2025-11-12 12:14

第391回 あなたの「人生のテーマ」って何だと思いますか?

よく「人生のテーマ」なんて言葉が使われますが、あなたは自分の人生のテーマあって考えたことありますか?そもそも人生のテーマなんてあるのか?と言う方もいらっしゃると思いますが、心理学的あるいはスピリチュアル的な観点から、今日はそんなことについてお話をしてみました!

🌈個展開催のお知らせ!!
rSoul Excavation 魂の発掘』展
令和7年12月6日(土)~12月21日(日)
鳳来館二階大ホール
入場無料
[大野宿]美術汤爺鳳来館
新城市大野字上野17-2

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・英語指導・易者歴35年
・これまでに5000人以上に英語を指導
・英語メンタリズム教育協会代表理事
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サマリー

このエピソードでは、人生のテーマを探求し、自身のアイデンティティの確立がどのように変化するかについて考察しています。また、心理学者ユングの教えを通じて、中年期における個性化の道についても触れています。人生のテーマは外的な出来事や内面的な変化を通じて明らかになり、自己理解を深めることが重要です。特に、第三者の意見を取り入れることで自分自身の視点を広げ、改善すべき課題が見えてきます。

人生のテーマの探求
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、「あなたの人生のテーマって何だと思いますか?」というお話です。
まず最初に、告知をさせていただきます。
来月12月6日から21日まで、愛知県新城市にあります美術カフェ、宝来館の2階、大ホールにて、個展を開催いたします。
個展のタイトルは、「ソウルエクスカベーション 魂の発掘展」と言います。
中小画から具小画まで、これまでの作品を一堂に集めて展示したいと思っております。
そして新作も発表しようと思っておりますので、ぜひお楽しみにしていてください。
概要欄に住所などを貼っておきますので、ぜひぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです。
はい、というわけでね、今日のテーマ、人生のテーマとは一体何かというね。
これ自体は非常に深遠なテーマだったりするんですけど、皆さんこういったことって考えることありますかね。
人生を生きているとですね、何度かこういった自分のテーマって何だろうという場面にですね、出くわすことがあるわけです。
例えば、高校生から大学生、あるいは職業選択の時に、自分は一体何をする人間として社会に出るのか。
これは自分でテーマを選ぶみたいなところがありますよね。
皆さんも進路選択の時にはいろいろ悩んだんじゃないかなと思います。
中には、とりあえずこれになっておこうとかですね、お金が得られそうだからこれになっていこう、自分がこれが得意だからこれをやろうというふうに仕事を選んだり。
中には自分の夢を追いかけて、本当に自分が熱中できるものに取り組むという方もいらっしゃいます。
これは何が間違っていても何が合っているとかですね、そういった簡単な問題じゃないですよね。
やっぱりとりあえず生きていくためには、くれなければいけない。
だからお金を稼ぐ術というのがいるわけです。
必ずしも誰もがですね、自分が本当にやりたいことだけをやって生きていけるわけではないでしょうね。
いくらゲームが好きな方といってプロゲーマーになれる人ばっかりではない。
いくらどんなに野球が好きだって言ったって、プロの野球精神になれる人ばっかりではないわけです。
そんな中でですね、いろんな条件の中から自分の中に目の前に現れた選択肢の中から何かを選んで、
自分は何をしている人ですというアイデンティティを確立していくわけですよね。
ところがこれがですね、やっぱり人生の中盤期に入ってくると、聞いたことがあるかもしれませんけど、
何かこのままで良いのだろうかというね、心の疼きみたいなものが出てきたりする。
こういったものをですね、ミッドライフクライシス、要するに中年期の危機なんていうふうに呼んだりもするわけですよね。
そこで脱サラをする人もいれば、僕もそうでしたね。
こういうふうに、それが必ずしも成功を約束するわけではないということもあって、
いわゆるね、躍動史なんていうのはそこら辺の年齢になるんですけど、
人生の大きなターニングポイントを迎える人も多いというわけなんですよね。
このスタンドFMでもですね、まさに今第2のアイデンティティを模索しているという方も大変多いのではないかなと思います。
で、この人生のテーマ、課題って一体何だろうといった時に、
ユングの教えと個性化の道
過去にはですね、いろんないろんな人たちがそれについて視差に富んだ考えを提示してくれているんですね。
まあ、いろんな哲学者もいれば、いろんな思想家もいるんですけど、
僕は割と心理学が好きなので、心理学畑からお話をしたいと思いますけれども、
僕はね、やっぱり一番好きな心理学者がユングという人なんですよね。
カール・グスタフ・ユングという、スイシスのチューリッヒで生まれた心理学者なんですけれども、
彼の本を読んだことがきっかけで僕はね、易員をやるようになったというところで、
人生の中でもですね、本当にターニングポイントを与えてくれた学者さんの一人なんですけれども、
彼はですね、人生のテーマについて、特に前半期と後半期でやっぱり変わってくるというようなことを言っています。
前半期というのはやっぱり、僕が言ったようにね、
何らかの職業生活を通じて自分の社会の中でのアイデンティティを確立していく、
そういった時代があって、それがテーマになってくることが多い。
私は何々です。私は例えば、画家です。私は先生です。私はミュージシャンです。私はエンジニアです。
みたいなね、そういったものを確立していって、その中でですね、社会の中で自分がどう貢献していくかみたいなね、
そんなことがテーマになってくるんですけど、中年期以降、やはりね、
何かを選び取ると他のものは選び取れないということになって、
本当はやりたかった何かというのを置き去りにしてきている場合があったりするわけですよね。
これが中年期以降、もこもこもこもこっと顔を出してきて、
そしてこのままでいいのだろうかというステージに入ってくるんですが、
これがですね、ユングの言うところの個性化の道っていうやつなんですよね。
その考え方の根底には、生命は全体性に向かうという考え方があるわけです。
つまり、何か例えば、真面目一本で生きてきた人が中年期以降、
なんかこれじゃつまんないなと思って急に羽目を外したくなるとかですね。
あるいは逆に、それまで本当にやさぐれて生きてきた人が、
突然白愛精神というものに目覚めて、何か人に対して尽くすというようなライフワークみたいなものを見つけていく。
わかりやすく言うと、最終的な人間の感性体が美しい球形、球の形、球ですね、の形だとすれば、
私たちは生きてくる中で、どこか一つのところに力を入れていって、
例えば、球の形が歪になっているという、そういうことがあるんですけども、
それを満たしていきたくなる、そして完全な球体になっていきたいというような、
そんなようなイメージでしょうかね。
これは必ずしも職業生活だけに限らないわけなんですよね。
その人にとってのテーマというものが、例えば家族関係のことであったり、
あるいはお金の問題であったりとか、本当に人によっていろいろなんですが、
やっぱりその人の人生の中において繰り返し起きてくるようなことというのは、
その人の生まれ持ってきた人生のテーマみたいなものになっていることが多いのだと思うんですよね。
そういったものと向き合う中で、私たちは何か自分の中に変容を起こしていく、変化を起こしていくわけなんですよね。
大抵こういう変化というのはかなり痛みを伴ったりします。
何かの喪失体験であったり、うまくいかなくなるような体験であったり、場合によっては病気であったりとかですね。
強制リセットと変容
そういったことをきっかけにして、それまでとは違った自分にならざるを得ないような状況、
これは強制リセットと言われるようなものだったりするんですが、
そんなことが起こってきたりする場合もあったりするわけです。
その強制リセットというのは、その人がそれにしがみついていればしがみついているほど大きな形で結構ドラスティックに起こることが多いというのが現象的に見える特徴でしょうかね。
大抵の場合、自分の物の見方であるとか考え方であるとか、
そういうものを必然的に変えざるを得なくなってくるような、そんなプロセスを辿ることが多いような感じがしますね。
それまでは自分が認めたくなかった考え方を受け入れるであるとか、
それまでずっとこだわってきた自己イメージみたいなものを金具に捨てる、そんなタイミングが来るとかですね。
要するに古い自分が死んで新しい自分が生まれてくるような、いわゆるメタモルフォーゼというようなプロセスを辿る。
それによって人間として大きく変容していくというようなプロセスですかね。
だからこの人生のテーマというのは、自分の頭でこねくり回して作り出せるものではちょっとないんですよね。
そういったものとは違って、必然的に自分の前にドドンと現れて、それに対峙せざるを得なくなるようなものを通じて、
私たちは何か人間的に大きく成長していくということが、
ユングだけでなく、さまざまな別学者、心理学者なんかが言っているわけなんですけど、どうですかね、皆さん。
何か皆さんの中で今直面させられている問題、自分で望んでいたわけではないんだけども直面させられている問題、
こういったところに実は人生のテーマみたいなものがある。
そしてそれというのは大抵自分が何か手放さなければいけないものであるとか、
自分が新たに取り入れなければいけないものだったりすることが多いと言われているんですね。
ところがこれが時に何だか分からない時があるんですよね。
第三者の視点と人生のテーマ
自分では全体像が見えていなくて、一体何なんだろう、これは一体どういう意味なんだろうと思ってしまうような時があると思います。
こういった時にすごい大事になるのが、めちゃめちゃ遠くから自分を見てみるというね、
メタ認知って言ったらメタ認知かもしれないけど、自分の人生で起きていることを俯瞰して見ていって、
そして点と点をつないでいって、そこに自分の人生のストーリーみたいなもの、意味みたいなものを見出していくという、
こんな視点が必要になるんですが、なかなかこの視点って難しいところがあります。
自分自身では見えないところがあるんですよね。
僕も35年以上も易をやっていますけど、自分のことになると意外と分からなくて、
人に言われたら、ああ、なるほど、というふうに思ったりすることもあるので。
こういう人生のターニングポイントには、やはり第三者の意見を聞いてみるということも大事なんじゃないかなと思います。
そのアドバイスを聞いて、なるほどと思うか、ちょっと違うなと思うか、
それは自分の声に耳を傾けながら進んでいくということになりますが、
結構人って自分の考え方って手放せないんですよね。
だからこそ人生の間で同じような課題が何度も何度も現れてきたりする。
だから皆さんの中で同じような課題に何度も何度も会っている人というのは、
それが結構人生のテーマになっている可能性があって、
そこを乗り越えるために生まれてきた、みたいなところが、
輪廻転生的な観点で言えばあるのではないかなというふうに思います。
今、人生の同じ最中の方もいらっしゃるかと思いますけれども、
そんな時に役立つのが案外私たちになっている占いみたいなものだったりします。
というわけで、もし今ミッドライフクライシスの真っ只中にいらっしゃるような方は、
易を使った人生相談を受けたまわっておりますので、
興味のある方は概要欄のLINE公式アカウントからお申し込みいただければと思います。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったという方は、いいねやコメント、そしてフォローをお願いいたします。
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