🎙️『あんたそれじゃダメなんだよ〜⁉️』🆚『師匠の厳しい一喝🔥が僕を育ててくれた‼️』

🎙️『あんたそれじゃダメなんだよ〜⁉️』🆚『師匠の厳しい一喝🔥が僕を育ててくれた‼️』


こんにちは、浜ちゃんです！

今日は、僕が今でも忘れられない
「師匠の一言」についてお話しします

もう何年も前の話ですが、僕講師として、少し天狗になってた頃…

ある現場で、まあまあの手応えもあって、正直「俺、イケてるかも」って思ってました（笑）

でも、その日の講演が終わったあと、
師匠に呼び止められ、こう言われたんです


👊「あんた、それじゃダメなんだよ！！」

…え⁉️

いきなりの一喝に、心がズキッとしました

師匠は続けてこう言いました


「お前、自分が”うまく話すこと”ばっかり考えてたろ？

聴き手の”心”に届いてなかったぞ。
自己満足で終わった講演なんて、意味がないんだよ。」

💥ガツンときました。

それまでの僕は、
「どれだけ話がうまいか」
「どれだけ盛り上げられるか」

…そんなことばっかり考えていました

でも師匠は「話し手の本質は、相手の心を動かすことだ」って、

その厳しい一言で教えてくれたんです


💡その日から、僕は変わりました🔥

話す前に、必ず自分に問いかけます

「この言葉は、誰かの心に届くか？」
「これは”伝えたい”じゃなくて、”伝わる”表現になっているか？」

🎯厳しい言葉は、愛の裏返し

今ならわかるんです

あの一言がなかったら、
僕はきっと、薄っぺらい自己満足の講師のままでした

🎁あなたにも、そんな「一喝」があったはず。

・親の言葉
・先輩の一言
・仲間の厳しいフィードバック

そのときはムッとしたり、傷ついたかもしれない・・・

でも、あの言葉があったからこそ、今の自分がいるんじゃないでしょうか？

最後にひとこと

「優しいだけじゃ人は育たない」
時に厳しい言葉こそが、未来を変えるスイッチになる

🌸今日の話が響いたら、コメントであなたの「一喝エピソード」も教えてくださいね！

いいね・フォローも励みになります🔥

今日も最後まで”お耳寄り”いただきまして、ありがとうございます‼️

浜ちゃんでした🤗
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サマリー

浜田幸一は、師匠から受けた厳しい指導によって成長した経験を語っています。特に、師匠の言葉が伝達技術の向上において重要な教訓であったことが強調されています。

師匠の厳しい指導

みなさん、おはようございます。音声ブランニングコーチの浜田幸一様ちゃんです。今日は8月5日火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうかね。まだまだ暑い日が続いてますね。

さて、今日のテーマですけども、あんたそれじゃダメなんだよ、師匠の一喝が僕を育ててくれたっていうテーマでお話します。なんかちょっと面白そうだね。

さて、本題に入る前にお知らせです。このチャンネルは38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンを指導してきたセミナー講師・講演家の浜田幸一浜ちゃんが、話し方で人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの動き、信頼を得るコミュニケーション技術をお届けする情報番組です。

ですが、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけや話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。いろんなエピソードとかマインドのこともお話しますので、ぜひ楽しみにして最後まで聞いてくださいね。

それからいつものお願いです。いいね、コメント、感想、それから質問。どんどんインプットしたものはアウトプットしてくださいね。僕にもコメントください、メッセージください。

コメント、メッセージをもらえますと、すごくやる気になるんですね。ぜひですから今日も最後までしっかりと聞いてくださいね。

あとお知らせですけども、スピーチ、プレゼンが上手くなりたい人、スタンドFMを伸ばしたい方はですね、無料公別相談をLINEでやっておりますので、そちらの方に登録してくださいね。

スピーチとかスタイフルと書いていただければ、こちらの方から返信しますので、よろしくお願いします。さて今日のテーマですよ。

あんたそれじゃダメなんだよ。師匠の一括で僕は育てられたという話をします。

僕の師匠はですね、箱田忠樹と言いますけども、年間300回以上講演禁止をやっていた。本当に講演界のバケモノカリスマ講師でした。

そこにですね、僕はずっと40年間ついてあげたんですけど、いろんな思い出がありますけどもね、厳しかったですね。

いつも言われたのがですね、歴史上、あんた前に立ったら逃げられないんだよ。先発貫通なんだよといつも言われました。

師匠のですね、口癖が3つありましたね。厳しい方でしたよ。

ちょっと待って、それダメなんだよ。頭使ってよ。これをね、毎回言われていました。今考えたらセクハラっていうか、パワハラだよね、パワハラ。

でですね、ずいぶん経ってからですね、言われました。濱ちゃん、私みんなにそう言うんだけども、完璧なパワハラだよね。今の時代はダメだなって言いましたけども、そうですねーって笑い話になりましたけどね。

そういう風な方でした。最初の3年間はですね、ずっとカバンモチをやってたんですけども、たまにですね、あるパートをやらせてもらったりとかですね、次に人間関係をやりますけども、天子さんやってとか突然当たるんですよ。そういうことをですね、繰り返して少し上手くなったんですね。

5年ぐらい経った時にちょっとですね、公演とかなんかの仕事もポツポツと少し入ってきたんですね。

その時にですね、うちの師匠が来て聞いてくれたんですね。どんだけ伸びたか見てやるよって見てくれたんですね。で、一生懸命話しました。

で、反応も良かったんですよ、僕。見てて。お客さん調子良いんですね。これは行けたなーって思って終わったんですね。そうしましたらね、終わってから、濱ちゃんにちょっと来てくれる?って。

ああ、これね、褒めてくれるんだなと思ったわけですね。ところが出た言葉はですね、なかなか上手くいってくるのね。あんたまだまだだなっていうふうに言われたんですよ。まだまだ。

あのね、今日の公演良かったけどね、ちょっとね、自分に酔ってね、相手の方向を見ていないんだよ。俺上手いんだろう、すごいだろうっていうのはね、伝わってくるんだよ。

それじゃね、良くないんだよ。やっぱりお客さんを主役にしなきゃダメなんだよ。ガツンと言われました。

成長の過程

あなた確かに上手くなったけども、まだまだ言葉を空中に投げてるんだよ。自分の言葉に酔ってるんだよ。それじゃダメなんだ。やっぱりお客さんの心に分かってくださいねっていうふうに真剣な気持ちで言葉を

発さないとね、やっぱり刺さらないんだよ。相手の心に。そこが課題ね。でもね、後は良かったよ。自分上手くなった。最後まで必ず褒めてくれるんですよ。ニコーって笑ってそこに騙されるんだよね。ゴールデンスマイルドの箱だって言われましたけども。

例えばね、細かいことはですね、頭使ってよ!って言われたんですね。どういう意味かって、例えばですね

15人の受講生がいるとしますよね。そうすると10時から5時までの研修があるとします。

そうするとね、1時間半ぐらいした時、休憩に入るんですよ。で、飲み物があります。ホットコーヒーと温かい紅茶を出したんですね。

それをですね、希望を取るわけです。僕はこう言ってました。それではですね、

11時半にコーヒーか温かい紅茶、両方ともホットですけども出ますけども、コーヒーご希望の方、手を挙げていただけますか?って言ったんですよ。

そしたらですね、後で、濱ちゃん、それもいいけどもさ、頭使ってよ!紅茶の方が少ないんだからさ、こう言えばいいんだよ。

コーヒー、紅茶が出ますけども温かいものが、紅茶ご希望の方!って言ったら紅茶が少ないんだからさ、そして後引けばさ、すぐ出てくるだろ?

それだと時間短縮できるだろ?頭使ってよ!って言われてました。そりゃそうだよね。そこまで発想できませんでした。

あるいはね、書類、資料を使う時、配る時には絶対前からっていうことを指示されました。

後ろから配っていると、ダメなんだよ!前からちゃんと配ってよ!って言うんですよ。

で、なぜかというとですね、後ろの方から声をかけると、どういうふうに読もう?ビクってしない?

人はね、視界に入らないところから声をかけられるとビクってすんだよ。それって良くないんだよ。

だから必ず、受講生の視界に入ったところから、言って、ちゃんと指示をして資料を渡さなきゃならないんだよ。

例えばね、これ、後ろに配ってください。後ろに配ってくださいなのか、全員に配ってくださいなのか、その指示がないとわからないんだよ。

それから、資料を渡す時には、相手が受け取りやすい高さに持って行ってあげなきゃダメなんだよ。

細かい細かい。しかもね、やる時には必ずパッパッパッとやらなきゃダメなんだよ。素早く。

だからね、いつもね、資料を持ってダッシュして一番前から配ってました。

それをうちの師匠はですね、アハハの法則と言ってましたね。明るく早くはぎりよく。明るく早くはぎりよくと言ってましたね。

まあ上手いこと言うなぁと思って聞いてましたけどもね、そういう言葉を作るの天才的な方でしたよね。

ですから毎日セミナー的にはですね、ダッシュを繰り返してましたよね。まあ陸上部で良かったなぁとその時は思いました。

ですからね、靴の底がすぐすり減っちゃうんですよ。もうボロボロになってましたけどね。それも今では良い思い入れです。

つまりね、言いたいことはですね、話し手の本質を知るということは相手の心を動かすことなんですね。

言葉の重要性

だから伝えたいということじゃなくて伝わるという気持ちを持ってですね、話をしないと相手の心に刺さらないということをね、よく言われました。

皆さんもそんな一家されたことないですか?親からとかね、先輩からとか仲間からとかありませんか?

僕は陸上競技を高校時代やってたんですけども、陸上部のキャプテンの旗っていうのを僕にいつも言ってました。

なんすかというとですね、言い訳してたんです。僕は800メートル、1000メートル走ってたんですけども、ああ今日は腹が痛かった、

今日は足が痛かった、今日は調子が悪かったって言ったんですね。もうあの時キャプテンの旗が言いました。旗くんが言いました。

浜田、お前いつが調子が悪かったら、お前言い訳ばっかりやねって言いました。

そりゃそうですよね。そこからね、そういうふうな弱音の言葉は儚くなりました。

これって重要だよね。言葉が未来を作っていくからね。そんな言葉を聞いたりした時に皆さんも経験ありませんか?

ムッとしたり傷ついたりありませんか?人は事実じゃなくて言葉に反応するからね。

でもね、その言葉があったから成長できるって僕は思うんですよ。

信頼関係があればちょっと厳しいことも言ってもらわないと人間、いい気になるし天文になるし、今でも僕もそうですよ。

だから言ってくれる人がいるっていうことは本当に幸せなことだよね。

つまり、優しいだけじゃ人は育たないっていうことですね。

時には厳しい言葉が未来を変えるっていうこともあるっていうことですね。

そういうことをね、うちの師匠から学びました。

ですから皆さんもね、スタンドFMでお話をする時にはですね、相手のことを考えてですね、言葉を一生懸命投げてみてください。

必ず受けてくれる人がいますよ。そしてその一言がその人の人生を変えたり救ったりすることもあるからね。

そういうような気持ちで発信してくださいね。僕もそのような気持ちで毎日発信をしています。

ということで今日のお話は終わりですけども、いかがだったでしょうかね。

いいね、コメント、感想、質問、どんどんくださいね。

インプットしたものは必ずアウトプットしてくださいね。僕にもくださいよ。

今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。

今日も暑い日が続きそうですからね、水分補給をしっかりして一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。

それでは、いってらっしゃいました。明日8時8分にお会いしましょう。