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こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、だんだんわかってきた巨大な力の陰謀について、というお話です。
最近、経済評論家の森永さんが、財務心理教という本を出版しています。
財務省が、いかに日本経済の足を常に引っ張ってきたかという本で、今は話題になっています。
この間、衆議院選で議席を増やして、最近不倫でミスをつけられちゃった玉木さんという方の国民民主党の政策で、
パート労働者の103万円の壁を撤廃して、170何万円にしましょうという話があって、
結構それにみんな共感して、めちゃめちゃ国民民主党の支持を集めていますよね。
ところが、その後になって、財務省のネガティブキャンペーンが始まったということで、
その107万円の壁を突破すると税収がこんなに減りますとか、実はそのやり方をすると金持ち優遇になりますみたいなことで、
キャンペーンが行われた。それを玉木さんとか、パートナーのシンバさんなんかがめちゃめちゃ言ってるんですよね。
そうこうしたら、今度は厚生労働省が社会保険料の壁、106万円の壁を撤廃して、
とにかくみんな社会保険料払えみたいな感じで、結果的に収入増えても社会保険料で取られるのかよみたいな感じに今持っていこうとしているというすごい状況があって、
我々国民がですね、いかにこういいようにされてきている、そしていいようにしようとしているのかというのが、
だんだんわかってきたっていう構図が今ね、見えてきている感じしませんかね。
これが真実なのかどうかって、ちょっと疑ってかかる必要もあるのかもしれないけど、でも真実っぽくないですか。
他に兵庫県知事の斉藤さんという方がいましたけど、あの方がパワハラとかね、セクハラとか、おねだりとかああいうのでとんでもない奴だみたいな感じで、
結局失職する形になって、今出直し選挙やって、今日投票日なんですけども、それもね、実はこんな裏がありましたみたいな感じで、
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NHK党の橘さんがですね、めちゃめちゃ裏をばらして、それによって斉藤さんそんなに陰謀にはめられたんだみたいなことがわかってきて、
今斉藤さんめちゃめちゃ支持を集めてるみたいな話もあって、何が本当なんだろうっていう風なところもあるんですけど、
ただ昔と違うのは、やっぱりネットが出てきたことでですね、一方の意見だけじゃなくて、いろんな人の意見やいろんな人の見方や、
それからマスメディアが情報統制をしているということが、結構ね、じわじわとわかってきているんじゃないかな、
特にこの数ヶ月の動きっていうのは、めちゃめちゃ面白いことになってるなという風に思ったりしませんかね、皆さんどうですか。
いろんな陰謀論っていうのもあって、ちょっと予算くさいものもめちゃめちゃいろいろあるので、ここは我々が情報リテラシーみたいなものがないといけないところはあるとは思うんですけれども、
結局何を信じて何を疑うかっていうのは、いかに情報を幅広く見てですね、それを精査して、例者の目で判断するかということが必要になってくると思うんですけど、
このネットリテラシーに関して言うと、絶望的なほど世代間のギャップっていうのもあると思うんですよね。
高齢者でもネットに親しんで、普通に情報をたくさん取れる人もいると思うんですけど、中には本当に情報弱者で、テレビばっかり見て過ごしてるような高齢の方なんかだと、
テレビに流れてることしか真実でないみたいに感じてしまうわけじゃないですか。
これは日本国内でもの話ではなくて、例えばね、ロシアなんかに行くとウクライナ戦争のことについて、本当に一方的な報道しかされていなくてですね、情報が統制されてしまっている。
これ中国もしっかりですよね。中国なんかも本当にすごい情報統制がされていて、体制に影響のある投稿なんかすぐ削除されてしまったりするわけじゃないですか。
なので、この情報統制とかっていうのは、まさに今がこの問題の一番厚いっていうか、一番キーになっているところだと思うんですよね。
日本もね、マスコミの影響力ってやっぱり大きくて、それって何かっていうとやっぱり癒着が結構あると思うんですよね。
マスメディアというのが完全に忠実になれないのは、やっぱり広告収入に頼っているであるとか、あるいは放送するときの電波をちゃんと使っていいという許可を得るかどうかというと、それは総務省との関係を良くしていかないと、お前のところなんかもう電波使わせないよ、あっ勘弁みたいになっちゃうとできなくなるからっていうのもあるんだろうけど、
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そういう様々な構造的な問題があって、ある大きな力になし崩しにされてきた構図っていうのが多分あったと思うんだけど、それが徐々につまびらかになっているっていう、これが最近の面白いところだなと思いますよね。
アメリカ大統領選挙でトランプ大統領が当選して、あの人が今までのいろんな秘密を暴くぞみたいに言ってるんですよね。例えばジョン・F・ケネディの暗殺の件とか。これ前回の任期の時にもやろうと思ったんだけど、途中でやっぱりやめたんだったんだよね。あれなんかめっちゃ闇があったんだと思うんだけど、あるいは脅されたのか分からないけど、なんかやっぱりあるんだと思うんですよね。
JFKっていう映画でもありましたけど、あれでいうとCIAと兵器産業がつるんで、ベトナム戦争を早期に終結させようとしたジョン・F・ケネディをやっちまった、みたいな感じで言われてましたけどね。
まあまあそういう陰謀というか国家の様々な思惑、そういったものが我々の生活に多分いろんな形で影響してるんだろうけど、情報公開はされていなかったり、いろんな形をとって分かりにくいようになっていたりとかっていうのがあるんだろうなと思うと、ちょっと怖い感じがしますよね。
でもこれ考えると、これだけ今までの隠されてきたものがだんだん出てくるってことになると、これね、大きなうねりが起きないわけがないなっていう感じもしてるんですよね。
なのでね、何が起こるかよく分かんないんですけど、来年あたりはやっぱりね、いろいろ占いでも来年大きな変化があるって言われてるんだけど、なんかそういう雰囲気はね、だんだんに漂ってますよね。
なんかね、じわじわじわじわって何が来るか分かんないんだけど、確かに時代は動いている感じがしますね。今まで明らかになっていなかったものが明らかになるみたいな流れがね、どんどんどんどん出てきているということで。
まあ兵庫県知事選挙ですね。今日が投票になって、この後夜は結構その話題になると思うんですけど、面白いことにテレビではね、ネガティブキャンペーン、斉藤元知事のネガティブキャンペーンは散々やったけれども、今まためっちゃ支持を集め始めてるっていうニュースは出ないんですよね。
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まあ実際どっちに傾くかですね。結局オールドメディアの力が強いのか、それともっていうね、そんな対局の構図っていうふうに解釈している人もネット民の中には多いと思うんだけど、まあ日本もね、なんかある種そういえばそういう意味では南北問題みたいなね、デジタルディバイドみたいなのがあって、世界が自分化しているところもあるんだろうなっていうふうに思いますけどね。
はい、ということで、今日はそんなお話をしてみました。今日のお話が良かったという方は、いいねやコメントなどよろしくお願いいたします。またこのチャンネルではですね、様々な人生のお悩み、英語学習のお悩みについてお答えしてますので、何かありましたら、ぜひですね、レターなどでお知らせいただければと思います。