藤川監督の経験
みなさん、おはようございます。
声で未来を創る音声ブランディングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は9月10日ですね。
水曜日です。いかがお過ごしでしょうかね。
さて、今日のテーマですけどね。
人は失敗から学び成功から成長する
阪神タイガース藤川球児監督の教訓というテーマでお話をしたいと思います。
本題に入るまでのお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、
10万人以上にスピーチ・プレゼンの指導をしてきた
セミナー講演家の浜田幸一、浜ちゃんが
話し力で人生を変えたいあなたに向けて
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション、
術をお届けしている情報番組です。
スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、
自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは
話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。
あといろんなエピソード、言い方ですね。
心構え、マインドなんかについてもお話しますので、
ぜひぜひ今日も最後までお付き合いください。
あと、いいね、コメント、フォロー、感想、質問、
何でも結構ですからくださいね。
いろんなメッセージとかコメントをいただくと
すごく元気になるんですね。最近たくさんいただいています。
ありがたいことですね。
それがインプットしたものは必ずアウトプットして
最低3人に伝えるといいらしいですよ。
ということで、今日も最後までお付き合いください。
あと、スピーチ、プレゼンが上手くなりたい方、
興味がある方は無料の個別相談から
LINE講師からお入りください。
ということで、今日のテーマは
人は失敗から学び、成功から成長する。
阪神タイガス・藤川久二監督の教訓というテーマで話します。
3日くらい前かな、9月7日。
最速で阪神タイガスがリーグ優勝を果たしました。
藤川久二監督は就任1年目なんだよね。
ちょっと勘違ったけども、すごいよね。
もともと藤川久二監督はピッチャーですごかったですね。
日の玉ファイターと言われました。
すごい速記を鳴り込んでましたけども。
ただね、ずっと順風満帆だったわけじゃないんですよね。
やっぱり選手というのはメジャーでやってみたいなと
誰しも思うはずなんだよね。
藤川久二監督もメジャーに挑戦したことがあるんです。
その話をちょっとしたいんですよ。
シカゴカブスというところに行ったんですね。
なにもりのお入りで行ったんですけども、
これがね、やっぱりね、上司がいるんだよね。
上司というのは監督でありピッチンコーチがいるわけ。
そこでですね、アジア人差別のいじめに遭うんだよね。
大変な人差別というかな。
それでですね、個人的な攻撃をされるので精神的に前に行ってですね、
さらに悪いことに肘をですね、壊してしまって
全く投げられないような状況になったわけですよ。
せっかくメジャーを夢見て活躍いったのに
挫折しちゃうわけなんですよね。
孤独、屈辱の毎日をずっと過ごすわけです。
そこで藤川選手は考えるわけですよね。
これじゃ良くない、まずいということですね。
契約を前倒しにしてですね、別の球団に行くわけです。
テキサスのレンジャーズというところですね。
そこに入って3Aでそこそこ肘も治ってですね、活躍して
一軍に上がってくるんですけども、実はですね、
カブスとレンジャーズ監督というのは通通関係なんだよね。
ということはまたいじめに遭うわけですね。
結局失意のあまり、彼はですね、帰国することを余儀なくされました。
結局頑張ったんだけども、3年後に日本球界に復帰しますね。
チームへの配慮
それからですね、阪神タイガースの監督には就任するんですけども、
この時の教訓があるんだよね。
彼がずっといじめにあったでしょ。
外国人選手として、外国人だよね、日本に行ったら。
日本に行ったら日本人だけども。
だから阪神タイガースにいる外国人の選手にはね、
優しく声かけをして活躍できるような雰囲気を作ったっていうんだよね。
それから、いろんなベテラン選手にもですね、
給与をさせたりとかですね、
そういう配慮もしてやったわけです。
ところがね、やっぱりすごかったらしいよ。
普段は優しいんだけども、
試合中はね、怒ってですね、
パイプオーシスを投げたりですね、
ドライブチラしたりとかやったってわけですね。
でもそれがね、藤川選手のいいところだよね。
だってあんな日の玉の出るような玉を投げた選手ですからね。
それがないとやっぱり良くないよね。
それで、オフとオンを使い分けて見事阪神タイガースをですね、
優勝に導きました。
成功への道
なんとね、創立90周年らしいんですけども、
その初めの年に彼は監督して一周年一面で優勝したわけですよ。
すごいよね。
だからね、こう思うんだけども、
人は失敗から学び、成功から成長するって言いますよね。
僕もたくさん挫折することありました。
嫌なこともたくさんありました。
若くして講演研修の仕事に入ったんで、やっかみもあったよね。
足も引っ張られました。
でもめげませんでした。
やっぱりその時の悔し涙、挫折がね、
未来の笑顔に変わるっていうことなんだよね。
だから僕はね、
あなたに何を言いたいかというと、
リスナーの皆さんに言いたいのはね、
あなたの過去を否定しないでください。
いろいろあったともうまくいったこともあるし、
うまくいかなかったこともあるけども、
それはやっぱり青春の証、成長の証なんだよね。
ステッピングストーン、ステーシーになっているわけよ。
そしてその一つが、
必ず誰かの支えになっているってことなんだよね。
なので、配信も一緒、スタジオFMでね、
なんか壁に向かってやっているようなことを、
そういうようなことを感じることがあるかもしれない。
いいねがつかないとかね。
でもね、誰か必ず聞いてるって、
誰かの力になります。
誰かの人生を変えるきっかけに必ずなるから、
逃げないで配信してください。
僕もそういう気持ちでね、
毎日毎日配信しています。
だから、藤川久二監督も嫌なことあったけども、
それをですね、力に変えて、
阪神タイガースを優勝させました。
でね、言っていた、
143試合戦ってチャンピオンになりました。
理由優勝です。
また、クライマックスありますけども、
別問で頑張ります。
140試合、選手たちは一生懸命戦って優勝した。
その事実は残りますと言ってたよね。
そして、世界一の阪神タイガースになるように頑張りますので、
皆さん応援よろしくお願いします。
さすがにね、僕も涙が出ました。
やっぱり、スポーツというのは感動がありますよね。
ということで、
今日のお話は終わりなんですけども、
いかがでしたかね。
いいね、コメント、フォローお願いします。
アウトプットしたものを必ずアウトプットしてくださいね。
ということで、
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日のテーマは、
人は失敗から学び、成功から成長する、
阪神タイガース、
藤川久二監督の教訓というテーマでお話しました。
ということでですね、
今日も一日、
明るく、楽しく、元気よくお過ごしくださいね。
それでは、いってらっしゃい。
また明日、8時8分にお会いしましょう。