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こんにちは。 気づくと人生が変わってしまう
易者の英語指導室のはじめ先生です。 このチャンネルでは英語教師で易者、そして画家と経営者という多面的な視点を通じて
固まった常識や思考の枠をゆるっと外し、 あなたの人生をもっと面白くするヒントについてお伝えしています。
今日のテーマは、ドラマ 北の国からとは一体何だったのかというお話です。
まず最初に告知です。10月12日、月曜日。 この日は祝日なんですけれども、この日に神戸で開催されるリアルイベント
プリンセスマジックに出展いたします。 非常にたくさんの人が今回出展いたしまして、いろんなお話やパフォーマンス、そして当日は占いとかのセッションなども行われるという
4時間ぐらいにわたったイベントになっております。 素敵なロケーションで美味しいランチも楽しめる、そういった有料イベントになっております。
概要欄にURLが貼ってありますので、ぜひ一度ラインディングページを見ていただき、興味がある方はぜひご参加ください。
リアルで皆さんに会えるのを楽しみにしています。 というわけで今日の本題なんですけれども
北の国からという代表的なドラマを制作した 脚本家なのか監督なのか
倉本壮さんという方がいらっしゃいましたが、その方がお亡くなりになりましたね。 これを聞いている方の中には北の国から見てたよっていう人もいるかもしれないですし、
いやいやそんなものはよく知らないという方もいらっしゃるかもしれません。 僕もちょっと忘れているところもあるのでAIを使って調べてみたんですけど、
1981年の連続ドラマ放送から始まって、あとスペシャル版みたいな短髪のドラマを挟みながら2002年に終わったという、なんと21年間もの長い間をかけて描かれた日本の名作ドラマと言われるでしょうね。
ちょうど子供の役だった吉岡秀孝さんが演じるジュンという男の子がいるんですけど、その子と自分がわりかし年齢が近いっていうんですかね。
吉岡さんが1970年生まれなので僕の方が3つぐらい年上なんですけれども、親がこのドラマを見ているときに子供の年齢が近いから
そこでめちゃめちゃ感情移入をして見ていたという記憶があります。
北海道のフラノという場所が有名になったのも、北の国からの影響も大きいと思いますし、サダマサシさんの名曲がありますよね。ハミングだけのハーンってやつですよね。
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それを聞けばわかる方も多いと思いますし、いろんな名台詞も出ましたよね。
北狐を呼ぶときのウルルルルルルルとかね、あとは食堂でラーメンを食べてて、片付けていいですかって言われて片付けようとしたときに、まだ子供が食っているでしょうが、みたいなセリフが有名なのがありますけれど。
さて皆さん、その北の国から本当に名作と言われているんですけど、僕はすごく複雑な気持ちを抱くんです、あのドラマに。
皆さん共感していただけるのかなぁ。
どっちかっていうと、見たくないけど見ちゃうけど見ちゃった後も、うーんってちょっとすっきりはしないみたいな。
なんか永久に幸せになれない人たちみたいな感じがして、なんかね不幸なことが起こるんですよね。
でなんかね、すごく貧しかったり、辛いことばっかり起きたり、なんかね、心機臭いドラマだなって僕は思っちゃったんですよね。
こっからのお話は本当にね、北の国からファンの方はめちゃめちゃ怒っちゃうような話になるかもしれないので、聞きたくない人は聞き飛ばしていただいた方がいいと思うんですけど。
まあ要するに自分があの準君とほぼ同い年ぐらいだった時に、リアルタイムでその子供の立場からあの父親、つまり田中久音さん演じるところの五郎さんの行動を見てると、
まあ正直たまったもんじゃなくなっているように僕は思っちゃったんですよね。
どんな経緯でかは忘れたんだけれども、その五郎さんは文明を離れて、北海道のすごく寒いところに移って、
まあ本当に小屋みたいなものを建てるところから始まって、で自然と共に生きるみたいなものをね、こうやるわけなんですけれども、
子供ながらにそんな苦労しなくたって電気はもっと簡単に手に入るし、なんでそんなことするのってすごい思ってたんですよね。
父親のそういったロマンに付き合わされる子供の悲劇みたいなものをなんか感じてしまって、
子供って親の所有物じゃないんだぞ、みたいなことをね感じていたんですよ当時。
で、まあ一周回って大人になってからあのドラマを見てみたときに、
なんか非常に左翼的な色彩が強いドラマだなと僕は今にしてみると思うんですよね。
まあ左翼的っていうか共産主義的な思想が強いっていうか、
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その資本主義経済の象徴である豊かさへの欲求みたいなものをブルジョアジーだと言って切り捨てるところがあると思うんですけど、
なんかねそういったところであるとか、言ってみるとゴローさんのイデオロギーのために子供たちが犠牲になっているあたりだとかね。
あとその有名なシーンで、その北の国からの配役で結構重要な役を演じていたチー・タケオさん、
なんか大工さんの役だったかな、あの人が実際に奥様をガンで亡くしたときに、
その脚本の中でも奥さんが亡くなるシーンっていうのを倉本壮さんが作って、
それを演じるんだけど、もう本当に奥さんが亡くなるときのことを思い出して泣けて泣けて仕方がなくて、
もうとても撮影にならないんだけど、結局スーパーリアリズムでチー・タケオさんの白身の演技というのが、もうすごいものが撮れたわけですよ。
なんだけど、そのエピソードが美談として語られるのが僕はすごく気持ちが悪くて、
なんかその、江仏寺義秀っていうお話になかったっけ、宇治衆院物語とかそういうのだったかもしれないけど、
江仏寺義秀、仏様の絵を描く義秀という人が、確か不動明王だったかな、
それの炎をうまく描けるようになりたいと思ってたんだけど、ずっと描けなかったんだよね。
で、なんかの表紙に家に火がついて、火をつけたんだったかな、たぶん火がついて、
中に家族がいて、その火に焼かれているのに、その時に江仏寺は夢中になって火を描いていて、
これだこれだ!って喜んでいたみたいなね、いう話があるんだけど、
芸術史上主義みたいなのに取り憑かれた、なんかね、薄気味の悪さというか、
人情じゃない、人の本当の痛みをそんな風にね、自分の作品の中に消化してしまうというのが、
果たしてそれはどうなんだというのをね、まあ率直に僕は思ったんですね。
まあ本当にね、間違いなく感動するシーンで、あのシーンを見て泣けない人は本当にいないんじゃないかと思ってしまうんですけど、
まあでもね、その一方で、なんかこう、イデオロギーみたいなのを持った人って、
そのためになんかすごいひどいことをできるっていう怖さがあると思うんですよ。
そのあの一見こうすごい美談みたいなもののオブラートに包まれたあの北の国から、しかもその自然も綺麗、
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サダマサッサンの歌も綺麗なんだけど、その根底になんか人を犠牲にしても厭わないみたいな、
なんていうのかな、ね、だってそのジュンとかホタルは父親がそんな風になっちゃったらさ、逃げ場がないわけよ。
ね、あの本当にこうギリギリの環境の中で生きていくことを余儀なくされていたっていうことを考えた時に、
まあなんて殷惨な物語なんだろうって僕は思っちゃうんだけど、これは皆さんあんまり共感してもらえないのかな。
なんかそのやっぱり全共闘世代、まあ要するに学生運動をやっていた人たちが、
まあその革命を起こすことに失敗してね、最終的に警察とかに弾圧されて、
その敗北していって、まあ社会に適応していったっていう流れがあるわけなんですけど、
その世代の人のノスタルジーっていうのか、まあロマンというのか、
その反文明とか、まあいろんなこうイデオルギーを抱えて社会に挑んでいった人たちの中の、
なんかノスタルジーみたいなものもあったのかなという感じがしていて、
まあそれって多分自分たちの父の代だと思うんだけど、
まあそこにある種の違和感はずっと感じていて、
あの北の国からが描く、まあその親子の情であるとか、
いろんな苦労であるとかっていうものは、
まあ私たちがその人生のいろんな場面で経験する、まあ痛みとか苦しみとかね、
あるいはその愛の意味であるとか、そういったところで共感する部分っていうのは非常に多い一方で、
まあそもそもそんなに苦労を選択する生き方しなくていいんじゃね?とか僕は思っちゃうんですよね。
なんだけどもう一方で、そのAIがこれだけ普及していって、人間がもう何でもかんでもAIに任せればできてしまう風になった時に、
一方でこう、不便さを味わいたくなるんじゃないかっていうお話もしましたけど、
そうなってみるともう、なんていうかな、2週回って倉本そう正しかったよねっていう風になる時がまた来るのかもしれないなとも思っていて、
まあなんだか収集のつかない話なんですけれども、
まああの北の国からというドラマは僕にとってとても複雑な、どちらかといえばモヤモヤした、
まあ常にあんまりスッキリしない感情を与える感動させられるんだけど、
なんとなくこう重いものが残るドラマだったなっていう風に思ってたという、そんなお話でございました。
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はいというわけでまあ今日ねいろんなご意見があると思いますので、ぜひコメントでお聞かせいただければと思います。
はいというわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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はい今日はこれで終わりです。ご視聴ありがとうございました。
良い一日を!