Instagramのハッキング事件
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、飛行を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、Instagramがハッキングに遭っちゃった、というお話です。
クリスマスの25日の日ですね。僕はいつもFacebookを結構よく使っているんですけれども、
Facebookをまた開こうと、いつも通り開こうと思ったらですね、何か一時提出されたというメッセージが出てですね、アカウントが。
で、よく読んでみると、僕のInstagramアカウントがコミュニティガイドライン違反みたいなのをやったみたいなことが書いてあるんですよね。
なんだけど、そのInstagramアカウントに書かれているものが、なんかただのアルファベットの羅列みたいになっていて、全然僕のものじゃないんですよ。
で、これなんだろうということで、最初はFacebookにいろいろ問い合わせようとしたんですけど、これがね、なかなか問い合わせのフォームとかが見つからなくてですね。
で、まあしょうがないから、あれこれやりながらもう1日、2日経ったらですね、そしたらある時ですね、突然Instagramのアカウントが勝手にログアウトしていくわけですよ。
全部で僕は4つのInstagramアカウントを持っているんですけど、まずその自分の英語教室のInstagram、そこがログインができなくなって。
で、その次にですね、僕の趣味のアカウント、その趣味のアカウントはこの間話した、あのシーサーの起こし方っていう今500万回再生されている動画があるアカウントなんですけど、そこはログインできなくなったと。
これは絶対おかしいと思っていろいろ見てたらですね、数日前にですね、なんと、私が住んでいるエリアと違うエリア、でもこれは日本国内だったんですけど、そこから何かですね、
Eメールアドレスの変更とかがあって、そこで何かをしたことによって、その人が多分ハッカーだと思うんですけど、いくつかのアカウントを新たに作ったらしい。
ところがそれがメタ社によって、すぐさまその3つのアカウントが消されているという形跡があるということに気がついたんです。
アカウント管理の重要性
で、これが多分原因だったんだろうということで、大急ぎでですね、パスワードの変更をして、Eメールアドレスも変更してですね。
これが二段階認証になってないアカウントだったんですよ。やっぱり二段階認証ってやらなきゃダメですね、本当にね。
で、それでやったらですね、なんとかそのインスタグラムアカウントは保全ができたんですけれども、フェイスブックアカウントはですね、相変わらずダメなんですよね。
で、そのフェイスブックアカウントのコミュニティガイド違反に対する、あるいは一時停止に対する異議申し立てができるということでやってみようと思ったらですね、
このフォームはあなたの住んでいるエリアでは利用できませんとか出るわけですよ。
で、これをまたチャットGPTとかに色々聞いて調べていったらですね、なんとその異議申し立てというのはアメリカまたはカナダからしかできないと。
なんじゃそりゃっていう感じですよね。
で、それをやるにはですね、なんかそのVPNというものを使ってですね、日本のインターネットを一回飛び越えて、あるいはスルーリと抜けてアメリカのインターネットに入りみたいなことを。
逆にハッカーみたいじゃないかと思ったんですけど、それをやればできるでしょうとチャットGPTが提案してくれて、ちょっとそれを今やろうかと思っている最中なんですけど。
本当に僕はこうやってね、スタイフでも喋ってますけど、ほぼほぼメインがね、ビジネスのこういうSNS活動が順位で言うとフェイスブックが一番頻度が高い。
2番目がインスタかな。3番目くらいにこのスタイフがあるんですけれども。
だからね、もう本当にビジネスのいろんなお友達ともフェイスブックのメッセンジャーでしかやりとりしてない人が圧倒的に多いので、もう本当にですね、多分膨大な連絡が来ているんだろうけど全然連絡が取れないということで。
とりあえずですね、インスタグラムアカウントでつながっている人たちにDMで連絡とかするんですけど。
普段やっぱりね、DMでやりとりしてないとなかなか読んでもらえないということもあってですね、緊急の連絡が全然つかないということで、なんかね、本当に確実された世界にいるような感じになっちゃったんですよね。
で、ちょうどおりちしもというかね、この年末にですね、うちの教室をちょっとリニューアルしたんですよ。
教室の名前をちょっと変えて、看板も変えて、サービス体制もだんだんこれから変えていくという感じで、まさに新しいランディングページを作り、
そしてインスタグラムの教室のアカウントもですね、ちょうどリニューアルをしたばっかりでアカウント名を変え、そしてアイコンを変えとかやってたんですけど、
その矢先にだったんでね、一体どこからどういうふうにハックされたのか分からないという状態なんですよね。
で、ちょうど今ね、ビジネスの友達の中では、フェイスブックが乗っ取られましたというのはめちゃめちゃ流行ってるみたいで、
しかも話を聞いていくと、毎年年末によくあるよって言って、年末にあるんだって思ったんですけど、結構ね今ね頻発してるらしいんですよね。
なのでね、皆さんも気をつけた方がいいよって言ってもどう気をつけるんだってことだと思うんですけど、
とりあえずやっぱり二段階認証これは必須なんだなっていうのは当たり前じゃないかっていう感じなんですけど。
ビジネス運営の教訓
で、昨日ビジネスの友達と定期ミーティングがあったときに、
僕の話を聞いて、いや二段階認証してないからだよ、ダメだよ、やらなきゃ。
で、じゃあみんなもチェックしてみなよとか言ったらですね、やっぱり複数持ってるアカウントのうちの一つや二つが二段階認証になってないという人がいたんですよね。
なのでね、僕は本当にセキュリティーの意識が低いと昔からよく言われててですね。
生まれが本当に結構田舎の方でですね、昔ながらのいつでも近所の人がこんにちはってドアを開けて入って来れるような、
そんな環境で過ごしてた世代なので、ちょっとそこら辺甘いんだと思うんですよね。
だから今回そういう風になって、それで考えたことなんですけど、やっぱりビジネスをやっていく上で、
どこか一箇所にだけ足を置いていると、そこを奪われてしまうともう何もできないというね、この現実に直面させられたわけなんですよね。
僕の方でFacebookで主にやっているビジネスというのはオンラインのコンテンツビジネスみたいな感じですね。
英語の先生に対する指導法の講座であるとか、あるいは集客の講座であるとかですね。
そういったものをやっていて、リアルのテンポではもちろん英会話の教室をやっているわけなんですけれども、
やっぱりね、通しでもそうですけど分散通しってね。
いくつか分けておいて、こっちがダメでもこっちがあるみたいにね、やっぱりしといた方がいいんだなと。
割と僕は一極集中してしまいがちなんですけれども、そこらを今回学びましたね。
で、やっぱりそういう一回何かバンされたらアウトになるみたいな、
今LINE公式アカウントめちゃめちゃバン多いじゃないですか。
僕の知り合いでもLINE公式バンされて、もう一回リスト作り直しですみたいな人も結構いますし。
本当にね、いろんな理由があるにせよ、自分がそれを頼りにしているプラットフォームみたいなものが、
いきなり閉鎖されてしまうとか、バンされてしまうという悪夢のような出来事になってしまうわけですよね。
なのでね、なかなか普段何気なく使っているプラットフォームってなくなると、
それは困るよねって感じですよね。
当たり前ですけど、例えば今インターネットなくなったらみんなどうするんだって話だと思うし、
水道、ガス、電気なんかも普通に使ってますけど、
普通に使えている状態、これが普通でなくなる時っていうのもあるわけですよね、災害とかでね。
それに備えるって僕はあまり考えない人間だったんですけど、
ここにいたってまだちょっととか言ってるこのこいつとか思うんですけど、
でもまあね、そういうふうにちょっと思ったんでしょう。
なので、この年末を機会に注意していこうかなというふうに思いました。
ということでね、今日は久々になってしまいましたけども、
今年の4月からですね、この音声配信を始めていろいろお話をしてますけれども、
なんかね、すごく気楽に話せてね、いいんだよね。
インスタグラムのリールとか作るときって結構いろいろ編集とか考えなきゃいけなかったりとか、
いろいろ結構めんどくさいんだけど、
このね、しゃべりっぱでいいっていうのがめちゃめちゃいいなと思っているのでね、
またこれからもマイペースで続けたいと思います。
聞いていただいている皆さんね、1年間というか、この2024年どうもお世話になりました。
ありがとうございました。
まだ何日かあるんでね、年内の放送あるかもしれないですけど、ないかもしれないので、
一応ここでね、皆さんに挨拶しておきます。
どうも皆さん、良いお年をお過ごしください。
Have a good holiday and happy new year.
