エピソードの導入
みなさん、おはようございます。
声で未来を創る音声ブランニング工事の浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は11月5日、水曜日ですね。いかがお過ごしでしょうかね。
今日はですね、本気で成功したいあなたに向けてエールを送ります。
タイトルはですね、
自己流は事故る⁉️プロ中のプロに学ぶと結果が10倍違う、という話としますよ。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、
10万人以上にスピーチプレゼンの指導をしてきたセミナー講師、講演家の浜田幸一が、
浜ちゃんが、話しからで人生を変えたいあなたに向けて、
伝える技術、プレゼンの動き、信頼・得るコミュニケーション実装を発信している情報番組です。
スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは話し方、スピーチプレゼンから始まります。
いろんなエピソード、マインド、心構えもお話ししますので、
今日もぜひぜひ最後までお付き合いください。
それからスピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは話し方、スピーチプレゼンから始まります。
ぜひぜひ今日も最後までお付き合いください。
あと、いいね、コメント、フォロー、感想、質問、何でもいいですから来てくださいね。
最近はコメントとかメッセージいただいてすごく嬉しいです。
あと、インプットしたものは必ずアウトプットしてくださいね。
身につきますよ。
さらにですね、スピーチプレゼンが上手くなりたい人、興味がある人はですね、
無料の個別相談などもやっておりますので、ぜひ公式LINEからお入りください。
さて、今日のテーマはね、自己理由は自己ルール。
プロ中のプロに学ぶと結果が10倍違うというお話をしたいと思いますよ。
つまりね、やっぱり成功したいと思うんだったら、良い指導者がいた方がいいですよ。
メンターとかコーチとか言うんでしょうかね。
そういう風な人に学ぶと結果が10倍違います。
これは僕の体験からも言えることなんですね。
僕は中学校の時にバレーボール屋さんに行ったんですね。
ところがですね、全然目が出ずに、ちょっと長距離を走ったら早かったんで、
勝手に自分で中学校2年生の時に陸上部を作ったんですね。
高校の先生も後で来たんですけども、社会体育というのが始まったんです。
それはですね、もう陸上の世界で結果を出して優勝しているとかですね、
国体に行ったそういう指導者の方がですね、
直接日替わりで指導をしてくれるという社会体育の仕組みができたんです。
それはめちゃくちゃラッキーですよね。
で、僕のライバル、ライバルって僕が強いんだよね。
田原雅一君というのがいたんですけども、他の中学校に。
彼と一緒に練習をすることができました。
結果ですね、わずか1年半で彼は2000mで県でナンバーワンだったんですね。
僕は400mで県で3位に入りました。
そして同じ熊本のですね、陸上の強い名門校に行くことになったんです。
で、そこの高校はですね、全国高校駅伝で優勝することを目標にしていたので、
その田原君を取りに来たんですね。
ところが僕はもうコバンザメのごとくですね、
僕はもう行きまーすと手を挙げて行ったんです。
言われました、みんなから。
お前がそこに行って通用するわけないじゃん。
全国からさ、とか高校、県内からさ、いろんな強いのが集まっていくのに、
無理だよっていうふうにですね、直接言われなくても限りは相当言われましたよね。
でも僕はね、思いっきり飛び込んだんですね。
これ正解でした。
と言いますと800mの記録はですよ、
なんと入って半年で12秒短縮されました。
1秒2秒じゃないんだよ。12秒。
その結果ですね、高校1年生の県の新人の大会でですね、
大会新記録で優勝することができました。
そこにはね、宮崎新一先生という当時25、6歳のですね、
イケメンのコーチがいたんですね。
徹底的にですね、トレーニングのやり方、勝ち方、マインドね、
そういうのを徹底的に学んでですね、わずか半年で優勝することができました。
これってやっぱすごいことなんだよね。
あとですね、同じクラスに柔道の山下康裕君がいました。
ロサンゼルスオリンピックで金メダルを取りましたよね。
同じクラスだったの。
全JOC、オリンピック委員会の会長まで彼やったよね。
その時には彼はですね、東円中学校というところに来たんですね、熊本の。
そこに白石玲介先生というのがいました。
その方が指導力があってですね、山下君たちを全国で優勝させていただきです。
その白石先生がですね、なんと高校まで山下君を指導しに来たんですね。
一緒に。これにはちょっとびっくり業点しましたね。
それからまた彼はですね、いい指導者を目指してですね、東海大相模高校に高校2年生への夏転校しました。
これ異例のことだったんだけども、山下君の未来を信じて皆さん心よく送り出してあげようということで、そういうふうなことになったわけです。
そして佐藤監督というですね、東海大学の素晴らしい先生についてですね、ついに涙の金メダルを獲得しました。
これもやっぱりいいコーチにつかなかったら山下君の世界一もなかったかもしれませんよね。
いや多分なかったでしょう。
良い指導者の重要性
例えばね、あなたが甲子園に行きたいとしますよ。野球がすごくできて。どう考える?
多分ね、野球の名門校を探すんだよ。
そしてどの監督がいいかなということを言える。あるいは上の中学校の監督とか父兄とかお父さんお母さん、周りの人たちの意見を総合して、やっぱり競合校に行くはずなんですよ。練習はつらいかもしれないよ。
それでも甲子園に行くという目標があったらね、それ耐えられると思うんだ。
だからやっぱりそういう時でも一流のコーチ監督になりたいと思うはずなんですね。
ちょっと昔ですけども北島康介先生、先生じゃなくて北島康介先生が言ってたよね。
100メートル、200メートルで2004年のアトランタオリンピック、2008年の北京オリンピックで100メートル、200メートル2冠やりましたよね。
実はその時もやっぱり名コーチがいるわけ。平井則政コーチって言ってですね、彼が中学校2年生からずっと見てるんですよね。
そして目標を立てたらそれを達成するためにですね、徹底的にトレーニングするということですね。
ただしですね、世界記録がなかなか出なかったんですよ。北島先生ですね。
外国人のコーチに聞いたらゴールをちょっと先に避けと。そこはゴールじゃなくて200メートル、100メートル終わったらゴールなんだけども、
その先10メートル先にゴールがあるということを設定させてその練習だったそうです。
そうするとゴールでね、スピードが落ちて失速していたのが終わってそのままゴールして世界新記録が出たそうです。
それからもう一つ彼のラッキーだったのは平井則政監督はね、英語が堪能なんですね。英語が上手なんです。
これはお母さんがね、やっぱり語学が堪能だったというんです。幼少の子供の頃からよくハワイに行ってね、そういう文化に触れていたというんですね。
ですから英語はペラペラというか堪能なわけですね。ということは海外遠征って多いじゃないですか。
ホームで試合をできるということもあるけども、アウェーのほうが結構多いよね。
事実、北島康介選手はアテネとそれから北京でメダルを取ったわけですから、その時やっぱりね、平井監督の語学力というのは大活躍したと思うんですね。
ですから皆さん成功したいと思ったらグローバルになる時代ですから英語を勉強してください。僕も毎日やっています。
ということでね、今日は何を言いたいかといったらね、やっぱりいいコーチメンターに本当に成功したいと思ったらつくということですね。
そして自分の感性と合う人とやってください。これどんなにすごい実績を持ったコーチメンターであってもね、合わないと合わないんだよ。
これは最大の不幸ですからね。そこはね、主査選択して判断をしてください。
ということですね、今日は自己流は自己流よ。プロ中のプロに学ぶと結果が10倍違うというお話をさせていただきました。
最後になりますけど、僕もね、箱田忠明先生というですね、年間300回以上講演研修をやっているプロ中のプロにですね、徹底的に鍛えてもらいました。
まあ、一本脱臭するまで12年ぐらいかかったけどね。それがあるから今こうやってですね、現役でやっているわけです。
40年お付き合いしましたけど、本当にいい師匠でした。そういうプロ中のプロに僕もついて花が開いたわけです。
ということで今日のお話は終わりですけども、いかがでしたかね。
いいね、コメント、フォロー、感想、質問、何でもいいですがくださいね。
それからインプットしたものは必ずアウトプットしてください。
今日も最後まで聞いていただきまして本当に本当にありがとうございます。
今日もですね、一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それではまた明日8時8分にお会いしましょう。いってらっしゃい。