フィジカルの面で全部使い切って、
もう限界まで来てしまった。
トレーニングで一番やってはいけないことは、山の中で動けなくなることですから、
もちろん動けなくなるほど限界まで自分をプッシュする、
ということはしてはいけないことですよね。
それは他人に迷惑をかけることになりますし、大会側に迷惑をかけることになるので、
それは選手としてやるべきではない。
本当に突発的な、予想できないようなことが起こらない限り、
そういうお世話になってはいけない。
というのが、暗黙のルールというか、トイレランナーとしての、
それは絶対的に守らなければならないルールですね。
マナーでもありかな。
実際、今回のレースで、
僕が夜中走っている時に、実際に動けなくなった方がいらっしゃって、
その方に介護の、介護をする方がついていたんですけども、スタッフの人がついていて、
ヘリが来ました。上空ヘリ。
最初、上空ヘリが飛んでいるから、どうしたんだろう、
なんやろうな、こんな夜中にって思っていたんですけども、
しばらく行くと、トレイルの脇で、エマージェンシーシートにくるまって、
介護されている選手がいました。
その方はヘリで搬送されたんだと思います。
突然やってくるとか、どういったことだったのかわからないですけども、
やっぱり動けなくなるまで、自分を追い込んでしまうというのはあってはないことですから、
そこまで出し切ったというわけではないですけども、
関門があって74キロ、その関門に間に合うような走り方はできなかったということです。
関門から1時間以上、2時間近く遅れているかもしれないですね。
本当にもう走れなくなるという状態で、歩きで帰ってくるしかなかったということで、
それではとてもじゃないけど、それ以降74キロですから、
あと50キロぐらい、まだまだ大きな山を越えていかないといけないという中では無理でした。
コースの厳しさと見えたトレーニング課題
TDSが似ているコース状況、がれているとか硬い岩盤のトレイルがほとんどないとか、
そういうことは承知していたので、そういった対策を取ってきたつもりではあるんですけども、
圧倒的に準備が足りなかったということになると思います。
全くTDSの延長線上にあるレースだと思っていたんですけども、とんでもない、全く違うレースでした。
スタート前の自分に戻って出会えるならば、そんなコースではないよというふうには言いたいなと思います。
そんな甘くない、自分が考えているようにそんな甘いコースではないということですね。
調子はむちゃくちゃ良かったですね。
事前にポッドキャストここでもお話していたと思うんですけども、今までで最高の練習はできました。
特にこの夏3回の合宿で良い練習ができたし、
その合宿でも調子が良くて、周りの人たちも調子が良いねとか、何か強くなったねとかって言ってくださるくらいでした。
トモさんにもそう思われていたんですけど、
トモさんも僕もこのコースを始めて、トモさんも330キロ出られたんですけど、
トモさん自身も甘かったと言っていました。
本当にきついコース、ここまで想定以上にきついコースだということを、
トモさんは当然高い、35位か4位でしたけども、
感想されているんですけども、自分自身としてはもっと走れる、不甲斐ない走りだったということで言われていたんですけど、
僕はもう調子良くってスタートしたんですけど、
いつもより周りに人がいないんですよ、そのペースで走っていても。
最初の大きな登りがあるんですけど、その登りでどんどん追い抜かれていくんですね。
どんどん置いていかれるんですよ。
TDSの時は自分より後ろにもたくさん人がいたし、自分の周り前後には必ず人がいた。
詰まって、しかも間開けてじゃなくて連なって人がいたんですけど、
そのTDSのペースと何ら変わらない、何ならちょっと早いぐらいのペースで山を登っていたんですけど、
どんどん人が周りからいなくなっていって、後ろもう点々とヘッドライトが灯る。
スタートは夜の9時でしたので、夜中走るんですけど、
そのTDSの時に連なっていたヘッドライトの明かりがもうないんですよ。
ちょっとえ?って思って、何でこのペースで歩いているのに人がいなくなる。
むちゃくちゃレベル高いなっていう、最初の登りでガツンと来て。
自分のプランでは最初のチェックポイントまでをTDSと同じ時のように
関門10分前ぐらいに着けばいいかなと思っていたんですけど、
調子もいいし、疲労感を感じるず、
いわゆる肉体的に、足に疲労が起きないようなペースで登っていたのですけども、
最初のチェックポイントに予定より1時間早く着いて、
関門1時間ちょっと残しているんですけども、人が回らないんですね。
で、え?って思って、これじゃあ間奏は非常に難しいんじゃないかなと。
貯金をしていくでも、後半絶対落ちてくるから、
この貯金を食いつぶしながら走るしかないんだけど、
それが簡単に、そんな上手いこといくとは思わなかったんですね、最初から。
それに気づきました。
その後、2つの大きな峠が最初にあるんですけども、
それを越えると48キロかな、50キロ近くなるんですけども、
その時点でTDSの80キロぐらいの地点の疲労感がありました。
その後、50キロ過ぎてからはどんどん疲労が溜まってきて、
ペースが落ちていって、貯金がどんどんなくなっていくという形で、
どうしたもんかなという、早く回復してほしいなという思い。
TDSの時もそうですけど、一旦失速して、
歩くしかなくなって、とぼとぼ歩くという時間帯があったんですけど、
それが長く5、6時間続いて、その後復活したわけですけど、
ここでは5、6時間を経て復活するような余裕というか、
時間のゆとりがなくて、復活を待つ前に関門に間に合わなくなるという状態になったわけですね。
時間があれば、営業で休んでちょっと寝れば復活するというのは分かっているんですけども、
その時間がもうないという、寝る時間がない、関門に間に合わないということで、
その辺はもう本当に力不足を感じた次第で、想定より本当にハードなコースでした。
景色とか、ハードというのは分かっていたけど、
これほどダメージを食らうかという、そこの見通しが甘かったですね。
やっぱり、近似給力というのが圧倒的に不足しているんですね。
一発登るとか、1日半日、12時間とか練習するのは全然できるというか、調子が落ちることもなく走ることはできるんですけども、
それ以上超えると、15時間、16時間、20時間とかになってくると、だんだん消耗してくるわけですけど、
その消耗の度合いがやっぱり大きい、その時間帯での。
で、回復する時間がないというのが、プランとして今も全く無理でしたね。
原因は明らかなので、対策としては、今後は登りを早く登る。
全然置いていかれているので、早く登りを蹴るようにして、
あとは下りでダメージを食らわないような、下りの練習をするしかないと思うんですけど、
唯一、胃を壊さない補給の仕方とか、補給物とか、何が食べられるか、食べられるものが分かったりとかしたので、
その点については、肉体を鍛えればいけるという目処が立ったので、
そういう意味では、リタイアしたけど収穫はなかったというわけではなくて、収穫は大きかった。
僕自分にしては大きいかなと思いました。
今、ウルトラトレイルに挑戦するのは、ある意味、完走するかしないかというのは結果でしかないので、
そこで、今回もそうですけども、完走していないけど、それは残念ですけど、
完走するのとしないのとでは全然違うので、気分が。
残念ですけど、落胆とか悔しさとか、そういうのはないかな、ないって言ったら嘘になるけど、
それよりも、課題が見えますよね、こうやって失敗しているということ。
失敗がなぜ失敗したかなというのを振り返って、それに対する対策をどんなことが取れるかな、
その対策は現実的に考えて、これからその対策をこなして、次のステップに行ける見通しはあるかということですね。
例えば、こういう練習をすれば絶対強くなるよというメソッドがあるとしたら、
その練習は果たして本当にできるのかという見通しですね。
その見通しが、その練習は無理やなとか、対策は分かった、だけどそれに取り組む、
例えば時間がないとか、取り組む意欲がないとか、方法がないとか、そういうことであればもう無理ですけど、
今、そういう対策は取れるし、練習を積み重ねれば不可能ではないなと思うことが見えたので、
このリタイアで、それは意味があるんですね。
次の挑戦に向けてまた努力すればいい話なので、自分次第ですね。
練習を積み重ねるしかないので、練習をしていくことが、どんな練習をすればいいかということも
こうすればいいですよねということをやっていくしかないなと思っています。
ここイタリアに来る前に直前に自宅にトレッドミルを買いまして、
ついに40%の傾斜が付けられるトレッドミルですので、
今回のこのトルのコースに向けて、車道を上げて長時間歩くという練習を
これから1年積み重ねていくということがまず一つですね。
そして、下り足、下りでダメージを食らわないような走り方をする。
そのためには週末はそういった下りの練習をしていくということがいいんじゃないかということに
今のところなっています。
海外レースで感じた運営と文化の違い
ということで、初めてのトルテジアン、願望としてはそんなレースがあったらいいなと思いますけど。
なかなか雰囲気は全然違いますね。
残念っちゃ残念ですけども、収穫は本当にいろいろあります。
この走ることが好きで、山の中を走ることが好きで、オーバーナイトでロングのレースに出る。
やっぱり守られた中でコースがあって、エドステーションがあって、
コース上に案内の人、分岐のところに人が立っているという立証と言いますけど、
そういう人は一切いないですね。
だから時々見逃してしまうこともあるんですけど、それもマーキングが消えるので、そこを気づいたら引き返すというセオリーを選手が守ればいいだけの話なので、全く問題ないですね。
日本はことごとく立証の人を配置したりして、そこいなくてもいいよねみたいなところもことごとく配置する。
そういう丁寧さ、よく言えば親切というのにあって、すごくお金もかかるし、人も手早くいかないし、手間もかかるし労力もかかるし、大変になる。
日本で運営するのは大変になりますよね。
こちらはそういうことを選手にかなり委ねている。
選手の自己責任に委ねているというところがある。
それから装備チェック、僕の場合はなかったんですね。
そういったことも委ねている。
山の中走る年からこういうものを持っていくよねみたいなのも当然として委ねられているということ。
抜き打ちであれは装備チェックがあることもあるらしいですけれども、
そんなときには持ってなかったらペナルティですよね。
当然です。
それを先に、先題詞して、これしちゃだめですよ、これしたらこうなりますよとか、ああなりますよとか、
あなたが不利益をこう塗りますよとかというのを事前にもうアナウンスしない。
持っていて当然だなということ。
山の中走る年からこれとこれとこれを持っていては当たり前だなと。
山の天気いつ変わるか分からないのに。
そういうことをやっぱりいちいち言うのが親切なのか、大会運営側として違うのか。
というところは国民性という一言で片付けていいのかなというのはありますよね。
何かにつけ、それは思うと思うんですけど、本当に注意書きとか事前アナウンスが多い。
アナウンスを受ける側、サービスを受ける側、その事前アナウンスがなかったら、
なんでこんなこと聞いてなかったやんと言って、クレームを言う。
それは事前に言っていない方が悪いという言い方をする。
いやちょっとそれ考えたら分かるよねみたいな。
これはこうやったらこうなる、当然ちゃうとかそういうようなことは言えないですよね。
言えない、日本の文化の中で。
でもこちらはもうそんな感じですね。
だからといって冷たいとか高圧的とか、ルールだから守れよみたいな、そういうことでは全くないし、
分かっていない人間扱いされていないというか、大人、ベタな言い方やな。
社会的な常識というか、考えられる人ですよねということを尊重しているという。
事前にあれこれ言うのは、自分ら分かれへんやろうから最初に言っとくねみたいな。
そんな風に思っちゃうのは僕のまた奪った見方でしょうかというところですね。
そんなことを日々やっていること、僕たちがやっていることをちょっと脳裏に思い浮かべながら考えさせられる大会ですね、レース体験。
レース体験って、ただレースを走っている、ランニングしていることだけがレース体験じゃないので、
こういうところに来てそういう文化、異文化に触れるとか、自分が常識だと思っていることを疑ってみるとか、
そういうことに出会えるですよね。
そういう意味でも、やっぱり若い人たちには海外に出てほしいなという思いはありますね。
そうしていろんな見方を吸収して、日本に帰ってきた時に、本当にこれでいいんかなと。
これが常識だと思っていたけど、それは本質的にそう言えるんだろうかということを考えたいなと思った次第ですね。
イタリアのパスタ、ピザ、ハムとチーズ
ちょっと話が長くなっていますけど、楽しみに来たことは、パスタ好きなんですけど、
美味しいパスタを求めてきたのですけど、楽しみにしてきたのですけど、ちょっとイメージと違うんですね。
ちょっとパスタに関してはイメージと違う。
それからピザはやっぱり日本美味いですよね。
ナポリピッザチャンピオンとかの店があるからね。
ピザは美味しいですよ。こっちでも美味しいけど、
じゃあそのナポリピッザの日本の入賞した店とかとよりも美味いかって言ったら、
同じっていうとナポリピッザの賞を取った人に申し訳ないというか、普通に美味しいです。
ただパスタはちょっと要注意かな。
どこででも美味しいパスタが食べられるというのはちょっと違うかもしれない。
僕の味覚なので当てにはなりませんけど。
だけど美味しいのはやっぱりハム、生ハムとか、それから加工しているハムとか、
日本では売っていないような地のハムですね、地の作りのハムとか、
それからチーズ、チーズも色々種類が多くあるので、それはめっちゃ美味いです。
今日カルボナーラ、外で食べてもむちゃくちゃ高いし、
昨日食べたのは20ユーロですから、4千円近くするわけですよね。
ちょっと1人前のトマトパスタ、グラムでいうとあれどれくらいかな。
60、70グラムくらい。
70グラムくらいのトマトパスタが、今選手帰ってきたので聞こえますかね。
4千円くらいするんですよ、70グラムのトマトパスタ。
プチトマトしか入っていないトマトパスタが、もうそれだったら自分で作ろうかなと思って。
美味しいパンチェッタとチーズ、加工、ハムとチーズの店があるんですけど、
そこでさっきパンチェッタとチーズ、パルミジャーノレッジャーノ買ったんですけど、
パルミジャーノレッジャーノを200グラムくださいって言ったら、
丸ごとのチーズの塊があるんです、でっかいやつ、何十キロのやつね。
それを丸ごと皿の塊から削り出してくれる、切って。
それをパフォーマンスを見せてくれて、毎日行ってるのでその店。
見せてくれて、動画も撮ったんですけど、動画撮っていいよって。
ということで、削って買ってきたので、その場でも食べさせてくれてめっちゃうまかったです。
それもめちゃめちゃ安いんですよ。チーズとハムはめっちゃ安い。
日本では比べるのはない。だけどパスタやピザは高いです。
そんなことです。
また選手が帰ってきました。すごいですね。
6日間動き続けた、前進し続けた選手たちが今帰ってきています。
いつかこのトルデジアンに出られたらいいなと思って、
まずは毎日できることを変えたら地道にまたやっていきたいと思います。
そんなところでイタリア・クールマユール現地からの録音でした。
長く見ていただきありがとうございました。ではさようなら。
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