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こんにちは、はじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、「いよいよ明日超初心者向け易講座やります。」というお話です。
明日の夜、日曜日ですね、16日の夜21時から超初心者向けの易の講座を行います。
何日か前から告知をさせていただいていて、結構たくさんの人が今お申し込みいただいております。
この企画が思いついたのは、いやすけ塾上占い師リピーさんとの易者対談がきっかけでした。
易の講座はどこかでやろうやろうと思っていて、LINE公式の方からもやってくださいと言われていたんですけど、
なかなか忙しくて分限がつかなかったんですが、この易者対談を通じて興味を持っていただいた方が多かったみたいになったのでやったんですよね。
毎回ご公表いただいている易者対談なんですけれども、来週の月曜日にまた夜9時半からオルゴールさんをゲストにお迎えして、
リピーさんと一緒に易者対談&ライブ鑑定を行いたいと思います。
易の対談で初めて易というものを知った方も多いと思います。
本当に昔からめちゃめちゃあるんだけれども、意外とよく知られていない。
実際に易を戦術として使っている人って意外と少なかったりするんですよね。
青年学費などで導き出す史中水明とか旧世紀学とか、先生術などもそうですけど、
そういったいわゆる名術といわれる統計学的な占いとまた違って、
易というのは偶然に出てきたものを使って占うというね。
タロットカードとかと同じようなもので、牧術と言われますけど、
牧術の中でも易を今使っている人がそんなに多くないのかなと思います。
もともとが中国に4000年前からあるものなので漢文なんですよね。
それがちょっとわかりにくいというのもあって、もちろん日本で売られているテキストなんかは翻訳してあるんですけれども、
非常に抽象的な書き方をしていたりもするので、ちょっとそこの使い方に慣れはいるんですが、
それでも文章で書いてあるのでね、そのまま使おうと思えば使えると思うんですよ。
面白いものでですね、やっぱりその人のレベルに合った形でメッセージを伝えてくれるんですよね。
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何それって思いません?でもそうなんですよ。
その人がどの程度まで易を読めるかというのに、その人のレベルで理解できるような形でメッセージというのが届けられることが多いんです。
たまにそっちの意味だったのね、みたいになることもあるわけではありますけれども、
その時の解釈が、自分が先入観があったりすると、その駅の本来持っているメッセージをねじ曲げて解釈してしまったりとかね、いうのはあるかなと思いますね。
ここが難しいところですよね。自分の中での常識的な判断とか先入観みたいなものがあると、
その結論ありきで駅の経緯とかも読んでしまうので、そうなってくると後になってみたら、こっちじゃなかったのか、みたいに思うこともあるわけなので、
その時に大事なのは違和感を見逃さないということですよね。
駅ではこう言っているのに、こっちに解釈しちゃっている自分みたいなものの、駅が言っていることを認めたくないとかね、そういう気持ちがあったりしていくんですけど、
これは普段の我々の生活の中でも直感がこう言っているのに、何となくこれはこういうことだろうってねじ曲げてですね、
自分の普段の思考の延長線上で考えていって、あれ、やっぱりこっちじゃなかったみたいなことはあるわけですよ。
これね、面白いもので、駅の中には左伝、左の伝えるという字で左伝というのがあってですね、
その中に過去何千年の中で実際に占われたね、占霊占いの霊というのが載っているんですけれども、これはなかなか面白いんですよ。
ある占いでですね、王様が自分の政治的な判断みたいなものを占ってもらったエピソードがあるんですけど、
その時に軍師は恐れ入りますが、閣下、判断は間違いでございますと。
その判断をしてしまえば、あなたは持っているものをすべて奪われて、
そしてようやく命からがら、家に戻ってきた時には奥様もいなくなっている、そんな状況になってしまいますよ、ということを言ったんですよね。
そしたら王様は腹を立てて、何を言うんだお前、これから何かやろうとしているのに縁起でもないと、
それは私のことではなくて誰だ、別の人に当てはまることだろう、みたいに言ったんだけど、
結局何年か経ってみたら全くその通りになって、戦争には負けて兵も亡くなってしまうし、
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ようやく命からがら帰ったら家には奥様もいなくなっていたみたいな、そんな話の通りになっていたと思うんですね。
過去のエピソードなのでね、どこまでが本当かわからない作り話みたいなのもあるかもしれないんですけど、
そんなふうな面白いエピソードもあったりするんですよ。
以前何かの大河ドラマを見ていた時に、尾形尚人さんが主演の大河ドラマだったかな、何ていうのか忘れましたけど、
その中で軍師が尾形尚人さんがやっていた当時の武将に意見愚信をする場面があったんですよね。
たぶん尾形尚人さんが自分がやろうとしている戦略みたいなものを軍師に占わせたんだと思うんですけど、
そしたらどうやら水山剣というのが出たという話で、ちょっと一度騒然としているんですよね。
この水山剣が出て騒然としているということは当時のその人たちがみんな基本を学んでいたということを前提としたような脚本になっているわけですけど、
水山剣というのは目の前に溺れてしまいそうな深い淵があるから、それが水で水ね、
その前でしっかりと止まって、止まるというのが山で、山って動かないから止まるんですけど、
そこで困難を避けましょうみたいな意味で、いかに困難に対処していくかというメッセージを伝えているものなんですけど、
それが出たと言って、もう一旦は政治判断についてみんなでけんけんがんがくしているような場面を見たことがあるんです。
何の大河ドラマだったか、大河先生は大河ドラマに出すりゃなかったかもしれないんですけど、
そんな風にね、えきって何がいいかというと、歴史の勉強にもなったりとか、
あと漢文の勉強、漢文を勉強するニーズがないかもしれないですけど、
漢文って読めると、いろいろ幅が広がると思うんですよね。
やっぱり日本の文学なんかにも、その漢文の影響とかって大きいじゃないですか。
なので、読めると読めたでいいのかなという感じはしますけど。
そんな感じで、明日夜9時から超初心者向けのえきの講座をやりますので、
興味がある方は概要欄のLINE公式アカウントからご登録いただいて、
スタイフってメッセージ入れていただければわかりますので、
そしたらZoomのURLとか送りいたしますので、ぜひご参加いただければと思います。
また、月曜日夜9時半からの記者対談、こちらもぜひお楽しみにしていただければと思います。
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明日の昼間に地元のお寺で行われるマルシェにちょこっと出て、
自分の教室の宣伝とかすることになったので、めちゃめちゃ忙しくて。
それも急に決まった話だったので、急遽キャンバーで三つ折りのA4のチラシを作り、
それのデザインに3時間くらいかかったんですけど、それをまた印刷して、
久々にそういう作業をやったんですけど、そんなことをやったりとかですね。
今日土曜日もレッスンがめちゃめちゃ多い日なんですよね。
土曜日が一番多くて、日によっては13時間で12時間くらいレッスンをやっている話なんですけど、
すごい意識もろとなっちゃいますよね。
でもこうやって日々たくさんの方にレッスンをやっているから、
いろんなスキルが磨かれるというのもあるので、ここは頑張ってやっていこうかなと思っております。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日の放送が良かったよという方は、いいねやコメントなどよろしくお願い致します。
OK, Thank you for listening and have a great day.