講師の採用の話
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる決意についてお伝えしています。
今日のテーマは、必要な時に必要なものが必要なだけやってくる、というお話です。
つい先日の放送で、外国人講師が二人いなくなるということで、一人が男性で一人が女性なんですよね。
一人はインドネシア人の男性、二人目の女性はウクライナの女性なんですけれども、二人ともお引越しをすることになってしまったということで、新しい講師を採用しなければというお話をしていたんですが、
前にもお話ししましたが、男性講師は一人見つかりまして、またインドネシアの方なんですけれども、また英語が上手なんですよね。英語も日本語も上手で、すごい優秀な人がまた来てくれたんですよね。
女性もいなくなっちゃうので、ウクライナ人講師がいなくなるということで、そのウクライナの女性講師も本当に英語がめちゃめちゃ上手なんですけれども、いなくなってどうなるかなと思って、
探さなきゃなという話をこの間したんですけどね。向こうから勝手に応募がありまして、今度はミャンマー人女性なんですよね。
ミャンマーの方というのは今回初めて採用するというか、初めて面接をする形になったんですけれども、今日実際に会ってみたんですけれども、
本当に見た目は本当に東洋人、日本人にもいそうだし、中国人にもいそうだし、ベトナム人と言われればそう見えるし、タイ人と言えばそう見えるみたいな、本当にね、日本人と言われたら日本人だと本当に見えるような方なんですけれども、
話し出したら英語はもうめっちゃ綺麗なアメリカ英語でね、びっくりしました。もう本当に流暢ですね。で、その方といろいろな話をしてたんですけれども、英語はどうやって学んだんですかって言ったら、ミャンマーではね、小学校ぐらいからABCからやるぐらいの感じで、日本とそんなに変わらない英語教育のシステムなんだそうです。
で、日本では高校が18歳まででしょうね。なんだけど、ミャンマーではですね、16歳で高校生が終わるんだそうで、で、そこまでに一通りの英語教育を受けるんだけれども、普通に英語がしゃべれるようになる人ってどのくらいいるんですかって言ったら、まあまあ非常にそんなに多くはないと。日本人と同じくらいだって言うんですよね。
だけどそのね、今日面接やった方はですね、めちゃめちゃ上手なんでしょうね。で、どうやって英語を勉強したんですかって言ったら、やっぱり英語は大好きで、やっぱり僕としてね、アメリカの映画やドラマをめちゃめちゃ見まくっていたということでね、やっぱりそういう感じだよねっていう話をして、いろいろ盛り上がって、
今度ね、ちょっと1回デモレッスンをね、やっていただく。デモレッスンというのは言ってみれば採用試験みたいなもんですがね、実際に僕のお客さんの中で、ちょっと見つくろった人にちょっとお話をしてもらってですね、そこでこう、
主にね、コミュニケーション能力を見る感じですかね。僕の教室で一番大事にしているのはやっぱり人とのコミュニケーション能力です。お客さんが言わんとしていることを汲み取りながらも、ただ理解していくんではなくて、その中で英語の中の課題を見つけて、それをその場でどういうふうに膨らましてレッスンできるかとかですね、結構職人的な部分が必要なんですけど、
最初からそれはもちろんできないわけです。なかなか。なんだけど、基本的にコミュニケーション能力がある人っていうのは、それがね、いずれかにできてくるようになるんでしょうね。基本的に自分が言いたいことばっかり言うタイプの講師とかっていうのは、なかなか僕は採用しにくいんですよね。
なんでかというと、やっぱり嫌じゃないですか、英会話教室に行って、講師が延々と喋っているみたいなね。お客さんは英語を喋りたくてきているんだから、いかに英語を話させるように話題部を振りつつリラックスさせながら、そして言葉を引き出して、時にはヒントをあげて、その中に出てきた英語の中にちょっとここが課題だなと思ったところがあったら、そこをちゃんと練習させてあげて、
1時間の中でこれが一つ上達しましたというものを必ず持たせて帰っていただくと。そういうことをうちの講師にはやっていただくわけなんですよね。
もちろん根底には、こういった英語の基本的な文型とかをちゃんと習得させるというのがあるんですけど、うちの流儀は、はい、テキスト1ページから第1章、はい、how are youとかそういうふうにはやらないんですよね。
本当にいきなり会話から始まって、間違っていてもいいから、とにかく今知っている英語力で勝負させていく。その中で、これが言いたかったんだけど言えなかったんだよねっていう、その悔しさみたいなものを味わいつつ、これは実はこういうふうに言うんですよ。
なるほど、なるほど。これを使って、もっとこういう表現をしてくださいとかって言って定着させていくっていうね。そんなやり方をしていきながら、その人の英語力の穴みたいなものをどんどん埋めていって、いびつな英語力をだんだんきれいな丸い形にできるだけしていくというようなことをやっていくので、
相手が何を言いたくて、こういう表現を使ったのかということが分かる。要するに聞き上手でないとダメなわけですよ。そういったスキルを見ていくことになるわけです。
それはそれでなんですけど、僕今まで講師の採用に本当に困ったことがないんですよ。必要だなと思っていると本当に来るんですよね。来るもんだと思っているっていうところがあるからか知らないですけど、本当に自分から採用活動とかしなくても勝手に来てくれるんですよね。
必要なものを引き寄せる力
人づけに来る場合もあるし、求人広告自体はうちの求人ページみたいなのがあるので、そこに出しっぱになってるっちゃなってるわけです。エンゲージとかでも出してですね。
なんだけどね、必要な時に来るんですよね。これが本当に面白いんですよね。僕が易舎対談のところで、たまに何度か言葉に出した、弟子に心の準備ができた時に師匠がちょうどやってくるっていうね。
本当に準備ができたっていうか、本当に必要な状況になると必要な講師がやってくるみたいなことがあるんです。これは本当に引き寄せの法則だと思うんですけど。
あと、英語の先生向けの講座とかもやってるんですけど、英語の指導法もやりますけど、同時にビジネスなので集客なんかもやるんですけど、いつも言ってるのは、皆さんの教室では集客のための新規のお客さんを迎えるための契約書であるとか、説明の資料であるとか、そういった書類がちゃんと揃ってますか?
何人分ぐらい印刷してありますか?そういう話をするんですけど、これね、本当に面白くて、最近新規のお客さん来ないなと思うと、そういうものが印刷してなかったりとかね、あるんですよね、すごく。
あと、もうすでに卒業されたお客様のファイルみたいなのがあるんですけど、それを処分したり、処分するというよりもいなくなって、もう使うこともないから、例えば個人情報はシュレッダーをするとか、過去のレッスンに使った教材も処分するとかですね。
そういうことをすると、棚からファイルを抜くと、またそこに埋まるように入ってくるというね、これが本当に面白いですね。
だからやっぱりね、こういうのってね、商売やってる人はわかるかもしれませんけど、本当にエネルギーというか欠けたものがあるとそこに入ってこようとするみたいなところがあって、なので講師も必要だなと思っていると必ず来るというね、本当に面白いですよね。
つい昨日ですね、携帯の機中編をするためにショッピングモールに行ったというお話をしたと思うんですけど、その時ね、僕の車じゃなくて妻の車で行ったんですよね。
入ったらね、時間帯も時間帯だったんですけど、午後のお昼過ぎだったんですけど、まあ駐車場がね、なかなか入れないわけなんですよ。
駐車場を探す時には僕はいつも引き寄せをやるんですよ。都合のいいところに空いてますよね。パチンみたいにね、やるんですけど。
僕なんかすっかりね、車に乗せていられていたんでね、もう受け身になっててね、全然そこら辺の気を回してなかったからね、いつまで経っても見つからないんですよね、ぐるぐるぐるぐる。
途中からじゃあ引き寄せようとか言ってパチンとか言ったら、子供に今さらかよみたいなすごいツッコミを言われてね、でもそれでも苦労してね、やっぱりダメで、その時はダメだったんだよね。
あまり飽きましたけど結局は。やっぱりああいうのね、駐車場を引き寄せるというのはちょっと前にやっておかないとね、うまくいかないんですよね。
でもこの話もね、多分聞くと超謎の話だと思うんですけど、僕はもう本当に日常的にやっててですね、駐車場はとにかく入口のそばが僕が行くと開くという前提にしてあるので、そうすると結構確率で開くんですよ、本当に面白いですよね。
だからまあ、必要な時に必要なものが必要なだけ満たされるっていうのは、よくバシャールっていうね、人がいる、バシャールって宇宙人なんだけど、ダリルワンカっていう地球人がチャンネルリングで卸す宇宙人と言われる精神体なんですけど、知ってる人は知ってると。
まあ、そういう人というかが言う言葉で有名な言葉なんです。必要な時に必要なものが必要なだけ満たされる、それが豊かさなんだと。その豊かさっていうのはアバンダンスっていうんだけどね、その自然の豊かさみたいなものを信じましょうみたいな言い方なんだけど、でも本当にね、本当に起こるから面白いですよね。
皆さんもね、多分ね、あんまり信じてないからそこに託してないんだと思うんですけど、本当に委ねてみるとですね、いろんな本当に必要な時に必要なものが来たりするんですよ、本当に完全に委ねると。
自力と他力のバランス
なんかね、そうするとたりき本願じゃんっていう人もいるんですけど、たりき本願がね、大事なんですよ。自力ももちろん大事なんだけど、自分の力でどうにもならないことっていうのもあるじゃないですか。そういう時はもう本当に、さっき本当に本当に馬鹿言ってるよね、大きな力にね、委ねてしまっていくと意外とうまくいきますよというお話でございました。
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