2025-03-27 1:12:47

コピーライター歴20年以上 届く文章コーチかくもんさんとのコラボライブ


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67831b2991a9935db58a115e

サマリー

コピーライティングや文章作成に関するディスカッションが展開され、リクルートという企業の文化やコピーライターの気質についても触れられています。かくもんさんの経験を通じて、文章を書くことの楽しさや難しさが明らかになります。20年以上のコピーライター経験を持つ濱ちゃんは、プレゼンや文章の上達のコツ、コミュニケーションの重要性について語ります。このエピソードでは、スピーチの原稿作成や経験の積み重ねについての洞察が共有されます。濱ちゃんはスピーチやプレゼンテーションの技術について話し、成功の秘訣として準備の重要性やリカバリーの方法を紹介します。また、プロとしての心構えや視聴者とのコミュニケーションの取り方にも触れています。 20年以上の経験を持つ方との対談では、Less is moreの重要性や話し言葉と書き言葉の違いについて考察します。エッセイの執筆過程や他人の意見を活用したスピーチの効果についても触れています。このエピソードでは、コピーライターとして20年以上の経験を持つかくもんさんとのコラボライブを通じて、効果的な学習方法やコミュニケーションの大切さについて語られます。また、事前準備の重要性や受講生との関係構築についても触れられます。 コピーライティングに関するレッスンを提供する中で、方向音痴のエピソードやスピーチの重要性について語られます。感情を込めたスピーチが聴衆に与える影響や、師匠との思い出を通じた深いコミュニケーションについても触れられています。このエピソードでは、20年以上のコピーライター経験を持つかくもんさんと共に、プロフェッショナルな文章作成や人とのコミュニケーションの重要性について語られます。特に、コピーライティングの技術や人間ウォッチングの役割に焦点を当て、物語や経験を通じた学びを深めることが強調されます。20年以上の経験を持つ角門さんとのコラボライブでは、コミュニケーションの楽しさやライブでのつながりについて語られ、多くの視聴者が参加して盛り上がりました。

コラボライブの開始
こんにちは、浜田幸一ですけども。かくもんさん、来てもらえますかね。今スタートしてるんだけども。
かくもんさん、来ていただけますか。いらっしゃいませ。聞こえます?
おお、これか。
こんにちは。
こんにちは。聞こえますか?
はい、聞こえます。私の声も大丈夫ですかね。
大丈夫です。よかった。
いつもドキドキするんだよ、俺。
本当です?でも結構ライブされてるじゃないですか。
してるんだけども、ビビるのよ。
浜ちゃんのチャンネルでやること少ないですか?
そうでもない?
少ないですね。慣れてないっていうのもあるし、
うんうん。
ちべたなんで。
私も慣れてないんですけどね。
私が勝手に、浜ちゃんのチャンネルだねとかでね、浜ちゃんのチャンネルでやる風味になっちゃったんです。
いえいえ、とんでもないです。
素敵なサムネありがとうございました。
いえいえ、ありがとうございます。
今日はね、楽しみですよ。だってね、これすごいよ。
コピーライター歴20年以上届く文章術コーチ。
ラッサンコーチ。
いえいえいえ。
でも浜ちゃんなんかもすごいじゃないですか。実績がもう桁違いなんで、もう。
だって10万人でしょ、その教えられた方が。
うん、まだ長いだけで。
いえいえ、どっかの死の人口会をみたいな感じじゃないですか。
すごいね。
そんなもんですね。
本当に。そういうの1対たくさんみたいな感じで入れてってことでしょうけど、すごいですね。
10万人ってもう信じられない。
東京ドームかける2台ね。
すごい。
多いときにはだから、100人ぐらいのね、いっぺんに教えることもあったし。
今でもあるんだけど。
すごいですね。なんかちょっとね、先導師原田さんが来てくださった。こんにちは。
ありがとうございます。
浜ちゃんの友達の方ですかね。
はい、原竹先生ね。ありがとうございます。
京都とリクルートについて
原竹先生ですね、原田竹。
この前でちょっと聞いていただいたんですよ。
そうなんですね。
初めましてです。
アドラー心理学の先生です。
教育の方ですね。
すごいすごい。よろしくお願いします。
コメントいただければありがたいです。
私も後で繋がらせていただいちゃおう。
覚悟さんというのはもともとご自身どちらですか。
私はですね、京都です。
京都。いいところですね。
今でもね、インバウンドでも外国人の方がたくさんで、利用もあちこちどこらかもかしこも救急らしいですけどね。
京都は東山南北分かりやすいよね。
確かにそうですね。
南に山がないから。
そうですね、確かに。
でも、ぼんちなんでね、囲まれてはいるんですけど。
20回一度行ってますよ、京都は。
そうなんですね、お好きなんですね。
好きっていうのもあるし。
足事?
いやいや、高校駅にあるじゃないですか、都に。
はいはい。
あそこのうちの高校毎年出てるんで。
駅伝の共合校の出身なんですかね、濱ちゃんは。
共合校って言えば、後輩たちがすごいんでね。
いやいやいや、後輩も思いっきり自慢しちゃいましょうよ。
全国大会で今まで2位が最高かな。
いや、2位なんてすごいじゃないですか。
2位が2回かな。
キャピコカリンさんも来てくださった。こんにちは。
カリンさん、お久しぶりでございます。
あれ、前濱ちゃんとカリンさんとコラボラブしてましたよね。
そうそうそうそう。
もうあらかたのテンポも面白くてね。
本当に1年間くらいの話はね。
もうなんか仕事してるのか飲んだくれてるのか。
なんかでも明るい感じで楽しいトークで。
時間っていうのは良いですよね。
良いです良いです。
もう昼飲みじゃないけどね。
そうね。青春時代は楽しいね。
何をつぶられてるんですか。
でもカリンさんいつもライブ明るくて楽しいから私も大好き。
カリンさんの放送もいつも聞いてるんだけどすごく勉強になりますよ。
私もフォローさせていただいて聞いてます。
分かりやすい。
確かに。
話がね、色整然としてるところと崩れてるところがミスマックスが素晴らしい。
笑いの中に真実が入ってるみたいな。
キラッと光るわけですね。
ダイヤモンドみたいにね。
ダイヤモンドが埋め込まれてるカリンさんの配信ということで。
でも確かに堅苦しいことばかりだと正しいことをおっしゃっててもちょっと聞きづらいときありますもんね。
だからね、文章の場合はある程度カチッとしたところがないとね。
そうですね。読みにくくなっちゃうんですよね。
例えば、方言みたいな長めの文章とかブログとかでもわざと方言とかで書いてらっしゃる方とかもいるんですけど。
やっぱり目で見るのと耳で聞くのって違いますから、方言とかで書かれてたりとかちょっとその方の話し方の癖で書かれてるとちょっと読みづらいなっていうときはありますよね。
もう一個ね、分からないってのあるよ。
分からない。
分からない。
何かその方言が分からないみたいな。表現、方言が分からないってことですか?
いわゆるその方言の意味。
確かに。でも今すごく濱ちゃんが確信つくようなこと言ってくださってて。
結局なんかこう方言にしてもね、どなたを相手にしてるかとかによると思うんですけど。
例えば献人会とかね、仲間うちだけのブログとかだったら別にいいと思うんですけど。
なんかこうね、一対他で発信するときにこれ伝わるかなとかね、話し言葉をそのまま書いちゃって理解できるかなっていうね、ことのバランスはやっぱり見なきゃいけないですよね。
そもそもね、方言が分からないよね。
分からない、そう。分かんない。
あ、あこちゃんどうもこんにちは。来てくれたのありがとうございます。
あこちゃんこんにちは。この辺ありがとうございました。
濱ちゃんとあこちゃんもつながりあるんですか?
うん。あの、どっかでね、お会いしました。
あこちゃんもね、もう大人気配信者なんでね。
いいですね。
私あこちゃんはすごいもう、このアイコンの笑顔がね、素敵と思ってね。
感謝祭っていうのあるんですか?4月6日に。
あ、それにあこちゃん出るんだね。13時30分から。
いいですね。
感謝感謝だね。
聞いていただくと嬉しいよね。
うん、本当に。みんながもうね、一緒に聞きに来てくださってありがたいですね。
かくもんさん、なんで書くほうに行ったんですか?
あ、書くほうにどうして行ったかってことですか?
あ、そうですね。私はもともと絵本読んだりとかね、
なんかちょっと子供の頃から文章を書いたりするのはすごくね、好きだったので。
で、コピーライターっていう仕事があるっていうのがある程度大人っていうか、
になってから知って、なんか目指したいなーって思ったのがきっかけですかね。
なんかちょうどこう、なんだろうね、でも私別に文章書くんだけど、小説書いたりとか、
そっちの創作のほうはあんまりやってないんで、なんか人と人、それからほら、
前浜ちゃんが私のこと、職媒?
職媒ね。
目にいってくださったじゃないですか。
だからなんとなく職媒気質があるのかもしれなくて、
自分のこう、湧き出るようなクリエイティブで小説書きたいとかっていうよりは、
なんか実は広告とかだと人のお困り事をね、お聞きしたりして、
あ、じゃあこういう商品を広めたいんだったらこういうふうに伝えるといいよねっていう、
ある意味職媒じゃないですか。クライアント様と買う人の間にいたりとかね。
なんかそれが職媒が好きだからコピーライターになったかもしれないです。
それとコピーライターっていうのは短い言葉で端的にやりますよね。
うん。
なのでそぎ落とすっていう作業じゃないですか。
そうなんです。
これなんだよね。
そうなんですよ。
だから私もリクルートにいたことがあって、リクルートの中でも編集系のね、
もうちょっとその雑誌をどう作るかみたいな編集の方たちがいて、
よくお話しするとやっぱり編集とかってもっとブワッと広げていったりとか、
拡大させていったりするようなところがあるんですけど、
濱ちゃん今言ってくださっているキャッチフレーズ考えるとかだと、
凝縮して煮詰めてポンって出す、短くポンと端的に出すみたいな違いがあるから、
同じリクルートでも違うねなんて言ってたことを今思い出しました。
またね、リクルートの人は仕事できる。
僕もいっぱいお会いしたことあるけども、
本当にね、日本では珍しい職場っていうかね、
職場っていうか活発って言うとおかしいけども、
なんかそんなイメージがあるんですよ。
そうそう、面白い会社でね、本当にだからもう江添さんっていうね、
方が作られて、学生でね、引用されて、
ずっともう50年くらいになるんですかね、
すごい長い歴史があるんだけど、
私がつい3、4年前に聞いたのは、
定年退職、リクルートを定年退職された方っていうのが、
コピーライターの特性
もう片手で足りるくらいかもしれないっていうのをどなたかおっしゃってて、
うーん、そうなんですよ。
みんなね、短期間でさ、いろんな技術とスキルを身につけて、
そう、そう、そう。
活躍されてるっていうね、そういうイメージがありますよ。
そうです、本当になんかいろんな、
よく社会人の交流会とか勉強会とか行くとね、
私もリクルートに行ったことあるんですとかね、
またもう取りに行くだとか言われて、
いっぱいいるよって言って、
そういう学びの場とかね、出会いの場でよくお会いしますね。
キャピコさんもね、踏み台リクルート。
キャピコさんもね、リクルートのOGだからね。
すごいね、やっぱり。
リクルートの方はね、一番いいのはね、
僕は好きなのは明るいから好き。
あ、そうだね、あんまり暗い人いないかもしれないね。
言われてみれば。
なんかね、ネチネチしてないんだよ。
さっぱりされてるしね。
うんうんうん。
本当自由な作風なんだろうなという感じがしますよね。
そうそう、本当にもう自由でね。
本当だからみんな、
カリンさんとかもそうだけど、
みんなリクルートにずっといるっていうよりは、
独立をどんどんしていってね、
いろんな業界に飛び出していくみたいな感じですよね。
それは日本の企業では珍しいパターンですよね、どっちかというとね。
かなり珍しいと思います。
本当によく部下が上司に、
ちょっと転職しようと思うんですけどってね、
相談に行ったら、
え、俺も来月辞めるよみたいなね。
そんな話が本当にいっぱいあるっていう。
本当にもう自由な、
カリンさんがね、女子もおっさん気質。
そもそも、
コピーライターの人っていうのは、
ユニークな人が多いじゃないですか。
あ、まあそうですね、
割と、
ありますね。
個性はあるんだけど、
意外にパッと見なんかは、
普通っぽい優しそうな人とか多いんですけどね。
それか超かというかどっちかな。
あ、そうそう、どっちかな。
皆さんが思ってるよりは、
いかにも、
クリエイターでございますっていう見栄えの人の方が、
少ないかなっていう感じですね。
私の感覚では。
いますけどね。
ちょっと昔の話ですけどね。
サントリー?
はいはい。
あそこにはクリエイターの、
変なおっさんがいっぱいいたじゃないですか。
プレゼンの研修とお酒
仕事してんのかみたいな。
ああ、でもやっぱりお酒とかの会場だから、
自由なんですかね。
うーん。
僕はね、あそこでね、
偶然の研修したことがあるんですよ。
あ、そうなんですね。
お酒さん関係は全部やったんだけども。
え、あ、そうなんです。
お酒はコンプリートの浜ちゃん。
で、サントリーはね、
なぜ覚えてるかね、理由があるんですよ。
ほうほう、ちょっとお聞かせくださいよ。
担当者がね、ちょうど昼前だったかな。
浜ちゃんちょっと冒険していいですかね、
って言うわけ。
ほう。
なんですかって言ったら、
20人くらいいたね。
はいはい。
1日のプレゼンセミナーで、
10時から5時くらいだったかな。
うんうん。
いっぱい飲んで大丈夫ですかね、
って話だったわけ。
あ、お酒を?
お酒を昼間飲んでプレゼンしていいですか、
豪華だという風に言われたわけ。
うん。
あったことないけども、
面白いなと思って、
いいですよって言ったわけ。
もちろん僕は飲まなかったんだけども。
はいはい。
盛り上がった、盛り上がった。
むちゃくちゃ盛り上がった。
あれ、じゃあその受ける方たちが
みんなお酒飲んでるってことですか。
そういうことです。
ああ、なるほど。
すごい面白いですね。
あまり勉強を勉強してないっていうかね。
うーん、なんかそれはね、僕の
スピーチの重要性
その講師歴の中で初めてでしたね、
そりゃね。
はあ、面白いですね。
飲んでいいですか?
まさかの。
へえ、そうなんですね。
踏み台リクルート、モトリック多いよね。
私もおっさん気してて。
まさに面白い人多い、本当にね。
人生のマインド戦略さんがね、
お越しになられました。
初めまして、どうも。
初めまして。
よろしくお願いします。
どうもです。
でも今ね、ちょうど濱ちゃんが、
サンドリーさんね、かつて研修?
20人くらい教えていただくこともあります
ってことでね、おっしゃってたんですけど。
それはプレゼンの研修だったんですか?
プレゼンの研修です。
私もね、自分が逆に文章の
講師とか講師やってるんで、
書くのが上手くなるのってどうしたらいいんですか?
っていうのをね、いつも質問されて、
あのねってお答えしてる側なんですけど。
どんな感じなんですか?上手くなるの?
私、でもやっぱりね、
話すこととスピーチとかと同じだと思うんですけど、
やっぱりバカ図じゃないですか?
濱ちゃんどうです?
ね、あの、
バカをね、いっぱい
重ねるとバカ図って言うんじゃないですか。
あ、バカ図。
バカが複数形になると言われる。
複数形なんだ。
バカ図なのね。バカ図じゃなくて。
もう濱ちゃんいつもダジャレとか面白いことばっかり言うから。
あのね、
うん。
あ、角野さんは落語好きなんだよね。
大好き、大好き。
どんな落語好きですか?
どんな人の落語?
そうですね、私は結構、
割と男子師匠とか好きだったんですけどね。
男子ね。
そうですね。あとはあの、
やっぱり小三次さんとか亡くなった人ばっかりだけど。
同じ一問ですよね。
やっぱりいいですね、落語はね。
確かに林は三平の初代とか言ったけどね。
三平さん?お父さんの代ですかね。
お父さんはちょっと面白かったけど。
なかなか難しいですよね、世襲みたいなのはね。
あれもそうで、本当は出てきた方がいいような人が出てこないっていうところがあるよね、見てると。
なるほど。
でもバカずで言うと別にね、
余生なんかもたくさん経験積んだらもっと上手くなる方もいるんじゃないかなっていうね。
もにょもにょもにょ。
だからね、ポイントはやっぱり、
短い言葉でどれだけ端的に表現できるかっていうのは、
プレゼンも一緒だと思うんですよ。
なるほど。
プレゼンそうですね。
例えば濱ちゃんなんかスピーチの方も名人でいらっしゃいますけど、
スピーチの原稿は割とぴっしり書いて挑まれる感じですか?
あんま書かないですね。
スタイフの配信なんかも全然台本みたいなの無しでパパーって喋っちゃう感じですか?
メモはしてますけども、
長くは書かない、文章に書いてないですよね。
なるほど、そっか。
私もスタイフを始めてばっかりの時はちょっと慣れてないんで、
台本チックに割としっかりめに書いたら、
やっぱり読んじゃうみたいになってしまって、
ちょっと良くなかった。
要するに一番NGなのは原稿はね、
長く書いてそれを一軸暗記してやるのって一番NGなんですね。
これは2つ理由があって、
1つは途中で忘れるケースがある。
そうですよね。見ながらってできる局面もありますけどね。
だいたいね。暗記したものって途中で忘れるんですよ。
でもよく聞きますよね。何喋ろうと思って真っ白になっちゃってとかね。
結婚式のスピーチとかでも、どうしようってなっちゃって。
あの時がね。
すみません、何を話していいか忘れました。覚えだしたらまたやりますよ。
いいのよ。
マジで。
それはもう認めちゃったことですね。すみませんって言って。
話をしててね。ドラスですることがあるわけ。
今言おうとしたんだけども、忘れたんで思い出したら言いますと言ってすっ飛ばしていく。
そこでまた会場ドッカンドッカンって。
みんな喜ぶよ。
でもやっぱりスピーチとかってやっぱりこう、ある意味消え物じゃないですか。
その場その瞬間のその空間のみたいな。
もちろんアーカイブとか撮ってね。後でyoutubeとかで見ていただくとかあるにしても。
すぐ消える。消え物だから。
その時の間合いとか難しそうだなーなんて私いつも思ってるんですけどね。
こういうライブもそうですけどね。
あの一番いいのはね。
あれよ。普段喋ってるようなのが一番いいわけですよ。喫茶店で。
あれが一番伝わるの。今こうやってお話ししてるでしょ。
こんなのが一番伝わるんだよね。
あまりあらたまってかしこまってっていうよりは。
友達と話す時に喫茶店で原稿なんか持たないじゃないですか。
持てたら嫌ですよ。
私はなんとかですって言ったら。
嫌ですねそれね。なんか会議みたいになっちゃうね。
ロボットチックになるんですよ。
ちょっと肩苦しいし。
あと何だろう心が入ってないみたいな感じになるんですかね。
心をここに荒らすみたいなね。
確かに嫌ですよね。
次は第2章に参りますとか言われても困っちゃうね。
そう言われたらえーみたいな。
嫌だそれ。
そっかまぁそうですね。
濱ちゃんって結構いろんな登壇とかされますけど。
キャラクターは大切にされながらあんまり肩苦しくならないです。
お呼ばれする場がね。結構固いところもあるのかなと思ったんですけど。
そこはもう濱ちゃんのキャラクターで固い?
全部固いです。
一番固めのお客様だったらどういうところがあったんですか。
名前出さなくていいですけど。
例えばね。
なんとか業界とか。
銀行銀行図って言ってましたね。
銀行さんで。それはなんかスピーチとかの講座とかでお呼ばれ。
スピーチとかあるいはやる気返しとかね。
そういうのもやってらっしゃるんですね。
長いのでコミュニケーション関係はほぼ全部やってるんですね。
スピーチというのはその中の一部で。
書くことと話すこと
コミュニケーションの先生って言った方がイメージ近いんですね。
そうですね。コミュニケーションですね。どっちかというとね。
でもね。今日は一応テーマが仮に話し言葉と書き言葉みたいなことにはさせていただいてるんですけど。
どうだろう。やっぱり濱ちゃんは書くこと自体は好きですか?
書くことはね。3年間ブログを毎日書いてた時期がある。
毎日ですか?
原稿用紙5枚ぐらいかな。
すごいじゃないですか。2000文字ぐらいってことですよね。400字詰めだから多分。
それを3年間ずっと1000日授業だった時期。
すごい。ブログのテーマとかはどんな感じだったんです?
全部バラバラ。
バラバラで雑記系ってやつですね。
お仕事のことも各種趣味のことも各種みたいな。
雑記系。
それを3年間やってみようって思っておられたんですか?
そう。
すごい。それはなんか修行じゃないけどなんか思うところあって?
分かんないけどとりあえずやってみようかなと思って。
今でもそれ残っててどこかでは拝見する?
アメブロにありますよ多分。
アメブロに。
今はやってないけどね。
アーカイブが残ってるってことですね。
残ってますね。
すごい。2000文字を毎日3年間。
多分3年間ぐらいやったような気がするんだけど
ちょっと記憶が正しくないので分かんないけどね。
すごいですね。
書くことはお嫌いではないってことですよね?
そういう3年間も続けておられた。
書くのは別に苦にはならないですね。
そっか。話すのが上手い人は書くのも上手いのかな?
僕は話すのが上手いっていうことじゃないんですよ多分ね。
ご自身ではどういうふうに思ってますか?
鍛えられたって感じで。
鍛えられた。
そうだ。
濱ちゃんのプロフィール見てて
もともとコミュニケーションが苦手だとか
恥ずかしがりとかみたいなこと書いてるじゃないですか。
嘘でしょ?と思って。
本当本当。
スピーチする時には自分のことばっかり喋るわけ。
例えばどんな性格だったかっていうとね。
正確に言うと。
正確に言うと正確。
あっちゃんこんにちはです。
こんにちは。
夏の暑い日ね。
濱田さん暑いですねって言われたらね。
夏は暑いのは当たり前じゃないですかっていう性格。
ちょっとつまんない。
つまんないやつ。
その意味ではコミュニケーションのキャッチボールが
あんまりできてないんですよね。
20代の頃はね。
女性と話をするじゃないですか。
趣味は何ですかってあえて聞きますよね。
まず。
濱田さん趣味はないんですかって。
自己啓発で陸上ですって。
それでも話が終わる。
はいガラガラガラみたいな。
なんか変わるきっかけってあったんですか?
変わるきっかけは教えるのは好きだったんですけどね。
好きがあったけども、
人前で話とか言うのは。
とてもじゃないけど。
とてもじゃないっていうか。
たまたま入った先生がプレゼンで日本一の先生だったんで。
日本一のカリスマ講師だったんで。
その先生が濱ちゃんの師匠みたいな感じなんですかね。
年間300回以上研修校やってましたよ。
箱舘の秋さんですか?
箱舘ただあき。
全然違う。箱舘の秋さんだって誰だよって。
箱舘ただあき先生っていうのが濱ちゃんのお師匠さんなんだ。
年間300回やってましたよね。
すごいなぁ。
でもそれは何だろう。
スピーチの上達法
訓練を詰めれば誰でもスピーチやプレゼンが上手になりますか。
できるできる。
というのは、
やる気名言集っていう本があるんですよ。
やる気名言集?
その中に書いてある。
僕と会った時の印象。
濱ちゃんのことが本に記載があるんですね。
ちょろっと触れられてるんですね。
その中でね。
やる気は認めるけども、
田舎の真面目な青年で、
素質はほぼないって書いてある。
そっからね、今10万人超えの人を教えた濱ちゃんになっちゃってすごいね。
だからはっきり書いてあるから。
ちょっと無理かなと思ったみたいなことを書いてある。
先生もよく、
ちゃんといいとこ伸ばして濱ちゃんのね、
教えてくださったんですけど、
ビシバシビシバシピンポンパン体操ですか?
ピンポンパン体操?
よく分かんないけど、厳しかったな先生ね。
本番中にちょっと待っててくるんですよ。
本番って濱ちゃんが誰かの前で話してるときですか?
そうそう。要するに途中で振るわけですよ。
はいはいはいはい。
ある程度、
自分の中で、
自分の中で、
結構無茶振りな。
無茶振りです。
で、
ダメだと3段階でね、来るんです。注意が。
3段階?どういう3段階なんですか?
1段階目はね、違うんだよ。
私の言ってる通り、教えてる通りなんだけど、ダメなんだよって始まるわけ。
はいはいはいはいはい。
で、
3段階、
3段階、
3段階、
3段階、
3段階、
3段階、
3段階、
3段階、
3段階、
3段階、
はいはいはいはい。
みんな聞いてるわけですね。
うんうん。
大段階は、違うんだよ。
ちゃんとやんなきゃダメなんだよ。
舞台例を入れなきゃ分かんないんだよって言って、
本人が舞台例を後ろから話す。
すごい、なんかささやきおかみみたいな。
後ろにいてね。
3段階目はですね、
テーブルを叩いて出てくる。
違う違う違う。
私がやってみせるから。
それは何?
お客さんとかいるところで、
はいダメダメ。
はい違う違う。
先生が出ちゃうの?
そういうことです。
すごいね。
でもみんなお客さんもびっくりしちゃうよね。
お客さんもびっくりしますよね。
前に行ってね。
僕は立ってるわけじゃないですか。
横に立ってね。
私が補足しますからって言って話をするわけ。
はいはいはい。
怖い。笑わない。
受講生腕組みしてるのがね、
だんだんにこやかなってうなずき始めるわけ。
そして終わったら、
ということで、
あとは浜田さんお願いしますって帰っていくわけ。
ああ、ちょっとバカ。
でも場は温まった状態でパスしてくれるわけですね。
一応ね。
でも。
その時に2種類の人種がいるわけですね。
はいはいはいはい。
ああもうダメだ。
俺は講師の面でバカにされたからもうやめようっていう風なタイプと、
ひったかこっちゃないっていう風な僕みたいなタイプがいるわけですよ。
でもその、
ある意味良い意味で開き直れる人だったから浜ちゃんも、
どんどんぐんぐん伸びられたってことなんですかね。
その時にね。
その時に、
うまくいかない時にはどうやってリカバリーショットを打つかってことを学んだわけですね。
リカバリーのテクニック
ああ、その先生の。
違う違う違う。
3段階によって。
そして先生が戻るじゃないですか。
そしたらニコーってなって、
ということで皆さんお分かりいただきましたよね。
次行きましょうかってニヤって笑っているわけ。
おお。
受講生は、
あ、こいつまだ修行中だから仕方がねえな。
まあいいよ頑張れみたいな。
温かい目線になるんだ。
ああ。
まだ先生、浜田先生とか出てきたけど、
先生って言ったらまだ修行中なんだねみたいな。
そうそうそう。
温かい目に。
そう。
そういう意味で言うと、
なんだろう。
等身大だったりね。
さっきスピーチでとちっちゃってる。
忘れたら、
すいません忘れちゃいました。
後でまた思い出したら言いますみたいなことを言っちゃう方がいいって言ってたんだと。
なんか通じるものありますね。
これはね、プロ中のプロでもやっぱり忘れるんですね。
前にお話したかどうかわかんないですけども、
あの、久美ひろしさんっていましたよね。
あ、はい、あの。
まだいるよ。
アナウンサーとか。
プラライナリストさんと、
ザ・ベスト10という番組を。
ああ、はいはい。
あの歌番組。
あの時に郷ひろみさんが出てきたんですよ。
うんうんうん。
郷ひろみさんの、あれ生番みたいなね。
ああ、はいはいはいはい。
で、郷ひろみさんの名前と曲名を久美さんが忘れちゃったわけ。
あ、名前も忘れてすごいですね。
あの大スターのね。
あららら。
久美さんこんにちはー。
えー久美さんみたいな名人の人でもそのことあるんですね。
なんかそういうのは、
タグインのエピソードがあるんですよ。
ほうほう。
その時にどうしたかって話。
あ、久美さんが。
郷ひろみさんのお名前も曲名もわかんなくなっちゃったみたいなね。
どうしたんだろう。
え、それともその浜ちゃんがさっき教えてくれたので言うと、
えーと、
はい、なんかどなたか忘れてしまったバカな久美ですけど、
よろしくお願いしまーす。
って言ったけど謝っちゃった?
うん。
違うかな?
なんて言ったかって言うと、
はい。
何事もなかったように、
みなさんこの歌はつまりこの方に歌っていただきましょう。
どうぞーって言って。
あ、なしでね。
ははは。謝るのもなく。
で、カメラが移動した瞬間に、
あ、誰?
あー。
郷さんいいですね。
うーん、なかなかいい曲ですね。
と言っていただくと。
あー。
なるほどなるほど。
一旦ね。
はいはいはいはい。
つまりプロ中のプロでも忘ればあるってことですよね。
うーん、そんなことが。
えー、あ、でもまあリカバリーしちゃえばいいってことですね。
なんかの形でね。
あー。
そう考えてやっぱりなんかこう、
やっぱバカ数、ね、バカの複数形でバカ数って浜ちゃんさっき言ってましたけど、
ある程度バカ数を踏むことによってなんか、
あ、こうすればいいかなとか、
ちょっとウケないけど、まあいっかとかなんかこう、
肝が座ってきたり、
対処法の手数が増えてくるって感じなんですかね。
それともう一個はね、
それをテクニック的な面で、
ちゃんとした理論ルールがあるんですね。
おー。
話し方のルールがあるんですよ。
うんうんうん。
それをルールに則っていけば誰でも上手くなる。
なるほど。
えー、もはまちゃん話すの前から、
そういうね、プレゼンとかね、
なんかこうしくじりを回避するルールがあるんですよって言われたら、
先生聞きたい聞きたいってなっちゃう。
というのもその前に、
人前で話すルールがあるんですね。
話すルールね。
理論、理屈があるんですよ。
おー。
例えばね、ゴルフやりますよ、角本さん。
やらないんですよ。
ゴルフの方もね、
千冊読んだら、
タイガー打つとか、
リョウ君とか、
町山君みたいにシングルプレイヤーになれるかっていうと、
これはなれないですよね。
まあそうですね、千冊読んだところでね。
そうそうそう。書くのも一緒だと思う。
うん。
それはそうですね。
角本さんから指導を受けて、
ここはこうした方がいいですよってことを
添削とか修正とか受けると、
格段にグッと文章力が上がると思うんですよ。
確かにそれは早いですよね。
早い。そうなの。そこよ。
一人で学ぶってのは難しいんですよね。
何事もね。
これは先生についた方が絶対いい。
うーん。
濱ちゃんがそのね、厳しい先生についたように。
ね。
でも、確かに自分でできる。
YouTubeとかでもね、
いろんなのあるけど、
できた気になってもね、
一人一人違うからチェックしてもらったりね、
なんとかさんの場合こうだよとかっていうね、
プロからアドバイスしてもらった方が早い気がします。
ゴロフもそうだね、きっとね。
うん。
あとね、全く泳げない人が、
水泳の方に百冊読んでも泳げないですよね。
なんか怖い怖い。
なんかもう溺れる感じがしますよ。
怖いよ、もうそんなの。
ね。
水の中に浮き落として溺れちゃうから、
そうそう。
泳ぎ方ってあるんですよ。
うんうん。
泳ぎ方。
その泳ぎ方を覚えれば、
誰でもスピーチもプレゼンも自由自在にできるようになる。
おー。
まあコツがあるってことですね。
でもまあ何でもそうなのかな。
そっか。
あとその話し言葉と書き言葉ということで、
濱ちゃんにもちょっと聞こうかなと思ってたことがあって、
私、いつも文章とかね、
コピーの生徒さんに、
いや結構プロは下準備結構しっかりして、
いろいろ資料を読んだり考えたり、
で、実際書く時間は結構短いんだよって言ったら、
みんながえーって驚くんですね、生徒さんが。
で、他のコピーライターとかライターの知り合いの人も、
コピーライティングの技術
みんな下準備に時間かけてるから書く時間は早いんだって、
みんなプロの人は言うんですけど、
スピーチとかっていうのは、
そういう下準備とかネタっていうか流れ考えたりとかに時間は結構かけるものですか?
書けますね。
やっぱりそうなんだ。
段取り9割ですね。
やっぱ同じだ。そうですよね。
だから意外にみなさん、えーってコピーライターとかだと、
書いてる時間とかが長いのかなと思っておられるみたいなんですけど、
準備がほんと9割ですよね、濱ちゃんね。
瞬間です。
そうか、じゃあスピーチでもプレゼンでも準備を丹念にしっかりやって、
9割がっつりやって、あとの1割が当日みたいな感じなんですね。
そんな感じですね。
あとね、なんか来ていただいてる方もよかったらね、
いろいろ質問とかも打っていただいて、
みどこさんもこんにちは。
こんにちは。
濱ちゃんは初めましてっていうことですね。
よかったらまた繋がっていただいて、濱ちゃんむちゃくちゃ面白いって。
ただね、ポイントはね、コピーライターも一緒だと思うんですけども、
Less is moreだと思うんですよ。
Less is more。
Lessっていうのは何でしょうか、日本語で言うと。
ないってことですかね、なんとかレスのレス?
あ、レスモース?
なんとかレスの方ですかね。
Less is moreの理解
Less is moreっていうのは、
より少ないメッセージの方が、よりインパクトがあるって意味ですよ。
あーなるほど。
Less is moreね。
レスっていうのは少ないって意味ね。
あーはいはい、少ない。
コピーライターはそういうことだと思います。
そうですね、あまり長い説明よりは端的にね、
人の口の針の打ったりすることも考えてっていうところで言うと。
そうですね。
やっぱり文章活字は残るんでね。
そう、それなんですよ。
私も今日ね、話し言葉書き言葉でテーマだから、何が違うかなと思ったら、
やっぱりね、書き言葉のいいところであり嫌なところは残る。
残るんだよね。
残っちゃうね、文字だから残っちゃうってところがね、
やっぱり話し言葉はその時のスパークだったりするのでね、
もちろんアーカイブとかね、残したらYouTubeみたいに、
残るものもあるんだけど、基本的には消え物ですもんね。
ね。
そう。
でもそこの魅力もありますよね、その時の場の。
一期一会じゃないけど。
するとね、もう一個はね、
僕が一冊目の本を書いた時に30歳で書いたんですよ。
一冊目。
一冊目。
ちなみに一冊目の本ってテーマはどんなの?
自分の事情論を書いたわけですね。
スピーチとかの話じゃなくて。
全く関係なくて、その30年間生きてきたことを勝手気ままに書いたんですね、
エッセイ風に。
エッセイでデビューなんですね。
私、ほら、浜ちゃんがたくさん自分で18冊でしたっけ、
本出されてる、商業出版されてるって聞いたから、
全部ビジネスの本かと思ったら、
一冊目はエッセイ的な自助伝みたいな。
ただね、ここあと17冊と比べて1個だけ違うところがあるんですよ。
え、なんだろう。
それはね、何でしょう。
話し言葉?
文章の勢いが全然違う。
やっぱり筆が載ってるってことですかね。
みずみずしいっていうか、勢いがあるっていうか、
これは今の自分には書けないなっていうのは、
もちろん内容はダサいけども、
でもその何とかしてもより出そうみたいな感じはね、
文章から伝わってくるものがあるんですよ。
でもよくみんなエッセイを出したいとかすごいのに、
浜ちゃんもう出してるんだね、すごいね。
で、ある時ね、10冊目くらいの時に、
プロの人に手伝ってもらったんですよ。
ライティングですか。
そしたらね、愕然としたことがあった。
え、何だろう。
僕がどう違うんだ。
あ、もうそのプロの方の、
あ、良いねってなったんだ。
おーっと。
僕が書いた文章をリライトとかしてくれるわけじゃないですか、
いろいろと。
見て、愕然としました。
もう崩れ落ちちゃった。
どういう点がやっぱり違うなと思ったんですか。
プロの人は2つ違う点があるね。
なるほど。
じゃあ1個ずつ教えてください。
1点は文章を削ぎ落としてくれる。
あー、なるほどなるほど。
さっきのね、レスイズモアの話にね、通じますけど。
もう1個は、接続詞が少ない。
あー、なるほど。
しかし、ある意味は。
つけたくなるじゃないですか。
なるほどね。
あー、分かります。
分かりやすく言うと、
もっと分かりやすく言うと、
なんか変なことを書くわけですよ。
あー、でも確かに。
そうですね、分かります。
私もね、やっぱり添削とかもするから。
で、文章拝見して、
ちょっとまとまらなくてっていうのをね、
なんか目を通させていただくと、
やっぱり、特に私もビジネスでね、
自分の例えばこうやってるビジネスのお話とかを、
お客様に伝えたいって文章とかだと、
もうアチアチなんですよ。
もう魂、魂がね、込められてるから。
でもボリュームがありすぎちゃったりして、
なんとかさんごめんこれ、
どこで読むんだっけってね。
絵巻物みたいな、長いっていうね。
気持ちは分かるけどって。
だからその時にお伝えしたのは、
もうね、届けたいなって思ってるお客様だったり、
お客様候補の方がね、
受け取れる状態であるかどうかは別なので、
ちょっともう少しね、それこそ削ぎ落として、
まず1回目はこのこと話しません?
伝えません?書きません?
っていうお話ししたことあります。
エッセイとライティング
今それ思い出しました。
結局、
本なんか書く人がいるじゃないですか。
編集者がいるからですよね。
でもやっぱり編集さんっていうのが、
すごい本当にもうね、
右三脚で、先生のいいとこを引き伸ばして、
作品のブラッシュアップしつつ、
総題にも乗ってみたいな、すごい仕事ですよね。
あれはすごいと思う。だいたいね、
書き手一者が、
心を込めた文章って売れないんですよ。
見事もない。でもそうなのかな。
編集者の方でバッサバッサとくらわれるわけ。
これいりません。これ必要ありません。
もう機械のごとき言われるんだけども、
やっぱりそこに赤点がいっぱい入るから、ゲラに。
はいはいはいはい。
ちょっとムカッとすることはあるんだけども、
よくよく考えてみるとその通りなんでね。
スピーチの指導方法
そっかそっか、はめちゃんはね、
証言出版やってるからやっぱり編集さんとかが、
これいらないっすねとかペケポンとかしちゃったり、
経験あるわけですよね。
ありますあります。バッサバッサと。
バッサバッサと。
そっかでも、それなんでもそうかな。
でもやっぱり私も文章なんかもお話しするんだけど、
やっぱり一旦他人がね、
プロで他人で私が一回見ることで、
ちょっとそぎ落としたりとかね、
この話だったらここの方が面白いのに、
ここメインにしましょうとかっていうのを、
ご自身で書いてるとなかなか集中しすぎちゃって、
そこが見えてこないときあるのでね。
だからマハマちゃんもね、
スピーチとかプレゼンとかの講師でもいらっしゃいますけど、
やっぱりちゃんと先生が見てこうしましょうとかっていうのって、
結構大事ですよね。結構。
で、例えばスピーチなんか、
僕は忘れられないリクルートとか話しちゃうんですよ。
1分半ね。
1分半。
そして5人ぐらいの人に見てもらって、
全部フィードバックをしてもらうんですよ。
受講者の方にね。
はいはいはいはい。
そして最後に僕はコメントするんですよ。
おー。
1分半スピーチをやってもらう生徒。
やってもらった後に聴衆が5人ぐらい聞いてるわけですね。
その人の話を。
はいはい。
で、良かったところ、改善したところがいいところを、
5人全員に言ってもらうんですよ。
うんうんうん。
そして、そこで出なかったポイントを僕は指摘する。
あー。
でもその、ジャッジするというか、
感想を述べる人は同じ生徒さんだったり。
そういうことです。
あ、そうかそうか。
じゃあ他の生徒、学んでる仲間が、
その仲間のお友達を聞いて、
あ、なんとかさん、ここ交渉がいいよっていうのを
みんな自由に意見とか述べて、
最後先生が、濱ちゃんが、
みんなが上がってなかったポイントを言ってくれるっていう。
そういう風にしてますね。
あー。
でも何だろう。
もちろんね、そういうのもさっきバカ図って言ったけど、
そういうことも含めてね、
いや、なんとかさん、やっぱ自分が思ってるより
なんか話長いよとか、
ちょっと早口すぎるよとか、
いろいろ言ってもらわないと治んないもんだもんね。
ただね、その時に受講生の方にお願いしてるのは、
まずいいところを言ってあげてくださいって言ってる。
あ、先にね。
うんうんうんうん。
あと、ここもね、例えば、
ジェッシュありましたけども、
もうちょっと大きくするとね、いいですよとかね。
うんうんうんうん。
あるいは、視線、アイコンだったら来てましたけども、
見てもらえなかったんで寂しかったですとかね。
なるほど。
そうかそうか。
じゃあまずいいとこね、
アイコンとかとしてたのはよかった、
でも私見てくれてなかった、
みたいな話筋はそういうのがいいってことね。
うーん。
そうか、でもなんか、
そうだね。
でもそういうのもこうね、
言われると、
なんかね、
早く改善していこうとか、
自分はこういう持ち味があるんだなっていうね、
気づきになりますよね。
うーん。
面白いね。
例えばね、1分半のスピーチをした後に、
うーん。
自己採点って何点ですか?ってみんな絡めなのよ。
あー。
本人に点数つけてもらうってことですね。
本人が言うの。
今のスピーチ何点だった?って。
100点満点ですると。
60ぐらいかなーって。
いやいや、むろかったよ。
もう80点以上あげてもいいよ。
と言って、
色紙をあげるんですね、そこね。
あー、へー。
大丈夫。
これからどんどん良くなるって色紙とかあげるわけ。
いい先生ですね。
でもやっぱりなんか、
自分に点数辛いとかっていうのは、
なんかね、
日本人が特に多そうな気がしますけどね。
うーん。
でも先生から見て80点なんでね。
自己採点は60点とかになっちゃうんですね。
うーん。
それを繰り返していって、
みんな自信をつけていくんですね。
あー、自信。
そっかー。
でも確かにね、
ここダメ、あそこダメ、そこダメってばっかりだとね、
なんか疲れちゃうからね。
うーん。
いいとこね。
問題は、
上手な褒め方ね。
うーん。
が重要だと思うんですよ。
うーん。
取ってつけた意味するとおかしいじゃないですか。
なんかね、嘘もばれちゃうしね。
うーん。
でもまあ、
それで言うと何だろう。
その方のいいところを見つける力が
浜ちゃんにあるってことですよね。
あのー、
講師業ってのは僕は観察業だと思ってるんですよ。
おー、観察業。
だから、あのー、
セミナーを10割だと言うと、
2割ぐらいしか喋りませんよね。
おー。
あとは参加者。
うーん。
どんどんどんどん参加してもらう。
うんうんうん。
で、あのー、やっぱりそのー、
セミナー中だけではなくて、
うーん。
例えば休み時間に声をかけるとか、
うーん。
あるいは部屋の換気をするとか、
うーん。
あるいは咳がんしてあげるとか、
あー。
プレートあげるとか。
うーん。
そこでもね。
その雰囲気をね、どう持っていくかっていうのが、
のに聞き含まれますね。
あ、そうか。
効果的な学習方法
観察業だから、ちょっと例えばグループレッスンとかだったら、
あー、あの人一人ちょっとなんか、
ね、あんまり人とお話ししてないなーみたいなのがあったら、
ちょっと席変えてみようかとか、
そういう配慮もされて、
話しやすくしてあげるってことですね。
うーん。
学習してる時に、
どう?山本さん、自分の意見言えてる?とか言って。
おー。
ついでにくれ。
ね、ちょっと言っていくわけですよ。
うん。
あ、めちゃめちゃなんか、
なんかいい先生ですね。
その10万人申し上げてらっしゃってね、
大企業とかでもね、セミナーされて、
大先輩なんでもちろんすごいんですけど、
なんかあったかみになりますね、山本さんやっぱりね。
うーん。
今ね、
あのー、
うちの師匠なんかね、
10時からのセミナーだったら8時半には来てましたよね。
おー。
そんなに前乗りで。
時間半前に。
早く。
そして、担当者にきちんと挨拶をして、
そして許可を得て、
会場の設営を始めて、
そしてセッティングが終わったら、
受講生が来ますよね。
はいはい。
自分から名刺を持って全員に挨拶したと。
あ、先生自ら。
そう、始まる前に。
うーん。
そっか。
それで言うとなんかね、
例えばそのスピーチの原稿とかね、
準備するみたいなイメージで、
で、準備がね、9割ってね、
コピーライターの方も資料用で、
研究してるから9割ですよっていうつもりでね、
した準備大事ですよねって、
さっきね、お話ししてたんだけど、
それで言うとそういう会場とかがあるものだったら、
ちょっと前に入った、早めに入って、
広さコンなんだなーとか、
イスコンなんだなーとか、
で、ご自身で、
こんにちはーって言って早めに入られて、
先生自ら先に挨拶されて、
お召し配ってとかって、
もうその準備ももう万端なんですね。
そして、
相手の、
相手と必ず2、3回会話して、
全部褒めてる。
はぁー。
あ、そうなんですか。
じゃあ昨日飛行機に来たの?
すごいねー。
さすがだねーとか言ってね。
飛行機に来ただけでもね、
遠くから学びに来てくれてありがとねー、
みたいなね、褒めていただけて。
50人いたら全員が当てる。
うわ、あ、もうちょっとでもこう、
ちゃんと自主的に話しできるようにみたいな。
そう、50人来たら全員50人当てます。
そして当て高い椅子も全部均等。
おおー。
すごい、そこまでちゃんとね、
綿密にっていう。
じゃあその先生がそうだったから、
濱ちゃんもそういう風に、
先生譲りで気をつけてらっしゃるんですか?
そういうところも。
気づかないです、最初ね。
なんか、いつも怒られてましたよ。
えー。
でもね、
すごいそんな厳しい先生に鍛えられて、
今がね、濱ちゃんあるから。
椅子の上に荷物置いてるじゃないですか。
あんたさ、こう言っちゃダメなんだよ。
椅子っていうか、人が座るところだから、
これダメなんだよとかね。
ああー。
あるいはテーブルをたくさん、
あることが、
余ってるテーブルがあることあるじゃないですか、
資料を載せる。
あ、はいはい。
そこを全部使ってると、
あんたね、ダメなんだよ、これはって言われる。
えー、なんか、
なんで使っちゃダメなんですか?
我々はね、
外から来たもんだから、
そういう風にデカいタイプ取っちゃダメなんだよ。
ああー。
めっちゃダメなんだよ。
だからこの1つの机で来ちゃダメだとかね。
なんかね。
えー、なんかそういうのなんだろう。
礼儀みたいな、
マナーみたいなところにも通じるとかね、
気持ちよく使わせていただいて、
みたいなところもね。
座禅もやってましたからね。
えー、そういう先生なんだ。
なるほどね。
でも、そうか、
でも結局コミュニケーションだからね、
先生自らがそうやってこう、
手本を示してくださってるってことですよね。
コミュニケーションの重要性
簡単に言うとね、
会社でもそうだけども、
上司とかリーダーの言うことは聞かない。
エミコさん、こんにちはです。
なるほど。
エミコさん、こんにちは。
あ、これなんか、
3月30日、ひじりさんライブってなってますね。
ミラク、ミトコさん、こんにちは。
ありがとうございます。
今日たくさん来てらっしゃるよ。
ありがたいなあ。
嬉しいですね。
格紋ちゃんパワーですね。
いやいや、そのことないですよ。
私のね、コミュニケーションはね、
お知らせはしましたけど、
皆さんありがとうございます。
コミュニティーがあるっていうことはすごいですね。
今、スタイフのコミュニティーですよ。
スタイフのコミュニティーね。
格紋さん、今どのくらいぐらいですか?
始められてスタイフは。
スタイフはね、
1月の15日ぐらいからだから、
どれぐらいだ?
2ヶ月ちょっとぐらい?
僕はちょうど、
スタイフのコミュニティーが始まってから、
スタイフのコミュニティーが始まってから、
僕はちょうどね、
昨日かな。
で、1ヶ月になりそう。
いやいや、1ヶ月の大ベテラン中だから。
大ベテラン。風格がもう。
だって本当に、
結構ライブもたくさん持ち帰されてたじゃないですか。
ライブも10本ぐらいかな。
うん、すごいすごい。
ねえ、もういつも。
これはデニッシュさんともされてたかな?
デニッシュさんともやってましたし、
もともとね、
あの、マダムクミちゃんっていうのが、
ねえ、美しい。
大師匠なんですよ。
クミさんはハマちゃんの何の先生なの?
要するに、スタイフ。
スタイフの先生なの?
全部いろんなことを手取り足取りにムチでバシバシバシと。
その上手。
でも本当に綺麗な素敵な方ですよね。
あれ、えみこさん、
トマト収穫中なの?
耳だけで失礼します。
トマト覚えてる?
えみこさん、この前トマト食べたよ。
むちゃむちゃおいしかった。
え、なに、
えみこさんのトマト食べたの?
うん。
いいな、いいな。
めっちゃおいしそう。
もぎときおいしいだろうね。
収穫中か。
いいですね。
取れたてをね、
いただけると幸せですね。
ねえ。
うーん。
で、いま、
かくもんさん、
あれですか、
いろんな生徒さんを教えてますよね。
あ、はい。
絶対うまくなると思うよ。
ねえ。
そんな楽しいね、でもね。
あ、とつさんこんにちは。
とつさんだ。
いえーい。
いえーい。
こんにちは。
またカニマークがキラッと。
とつさんはね、
いっつも来ていただいて、
ほんとありがたいよね、
まめでね。
ほんとにもうね、
ありがたいね。
私だけ来てないところが
寂しいところで。
いえいえ。
そっか。
でもほんとにね、
さっきのね、
生徒さんのね、
伸びていくみたいな話はね、
いまありましたけど、
ほんとでも、
いいとこね、
私もその方の文章とかもね、
やっぱいいとことかね、
やりたいこととか見えるから、
あーなんとかさん、
ここはこういうこと言いたかったんだよね、
ここ明るいーとかね、
でもこの伝え方だとちょっと
こうしたほうがいいかもとかね、
なるべくね、
その方にね、
役立つようにはね、
アドバイスとか気をつけてもらう。
言い方がいい。
えー?
言い方がいい?
何かっていうとね、
明るいからいいよ。
あー、
でもあんまり深刻に言われても
なんか心地よくなっちゃうんですかね。
深刻に言われて、
ここは削ったほうが、
よくありませんか?
とか言われて、
いえーい。
いえーい。
とか言われて。
ねー、
でも何とか場って大切ですよね。
特に浜ちゃんとかね、
スピーチとかもされるから、
その場をパッと掴む。
やっぱ浜ちゃんの大らかさ、
明るさっていうのもね、
きっと皆さん聞かれてて
引き込まれるところだと思うんですけどね。
もうですね、
涙ぐばしい努力をして準備していくわけですよ。
ねー、
本当に。
どういうテーマで話してとか、
そういうのスピーチの依頼の時って
結構そういうのあるんですか?
こういうテーマで、
本日は先生お願いしますみたいな。
研修とか講演の時はありますよ、
テーマはね。
うんうんうんうんうん。
合うように話をするんだけども、
その中でいろんな話を盛り込んでいくんですね。
うんうんうん。
そうそう。
なんかひとつさんが、
朝の喧嘩は解決しましたかって。
私朝のライブかな?
で、
ちょこっと書いてたんですけど、
全然すいません。
浜ちゃんが話しかけてる。
全然いいよ。
どうしたの?
なんか私、
朝の白衣入りちゃんって2人で、
今日うな中っていうね、
8時半からやってたんですけど、
そこいつも8時半からだから、
間に合うように言ってんだけど、
今日遅刻しちゃって、
なんか旦那と喧嘩しちゃったから、
ちょっと遅れちゃったーって言って、
参加したんですね。
でも喧嘩って言ってもつまんないんですよ。
なんか私がね、
事前準備の重要性
カップスープとか入れるの下手くそで、
ダマダマになってて、
怒られちゃってね、
喧嘩しちゃったんです。
あるあるあるある。
あるある。
大丈夫ですかね。
全然大丈夫よ。
そうそう。
で、浜ちゃんの前にね、
私のコピーのコンサル受けてくださった、
コンサル生の人とトークしてたんですけど、
カップスープも作れないけど、
そんな先生だったら、
習って大丈夫かなって、
第一印象の重要性
心配になっちゃうかなとか言ったら、
生徒さん笑ってたけど。
でもスープは作れないけど、
ちゃんとね、
コピーライティングのレッスンをさせていただいてますから、
とか言ってアピーってたの。
あのね、
そういう風な話を聞いた方が安心するんですよ。
じゃあ浜ちゃんのドジっ子話を教えてください。
ドジさんがね、
ドジばっかりだってね。
本当?
まずね、
方向音痴。
好きじゃないですか、
喧嘩に。
えー、でもそんなのさ、
セミナーとかだと困っちゃうじゃない。
だから2時間前に行くんですよ。
方向音痴、本当にそんなガチの方向音痴?
ガチで方向音痴。
聞かないんですよ、本当に。
ちょっとあんまり行ったことない土地とか、
ちょっと会社でも入り込んだとこにあったりすると、
ちょっと本当に困っちゃうね。
だから2時間ほど前に行って、
いっぺん下見をして戻ってきて、
喫茶店で待機していきますよ。
え、ロケハンっていうか、
ちゃんとこう下見して?
そう、下見して。
ここにあるとか言って、
これ大丈夫かなと思って。
え、今でもされてます?
今でもしてる。
え、まあもちろん、
何回か行ってらっしゃる会社さんだったら
大丈夫なんでしょうけど、
それでも早めに行ったりとかは
ちゃんとされてるんだ。
1時間前に行ってますね、最低。
さすが師匠譲りの、すごいですね。
でも、ちょっと分かんないとこ、
1時間半か2時間前くらいに着いてますね。
えー、そうなんだ。
スピーチの感情
でもそれは何、
自分が方向音痴だっていう
自覚が終わりだからですか?
それもあるし、
もし外したら嫌だなっていうのがある。
え、外したらって?
別に遅刻っていうのはやばいね。
まあ、基本ないですよね。
うん。
遅刻したら仕事もうないんで。
ですよね。
で、先生が来なければ、
はい、濱田先生です、どうぞって言いませんじゃん。
シャレにならない。
言いませんじゃん、シャレにならないんで。
うーん。
いやー。
え、じゃあ、かもちゃんはさっきほら、
スピーチの時とかでもね、
原稿見ないで話したりもするって、
そんなしっかり書き込まないって言ってたけど、
濱ちゃんでもなんか、
え、どうしよう、次何話す、
ネタ食ってたんだっけ、
パーンって飛んじゃうことってあります?
それは、初期の頃はしょっちゅうよ。
えー。
だから、
あの、紙に書いて持ってた。
あー。
で、それをあれチラチラ見て、
みたいな感じですかね。
結局ドアスでした時には、
うん。
ちょっと待ってくださいねって言って、
紙をしっかり見て話した方がいいんです。
あー。
なるほど。
それはもう、
そのままってのが大事なんだね、なんか。
そう、そう。
あのね、
カッコつけない方がいいんですよ。
忘れたら、
忘れましたと言った方がいいし。
うんうん。
で、
結局ね、
受講生いろいろいるんだけども、
うん。
やっぱね、
泣く子もいるんですよ。
え、泣いちゃうの?
な、なに、
なんで泣いちゃうんですか?
要するにね、
あるスピーチでね、
うん。
自分の弟がいたわけよ。
うん。
弟が亡くなった話をしたわけ。
あー、そういう。
で、17歳でね、
オートバイに乗って、
透明でね、
突っ込んで、
二階の部屋に降りて、
えー。
帰って帰りました。
17歳でしたって言ってさ、
わんわん、わんわん、泣き出しちゃったわけよ。
弟が!ってもう、
泣いてるわけよ。
うん。
みんな泣いてるわけ、会場も。
うんうん。
そしてその時はね、
ベストスピーカー賞を選びましょうって、
15人くらいやってたわけよ。
はいはいはい。
うん。
ねー。
うん。
でもこう、
気持ちがね、
グッと入って、
突っ込んで思い出したりとか、
ね、感情が高まっちゃったんですね。
うーん。
だから年間300回ね、
やってるうちの師匠もね、
泣いたこと、
僕は3回くらい見たことある。
えー。
かー。
そう、プロ中のプロで、
普通は、
話そうだから、
泣かないじゃないですか。
うーん。
泣いたこと、
3回くらい見たことある。
えー、
その時は、
何で泣かれちゃったんですかね、
師匠。
1つ例をあげるとね、
次男坊がアメリカにずっと留学してたんですよ。
おー。
師匠の。
帰ってきたんですよ、
日本に。
うんうん。
5、6年前ですね。
うんうん。
そしてある銀行系で、
初めてのデビュー戦をやったんですよ。
はあ。
ね。
そして、
うちの師匠はお客さんとして、
僕たちも、
行ってくれって言って、
見に行ったわけよ。
はあはあはあ。
そして、
最後に、
その、
息子さんが、
じゃあ終わりますって言った瞬間に、
ちょっとよろしいですかって言ってさ、
他のお客さんもいて、
まあ、
身内が半分くらいいたんだけどね。
うんうんうんうん。
今日は皆さん、
本当にありがとうございました。
つって、
泣き始めたわけよ。
あらー。
ケンっていうのは、
ドクターケンっていうね、
うちの息子でアメリカから帰ってきました。
今日はね、
本当嬉しかったです。
うーん。
泣き始めたわけよ。
泣き始めたわけよ。
泣き始めたわけよ。
泣き始めたわけよ。
えー。
でも、
その時は何だろう、
先生がちょっと、
お父さんに戻ってるって感じなのかな。
うそ。
それでもね、
やっぱりそこの会場はね、
担当者以下も、
出席者もね、
大感動でした。
やっぱり。
そっか。
やっぱそれでは、
なんかこう、
感情の、
なんかアップダウン、
でも、
ダウン、
まあ、
それも含めて、
出しちゃうっていうのが、
やっぱりこう、
心に響くんですかね。
コミュニティの支え
うん。
だからね、
スピーチが上手いとか、
下手より。
うん。
上手くやろうと思えば、
なかなか上手くいかないもんだと思う。
ああ、
そう、
作為的なことでは。
うん。
ああ、
えにしさん、
こんにちはー。
お、
えにしさんじゃないですか。
ね、
コラ、
コラ、
Sラボ、
コラボ部、
部長でいいのかな。
コラボ部、
えにしさん。
コラボ部。
で、
あ、
また、
27、
あ、
じゅうじゃん、
しとろんちゃんって言って、
まだ、
あ、
あ、
かけがえり忘れてた。
これね、
今日やられたんですね。
あと、
つめちゃんもようこそ。
ありがとうございます。
来てくれて嬉しいです。
本当にね、
たくさんの方とね、
今日出演になって、
あの、
つめさんも多分初めましてですけども。
あ、
ね、
ですかね。
つめさんはね、
あれですよ、
旧世紀学のね、
見ていただいてね、
いろいろアドバイスしてくださる。
運勢のね、
アドバイスしてくださるの。
すごい方がね、
あの、
スタイフは多いですよね。
僕もあんまり、
スタイフの方がたくさんいるんだけども。
本当、
なんか個性の塊だね、
みんなね。
はい。
でも、
はまちゃんもすごいじゃないですか。
商業出版を18冊もして、
10万人にスピーチやら、
こうね、
教えて。
それは、
終わったことですから。
あ、
じゃあ、
これからだね。
うん。
だって、
もうほら、
みんなに言うんだけどもね、
時間っていうのはもう、
桜が咲く頃でしょ。
早いですね。
もう3分の1終わるわけですよね。
うん。
例えば、
3分の1終わったら、
もう、
例えば、
一生っていうのは、
おぎゃーって生まれて、
亡くなるまで一生と言いますよね。
うん。
それが時間じゃないですか。
うん。
もしもその人が30歳だったら、
もう30年間ないんだよね。
うんうんうんうん。
ただ、
今日が0歳。
あら、
バブー。
だから、
90歳まで生きるとしたら、
あと60年間をどう生きるかだよね。
おー、
バブバブバブーでね。
でも、
そういう気持ちでいたいよね。
今日ね、
1日目みたいなね、
今日0日目みたいなね。
そういう気持ちで。
そういう気持ちで。
そういう気持ちで。
今日が0歳だと思えば、
何でもできると思いません?
うん。
そうですね。
でも、
本当にその通りだね。
なんか、
自分がね、
もうダメだとかね、
今から何かやってもね、
っていう気持ちになったら、
もう負けちゃってるよね。
うーん。
で、
みんなにね、
分かんないとか聞けばいいんだよ。
こういうことをやりたいんだけど、
どうかなって言えばいいわけ。
そしたらね、
みんな知恵化してくれるから。
ねー、
さすが。
でも、
確かにね、
応援したくなる人もいるよね。
みんながね、
こういうことのことを
本当に手伝ってくださったり
あるもんね、
皆さんがね。
バスガイドのキャリア
やりたいことがあればね。
ん?
加藤さんのバスガイド
何してました?
バスガイドって何だろう?
バスガイド?
バスガイド何だろう?
え?
え?
あの、
ゆめみよこさんと
話したときのあれかな?
バスガイド?
私がなりたかったですって話?
そうそう、
バスガイドって言えば、
この間、
私のコピーのコンサル
受けてくださった
ゆめみよこさんって方はね、
ゆめみよこさん?
うん。
元バスガイドで、
今、
訪問看護のナース
やってらっしゃるんですよ。
すごいですね。
本当にキャリアが面白くて、
で、
その方のプロフィールのね、
アドバイスさせていただいたんですけど、
あんまりそのことは
さらって書いてあるだけだから、
いやいや、
もちろん訪問看護のナース
っていうだけでも
専門家です、
すごいんだけど、
バスガイドが
ナースになってるっていうのは、
もう、
みよこさんオンリーワンだから
ここをちょっと
あ、そうね。
あ、そうよ、
って言って。
すごいよ。
うん、
面白いですよね。
そうそう。
だから、
どっちも
人を楽しませたり
癒やしたりする仕事だから、
そういうのを選んでるっていうのが
なんかあるのかもね、
なんてね、
話したりしてたんですよね。
そういうのが
アドバイスされたわけですね。
人間ウォッチングの重要性
そうそう。
だから、
そういうのもほら、
その人の魅力とか
プロフィールとかに
書いてることもね、
それ書いてないから
書こうよとかね、
そういうのをね、
ちょこちょこね、
アドバイスさせていただいたり、
いろんなことをね、
依頼に応じて
させていただいてます。
で、
やっぱり
コピーライターを
教える際でも、
やっぱり
人間ウォッチングだと思うんですよ。
ああ、
そうですね。
全てね、
ウォッチングですね。
ウォッチングして、
その人の話を聞いて、
感じるものがあって、
そしたら、
こういうテイストどうかなっていうふうに
こう、
ね。
うーん、
確かに。
あ、
鈴野さんこんにちは。
こんにちはです。
エニスも
お世話になりました。
ああ、
もう、
濱ちゃんも知り合いいっぱいですね。
何これ。
何これ、
エニスさん。
右手に見えるんですかね。
右手に見えるんですかね。
右手に見えるんですかね。
何これ、
エニスさん。
右手に見えますのは、
イカイオでございます。
イカイオでございます。
イカイオってどういう意味?
何、
あれじゃない。
だから、
私がさっき、
ユメミヨコさんの話で、
バスガイドで
ナースって言ったから、
ハハハハハ。
その、
何、
バスガイドチックにこう、
病院の仕事と。
ハハハハハ。
おお、
深いなあ。
右手に、
イカイオなのに
右手に見えるっていうね。
何だろうし、
何か見てるんですかね。
レントゲンでも、
レントゲン?
ハハハハハ。
私がされたのかな、
何だろう。
ハハハハハ。
失礼しました。
ハハハハハ。
そうそうそう。
やっぱね、
かくもさんね、
文字をね、
やっぱやるってことは、
すごいですよ。
いえいえ。
そのスピーチも、
もう少し。
あ、いえ、
私だ。
いえいえ、
そんなことないですよ。
イカイオでございます。
面白いかもしれない。
これはイカイオでございます、
っていうのは、
フフフフフフ。
いいね。
いいかもしれない。
でも、
イカイでございます、
って言われるとね、
明るく伝えられると、
あ、そうなんだ、
じゃあ次はもう、
十日町帰りへ行っちゃうよ、
みたいな、
なんかこうね、
言っちゃったらダメだけど。
あのね、
そうそうそう。
歳とってくるとさ、
セミナーの中でね、
うん。
あのー、
自分の将来っていうのを、
こう話し始める、
5、6人で話し合ってもらうわけ。
うん。
そうすると、
30代、40代、
夢がいっぱい出てくるわけ。
うんうん。
だんだんだんだん、
あのー、
歳をとってくると、
家族とかの話になるわけよね、
子供の話とかね、
そんなのもある。
そして、
これがもうちょっと上がると、
どうなる、
どうなると思います?
あ、ちょっとなんか、
もしかしてえにしさんの、
さっきの発言と繋がるかな。
まず病気の話だ。
そういうことです。
あははははは。
病気に何軒行ってるとかさ、
そんな話になるわけ。
何の薬飲んでるとか、
そんな話になるわけ。
そうそうそうそう。
あー、
なるほど。
そっちの話になっちゃうんだ。
えー、
でも、
ねえ、さっき濱ちゃんがさ、
今日がゼロ日目人生とかって、
言ってたけど、
でも別に、
70歳での、
80歳でも、
90歳でもさ、
ねえ、
なんか、
なんか挑戦したりとか、
新しいことやったりとか、
じゃあ、
ねえ、
話してくださいよって、
いやこんなこと始めたんですよって、
人が増えると、
なんか楽しくなりそうだね。
それはね、
僕は増やしたいんですね。
そういう人ね。
うんうんうん。
話し方っていうのは、
ちょっとしたトレーニングで上手くなるし、
そして、
年齢を重ねてくると、
いろんなエピソードも
なるわけじゃないですか。
上手くいったこと、
上手くいかなかったことね。
うんうん。
むしろネタの方法だよね。
そうそうそう。
80歳にすると、
80年生きてるわけだからさ、
15歳の人よりも何倍なのって感じじゃない?
教育と筋トレの必要性
そう。
ネタやばくなるしね。
うん。
なんか、
その話をなんかしてもらったりとかね、
いろいろしてほしいよね。
スタイルなんかでもね、
そういう風な話を、
ざっくばらにするだけで、
すごい人気が僕は出ると思いますよ。
いいですね。
そういうちょっとね、
じいちゃんばあちゃんの話も聞きたいもんね。
ねえ、
パッと話したら、
すいません、
パポー!
パポーって。
今の音何ですか?みたいな。
ちょっとまたはめますから、
カチャカチャって音がしてさ、
あ、
大丈夫です。
いやいやいや。
それすごいね。
うん。
入れ歯ライブみたいなね。
うん。
ちょっと今から入れ歯取って洗いますねってね。
取ったらちょっとしゃぶりにくくなるんですよね、
みたいなね。
そう。
そういうのもいいかもしれないね。
そういうようなことで考えて、
ネタはね、
無限大に出てきますよね。
でもそういう風に言われて、
なんか勇気出てくるね。
なんか楽しくなるね、
歳とんのがね、
どんどんね。
うん。
そう。
でね、
60歳過ぎたらね、
三つ必要なのって聞いたら。
三つ?
うん。
教育と教養と筋トレ。
あ、
教育、
教養、
筋トレ。
おー。
筋トレも大事だね。
これはね、
教育っていうのは、
アクティブじゃないですよ。
うん。
行くところがある。
行くところがある?
教育。
教育。
あ、
教育じゃなくて、
教行くところがあるってことね。
あー、
なるほど、
教養はね、
教養があるんだよ。
あ、
そっちが…
あ、
なんだ?
教養ってそっちの意味なんだ。
なるほど。
これ60過ぎたらってね、
ある人が言ってたんだけど、
そして、
あとはやっぱ足腰が、
なんかね、
弱くなるから筋トレ。
筋力トレミング必要なんだって。
あーそっか。
でも筋トレしてないとね、
教養があって行くっていうのもね、
奥になっちゃうからね、
なんかリンクしてるのかもしれないね。
で、
人と会えば、いろんな話もできるし、会話もできるし
人生そのものが、何か豊かに楽しくなりません?
いいですね。何かそういうのも、濱ちゃん、何かやりたいね。何か面白そうじゃない?
こういうのもんで、これ音声だけじゃなくて、Zoomでやってもいいんだよ、これ。
そして見てあげて、いろんな話をミックスしてやってあげるとどうです?
いいかもね。Zoomだったら余計で、ちゃんと髪の毛整えなきゃみたいな、身出しなみにも気を付けるし。
そうそうそうそうそうそう。
ぼかしを入れたりとかして、僕なんかさ。デレボーをさ、入れたりとかしてさ。
Zoomでもいろいろお化粧していればできるからね。
そうそうそうそう。ちょっとハイライトとかやっててさ、ちょっと化粧ポークシーさ。
いいじゃないですかね。ちょっとお串の寂しい人増やしちゃったりとかね。いろいろできるかもしれない。
できるできるできる。そういうのもね、何かこう、やりたいよね。
楽しいね、Zoomのね。でも今日は本当にね、濱ちゃんと雑談の話し言葉、書き言葉とかね、コミュニケーションみたいな話ね。
いろんなね、あっちこっち飛びながら、いろんな話したんだけど、本当にね、人は人とコミュニケーションして生きていくものだから、
そういうお役に立っていきたいですよね。
コミュニケーションの楽しさ
話し言葉であろうと、書き言葉であろうと、言葉のキャッチボールっていうのはコミュニケーションじゃないですか。
うん、そうだね。
それを楽しむっていうことがね、一番人生で贅沢かなって僕は思うんだけどね。
本当にね、スタイフとかでもそうだけどね。
1ヶ月前までは誰も知らなかったわけでしょ。ぶっちゃけ。
そうですね、本当。濱ちゃんもスタイフレーキ1ヶ月と思えないぐらいの人脈とね、もうすごいわ。
いやいやいや、本当にね、こうやってね、角野さんと僕の前、佳林さんとのね、ライブでお話をしてね、そしてこういう風になったわけでしょ。
そうか、そういう意味で言うとなんかやっぱり、特にスタイフとかだと、何とかさんのところのライブでお見かけしたら何とかさんですね、どうもどうもみたいな、
パッて繋がりやすいから、結構いいかもしれないですね。
一瞬として繋がるのね。
さっきもね、どうもどうもとかってね、佳林さんとあっこちゃんと挨拶してくれたり、そういうどうもどうもなんてね、本当に面白いもんね、出会いが。
エリスさんとかなんか毎日会ってるんだ、最近。毎日聞いてるし。本当に。今日も昼間聞いてたし。
本当だよね。
本当ありがたいですよね。
私もちょっとね、今日のインスタの聞けなかったんで、またアーカイブで聞かせていただきます。
ちなみにコラボ部も入らせていただいたんで、よろしくお願いします。
コラボをどんどんしていきたいですね、また。
またぜひ。
はまちゃんまたね、オリオン見て私ともまた第2弾やりましょう。
どんどんでもやりましょう、またね。もし機会あったらね。
いろいろ企画しましょうね。ありがとうございます。
参加者への感謝
そろそろ1時間なので。
強制マッチもしますかって。
お手柔らかに。
参加してくださった皆さんありがとうございます。
本当に皆さんたくさん来ていただいて嬉しかったです。ありがとうございます。
たくさん来ていただいて、名前がいろいろと。
たくさん来ていただいて、帰られた方もいるかもですけどね、皆さん本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。
はい、じゃあはまちゃん最後締めてください。むちゃぶり。
おかげさまにですね、楽しい話ができました。
これもね、皆さんの参加があってコメントがあってね、それがすごく勇気をもらえるんですね。
ということでまた頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしますね。
皆さんがライブとかするときにはコラボとか遊びに行くかもしれませんけども、その時にはよろしくお願いします。
ということで、かくもんさんにバトンを渡します。
むちゃぶり。本当に今日お邪魔しました。ありがとうございました。
伝えるってことでお話をさせていただいたんですけども、またね、第2弾、第3弾やるかもしれないので、
その時はね、はまちゃんとかくもんのコンビのコラボもよろしくお願いします。
あと皆さんともね、いろいろはまちゃんもかくもんも絡んでいきたいと思いますので、今後とも仲良くしてください。ありがとうございます。
どうもありがとうございました。
失礼いたします。バイバイ。
バイバイ。
01:12:47

コメント

スクロール