他人へのイライラの原因
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、【易者対談】他人にイライラする理由、実は◯◯！、というお話です。
まず最初に告知をさせていただきます。7月7日、七夕の日ですね。この日にですね、七夕マルセというオンラインイベントに出展をいたします。
そこではですね、今回は英語の先生として、そしてまたスピリチャリストとして、願望実現メンタリストという肩書きで出るんですけれども、
テーマが、言葉を変えれば思考が変わる。七夕の夜に願いを叶える英語アファメーションというお話をします。
英語でアファメーションすると、日本語であるのとまた違ってちょっと面白いですよっていうお話をしたりしますので、
ぜひ興味がある方は概要欄のURLよりお申し込みください。
はい、というわけで今日の本題なんですけれども、昨夜、恒例となっております記者対談をね、
いやすけ藝塾上大会社のリッピーさんと一緒にまたまた行いました。今回の依頼者さんはユウさんという方で、
ご相談の内容がね、まず自分がやりたいことがあるんだけれども、親御さんの体調のこともあって、そんなに自由にしていいのだろうかみたいな話からですね。
本当にいろんな日常的な話題に移っていったんですけども、他にはですね、沖縄に移住したいんですというような話から、沖縄か海外に移住したいというような話から、
あともう一つは会社の中での些細なことではあるんだけれども、例えばティッシュペーパーを最後の一枚を使ったのに、
その空箱を片付けない人がいてイライラするだろうとかね、そんなような話題いろいろで、結構ね日常的な話題ではあるものの、みんな意外とね、
そういうことをどうしたらいいのかなとかね、イライラするよねとかと思うような内容だったと思うんですよね。
これいろいろまとめてみると、自分が自分の思う通りに行動したいと思うんだけれども、それをなかなか自由にできない状況がいろいろあるよねっていう、
そんな時にどうしたらいいのかなっていうような、こんな感じの全体的なメッセージだったと思うんですよね。
もっと自分は自由に行きたいときに行きたい場所に行くんだ、だけど自分の身内の健康状態が心配でそれでいいのかなっていうのがあったり、
沖縄に移住したい、あるいは海外に移住したいんだけど本当にいいのかなとかね、あるいは自分は環境をきれいにいつでも整えたい、
だけどもそれに協力してくれない人がいるみたいな感じなんですよね。
これって自分がこうありたいと思っているんだけど周りがそれを許してくれないとか、周りがそれに動地してくれないんじゃないかとかっていうところがテーマだと思うんですよね。
移住したい気持ち
さっき言ったティッシュペーパーの空箱くらいに片付けてよとかって思うんだけれどもやってくれない。
そのくらいのことを言われなくても動いてほしいのにとかね。
ほんのちょっとしたことなんだからやればいいのかね。なんで気づかないのかなとかね。
そういう感じの感情なんですけども、実はここって結構深い魂レベルの気づきみたいなものがあると思うんですよ。
そもそも人ってそれぞれね、生まれ育った場所も違うし、生育歴も違うし、自分が辿ってきた経験なんかも全く違うじゃないですか。
沖縄に住みたいという願望があったときに、よく内縄時間って言いますよね。
結構のんびりしていて、宴会なんかやっても定時にはほぼほぼ集まらないみたいな話があるんだけれども、
沖縄ではみんなそんなもんだと思ってるんだけど、そうじゃないところから来た人にしてみれば、
せっかく早く来たのに全然人集まってないじゃんみたいな混沌になると、ちょっと腹も立つだろうというようなところとか。
さっき言ったティッシュペーパーを3分の1まで使い切ったのに、なんでゴミ箱を捨てないの?とかね。
そういうところみたいな、これが普通だっていう自分のスタンダードがあると、そことの違いを感じたときに、それがストレスになっちゃうんですよね。
沖縄なんかまだ同じ国内だからいいけど、海外とか行ったら全然文化も違ってたりするんですけど、
そういう自分の基準というのが相対的なものでしかないんですよね。
いい悪いとかっていうよりも単に違うんで、その違いというものを否定してもしょうがないんですよね。
もうそれってあるものはあるんだから、その中で自分がどういうふうに折り合いをつけて気持ちよく生きていくかということのほうが重要なんじゃないかなって思うんですよね。
で、その移住したいっていう気持ちがね、聞いてる方の中にもどうか移住したいなっていうふうに思う方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
そもそもじゃあ沖縄でも海外でも別に国内のどこでもいいんだけど、今いる場所を変えたいと思う。
それってどんな願望なのかなというふうに思ったときに、やっぱりその今の状況とは違う、
本当に自分の魂が望んでいるような状態にいきたいなというふうに思ってるんだと思うんですよね。
例えばこの現代生活のこのめちゃめちゃ速いスピード感に疲れてしまうとか、何ならもう人間関係に疲れちゃうとかね。
そこでもっともっと自然と調和したくしたいような暮らしがしたいなとか、もっともっとシンプルに本当の自分でいたい。
なんか鎧をつけたり水黒いを整えたりとかではなくて、もっと素直に自分の姿でいたいっていう、
そういう願いがどこか心の底から浮かんできていて、それが沖縄に移住したいという願望になっているのかもしれないなというふうに思うんですよね。
その場所を動かすことによって自分の環境を劇的に好転させることもできるので、それができればやっちゃった方がいいと思うんですよね。
本当に自分が望んでいるのであれば、絶対その方が道が開けると思うんです。
何かそこにはその先に続く道が実は用意されていて、自分の魂が向かってきたい場所に続いているはずなんですよね。
自由を許す考え
途中一旦失敗に見えるようなこともあるかもしれないんですけど、ぐるっと回ってみるとこういうプロセスがあって、
本当は自分がこう生きたかった、そこにたどり着くことができたなみたいに思うことが多いと思うんですよ。
自分が自分の魂に素直に従って、自分が望むことをするということを許してあげると、
多分自分に自由を許しているから他人にも自由を許してもいいよねっていうような、
そういうある種大らかな気持ちにもなれるんじゃないのかなと思うんですよね。
トイレットペーパー一つにしてもそれでいちいちカリカリするのが、
自分はそういう環境が好きだからそこで片付けちゃおうと思うのか、
それを孫徳館女みたいに考え始めるとやっぱりめんどくさい話になっちゃってくるので、
そんだったら自分が心地よいようにちゃっちゃとやっちゃってもいいんじゃないかなと思うんですよね。
やらない人はやらない。別にそれでいいんじゃないかと思うんですよね。
みんな同じである必要はないわけです。
なので自分が何を大切にしていきたいのかっていう、そこに向き合って、
自分がやっぱりこっちがいいと思えばそれでやっていけばいいし、
そうでないと思えばやらなければいいというふうに思うんですよ。
それって自分勝手なような感じがしますけど、
心の余裕と自己表現
でもね、自分が本当にこれがこうであってほしいとか自分がこうしたいとかと思ったことを
表に出さないで生きているとやっぱり他人に対しても厳しくなってしまうだろうし、
そもそも人生が楽しくなくなってしまいますもんね。
だからあれが正しい、これが正しい、私が正しい、あんたは間違いみたいになっていくと、
結局圧力も出てきて世の中が面白くなくなっちゃうと思うので、
そういったところはゆるっと構えていくのがいいのかなと。
特に日本人って本当に良い意味で貴重面なんですが、
悪い意味でいい加減にできないというところがあると思うんですけど、
その昨日の対談でも出ましたけど、スペインとかの国にシエスタってありますよね。
昼過ぎぐらいにお昼寝の時間みたいなのがシエスタってなって、
お店もその時間が閉まっちゃったり、3、4時間お休みみたいになって、
それでお酒を飲んじゃうような文化があるんですけど、
本当に日本も当たり前で、海外に行くと全然当たり前でなかったりするんですね。
なので今この日本にいて、やっぱりめっちゃ平素感もあると思うんですよね。
特に政治があんな感じだから、ぶつけようのないエネルギー、
どうしようもないようなエネルギーというのは増大してしまう一方なんですけど、
その時に自分の思い通りにならないことに対してエネルギーを使うと、
結局常に不平不満を言ってなければいけなくなってしまうので、
そうなったらやっぱり素直に自分がやりたいことをやって、楽しく生きて、
いつもニコニコしていて、それで自分も上機嫌だから人にも優しくできて、
人に優しくするから感謝されてみたいな、
そういう循環を生んでいったほうがすごい良いんじゃないかなと思うんですよね。
移住と人生の夢
昨日対談にいらして、ユウさんというのは本当に自分のやりたいことに対して、
素直にスッと行動に出ることができている。
これはどっちかというと少数派だと思うんですよね。
そんなに自分に何でも何でも許可して許してあげて、
あることをやれる人ばっかりじゃないと思うんです。
そういった意味では昨日お話したユウさんは自由な魂を持っていて、
いいなというふうに思いました。
皆さんもどうですかね。
例えば移住するとしたらどこに住みたいですか。
そして移住先にそこを選ぶのはなぜですか。
どんな生活をしたいからですか。
ちょっと妄想ベースでいいのでそうやって考えていただけると、
案外自分の欲求というのがあると思うんですよね。
ちなみに私は移住するとしたらどこだと思いますか。
僕ね、ギリシャなんですよ。
ギリシャの映画界が見える有名な島がいくつかあるんですけど、
僕はその中のミコノス島というところに行きたいんですよね。
本当にきれいな真っ青な海です。
そのミコノス島の海が見える高台にある白いお家の中で絵を描いて過ごすというのが
僕の晩年の夢だったりするんです。
なかなか素敵だと思いませんか。
こうやって宣言したらきっと叶うんじゃないかなと思ってますけど、
皆さんもぜひこの機会でそんなことを考えてみてもいいんじゃないかなと思います。
ということで、きょうも聞いていただいてありがとうございました。
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英語のお悩みとか人生のお悩みとか、
これレターで大募集しようと思います。
そのレターでいただいたお悩み、
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全然お伏せますので、それに対してお悩みに回答していくみたいなことをやってみようかなと思います。
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ぜひですね、動き軽にお問い合わせください。
OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.
