トイレットペーパーへのこだわり
こんばんは、蜜のあじ子です。
今日は久しぶりに、平日のお休み。
昨夜、Amazonで、生活必需品をポチポチと購入しました。
車に乗らない生活になって、かさばるものは通販にお願いするようにしました。
これも最近は、Amazonさんにお願いしてます。
今回のテーマは、トイレットペーパー。
トイレットペーパーへのこだわり。
私はあります。
シングルで、柔らかくって、濡れてもボロボロにならず、においのついていないもの。
これね、なかなか最近、見つからないんです。
トイレットペーパーも、物価高のせいか、ずいぶんコンパクト。
2倍巻きとか、3倍巻きとか、ともすれば5倍巻き、なんていう取り替え頻度が少ないものも増えてきたんですが、
使ってみると、その差は歴然、ペラペラで、紙質が硬くって、
ヘタすると、穴が開いてたり、ホルダーに収まりきれないぐらい太巻きだったり、
もちろんその方がコスパがいいのはわかってますが、
一人暮らしだし、外ではあんまりトイレに行かないので、
お家でのトイレ時間ぐらい、ちょっとこだわりたいんです。
自然に配慮した再生紙を使ったものも増えてますが、
これもね、紙質がやっぱり硬くって、
なおかつ、再生の際に紙についたにおいをマスキングするために、
香りつきのものが多いです。
90年代以降、トイレットペーパーに香りをつけることが流行したんですが、
あの香りが、あのにおいが、どうしても苦手です。
もちろん外出先で使ったこともあるし、
近所でやむなくこれしかないという場合もあるので、買ってはみるんですが、
買う場合もね、ちょっと変な人ですけど、
お店でくんくんしながら、その中でもマシなものを選んで購入します。
メーカー側はもちろん良かれと思ってつけてはいるんでしょうが、
どうしても、あの強いお花の香りが苦手です。
中にはフルーティーなものとか、ちょっと高級ラインで、
白檀の香りなんていうのもあるんですが、
トイレは爽やかであってほしい、そう思っているので、
食べ物を連想するような香りは、トイレでは嗅ぎたくない。
あのトイレットペーパーの香りは、紙自体につけてあるわけではないので、
肌に影響があるというわけではなさそうです。
トイレットペーパーの芯につけてあって、
梱包した袋の中で、ペーパー全体に香りがうつっている、そんな構造のようです。
中には、トイレ特有のアンモニア臭をマスキングしてくれる、
お気に入りのトイレットペーパー
消臭効果が備わったものもあるみたいです。
しかし、広くても一畳程度のトイレの中、苦手なにおいが支配しているのも、
ちょっとつらい、そんな私がここ数年リピートしているのは、
クリネックス長持ち8ロールシングル無香料、
1.5倍巻きの香りがついていないピュアパルプ、
再生紙ではなくて、初めて加工されるパルプで、ほぼにおいがありません。
国内生産の大手トイレットペーパーメーカー、
私の中では、クリネックススコッティの日本製シクレシア、
王子ネピア、そしてエリエールの大王製紙、
この3社なんですけれども、
3社とも無香料、ピュアパルプのトイレットペーパー出してるんです。
ただし、お値段がどこも可愛くない。
その中でも、紙質が良くてお手頃なのがクリネックスなんです。
肌触りはやはりダブルの方がいいんでしょうが、
ダブルもシングルも同じ長さだけ使っちゃうんですよね。
あと、お掃除にも時々使うので、絶対シングル派。
特に関西ではシングル派が多いと聞いたことがあります。
土地柄なんですかね。
ちなみに、私ほとんどストックしないです。
最後の1ロールをセットして、アマゾンさんにお願いするパターン。
これまでも何度か紙が売ってない危機ありましたけど、
なんとか乗り切ってます。
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お相手は蜜のあじ子でした。
以前3枚巻きのふわふわ高級トイレットペーパーをいただいたんですが、
もったいなくてまだ使えてないです。
いつかのように、どこにもトイレットペーパーがない、
というような時に、きっと私のお尻を癒してくれるはずです。
