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こんにちは、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる方法をお伝えしています。
今日のテーマは、たった3ヶ月でTOEIC300点UP 英検飛び級合格の秘訣についてお話をします。
いやいやいや、そんなね、釣りみたいなテーマあるんですか?とか思う方もいらっしゃると思うんですけど、
まあね、これ言うとなんか自慢みたいになっちゃって、ちょっと恐縮なんですけど、実際うちの教室の生徒さんの中には、
3ヶ月でTOEIC300点UPさせた方っていうのもたくさんいますし、
英検の3級から2級とか、12級から12級とかですね、
そういう飛び級合格も結構しょっちゅう出るんですよね。
で、周りの指導者さんからは、どうしてそんなことが可能になるんですか?っていう風によく聞かれるんですけれども、
まず一つはですね、これテストって少なからず、なんかゲームの攻略法みたいな部分ってぶっちゃけあるんですよね。
TOEICだったら、TOEIC独特の取材のパターンみたいなのがあるし、英検だったら英検の取材のパターンみたいなものがあって、
そして問題作成者が一体何を求めているのかっていうのをしっかりと汲み取ってやれば、
まあ意外とね、取れるようにできているんですよね。
言ってみればね、これもコミュニケーション能力なんですよ。
結局テストが何を求めているのかっていうところをちゃんと指導者が理解して、
そしてそこに必要なスキルをつけさせてあげるっていうことをすれば、結構ね、最短最速でできるんですよね。
まあ多くの人がですね、上の級を受けるとかTOEICのときにあげようと思ったら何やるかっていうとね、
みんなね、単語の勉強から始めるんですよ。
英語の勉強するっていうと、とりあえず本当にね、みなさん単語本買ったりしてね、単語の勉強から始めるんだけど、
それはね、僕は本当にお勧めしないんですよね。
3ヶ月でそういったことが可能になるのに一体何を僕が生徒さんに教えているのかっていうと、
徹底して読解力とかですね、少ない語彙であっても言わんとしていることを読み取る力であるとか、
少ない語彙であっても自分の言いたいことを表現できる力であるとか、
そこに注力するんですよ。
まあぶっちゃけだからね、あんまりボキャブラリーと重視していないんですよね。
ボキャブラリーを先に身につけるってことを重視していないっていう方が正しいかもしれないです。
僕はやっぱりボキャブラリーっていうのは出会いが大事だと思うんですよね。
たまたまその人が出会ったそのときに学ぶ、習得するっていうのが僕はいいと思っていて、
実際にその方が体験したことから吸収していく方が絶対学習効率として。
実は僕は今英語の指導者さん向けに英語の指導法の講座なんかもやってるんですけど、
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その中で指導者さんが言うのは、
いや私が今までやってきたのと全然真逆の方法でしたなんていうふうによく言われます。
最近僕の指導を受け始めた高校生、その子はとにかく長文が読めないっていうことで、
長文が読めるようになりたいっていうことで、うちの教室に来てくれたんですよね。
で、その子にレッスンを最初にしたときにですね、結構衝撃だったみたいで、
いやこんなやり方があるなんて知りませんでしたって驚いていただいて、
とにかくその方は長文が苦手だということで、
最初は大学入試レベルということでまず英検2級くらいの問題から始めたんですけれども、
その読解力そのものを鍛えるっていうようなやり方をしていったら、
意外とすぐにスルスルと読めるようになったんで、
もう3回目のレッスンから英検11級の問題を使って指導し始めたんですけれども、
全然問題なく今読めてるっていう状態です。
TOEICの300点アップに関して一番最近あったのは、
某大学の準教授の方なんですけれども、海外で研究員になりたいというときに、
やはり推薦状なんかも必要なんだそうですけれども、
そこであんまり英語力が低いと推薦してもらえないということで、
きちんとデータとして何点以上取りましたっていうのが欲しいということで、
ご依頼を受けて3ヶ月前にレッスンを始めたんです。
そのときのベストスコアが430点だったかな。
その方はまずはなんとか600点を超えたいんですというふうにおっしゃっていました。
430点から600点といってもそこそこ開きがあるので、
その方としては結構時間がかかるだろうというふうに思ってたんですよね。
いざレッスンをやってみると、やっぱりリスニングがとても苦手だったんですよね。
前にも話しましたけど、頭の中にある英語の音がジャパニーズイングリッシュなので全然入ってこないというパターンと、
あとは読解のスピードが英文の順番でパッパッパッパッと理解するということができていないので、
全然間に合っていないという状態ですかね。
その方にはまず最初にリーディングからやっていただいて、
読解のコツみたいなものからやっていって、読解力をつけていってからリスニングみたいな順番でやっていったんですけど、
ついこの間、とりあえず受けてきますと言って、とりあえず受けてみた最初のTOEICのテストで入会してからですね、
最初のTOEICのテストでいきなり730点取っちゃったということがありました。
毎年このシーズンにそういう比較的無茶ぶりが多いんですよね。
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特に中高生の親御さんがですね、うちの子供が内心書類に載せたいから英検なんとかしてくださいとか、
大学の推薦入試の推薦条件のために英検が必要なんでどうにかしてくださいとかいうふうに来られるんですけど、
英検が普通の会場試験だと年に3回しかないですよね。
CBTというコンピューターを使ったものだともっと頻繁にあるんですけど、
どっちかというと普通の会場試験を受ける方が多いんで、
そうなってくるとですね、もうなんか推薦書に載せるとか調査書に載せるというと、
できれば1学期ぐらいの間に取りたいというご要望が多いわけですよ。
それを4月ぐらいに言ってこられたりするので、もう本当に時間がなくてですね、
数ヶ月で何とかしてくれみたいな感じで来られることが多く、
そうすると私も商売としてやっている以上はですね、いろいろ記念事は言ってもですね、
やっぱり英検取りたいって言ったら英検を取らせるとかですね、
共通テストで点が取りたいって言ったら共通テストで点を取らせるとかですね、
そういったところをコミットしていかないとやはりですね、商売としても成り立たないのでやるわけですよ。
本当にギリギリのところで来られるお客さんが多いので、
それに対してどうやった結果を出すかということもいろいろいろ考えてですね、
余分なことを削ぎ落としていったら、結局何が大事だというふうになったかというと、
読解力、それから表現力、こう徹底的に鍛えていくことが早いんだなということが分かったんですよね。
皆さんトイックとか英検とかですね、何か準備しようと思った時に大抵、
単語から始めるんですよね。だけど僕はそれはもう本当にやらないんです。
単語の暗記というのは本当にやらないんですよ。
英検だったらその第1問のボキャブラリーの問題は一切準備しないです。
一切何の対策もしないんですよ。それはね、もうどうでもいいやって思っていて、
そうじゃなくて、やっぱりこの枝葉じゃなくて幹を育てる。
しっかりとした根を張ってしっかりとした幹を育てるみたいな感じかな。
今、英語の指導の仕方を英語の指導者さんにも教えているんですけど、
僕の教え方を知った方は、自分が今までやったこと真逆でしたってよく言われるので、
多分ちょっと変わったやり方なのかもしれないですけど、
皆さんへの一つのヒントがあるとすれば、暗記じゃないよってことですよね。
やはりいかに持っている力で英文を理解し、持っている力で表現するかっていう、
今持っているもの、今あるものに目を向けて、それを最大限育てていくっていう、
その方法をぜひ試していただきたいと思います。
そうすることによって、少ない語彙力であっても、
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自分の意味を理解できたり、自分の言いたいことが表現できる、
そういう根本的なコミュニケーション能力というのが育ってくるので、
ぜひやってみてください。
こういう英語の指導の仕方、あるいは学習の仕方について興味がある方は、
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無料の勉強会とかそういうものもやってますので、ぜひお願いいたします。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
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