セミナーの日程の間違い
皆さん、おはようございます。浜田幸一です。
今日は3月27日、木曜日ですね。
だんだん暖かくなってきましたけども、もうすぐ桜が満開になることでしょうね。
満開というか、咲くというかな。
楽しみですね。なんか桜が咲くと、気分が晴れやかになりますよね。
さて、今日のお話ですけどもね、信じられない話です、これはね。
【セミナーの日程を1日間違えた結果…まさかの出版決定…】
これ、3冊本が出ちゃったという話なんですね。
それでは、本題に入る前に1冊です。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、
10万人以上のスピーチ・プレゼンの指導をした経験とスキルをもとにですね、
セミナー講師・講演家の浜田幸一がスピーチ・トークを磨いてですね、
あなたを成功に導く実践ノウハウについてお話します。
スピーチ力、プレゼン力、トーク力をですね、磨きたい方はですね、
ぜひぜひ最後まで聞いてください。
あるいはマインドなんかもお話しますので、よろしくお願いします。
それからね、いいね、コメント、感想などいただけるとね、ものすごく嬉しいです。
毎回見るために感動してね、なんか前に進もうという気持ちになるんですね。
なので、よろしくお願いします。
それからスピーチとかトーク、プレゼンテーションですね、ちょっと興味がある方はですね、
ぜひ無料の個別相談もやっておりますので、公式LINEからお入りください。
以上、概要欄からね、見ていただければ幸いです。
それではですね、今日のお話ですけども、もう一度言いますね、
セミナーの日程を1日間違えた結果、まさかの出版決定、3冊なんですよね。
出版社との出会い
実はその日ですね、僕は東京に住んで、家族は九州にいました。
まだ息子たちが小学生ぐらいだったかな、小さかったんで、
単身奮技をしている僕はね、会うのが結構楽しみになったんですね。
で、9時半のセミナーなんで、8時40分頃のですね、セミナー会場に行ったんですね。
これ博多の話ですね、福岡です。
で、13階に会場がありました。
そこ行ったんですよ、エレベーターに乗って。
で、降りたらね、普通は人の気合がするじゃないですか。
人の気合がないわけ。
おかしいなと思ったらね、普通はですね、セミナーの看板があるわけですね。
話す、聞く、技術、会場はこちらとかあるんですけども、それもないんですよ。
おかしいなと思いながらですね、会場に行ったら会場は真っ暗で誰もいないわけですよね。
と、後ろからですね、声がきれました。
あの、濱田さん今日は何事ですか。何事ですか。
あ、担当のですね、研修の部長さんだったんです、その方ですね。
今日あのセミナーって思ってきましたけども、今日じゃなかったんですかね。
濱田さん、明日ですよ、セミナーは。
え、一日間違ったんですね。
そしたらその方が親切な方で、
せっかく来られたからお茶でも飲んでいかんですか。
ありがとうございます。
ちょうどよかった、出版社の編集者の女性の方がですね、来てるんでよかったのでお話しませんか。
という風に言われました。
実はですね、その前々からですね、本を出版したいという気持ちがあってですね、
その部長さんに言ってたんですよ。
あの、どっか出版社とかあればですね、ご紹介いただけますか。
という話をですね、何回も何回もしてたんですね。
で、その時にですね、僕は実は本の企画書をですね、持ってたんですね。
鞄に入れてたんですよ。
で、女性の編集者の方と会ってですね、話をしてその企画書を見せたんですね。
そしたらその方がですね、すごく喜んでくれて、
ああ、この内容面白いですよね。
あの、うちで本にしましょうか。
え、本になんですか。
ええ、やりましょう、やりましょうと言ってですね、
トントン描いて一日間違ったおかげでですね、話が進んで、
それから一冊目の本が出たんですね。
それが超ラクラクスピーチ術って本です。
スピーチについてですね、詳しく僕の体験を書き下ろした本なんですね。
そしたらね、これなかなか面白いですね。
他にないんですか、ネタはって言われたのでですね、
あと二つぐらいあるんですけども、と言ったらですね、
あ、そのネタってどんなネタで使っていかれたんで、
一個は交渉力で、一個は時間活用率です。
あ、それも面白いテーマですね、っていう話になったんですね。
で、一冊の企画書はしっかり書いてたんですけども、
あとはですね、あとの二冊はまだラフだったんですけども、
それを見せたらですね、その女性がですね、
ああ、なかなかこの流れっていいですね。
せっかくですから三作にしましょう、と言って、
三冊ですね、連談で出たんですよ。
教訓と人間関係
本当の嘘みたいな、本当の話なんですけども、
やっぱ嬉しかったですよね。
一日間違ったのが良かったかな。
そこでね、ここで得た教訓は、僕は三つあるんですよ。
やっぱ常に擁有していく、その本の企画書を持ってたんです、
そういう風な話になったわけですね。
つまり、話の言語化をするということは、
ものすごく重要なことですね。
いわゆるコンテンツを形にするということですね。
これが一番目。
二番目のポイントはですね、ポジティブに物を考える。
普通であればですね、東京から九州まで来て、
一日、結局ずれてるわけですよね。
ちょっと家族が住んでるところが遠いので、
ホテルを取らなきゃならないんですよね。
またお金もかかるし、
嫌だなと普通思いますけども、
いやいや、これはもう一泊泊まって、
ゆっくりして美味しいものを食べて、
そして明日頑張ろう、いいことがあるぞという風に、
思った方が得じゃないですか。
僕はそういう風に思ったんですね。
三つ目は何かというと、
良い人間関係を作っておく。
これが一番大切かもしれない。
というのはですね、その部長とはですね、
いつも世間話をしてて、
いろんな企画を通してもらってたんですね。
本当にありがたいことに。
そしてそこのですね、
反則の雑誌があるんですよ。
月刊誌がね。
その連載を僕はずっとですね、
5年くらいやってたんですね。
ですから僕はどういう風な文章を書くかとか、
考え方も全部分かってくださってたので、
そういう風に紹介してくださったと思うんです。
ですから何を言いたかったかというと、
良い人間関係を日頃から作っておくということ。
これは非常に重要なポイントですよね。
そういうことを学びました。
こういうことはですね、
なかなか起こりにくいことかもしれませんけども、
こういうこともあるんですよ。
皆さん、人生というのは楽しい、面白いんですよね。
ということでですね、
どうでしょうかね。
今回の話でどんな気づきがありましたでしょうかね。
ぜひアウトプットしてください。
いいねとかコメント、
感想など質問などもね、
もらえるとすごく嬉しいです。
やっぱりね、学んだことを
そういうふうにアウトプットするとですね、
自分の身になりますのでね、
ぜひお願いします。
それから一つですね、
お知らせですけども、
4月19日、26日に博多でですね、
リアルのスピーチセミナーを行います。
3時間ですね。
14時から17時まで3時間です。
これは実習中心ですね。
内容はですね、
目標達成の早道やスピーチ力というテーマでやります。
ご興味がある方はですね、
公式LINEから入られてですね、
スピーチと書いてですね、
入ってください。
そしたらですね、
詳細を差し上げますので
よろしくお願いします。
本当にですね、
今日も最後まで聞いていただいて
ありがとうございました。
それではですね、
また明日8時8分にお会いしましょう。
それでは、いってらっしゃい。