風邪と教員時代の思い出
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。 このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる決定についてお伝えしています。
今日のテーマは、 久しぶりに風邪をひいて思い出したこと、
というお話です。 昨日もちょっとねお話したんですけど、数日前からちょっと
体調がおかしいなぁと思っていたら、熱があってですね38度ぐらいあって、 昨日はオンラインイベントもあったので、なんとか体調を整えなきゃと思っていたんですが、結局微熱がある状態で
昼間ですね、オンラインのレッスンもあったので、それもやりつつ、 夜のイベントの準備もしてですね、結局なんとかやり過ごしたわけなんですが、
夜にはですね、まあまあ体調も良くなってきて、今も今、今朝ね、 体温測ったら36度台だったので、もう今は大丈夫なんですけど、
ふと思い出したのは、僕は学校の先生だった頃にですね、 8月の下旬とかになるとね、よく体調崩してたなぁってね、ふと思い出したんですよね。
短いね、教員の方がご家族とかご親族でいればわかると思いますけど、 まあそうでない方は意外とわかんない。
夏休みに先生何やってるの?っていう疑問なんですけど、 これはまあ結構ね、人によって違うと思います。
小学校、中学校、高校でも違うし、 担任をね、クラス担任をしているかしていないかでも違うし、
部活動、顧問をしているかしていないかでも変わるし、 それから何か文章の仕事、その学校の中でのまあ何何か、みたいなのがあるんですけど、
そこの責任の分担にもよるので、まあ本当にね、人によってめちゃめちゃ労働量が違う。
けれども賃金は一緒っていうのはですね、 学校の先生の実態なんですけれども、
まあ僕はあのわりかしずっと本当にコスパの悪い役割をずっと果たしてきてですね、
だからこそ夏にいつも待ててしまっていたんだなというのを今にしてね、 見ると思い出したんですけど、
ちょっとね今思い出してみても、大体今この8月の初旬って、 参差面談と部活動と課外補修のあたりをね、
大体その日常業務にやってるんですよね。 午前中に大体部活動があってですね、
僕が担当していたのがね、剣道部だったんで、 まあ本当にあの夏はね、
運動部やってた人はね、覚えてると思いますけど、 まあ本当に大変じゃないですか、どのスポーツやるにしても、
あの炎天下でサッカーやるとかね、野球やるとかも本当に大変だし、 体幹でバスケで走り回るということは大変だし、
剣道もね、あの分厚い剣道に着て防具をつけて、 棒を振り回しながらずっと全身運動をやってるというのは本当にあの大変なんですけれども。
で、他の競技となかなか違うところは、 剣道ってなんか直接その師範が弟子に…弟子?
直接稽古をつけてあげるということをしなきゃいけないっていうのがあってですね、 やっぱり自分も防具をつけてですね、こう1時間やるんですよね。
もともとね、まあまあものすごい汗ですよ、本当に。 1回で、そうですな、まあ終わった後にね、1リットルのペットボトルの飲料とか平気で飲むぐらいなので、
まあそのぐらい水分を失っているんでしょうね、なんかね。 それが午前中に終わった後に、
あの そのまま着替えて
仕事に午後から入るんですけれども、 今にしたら信じられないけど、そしてシャワーとかもないわけですよ、学校って。
だからシャワーも浴びられない。 剣道で汗まみれになったものはタオルで汗だけ拭いていくんですけど、
まあ今にしてみればもうね、どんなに汗臭かったんだろうみたいな感じで、 もう信じられないんですけど、でもそれでね汗の匂いをごまかすために香水なんかも
ちょっとつけれない雰囲気もあってですね。 今かかると自分がどんな匂いを漂わせていたんだろうと思って、ちょっと怖い感じもしますけれども、
それで午後に3社面談とかが入るわけですね。 だいたいまあ
一組、30分くらいの時間をかけてやるんですけれども、まあ1学期の取り組みだとか、そういったことについてお話をしたり、今後の進路についてのお話をしたりとかね。
皆さんも午後3時と一緒にね、午後3時の3社面談に出かけると思います。 あれはまあ本社さんのいろんな都合もあるし、自分のスケジュールもあるので、それを縫ってやっていくとですね、
クラスに40人くらいいると、 まあ1日5人くらいでやっていくと、やっぱり1週間くらいかかっちゃうんですよね。1週間ちょっとかかっちゃうんですよ。
かといってあんまりたくさんやるとですね、もう他の仕事もあるからできないので、まあ1日5人くらいで1週間くらいかけてやるんですけど、
そうすると、7月の終わりから8月の初旬くらいまでかかるんですよね。 で、3社面談と部活の時期が終わると次に何が始まるかというと、まあこれはあの
その働いている勤務していた学校によっても違うんですけど、最終的に勤めたところがですね、 剣道部が結構伝統的に強かったというところもあって、
もう何か決まってるんですよね、夏のルーティーンのあの 合宿に参加するというのは決まっていてですね、毎年ですね、8月の初旬はあの
山梨県のですね、川口湖の周辺にものすごい数の 学校が集まってですね、練成会というのが行われるわけです。まあそれはまあ練習試合なんですけど、
1日中練習試合をやっていると。 で、自分の剣道部をですね、バスをチャーターしてですね、これも全部自分でやるんですけど、
それで旅館を手配してですね、そのチームをね、男子Aチーム、男子Bチーム、男子Cチームみたいに作ったり、女子Aチーム、Bチーム、Cチームで作って、それぞれの試合を見に行って、
その中でアドバイスをしたりなんだりしてですね、それを1日中やって、 そして夕方にはですね、合同稽古というのがまた始まってですね、
それでまた我々その指導者も防護をつけて、まあ元に立つというんですけど、その 生徒さんのですね、その稽古の相手をするわけですね、そうするとね、
強いところの学生さんほどですね、初めて見る先生のところでバーッと並ぶんですよね。
めちゃめちゃ強い、なんかターミネーターみたいな高校生が山を並んで来て、コテンパンにされるみたいなね、こういう経験もするんですよね。
インターハイに出るような学校の生徒さんというのはね、もう早いんですよ。だからスピードには全然かならなくてですね、
だからもうその時にね、撃たれ役に徹するというような感じなんですよ。それでもね、やっぱ熱いんですよね。
で、その後、旅館へ戻ってきてお食事をしているみたいな感じなんですけど、時々ここにね、古文の根深会なんかも入るんですよね。
そうするとね、主号が多いんですよ。なんとなくイメージつくと思いますけどね、武道の先生っていうのは豪傑が多くてですね、主号が多くてですね。
で、またへべれけになっちゃってですね、2日酔いの状態で翌朝また始まるみたいな感じの合宿をやって、それが3泊4日でちょっと遠征して、
その後お盆前にまた別のところで3日ぐらい、これはかよいの練成会があって、お盆はまあさすがにちょっとお休みいただくんですけど、
そのお盆明けにまた後半にですね、今度は地元の学校で何校か集まってやりましょうという恒例の練成会みたいなものがありですね。
終盤にもう一個別のところで練成会があって、夏休み中ずっと剣道ばかりやってるみたいなね、そんな状態があるんですけど、
これがね、3年生の担任とかやってるとその間に調査書というのを作成しなければいけなくて、これ結構夏休みの間にですね、ある程度作っておかないと、
もう10月ぐらいからですね、推薦入試とか始まるので、そこら辺の作業なんかしてましたね。
あと加害補修なんかもあって、新学校だと英語の先生だと絶対補修やらないといけないので、
しかもその補修が別にどうでもいいと思うんだけど、学習合宿とかですね、これも合宿に行かなきゃいけないので、
剣道の合宿に行った後に学習合宿に行くとかですね、そんなことやってて全然うちにいないみたいな状態があって、
まあそんなこともあってですね、8月の下旬とか、あと9月になってからかな、なんか熱出すことが多かったなぁとか思って、
まあ考えてみればそれはオーバーヒートもするよねっていう感じで思って、まあ今にしてみるとよくやってたなぁと思うんですよね。
夏の忙しい活動
やっぱオーバーヒートって人間もあると思うんですよね。
やっぱりエンジンかけっぱなしでいたらオーバーヒートしちゃうので休まなきゃいけないなと。
僕は独立してからはすごい自分のペースでやってるつもりなんですけど、
まあ元々のいた環境がそういう環境だったし、そういう環境で働くっていう基準値にあったので、
それが当たり前っていうのがあって、土曜日でも日曜日でも関係なく働くし、
労働時間というものの概念があまりないような環境でずっとやってきたので、
まあどっかやっぱ染み付いているんでしょうね。
で、気が付くと自分に負荷かけすぎている。
で、まあ自分に休むってこともあんまり許さないっていうところが今でもあるので、
まあこういうふうにね、たまにオーバーヒートするんだろうなぁとかって思いますけど、
まあそれでもね、本当に昔に比べれば自由な時間が多くてですね、
まあ教員の時みたいに分刻みのスケジュールっていうのはないんでね、
まあそういう意味ではまったりしているかなと思いますけど、
皆さんもね、あの夏バテなんかないようにね、体に気をつけていただければなと思います。
はい、ということで今日は取り留めのない話でしたけども、
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OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.
