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はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、第36回です。
メリークリスマス!
メリークリスマス!
メリークリスマス!
イエーイ!
12月25日ですね。
そうですね。
いやー、今年はどういう1年でしたか?振り返りしましたか?
えー、今年はね、今年は、なんかもう試行錯誤のままに駆け抜けてきた1年って感じで。
そうだよね。
漢字一つで表すと、「かける」って感じだよね、私。
ベタな感じの。
ベタなの?これ。
いやいや、漢字一文字で表すのはやっぱベタでいいなと思って。
それはちなみに橋本さんから出されたワークだったんですけどね。
そうですね。昨日そんなちょっとね、振り返りもしたんですが。
そうですか。僕は、「家」という一文字でね。
自分も家にいたし、あとね、なんかね、ワークショップとかでみんな家から入ってくるから、こんなに人の家の中を見たのも初めてだなと思うぐらい。
確かに。
いろんな人の家を、いろんな人の家とかなんか、いろんな人のペットを見たなみたいな。
そうなのよ。なんかこんなに猫率高いんだと思って。結構びっくりしたし、結構癒されたし。
そうだね。というちょっと、去年と今頃全く想像してないような漢字一文字になってますが。
聞いてる皆さんいかがお過ごしでしょうか。
サンタさん来たですかね。
なんか抗体持ってるらしいからね。
そうなんだ。
WHOの人が子供に向けて、サンタ抗体持ってるからちゃんと家に来るから大丈夫だよって。
そうなんだ。
説明してたよ、この間。
なんか夢があるのかないのかよく分からない感じ。
現実とファンタジーの。
ということで初めての方も、クリスマスから初めて聞く方いるんでしょうか。分かりませんが。
かもしれません。
独立後1年目、もうすぐ1年が終わるけいこと、あと11年目がもうすぐ終わるはっしーの2人とも、プロのコーチとして独立をしてます。
今日も淡々とまいりますけども、本日のお題は。
この間ですね、僕の知り合いの親愛なる田村洋一さんですね。
旦那と呼ばれてる人のツイートじゃないか。
フェイスブックの投稿でね、独立してお金持ちもそうだけど、時間持ちにもなったみたいな話を見てね。
結構僕インスパイアされたというか、独立って僕は時間が欲しいっていうか、自由な時間が多くなりたいと思って。
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独立したような確かになって、すごいピンときた感じがあって。
独立をするっていうとちゃんと稼ぐとかさ、生活できるとか、値段の件とかみんな関心があってさ、そういう経済的な面もあるんですけど、大事なんですけど。
で、時間はどれくらい持てたのかみたいなさ。
それも結構大事じゃない?やっぱり。 大事だね、とっても大事だね。
じゃあその話。
でも今あれ聞いて思ったけど、それが時間持ちになりたいっていうのが結構ハッシーの独立する時の動機っていうか、モチベーションになってたんだね。
いやいやめちゃめちゃそうだなと思って。
そうなんだね。
暇になりたいっていうことじゃないんだけど、仕事してる時もそうじゃない時もなんだけど、やっぱり自由な時間とか。
あとなんだろうね、俺の中では気を使わない時間っていうのかな。
気を使ってたんだ。
いやなんか気を使うっていうか、会社とかで言うとそういうのあるじゃない?やっぱり。
ハッシーも気を使ってたんだね。
気を使ってますよ、失礼な。
いやなんかさ、ぶっちゃけそんなにこう、やりたくないって言うと変なんだけど。
でもやっぱりあるじゃない?会社とかそういうものの中ではさ、やっぱりそうしなきゃいけないとか、そういうシチュエーションでの時間を過ごすとかさ。
なんかやっぱりそういうものからはちょっとこう、解放されたいっていうかなんか自分でね。
というのはあったけど、けいこは違うの?どうですか?
私ね、今なんかその話を聞きながらの、なるほどねーと思って聞いてたんだけど、
なんか私の前職ってめちゃくちゃ忙しい時もあったんだけど、
時間っていう意味だとね、なんかすごいストレスだったのは、なんかもう今日疲れたし生存性は低くーと思って、
もう休んだ方がいいなーとか思って、もう帰りたいなーと思ってるんだけど、
別に今日有給申請してないし、なんかここから帰るって言うとちょっと変かなーっていうか、
なんか有給あと1時間で使っちゃうのもどうかなーみたいなのとか、
あと、まあぶっちゃけさ、暇な日もあるわそりゃ、会社行って。
そりゃそうだよね。
会社行って暇な日もあるわけですよ。
暇なんだけど、なんか本読むわけにもいかず、なんかまあ5時まで帰るわけにもいかず、
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ちょっとこう仕事してる風みたいな感じのしてる時って。
いや、かなりそういう人もいる。
でもさ、俺今聞いてね。
それ結構ストレスだったよ、私。
俺ね、今聞いてね、とってもそれね、ちょっと確信にいきなりきたの。
なんか暇でいられないんだよね、会社って。
なんかね、暇にしてたらいけない感じなんだよね。
そう。
言ってておかしいんだけどさ、そうだったのよ。
だからなんかこう、なんかこう、なんか読んでる風、なんか書いてる風なわけ。
タイプしてる風なわけ。
そうそうそうそう。
俺もね、昔ね、ほんと、でも俺結構会社の中でも、
暇な時は暇ってかなんか、絶対常に手を動かしたりとかしてる人でもなかったから、
昔ね、すごいなんかね、クレームっていうか、
なんか橋本さんはほとんどなんか、タイプしてないので仕事をしてるのか、みたいなことを言われたことあんの。
ひどくない?
わかる、わかる。
カタカタカタカタカタってさ、ずっとやってる人がなんかすごく忙しいみたいなさ。
そうそうそうそう。
物思いにふけちゃいけないのか、みたいな。
そうそうそうそう。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
なんかそれだね、とかなんかこう、
ちょっと喫茶店行ってやってた方がいいよな、楽だよな、みたいなのも、
まあちょっと社風もあるのかもしれないんだけど、
なんかいつもあの人は席にいないっていうのもちょっとあれかもしれないなー、みたいな風に思って、
なんかそうやってこう、やってる時間が、
いや私今この時間本当は読みたい本あるんだけどなー、みたいな。
そうだよね。
そういうのがね、結構やだったね。やだったなー。
それはでもさ、今はそういう意味では解消されるよね。
もう完璧に解消されるよね。好きな時に好きなことしてるし、
逆にめっちゃ没頭する時もあるしね。
夜中までやる時もあるしね。
なんかさ、暇ってとってもさ、なんかいまいちな響きじゃない、世の中的には。
そうね。
なんか暇な人とかさ。
俺はね、なんかね、どっかでも書いたことあるんだけど、
なんか暇ってすごいな、やっぱ暇がなんか生み出すなっていうことも、
肯定しようってことじゃないんだけどね。
暇って大事だなってとっても思うんだよね。
めちゃくちゃ大事だよね。
結局さ、みんなお金稼いで暇を買いに行ってんじゃないの?とも思うわけ。
うんうんうん。
なんか長い休み取るとかさ。
そうね、ハワイに行くとか、その日を絶望してるよね。
そうそう、だいたいあの、本当に好きなことやれ、お金の心配なくて好きなことやるのどうですか?とか言うとさ、
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ハワイに移住して、なんかぼーっと暮らすみたいなさ。
なんか、2人に1人ぐらいこうなるんじゃないかみたいなさ。
なんかそれぐらい結構出てくるよね。
ね、ってことはみんなぼーっとしたいんだよね、本当はね。
いやー、暇をやっぱり悪いものとしちゃうと、
結構やっぱ独立とかしても大変じゃないかなーとかっていう気もしてきた。
まあ、なんか人にもよるのかもしれないけどね。
一方でさ、一方でさ、そうやってなんか暇が欲しいっていう人たちも、
昔の私もそうだけど、いざ暇ができると、今度なんかね、どうしていいかわかんないみたいな。
どうしないから、どうしもしないから暇なんだけど。
そうそう、どうもしないから暇なんだけど。
その時間を今度ね、どう過ごしていいかわからなかったり、
なんか自分のクライアントさんとかでも結構時々いるけど、
本当暇になっちゃうと罪悪感みたいな、なんかしなくちゃみたいな。
まあでもそれはわかる。
でもだってゆっくりしたかったんでしょ、みたいな。
そうだよね。なんかすごい、たぶんさ、暇、
一つの時間持ちっていうのはさ、暇な時間もちゃんとあるとかさ、
好きなものを読めるとか、こういう時にこそちょっとこういうこと考えようとか、
そういうさ、かなりぼーっとしようもあるし、
そういうことに結構使えるのかどうかとか、
コーチングに来る人とかもさ、ある意味さ、
普段なかなかそういうこと考えられないからたぶん来るんだよね。
まあそうだよね。そうだよね。
本来は、ぼーっとしたら何がしたくなるんだろうとかっていうことが、
なんかよくわからないとか、そういう環境にならないとか、
そういうのはあるんだろうね。
それはあるな。
僕の中ではやっぱあれなんですよね、
近所の猫すごい先生みたいなところがあって、
彼らやっぱり時間の使い方最高に上手いよね。
どういう感じで?
絶対余計なことしないもんね。
運動しようとか、なんか。
自分の仕事はあるんだよ、彼らは。
ちゃんと仕事。
何なの?彼らの仕事は何なの?
いや、なんか猫それぞれだけど、
あの、パトロール。
猫それぞれっていいね。
なんかパトロールしたりして、なんか。
あ、なんか彼らがだから決めてんだよね、自分でね。
決めてんだよ。
自分が何をするか、たぶん彼らの中でそれぞれ決まってんだよね。
でもやっぱりね、暇な時間の使い方はね、最高に上手いね。
私、これってなんか何?寝てる猫とかそういうこと?
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寝てる猫もそうだし、
なでに行ったりすると、
50センチぐらい横にずれたりするわけ。
何なのそれ。
今はやめてくれって、なんかすごい意思表示じゃん。
ああいう態度がね、たぶんね、会社で上司とかにできたらね、
もっと出世すると思うんだよね。
それいいね、なんか上司がやってきたら、ちょっと意思示50センチぐらい横にずらして。
そして、なんか今したいことを続けるみたいな。
そう、ちょっとだけなんか目を送ってね、ちょっと50センチずれて。
そしたらたぶん出世するよ。
すると思うね。いいね、それ。
すげえ、脱線してるけど。
あとさ、なんかそういうこう、そうね、
暇っていうものをちゃんと作れるっていうのはすごくいいなと思ったのと、
あとさ、同時に土日とかもあんま関係なくなっても来るじゃない?
なんか僕らの仕事とかさ。
そうね、関係ないね。もうなんかちょっと曜日がやばい、わからなくなってるね。
そうだよね。
うん、私ラジオが頼りだね、もう。
今日はパーソナリティだから何曜日みたいな。
なるほど、週末に、週末近辺だなみたいな。
そうそうそうそう。
なんかさ、結構こう、忙しいんだけど、
なんかあんまりこう仕事感、仕事感ってか仕事なんだけど、
なんかこうやっぱ自由な感じで時間が忙しいのかどうか、
タイトなんだけど、なんか自由な感じがあるっていう時間もあるよね。
うん、あるあるある。
もちろんそうじゃない時もあるんだけどさ。
ある、両方ある。
なんかそういう意味ではなんかこう、本当になんかこう時間は伸び縮みする感じもある。
あー。
うん、なんかのぺっとした感じの時間じゃなくて。
9時5時とかじゃなくて。
そうそうそう、なんかほんと9時5時だとほんとそこだけぺたーっとするじゃない。
そうねー。
特に前は場所もね、その時はそこにとか、格好も。
そうだね。
なんかアイデンティティもその状態になったりしない。
そうだね、いやほんとそうだと思う。
ねー。
うん。
けいこだったら多分その、マネージャーとしてのみたいな、そういう人にもなるわけでしょ。
なりますよ、なりますよ。
あっしーもね、その一言のように言ってますけど。
もうあまりに昔すぎて。
そう、なんか伸び縮みするなーっていう感じがあるよねー。
あとなんか変に埋めなくなったかな。
あー。
うん。
もうちょっと今日この、これぐらい仕事したらもう、もうこれ結構密度濃い時間だから、もう今日はそれ以上もう何も入れないみたいな。
なるほどね。
そういうことも選んでるかな。
あー。
なんかそういうことができると、なんか独立しても、なんて言うんだろうな、ある種健全だったりとか、少なくとも僕はなんかそれが一つ求めてたことだから。
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うんうん。
なんか多分収入がすごくこう倍になりますって言って、なんか時間がちょっと前みたいな感じになっちゃうっていうのは多分違うことなんだろうなーっていうか。
そうだねー、そうだねー。
ちょっとねー。
なんかみんな時間ってどれぐらい大事なんだろうね。
どれぐらい?
いやいや、独立とか考えてる人にとってさー。
うん。
時間ってどれぐらい大事なんだろうね。
いやなんか経済的な話が結構多かったり。
そうねー。
なんかそれを聞いて思うのはさ、なんかそこにあんまり思いを馳せて独立することも実は多くないかもしれないね。
なんかまず独立するって言うとやっぱり、じゃあどうやって食べていこうかなって。
そうだねー。
まず一番最初に来るじゃない?
そうだよねー。
うん。
きっとねー。
うん。
なんかもしかして独立する時にこう、そのことも大事なんだけどさ、それと合わせてどれぐらいこう、どういう時間を使いたいかっていうか、どういう時間にしたいのかみたいなさー。
うん。
そういうのもあるかもしれないね。
いやめっちゃ大事だね。
うん。
そう思う。
なんかむしろそっちから話始めてったら、なんか全然違う展開とかいろんなことが解消したりするかも?とか、ちょっと今妄想してみた。
うん。
うん。
なんかすごいさ、発想を転換してさ、独立するからこそさ、めちゃめちゃこう、仕事とは関係ないかもしれない。お金にならないけどめちゃめちゃやりたいことをさ、まずすごいさ、決めて。
うん。
それをこうやるためにさ、仕事でどう楽しくなんか、経済的にもちょっとこうバランス取るかとかさ。
うん。
なんかそういうのもいいかもしれないよね。
それ、それいいね、それいいね。
うん。
なんか種々逆転する感じがあっていいね。
でもどっちが種かって話もあるじゃない?やっぱり。
そうね。
いやなんかさ、種がやっぱりさ、まずお金稼ぐことにやっぱ、なんか。
なっちゃいがちじゃない?
はまるよね。
はまる、はまる。
はまるよね。
うん、はまる。
あー、それはいいなぁ。
うん。
それは結構大事だなぁ。
そうね、あとさ、同時になんか全然逆の話するけどさ、なんかめちゃめちゃ忙しくなってきてるけど、でもどうしてもやっぱりこれやりたいみたいなやつが出てくるときあるよね。
出てくるね。
そういうときどうするの?
いや全然そういうのは、なんかね、俺こういうこと言うと結構批判的な人もいるんだけど、ぶっちゃけあんまり仕事って感覚ないんです。
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コーチングも。
コーチングも、ワークショップのことも、もちろんプロフェッショナリティとかそれなりにもちろんこだわりとかさ、ちゃんとあるよ、成果とかってこととかね、あるけど。
じゃあ、会社員のときのような仕事かっていうと、多分それとはだいぶ違うかなぁ。
どう違うんですか?
そういうふうに聞くよね。
コーチライクな感じが。
うざいね。
たまにめんどくさいんだけど。
めんどくさいって言われたよ。
なんかさ、結構こう、じゃあお金もらわなくてもやるのかどうかっていう基準も一つあるなと思ってさ。
会社でやったことじゃ本当にお金もし発生しなくてもやりたいのかとか、お金がもし潤沢にあったらじゃあ全然やらないのかっていう、やるのかみたいな話とかさ。
ちょっと究極の話みたいになっちゃうけど、なんか半分この打ち合わせすげー大事なこと決めてるけど、半分俺にとってはやっぱ遊びだなーみたいな気持ちもなんかあるっていうか。
そういう価値観合わない人もいるかもしれないけどさ。
そんなことないんじゃない?結構みんなそういう流れなんじゃない?この新しい風の時代は。
そうそう、なんかそういうことだと多分同じ時間使ってても、一日中ねセッションいっぱい入って、なんか俺今日何時間ミーティングとセッションしてんだろうみたいなこともあるからね、実際ね。
ヘロヘロになるときもあるよね。
ヘロヘロになるけど、でもなんかこう、それ本当はやらないほうが良かったなっていうことでもない。
ないよね。
そうだね。
時間持ちもあれだし、なんかその持った時間をどう使うのかって話になっていくんだね、これはね、なんかね。
今年の振り返りをちょっとこれからしてみるときに、なんかお金のこととかはさ、いろいろ収入でね、明確に出るけどさ、時間持ちだったのかどうかっていうのはなんかちょっと振り返るのに一つ、
時間がこうね、それ自分にとっていい時間とか、ちゃんと暇があったのかとか、そういう何て言うんだろうね、振り返りもいいかなというのをちょっと思いました。
なんかとりわけ今年はそれがすごくいいような気がするね。
そうだね、なんかこの環境でね、時間についてはいろいろ概念がなんか変わったって、みんな変わるだろうしね、きっとね、移動もしなくなってね。
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そうだよね。
はい。
ということで。
ということで、じゃあこれが2020年最後の。
そうですね。
はい、そうなりますので、今年1年ね、いろいろ聞いていただいて、ちなみに通算ですね、4000回の視聴を超えてですね。
へー。
ちょっとだんだんだんだん最近、ユニークリスナーの人たちもちょっと増えてきたりしてますので、今年1年聞いていただいてどうもありがとうございました。
本当にありがとうございました。
はい。
はい、来年もまた、いつからかは分からないんですけど、来年もまた始めて続けていきますので。
1月1日じゃないかと思ってますが、これはね、また決めてお知らせしたいなと思います。
はい、本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
良いお年をお迎えくださいませ。
またコメントとかリクエストお待ちしております。
はい、ではでは。
はい。
バイバイ。